当クリニックの種類別診療日誌(動物)



おもちゃ

出身地
入院日
退院日
おもちゃの
名前
写真
カ ル テ の 抜 粋
治  療  の  結  果
保 護 者 の 声
3400 東京

入院:
11.07.15
退院:
11.07.15


症状:背中のサクランボを押すと鳴いて手足、口が動くおもちゃです。どの反応もなく、電池切れかと思い新しいものに取り替えたところ、一声鳴いてまた反応しなくなりました。電池のバネの所が少しさびているようです。
治療:
 入院直後、しばらく試験していたら、心当たりがなく、正常に動くようになってしまいました。
 念のため、分解して点検しました。
1.背中のスイッチ
 導電ゴムのスイッチですが、接点を清掃して、数100Ωから、数10Ωになりました。
2.電源ON/OFFスイッチ
 接点抵抗0Ωで異常なしでした。
3.電池のバネ
 緑青を、削って落としました。
 本日受け取りました!
 この度は本当にありがとうございました。
 娘も大変喜んでおります☆
3394 神奈川

入院:
11.07.12
退院:
11.07.12
ぴかちゅう

症状:手を押すと‘ぴかちゅう〜っ’と鳴くのですが、今はジーッジーッジーッと機械音を発します。電池切れなのか、接触不良なのか・・・(お腹部分に四角い固いものが入っています)
治療:
 背中の開口部を開けて、音声箱を出して、電池を見たら、ボタン電池(LR44×3個)が液漏れしてサビていました。
 ⇒端子を研磨して、手持ちの新しい電池と交換しました。
 本日、無事到着しました。
 早急なおかつ丁寧なカルテを本当にありがとうございました!!
3376 神奈川

入院:
11.07.03
退院:
11.07.03


 NO.3155の再入院
症状:退院後ほどなくして、修理していただいた左前足が再び折れてしまいました。(また、ぶらぶら状態に。)
治療:
 前回の修理が甘かったと反省しています。
 @前回の修理完了時の状態にまず、再現して、
 A厚さ0.2mmの真鍮板を折れた部分を中心に「鉢巻」して、上下にずれないように、針金で縛りました。

 今度は大丈夫だと思います。
 先ほど到着いたしました。
 毎度のことながら、早い対応に驚き、そして感謝の気持ちでいっぱいです。
 子供は、昨夜にもう退院したことを知り、今はどの辺?今は車の中?? などと、しきりに聞いてきて、到着が待ちどうしい様でした。
 帰宅したら、大喜びだと思います。ありがとうございました。
 酷暑を迎えております。
 お身体には注意して、これからもご活躍、祈っております。
「子供さんから」
 なおしてくれてありがとう。
 とてもうれしかったです。ちょうさんだいすき。
3370 富山

入院:
11.07.02
退院:
11.07.02


症状:電池を変えても動かず、わたしの父が、リモコン(?)部を開けて治そうとして、余計に悪化させてしまったような状態です。もとに戻せなくなっています。
治療:
 リモコンボックスの配線が切れていました。
 ⇒スイッチの接点を磨き、圧力を増やして、確実に接触するようにしました。
 配線は1cm位切り詰めて再接続しました。
 数日、家を空けておりましたので、ご連絡が遅くなりまして申し訳ありません。
 おもちゃは無事に届きまして、元通り元気に動く姿に、ムスメが大感激しております。
 本当にありがとうございました。
 またお世話になることもあるかと思います。
 どうぞよろしくお願いいたします。
3327 愛知

入院:
11.06.13
退院:
11.06.14
しゃべる
ぬいぐるみ

症状:5年ぐらい前に、間違って洗濯機に入れて洗ってしまい、しゃべらなくなりました。
治療:
1.スピーカー
 ボイスコイルが断線していました。
 ⇒手持ちのスピーカー(直径28.5mm)と交換しました。
2.左手のスイッチ
 本体から左手スイッチまでのケーブルがスイッチの根元で切れていました。
 ⇒手先の上側を切開して接続しました。
(同 下)
3296 大阪

入院:
11.05.31
退院:
11.06.01
鳴く犬

症状:センサーで鳴く犬のぬいぐるみの声が大きすぎて困っています。小さくしてもらうことはできますか? センサー自体は鼻の部分にあるので、お腹の中にあるスピーカーを布か何かでふさいで小さくしようと思いましたができませんでした。
治療:
 スピーカーアンプ(IC)とスピーカーの間に80Ωの抵抗を挿入しました。
 これで、鳴き声は、十分小さくなったと思います。
(同 下)
3282 東京

入院:
11.05.25
退院:
11.05.26
ホワイトタイガー

症状:モーター音がするが、動作しない。:電源を入れた状態で、小さなカゴに入れてしまい、ムリに動こうとして、モーターがおかしくなったのでは?
治療:
1.ON/OFFスイッチ
 接触不良でした。
 ⇒分解・清掃しました。
2.歯車
 モーター軸の次の2段歯車(歯数=22,10)の外側の22歯が擦り切れて空回りしていました。
 ⇒たまたま、手持ちの歯車に、歯数=24,10があったので、取替ました。
 なお、歯が摩耗した原因は、軸が短くて、首振り回転したためだろうと思われます。
 ⇒軸を長い物に取替ました。

 このおもちゃの動作原理は、「音」に反応するのでなく、「光の変化」に反応するようです。(人の動きなど)
 カラー写真でていねいに説明してくださったカルテを見て、とても感動しました。
  子どもも、元通りになったぬいぐるみを見て、とても喜んでいます。 
 きっと、今まで以上に大切にしてくれると思います。
 物の使い捨てが当たり前になった世の中で、物を大切にするということを、親子ともに学ぶことができましたことを、心よりお礼申し上げます。
3281 長崎

入院:
11.05.24
退院:
11.05.24
パンダのモペット

症状:
○頭の中の機械をぬいてもらいたい。(スピーカーとスイッチ)
○割れた口の中の板(?)を、きれいな板に入れなおしてもらいたい。
○綿をつめて、きれいにしてもらいたい。(だいぶよごれているので、頭の機械と口の中の板を抜いたら洗ってあげたいです・・・)

治療:
1.背中を開けて中綿を抜く
2.音声発声部を外して、洗濯
3.音声発声部の修理
 ・スイッチへのケーブルの断線
  ⇒半田付け
 ・スピーカーの破損
  ⇒手持ちのスピーカーと交換
 ・電池の消耗
  ⇒新しいボタン電池(LR44×3個)と交換
4.口の中の板
 半円形のプラスチック板が粉々に割れていました。
 ⇒クリヤーファイルの表紙を利用して交換しました。
5.中綿
 元々の綿は「だまだま」だったので、新しい手芸綿と交換しました。
 とてもきれいになって帰ってきました。
 頭の中のスピーカーも復活していて驚きました。
 これからは今まで以上に大切にしたいと思います。
 ほんとうにありがとうございました。
3277 東京

入院:
11.05.20
退院:
11.05.20
スマーティ・ベア

症状:電池でおしゃべりして眉目口が動きます。機械的には問題ないのですが、添付写真のように眉がボタンで留まっており左眉が取れそうになってきました。
治療:
 眉を動かすボタンと眉毛は糸で固定されていますが、その糸が外れかけていました。
 ⇒左右とも、ホットボンド(グルーガン)で接着しました。
 先程、ベア君元気に帰宅いたしました。
 眉がしっかり固定され、長先生に丁寧かつ敏速な治療をしていただき心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
 ベア君、話かけるといろんな言葉でおしゃべりしますが、「最高!」「最高!」と長先生に治療していただいて得意げです。
 長先生もお身体にはくれぐれもお気をつけて今後のご健闘をお祈り
いたします。長先生にお会いできてHAPPYです!
3260 栃木

入院:
11.05.15
退院:
11.05.15
うさぎ

症状:韓国のお土産で電池で動く踊るぬいぐるみなんですが、耳は普通に動くのに腰と手が動かなくなりました。
治療:
 分解したら、腰と手を同時に動かすモーターへのケーブルの半田付けが折れていました。
 モーターは常に動いていますので、ケーブルも動いています。そのため、接続点で疲労骨折したものでしょう。
 ⇒2本とも新しいケーブルと交換しました。
 このたびはウサギのぬいぐるみの治療ありがとうございました。
 すごく早い治療でうれしかったです。
 子供達もとても喜んで一緒に踊っています。
 また機会があればお願いしたいと思います。
 本当にありがとうございました。
3236 静岡

入院:
11.04.25
退院:
11.04.26
わんぱく
スージー

症状:30年ほど前の、古いおもちゃですので、電池を入れる箇所がさびつき、接触不良のようで、動いたり、動かなかったりです。
治療:
1.電池ボックス
 端子のサビを研磨して落としました。
 また、蓋側の土台の厚紙が凹状に撓んで接触不良でした。
 ⇒厚紙を裏返して凸状にして接触を改善しました。
2.「ギーギーモード」
 頭を叩いて(押して)、「シンバルモード」から「ギーギーモード」切り換えるスイッチのツメが摩耗で短くなって動作が不安定でした。
 ⇒新規にリン青銅板を加工して取替ました。
 昨日、スージーが届きました。
 みごと復活したすがたを、家族中で見守ることができました。
 何年間か、飾り物として大事にされてきたスージーでしたが、先生の手によって、あんなにスムーズに、はりきってシンバルをたたき、怒るスージー、とっても嬉しそうでした。
 今回、ご縁あって、おもちゃを治して頂けた事に、本当に感謝いたします。
 ありがとうございました。
3218
3217
3216
沖縄

入院:
11.04.15
退院:
11.04.18
木製のプルトイ犬・3体

症状:保育園で使っている木製プルトイ(アヒルと犬)が壊れてしまい困っています。
メーカーに問い合わせたのですが、修理代が高額と言うことで、新品の購入をすすめられました。子どもたちに人気の玩具ですので直して使い続けたいと考えております。

治療:
1.片耳になった2匹
 桐の平板(9mm×120mm×450mm)を買って、糸鋸で切り出し、ヤスリで磨き、手持ちの水性ペイントの色合わせをして塗装しました。
2.尻尾が無くなった1匹
 尻尾の先の球は、直径15mmの丸棒を買って、直径15mmの球に加工して、チョコレート色に塗装しました。
 尻尾の索は、スプリングの手持ちが無かったので、プラスチックの紐で代用しました。
 接着は、エポキジ樹脂を使用しました。
3.釘の緩んだ1匹
 少し締めてみました。
 今日、プルトイが園に届きました。
 迅速な対応には頭の下がる思いです。
 アヒル3匹と犬3匹も細やかなところまで直していただき、本当にありがとうございます。
 園長先生はじめ職員一同、見違えったおもちゃを見て、「わあ〜すごい!」の「うれしいね〜」と感動の声。
 これからも大切に使っていきたいと思います。
 ありがとうございました。
3215
3214
3213
沖縄

入院:
11.04.15
退院:
11.04.18
木製のプルトイアヒル・3体

症状:保育園で使っている木製プルトイ(アヒルと犬)が壊れてしまい困っています。
メーカーに問い合わせたのですが、修理代が高額と言うことで、新品の購入をすすめられました。子どもたちに人気の玩具ですので直して使い続けたいと考えております。

治療:
1.前輪の側板の欠け
 3匹とも、両方または、片方の側板が欠けていました。
 ⇒檜の(6×15×900)の角材を買って、整形して、木工ボンドで接着しました。
2.嘴のベルト
 嘴を動かすベルトが切れていました。
 ⇒手持ちのプラスチックを加工して取付ました。
(同 上)
3190 神奈川

入院:
11.04.04
退院:
11.04.04
ピカチュウ

症状:のほほが光り、それと一緒に「ピカチュウ!」とか色々話しました。 いまはほほが光るだけです。
治療:
 スピーカー(直径26mm)のボイスコイルが断線して壊れていました。
 ⇒手持ちのスピーカーと交換しました。
 無事退院できて良かったです。
 もうダメ・・・あきらめていましたところ、幸運にも先生のホームページを見つけ、最後の手段で先生に入院したら「あれっ?」、その日のうちに治していただき、かんしゃ感謝です。
 生き返ったピカチュウは、大切にします。
 父が横にいてうるさいので代弁します「この度は、わが家族ピカチュウの治療して頂きまして有難う御座いました。息子が大事にしていた物なので大切にします。有難うございました」
 本当にありがとうございました。
3189 群馬

入院:
11.04.04
退院:
11.04.04
Bernice

症状:ぬいぐるみの左足のボタンを押すと、歌声とともに羽をパタパタさせたり止めたりパタパタさせたりします。2年ほど経った1週間ほど前の日、スイッチをONにしてボタンを押しても羽が動かなくなってしまいました。歌は歌ってくれます。
治療:
 天使の羽の根元にある動力へのケーブルが切れていました。
 ⇒新しいケーブルと交換しました。
 今日ぬいぐるみのバーニスが無事帰宅しました!(ありがとうございます!。両親が受取っておいてくれたので、仕事から帰宅後の再会となりました。)
 即日退院でビックリです。羽が元通り元気良く動いてくれるようになってました。
 ただただ幸せで、大感謝です!

 Webページのほうも、じっくり拝見させていただきました。
 おもちゃ病院と先生たちの活動を、初めて知るにいたり、(物騒なニュースが多い昨今)とても幸せな気持ちにさせていただきました。
3184 千葉

入院:
11.03.31
退院:
11.04.01
お茶猫

症状:音が出なくなってしまったのと、時々しっぽが丸まらないときがあります。
治療:
1.スピーカー
 直径26mmのスピーカーが壊れていました。(ボイスコイルの断線)
 ⇒手持ちのスピーカーと交換しました。
2.リミットスイッチ
 尻尾を丸める歯車の回転を検出しているリミットスイッチのゴムの復元力が弱くなっていました。
 ⇒手持ちのゴム接点を加工して取替ました。
 お茶猫を直していただき、本当にありがとうございました。
 自分で、一度開けてみたのですが、どこが悪いか全然わからなくて・・・。
 それが、すぐに直していただいて、感謝、感謝です。
 うちのぬいぐるみたちも、お茶猫が帰って来てとても喜んでいます。
 ありがとうございました。また、何かあった時には、修理をお願いすると思うので、その時はよろしくお願いします。
3155 神奈川

入院:
11.03.09
退院:
11.03.11


症状:
@左前足が骨折でブラブラ(直そうと思い、布を一部開いています)
A電池ボックスが接触不良
B毛皮が汚れている。

治療:
1.裸にして洗濯
2.ON/OFFスイッチのサビ
 電池の電極を兼ねたスイッチがサビていました。
 ⇒磨いて、打ち出して、整形しました。
3.配線ケーブルの断線
 電池から本体へのケーブルが切れていました。
 ⇒新しいケーブルと交換しました。
4.足の骨折
 破断面を貫通させて直径1.2mmの穴を2本あけて、直径1mmの針金を入れて、瞬間接着で固定しました。
 なお、点検で開かれた部分は、ミシンで縫製しました。
 20分ほど前に我が家に到着しました。
 布団に入っていた子供は、敏感に察知したのか、飛び起きてきて早速開封して、文字通り大喜びです。
 私も、こんなに丁寧に対応して下さったこと(修理、洗濯およびカルテ全てにおいて)、お礼の言葉もありません。
 しかもこんな短時間で修理が終わったことも驚きです。
 本当にありがとうございました。
3124 富山

入院:
11.02.19
退院:
11.02.21


症状:昨年末クリスマスに買ったばかりのまだ新しいおもちゃです。背中のスイッチを入れると"ワンワン"と鳴きながら前後に進む犬のおもちゃです。脚が一本折れてしまい遊べなくなってしまいました。自宅にある接着剤でつければいいと、ぬいぐるみ部分をそっとほどいて折れた部分を修理しようとしたのですが、自宅にあるものでは全くくっつかず、部品の素材もよくわからなくて数多くある接着剤のどれを買えばくっつくのかもわかりません。
治療:
1.電池
 入っていた電池は、完全に消耗していました。
 新しいアルカリ電池と交換してください。
2.足 
 右前脚が回転軸の直下で折れていました。
 ⇒破断面の両端に10個の穴(直径0.5mm)を開けて、ステンレス線で縫い、更に直径0.6mmのピアノ線を骨格にして、エポキシ樹脂の接着剤で固めました。
3.解かれた部分の縫製(ミシン)
4.ホットボンドで組立
 背中のスイッチの位置が、少し頭の方へ移動しました。
 先程修理をお願いしていた犬のおもちゃが届きました。
 二歳の娘は"うごいた!"と大喜びで思い切り抱きついていました。
 また骨折しないか少し心配になるくらいギュッと。
 この度は丁寧な診察と治療をありがとうございました。
 大切に大切に使いますが、また万が一困ったことがありましたらよろしくお願い致します。
3084 神奈川

入院:
11.01.26
退院:
11.01.27
あひるの音源

症状:あひるのぬいぐるみで、お腹を押すと「があがあがあ・・・」と音が鳴るものです。押しても音が鳴らなくなってしまいました。アヒルのおしりの縫い目をほどき、音の鳴る部品を取り出しました。
治療:
 スピーカーが壊れていました。ボイスコイルが切れて、マグネットが脱落していました。
 ⇒手持ちのスピーカーと交換しました。
 本日、届きました。
 迅速な対応、ありがとうございました。子供も喜んでおります。
 近いうちに、ぬいぐるみの中へ戻そうと思います。
3079 東京

入院:
11.01.24
退院:
11.02.12
あしかの曲芸

症状:尾の部分が折れてしまいました。
治療:
 「魚釣り」で使用したベニア板をカットして、木工ボンドで接着し、水性ペイントで塗装しました。
(同 下)
3076 東京

入院:
11.01.24
退院:
11.02.12
恐竜

症状:2005年(NO.0718)にお世話になった恐竜です。頭とお尻がとれてしまいました。接合部は布で付いてます。
治療:
 2回目の入院だし、関節全部を新しいキャンバス地に交換しようかと思っていたのですが、バラスのが力仕事で、怪我をしそうなので、諦めて、破損している2個所の補修に限定しました。
 キャンバス地は、新規に購入しました。 
(同 下)
3075 東京

入院:
11.01.24
退院:
11.02.12
キツツキ

症状:バネによって上から下へ降りてきます。接続部がとれてしまいました。
治療:
 上下に滑る円柱に直径1.5mmの穴を開けて、スプリングの根元に小さなタッピンを入れてねじ込みました。
(同 下)
3074 東京

入院:
11.01.24
退院:
11.02.12
魚釣り

症状:口に金具がついており、釣り棒の磁石によって釣られます。赤、オレンジ、黄色、緑、紫の5色です。各色を2尾ずつ、計10尾ほど作成して頂ければ助かります。釣竿の棒で、先に磁石がついております。 木の棒ですが折られてしまいました。
治療:
1.釣り竿
 直径の異なる木の丸棒を加工して、握りを青色で塗装しました。
2.魚(2匹×5色=10匹)
 ベニヤ板に移して、糸ノコで切断し、木工ヤスリと紙ヤスリで整形して、水性ペイントで2回塗装しました。
 口輪は、大きめの針金で作りました。
(同 下)
3073 東京

入院:
11.01.24
退院:
11.02.12
あひるの親子

症状:木製のおもちゃで、ひもで引っ張って遊びます。バラバラになってしまいました。
治療:
 5匹のあひるの親子が列を作って歩くおもちゃですが、1番目と2番目、4番目と5番目の間の木の棒が割れていました。
 ⇒幅12mm、厚さ5mmの木の棒を加工して、古い釘を抜いて取付ました。
 本日、無事に「おもちゃ」が届きました。
 今回は一度に7点ものおおもちゃをお願いしてしまい申し訳ございませんでした。
 お陰様で、キッズルームが再び賑やかになりました。
 子供たちの楽しい姿が嬉しいです。
 これからもよろしくお願い致します。
3057
3056
東京

入院:
11.01.17
退院:
11.01.20
わんぱく
スージー
(2体)

症状:電池を入れても全く動かず。
治療:
(2体共通)
 @モーターの固着
 長時間、動かずに放置されていたために、グリスが固まったり、絶縁被膜が成長したりして、電流が流れなくなっていました。
 ⇒手で回転を援助してやると、やがて、回転を始めました。
 Aスプリングのバランス
 製作されて時間が経過しているため、各部が摩耗したり、スプリングの強度が弱くなったりで、微妙なバランスが崩れていました。
 ⇒スプリングを切り詰めたり、手持ちのスプリングと取り替えたりしました。
 B潤滑油の塗布
 CRCやグリスを塗布しました。
 C爪の半田付け
 分解や組立で、ブリキの爪が折れたので、2個所だけ、半田で補修しました。
 D服の着脱
 分解に先立ち、衣服を脱がせましたが、接着がきつく、方々で、破れて、外観が見苦しくなりました。
(1体単独)
 @モーターの分解
 上の@では、グリスの固着が除去できず、分解・掃除しました。
 AON/OFFスイッチの接触不良
 分解して、接点を研磨しました。

 動作が不安定です。シンバルモードから、ギーギーモードへの操作は、頭を叩くのでなく、しっかり押さえる感じでお願いします。
 お世話になっております。
 わんぱくスージー、早速自宅で動かしてみました。
 昭和のおもちゃの素晴らしさを実感いたしました。
 まさかここまで動くようになるとは、感謝、感激でございます。
 おもちゃはこどもだけのものではなく、大人にとっても夢や勇気を与えてくれる、そんな気持ちになりました。
 これからも、先生方の活動が、多くの人へ、やさしい気持ちの伝導と連携として、拡がっていくことをお祈りしております。
 この度は本当にありがとうございました。
3044
3043
大阪

入院:
11.01.12
退院:
11.01.13
リス
(2匹)

症状:スイッチを押すと手を動かしながら,クリスマスソング)を歌うのですが、子供が投げた為に1体は音色がおかしくなってしまい、もう1体はまったく音がならず、まれに手が動きます。
治療:
@音がおかしい
 スピーカーのアライメントが狂って、振動板(コーン)が磁極に接触していました。
 ⇒手持ちのスピーカー(直径36mm)と交換しました。
A全く音がしない
 1.スピーカーのボイスコイルが断線していました。
 ⇒手持ちのスピーカー(直径36mm)と交換しました。
 2.押しボタンスイッチが接触不良でした。
 ⇒手持ちのタクトスイッチと交換しました。
 
3010 愛知

入院:
10.12.22
退院:
10.12.23
怪獣

症状:羽と口の動作は、するのですが歩行ができなくなりました。足を動かすギヤー?が回らず動きません。
治療:
1.歯車
 分解したら、足を駆動する軸を駆動する歯車のプラスチックの軸受けが折れて転がっていました。
 ⇒軸の直径を2mmから2.5mm大きくして、ケースを軸受けにして再組立しました。
2.足の誤接着
 足先の可動ジョイント部が接着剤で固定されて、動かなく(歩かなく)なっていました。
 歯車が転がったのは、これが原因かもしれません。
 ⇒「瞬間接着剤用のはがし液」を使って強引に可動するようにしました。
 速報拝見しました。
 大変お手数おかけしたと思います。
 どこも取り扱ってもらえないもので、本当に助かりました。
 ありがとうございます。
 子供共々楽しみにしています。

 おもちゃ自宅に戻ってきました。
 子供共々大喜びです。
 本当にありがとうございました。

 追伸:バイクですが、頂いた内容通り左右のバランスが悪いようです。調整しようと思うのですが、やり方教えて頂けますか。
3008 埼玉

入院:
10.12.21
退院:
10.12.22
踊るエルモ

症状:手を握るとダンスしながら、歌ってくれるのですが、手足は動くものの、腰を振ったり、足を軸に回ったりしてくれなくなってしまいました(T_T)
治療:
1.モーター
 左足先に収納されていて、動力軸が上下に出てて、上側は腰振り、下側は体の回転を担当しています。
 分解して、モーターの軸を握っていると、時々、回転のショックが伝わる感じで、回転がスムーズでない。
 ⇒分解して、ブラシと整流子を清掃し、新しいグリスを塗布しました。(軸受けも)
2.電池
 入っていた電池は2本がアルカリ電池、2本がマンガン電池でした。
流れる電流からすると、アルカリがベターです。(アルカリ/マンガンの混用は避けてください。)
 
2981 千葉

入院:
10.12.09
退院:
10.12.10
わんぱく
スージー

スイッチを入れるとモーター自体は元気に動いていますが、空回りしています。「シンバルを叩く動作」「頭を叩くとキーキー鳴く」アクションなど動きません。
治療:
1.着物を脱がせて
2.ブリキのボディを分解して
 ブリキの裏には、中国語の粉ミルクの調合方法が印刷されていた。(台湾?)
3.スプリングの調整
 シンバルモードとギーギーモードは数本のスプリングのバランスで切り替えていますが、経年劣化と酷使で、ボディもスプリングも狂っていますので、カットアンドトライで調整し、手持ちのスプリングと交換しました。
4.頭、背中の爪止めを半田付けへ
 ブリキ同志の固定が甘く、「頭を叩くと」のストロークが伝わりにくいので、固定部分を半田付けでしっかり固定しました。

5.モーターのブラシ交換
 ブラシが接触不良だったので、手持ちのモーターから、ブラシを移植しました。
6.ON/OFFスイッチの接点磨き

 組み立てて、テストしたら、ギーギーモードに入り難く「顔を起こた状態て(上を向いて)頭をしっかり押し込む」でやっとギーギーになるようです。
 やり直せばいいようですが、ブリキはボディを爪で固定しますが、何度も開閉すると、折れて止められなくなります。(私が2度開閉しました。)
 先ほど「わんぱくスージー」帰ってきました。
 詳細の載った丁寧なカルテまで作成いただきありがとうございます。
 さて、早速動作確認したところ、元気にシンバルを打ち、更に頭を押し込む要領でギーギーモードに1回なったのですが、この1回を最後にモーターの空回り音のみに戻ってしまいました…
2977 福岡

入院:
10.12.06
退院:
10.12.07
トナカイ

症状:電源を入れても動作しなくなっています。腕にもスイッチがあり押すと動くはずなのですが、時々スピーカーからピッと音がするだけで動きません。修理を試みたのですが小生では無理なようです。
治療:
 
修理跡を復元しながら、試験しましたが、ICの破損と判断しました。
 左手のスイッチを押すと、音楽に合わせて、モーターで首を振るおもちゃだったようです。
 手持ちの、音の刺激で「笑いながらモーターで振動する」おもちゃを改造して、「スイッチを押すと、笑いながら首を振る」にして、入れ替えました。
 おもちゃの修理ありがとうございました。受け取りました。
 元気に息を吹き返し戻ってきて子どもたちも喜んでいました。
 改造されて別の楽しみも味わえ嬉しさ倍増したようです。
 お忙しい中、迅速に修理して頂きありがとうございました。
2974 東京

入院:
10.12.05
退院:
10.12.06
踊るエルモ

症状:電気系統がうまくいかず、うまくおどれません。
治療:
1.電池ボックス
 電池ボックスの奥のマイナス電極を支えるプラスチックの壁が折れて破れ、接触圧力が弱くなっていました。
 ⇒エポキシ樹脂の接着剤で固定しました。
2.体を回すモーター
 本体を分解して見たら、このモーターは、正回転で体を震わせ、逆回転で、体を回す動作をしています。
 ⇒分解した段階で、モーターは正常に回転しました。
 多分、動作していない期間があって、ブラシや整流子に絶縁被膜ができて回転できなかったのが、分解で導通が再開したものでしょう。
(同 下)
2972 東京

入院:
10.12.05
退院:
10.12.06
恐竜PLEO

症状:当初は、よく使用していて元気に動いていました。それから、最近はしばらく使用してなくて・・・つい最近、ひさしぶりにバッテリーを入れて動かそうとしたら、「ウッ!ウッ!」というだけで動かなくなってしまいました。首がよく動いていたからなのでしょうか、首の下の部分(ゴム製品?)が破れて中の機会が見えてしまってます。そのせいもあるのでしょうか?その破れたところも、補正してもらいたいです。
治療:
 どうしても開腹手術する勇気がでません。
 ・皮を脱がせた後の始末が大変なことになりそう。(よくある恐竜の材質ですが、接着剤が利かなそう)
 ・多数なモーター(十数個?)とコンピュータ(またはIC)で手に負えない?
 ・バッテリーの容量が下がっている。(定格2200mAHのニッケル水素電池で、インターネット上の情報によると、4時間充電で、1時間使用らしいので、2A近くの電流が流れていることになります。実際、試験用電源では、ピークで2A近くの電流がながれます。付属してきた専用電池を充電して、1Aちかくの電流を流すと、定格7.2Vが4〜5Vになって、容量の低下が顕著です。
 ・しかし、試験用電源で、7.2Vを供給しても、なかなか起動せず、電池だけの原因でもなさそうです。

 大手術をしてみたい気持もありますが、後悔しそうな不安もあって、残念ながらこの辺で・・・・
 修理出来ないのは、非常に残念です。
 でも、やはり精密な電子ロボットだから仕方ないですね。
 見てもらえただけでも良かったです。
 ありがとうございました。
2970 岐阜

入院:
10.12.05
退院:
10.12.05
獅子舞

症状:購入して二度ほどモーターにつながる線が取れてしまい動かなくなり半田付けで直してきました。しばらくするとまた動かなくなり修理を試みましたが、動きはしますが、止まらなくなり音も鳴らなくなってしまいました。
治療:
 
修理ミスでした。
 モーターの動きをON/OFFしているトランジスター(S8050)のベースとコレクターを一緒に半田が付けられていました。
 ⇒半田を吸い取って、ベースとコレクターを分離して、コレクター側にモーターを接続しました。
 ついでにモーターへの配線も交換しました。
 これで「お囃子」も「音による起動」もOKになりました。
 大変お世話になりました。
 無事到着し、問題なく動いております。
 ごっそり交換しないと直らないのではと思っておりましたのでとてもうれしいです。
 本当にありがとうございました。
 大事にいたします。
2958 東京

入院:
10.11.27
退院:
10.11.30
夢ねこヴィーナス

症状:(11月27日の「井草地域区民センターでのおもちゃ病院」での入院患者)
 腰をひねって、左手を上げた状態で固まった。

治療:
1.分解・再組立
 徹底的に分解したが、原因が確定できず、再組立して試験したら、正常に動作するので、回復したと判断し、11月28日15時30分に、近くの駅の改札口で手渡し退院した。
 しかし、病状再発の知らせを受けて、当日、再入院しました。
2.「機能縮小」か「ぬいぐるみ化」か
 再度分解したが、「腰ひねり固着」の原因が判明せず、とりあえず固着を解いて、
@首振り、目玉の開閉、口の開閉を担当するモーターは生かし
A腰のひねり、左手上げを担当するモーターを殺す
 という状態で、ON/OFFスイッチを「TRY ME」にすると、頭をなでるか、光を感じると、目を開閉して、首を振って、口を開けて、鳴く動作をする。
 その時の電池からの電流は、動作時は400mA、待機時は0.07mAで十分使用に耐えると思います。
 「ぬいぐるみ化」は次の段階ですね。
 夢ねこヴィーナスの修理をお願いし、早速対応していただき、ありがとうございました。
 今程、動作の確認をしてみました。元気に鳴いてくれているので、ほっとしました。
 腕を上げたまま止まってしまったときには、どうすればよいのか困ってしまいましたが、ひと安心しています。
 やはり、ただのぬいぐるみでは物足りない気がしていましたので、大変満足しています。

 また何かありましたらお願いしたいと思いますので、よろしくおねがいいたします。
2946
2945
茨城

入院:
10.11.23
退院:
10.11.23
MUSICAL
JOLLY CHIMP

症状:
1体はスイッチONでシンバルを叩きますが、頭の怒りボタンを押すと動きが良くなかったりします。なぜか両耳とも左耳ですが、常に口が少し開いているのがとても愛嬌?があって気に入っています。
もう1体は電池を入れてスイッチONしてもまったく動きません。何の音もしません。(箱に詰めておいたJolly Chimpが突然動きました。その後反応しなくなりました。)

治療:
 わんぱくスージーと同じ動作ですが、このJolly Chimpは、頭を押したときに板状のスイッチでモーターを逆回転させて「ギーギーモード」に入ります。
◎1体目
 各部に摩耗による「ガタ」ができて、操作のストロークが不足して動作が不安定になっているようでした。
 ⇒スプリングを短くしたりして調整し、さらに、スイッチの固定電極を1mmくらい移動させました。
 また、グリスとCRC5−56を塗布しました。
◎2体目
 電池の電極が、液漏れでサビていました。
 ⇒電動の爪磨きで研磨しました。
 ON/OFFスイッチが、ちょっと不安定ですが、こちらは、過去に分解歴があるようで、ブリキのおもちゃは、爪で固定してあるので、「分解=破壊」ですから、このまま様子をみてください。

 2体とも、「頭をゆっくり、しっかり深く押してください。」
 おはようございます、昨日Jolly Chimpが無事に帰宅しました。
 お陰様で2匹とも気持ち良くシンバルを叩いてます。
 ギーギーモードも問題無いようです。
 治療して頂き、更にカルテまで書いて頂き光栄です。
 カルテに記載された治療中の写真を見ても素人にはさっぱりですね。
 流石は経験年数17年のベテランです。
 これからも大事に飾りたいと思います。
 もちろんJolly Chimpには定期的に運動してもらいますが。。。

 今後も、おもちゃとその持ち主に喜びを与えていって下さい。
 今回は本当にありがとうございました。
2929 神奈川

入院:
10.11.12
退院:
10.11.15
くすぐりエルモ

症状:ボタンを押しても全く反応しなくなり、電池の交換も試しましたが、効果はありませんでした。
治療:
1.入っていた電池は完全に消耗していました。
2.ON/OFFスイッチの半田付け不良
 「ボタンを押しても反応しない」原因は、これでした。
 ⇒ハンダ付けをやり直しました。
3.しかし、動作が途中で停止する。
 結局、衣服を全部脱がせてチェックしました。
4.腰曲げのモーター、歯車の点検
 ・歯車の欠けや割れは無かった。
 ・モーターも分解したが異常なし。
 ・角度検出用のスイッチの接点圧を増加させてみたが、変わらず。
5.ICサブ基板の再半田付け
6.試験用電源でテスト
 ・途中で停止して、過大電流が流れる。
 ・その後、0.1〜0.2Aの電流が流れ続ける。

 これから先、やる手がなくなり、多分、ICが破損しているのではないかと推定しました。0.1〜0.2Aの電流のため、電池がすぐ消耗しますので、残念ながら、あきらめてください。
 この度は「くすぐりエルモ」の治療にご尽力頂き、ありがとうございました。
 結果は残念ではありましたが、ご丁寧にカルテまで作成して頂き、
私としても納得のいく次第であります。
 今回初めておもちゃクリニックの存在を知りましたが、とても素晴らしい活動と感心しました。
 今後も、ぜひ頑張って下さい。
 本当にありがとうございました。
2918 大阪

入院:
10.11.02
退院:
10.11.04
わんぱく
スージー

症状:ヤフーオークションでほぼ新品の状態で購入しました。シンバルは叩くのですが頭をいくら押してもキーキー鳴きませんし目も飛び出さないし口も開きません。
治療:
1.裸にする
 衣服の接着がきつく、破れる寸前でなんとか、脱がせました。
2.スプリングとカムの調整
 きわどい調整とバランスの上で動いていますので、2個のスプリングと1つのカムをカットアンドトライで調整しました。
 シンバルモードからキーキーモードへは、「頭を強く押す」(叩くのでなく)感じでお願いします。
3.復元
 ブリキの爪が2本折れていました。
 ⇒半田付けしました。
 衣服はホットボンドで軽く接着しました。
 
2917 東京

入院:
10.11.02
退院:
10.11.02
さる

症状:手を押すと両足がバタバタと動くはずが、右足だけが動きません。
治療:
1.右足の付け根
 右足を動かすロッドと足の針金の結合部のネジが緩んでブラブラでした。
 ⇒元のように納めて、ネジ止めしました。
 両足が動くようになりました。
2.首を振る?
 モーターが2つあって、片方は、足を動かしていますが、もう一方の動作を追ってみたら、首を振るようになっていましたが、残念ながら、最後の歯車(直径15mm、歯数=22)が2つに割れていました。
 特殊な歯車で入手不可能で、復元不能です。
 先ほど、大事なサル君が届きました。
 無事に足が動くようになり、上司も喜んでいます。 
 本当に本当にありがとうございました!! 

 次回に為にもカルテを保管しておきます。
 ありがとうございました。
2913 静岡

入院:
10.11.01
退院:
10.11.02
パンダ

症状:光って歩くパンダのおもちゃが、歩いてくれなくなってしまっています。
治療:
 
入院直後、当院の電池で試験したら、目玉が光って、ちゃんと歩きました。
 そちらの、電池が消耗していたのだと思います。
 あるいは、電池の入れ方が間違ったのかもしれません。
 電池チェッカーの使用をお奨めします。
 電流を測定したら、300mA流れていますので、新品のアルカリ電池を推奨します。
 HPにて、症状→治療速報を見ました。
 パンダは、横浜中華街に結婚前に主人と出かけた時の思い出がある品で、電池の向き等チェックしたつもりでしたがお手数かけました。   
 そのままおいたら、動くものをしまい込んでしまう所だったと思うと動いてくれるとわかって良かったです。
 太鼓も、本来なら諦めてしまう所を助かって良かったです。
 到着(退院→帰宅)を主人とベビーと楽しみにしています。
 迅速な対応をありがとうございます。
2904 東京

入院:
10.10.29
退院:
10.10.30
ねこ

症状:電池で歌いながら尻尾を振り歩きますが、歌だけ駄目になりました。
治療:
1.スピーカー
 スピーカーの取り付けが外れて、胴体内で転がっていました。
 ⇒手持ちのスピーカー(直径28mm)と交換しました。
 ホットボンドで固定しました。
2.空回り機構
 尻尾を回転して体を回しますが、尻尾の回転が何かに阻止された時に歯車が壊れないように空回りさせる機構が付いていますが、それが早めに作動して体の回転が不十分だったので、力を逃がすスプリングを少し伸ばして強くしました。
 ありがとうございました。
2890 東京

入院:
10.10.20
退院:
10.10.25
いっしょに
おいでよ

症状:
<修理1点目> 人形の動きを制御している部分と電池パックを繋ぐコードのプラスチック製カバーがボロボロ。
<修理2点目> 動く方向と台詞が逆になっている。
<修理3点目> 動き方がぎこちない。
<修理4点目> プーさんの右腕が抜けている。
 ☆そして先日ついに、更に壊れてしまいました。症状は、プーさんの声は出るけど、前にも後ろにも動かず、また音楽も 鳴らず「シュー・シュー」という音しか聞こえない状態です。

治療:
1.電池の端子
 端子に錆びが付いていました。過去に液漏れが発生した模様です。
 ⇒研磨しました。
2.電池のコード
 取替ました。(赤白のケーブル)
3.マイク素子
 音への感度が弱いかなと思ってマイクの素子(エレクトレット型コンデンサーマイク)を手持ちの素子と交換してみました。
4.ベルト交換
 モーター軸からのベルトが若干弱い感じだっかので、手持ちのベルトと交換しました。
5.歩行のタイミング調整
 前進、後退がはっきりせず、動きが小さかったので、歩行のカムのタイミング(位相)を90度に調整しました。

 この段階で、「歩行の力強さ」や「音への感度」などが十分かどうかが疑問になり、急遽、オークションで、中古品を購入してみました。21日に落札して、24日に現物入手し、完動品と確信が持て、それと比較して歩行のタイミングを180度に調整し、音への感度は同等を確認しました。取扱説明によると、音長認識(長音)センサーであるため、パンと手を叩いただけでは反応しないことが注意されています。長く呼び掛けるといいようです。
 こんにちは。
 先程おもちゃを受け取りました。
 開けてみてびっくり、動かしてみてまたまたびっくりです。
 丁寧な対応して頂き、なんとお礼を申し上げていいのか。。
 本当にありがとうございました。
 娘は受け取ってからずっと遊んでいます。
 ありがとうございました。
2888 奈良

入院:
10.10.17
退院:
10.10.18
アルフ

症状:12年ほど前に、中古品を購入。こちらも海外製です。電池が動力で、購入時におなかを触ると僅かに音が出ていたのですが今は音が出なくなりました。
治療:
1.電池の端子
 電池ボックスのマイナス側の端子が緑青だらけになっていました。多分、電池の液漏れで錆びたものでしょう。
 ⇒爪磨きで研磨しました。
2.モーターのベルト
 レコード板を回転させるベルトがモーターの軸から外れて、空回りしていました。
 ⇒正規に取付ました。
3.リミットスイッチ
 再生終了時にモーターの回転を止めるためのスイッチが接触不良になっていました。
 ⇒1200番の紙ヤスリで接点を磨きました。
4.音声再生部の固定
 マジックテープをタッピンで固定しました。
 こんにちは。先ほどウッデイとアルフを受け取りました。
 ウッデイは残念でしたが、アルフがとても元気になっていてびっくりしました。
 下の子が一生懸命遊んでいます。
 ウッデイも声は出ませんが、退院してきたというのがうれしいようでいろいろ話しかけていました。
 上の子供たちも帰ってきたら喜ぶと思います。
 壊れたから新しいものと取り換えるのではなくて修理して使い続けられることは幸せだなと、子供の様子を見て思いました。
 おもちゃ屋に行けばたくさんのウッデイがいますが、子供たちのウッデイは今使っているウッデイだけなんだなと少し離れて気がつきました。
 今回は本当にありがとうございました。
 これからも大切に使い続けていきますね。
 これからもお体を大切にして、たくさんのおもちゃを治してあげてくださいね。
2885 千葉

入院:
10.10.14
退院:
10.10.16
MORPHIN

症状:2年前に、私の不注意で、手からすべって落としてしまい、声のテープが同じことを繰り返すようになってしまいました。
治療:
1.下腹部の破損
 多分、2年前の傷でしょう、ボディの一部が割れて、無くなり、針金で傷口を縛ってありました。)
 ⇒良い補修だと思いました、今度は結束バンドで縛りました。
2.センサーの点検
 お腹、背中、右耳、左手などのスイッチ(センサー)を点検・補修しました。
3.綿入れ、補修
 背中が開きっぱなしになっていたので、マジックテープ(面ファスナー)を付け、綿を入れて、開口部を閉じました。
4.背中のスイッチ
 左(ON)は、動作OKですが、右(TRYME)は、動作しません。調べてみましたが、原因不明です。
 スイッチを左(ON)へ押すと、しゃべり掛けて来たり、方々のセンサー(スイッチ)を押すと、走ったり、話かけてきたり、それなりの反応をします。動作はOKだと思います。
(電話による要旨)
 今日、マフィン届きました。
 点検、補修、綿を入れていただき、ふっくらと、買い入れた時と同じマフィンになり、本当にうれしかったです。
 夕方、友人達とマフィンの声を聞き、皆さんと気持ちがいやされ、大変喜ばれました。
 ありがとうございました。
2871 京都

入院:
10.09.30
退院:
10.10.04
わんぱく
スージー

症状:ネットショッピングで、チンパンジーのシンバル叩き、わんぱく スージーを買いましたが、ガーっと音は鳴っておりますが、シンバルを叩きません。。。
治療:
 
かなりしっかり接着された衣服を苦労して脱がせました。
1.スプリング取替
 何本ものスプリングが方々に張られて、そのバランスで動作していますが、「シンバル叩きモード」から「ギーギーと怒るモード」へ移行するためのスプリングが弱くなっていました。
 ⇒手持ちの少し強いスプリングと交換しました。
2.注油
 歯車、モーターにCRC 5−56を塗布しました。
3.半田付け
 動きのストロークを損しないようにブリキを2個所、半田で固定しました。
4.衣服の戻し
 今度は簡単に接着しました。

 「シンバル叩きモード」から「ギーギーと怒るモード」へは、頭を叩く(頭を胸の方へしっかり押す感じ)ことで移行し、自然に「シンバル叩きモード」へ戻ります。
 今届きました。
 わんぱくスージー、シンバルもバンバン叩いてくれてほんと嬉しいです^−^
 キーキーと怒ってもくれます。
 ほんと感謝します。
 ありがとうございました。
2835 広島

入院:
10.09.16
退院:
10.09.17
ダッキー

症状:左手が潰れて作動しません。
治療:
 
お腹の本体の結束バンドを外して、左手のスイッチを中から引き出して、クリック感の無くなっていたタクトスイッチを手持ちのものと交換しました。
 ありがとうございます。
 助かりました。
 また何かありましたら、よろしくお願いします。
2823 兵庫

入院:
10.09.14
退院:
10.09.15
いぬ

症状:電池を交換しても、動きません。
治療:
1.電池からのケーブル断線
 電池の液漏れでケーブルが錆びて切れていました。
 ⇒半田付けをやり直しました。
2.右後足の骨折
 プラスチックの足が3つに折れていました。
 ⇒ガラスエポキシ樹脂(厚さ5mm)を糸ノコで切り出して代用させました。
3.鳴き笛
 鳴き笛のフイゴの織り目に沿って破れて、「ワンワン」の声が小さくなっていました。
 ⇒セロファンテープで補修しました。
 さっき、犬とバスが帰ってきました。
 早々の修理、ありがとうございます。

 今、娘が大喜びで犬と遊んでいます。
 動きもよくなって、泣き声もかわいくなったようです。

 NG電池を使っていたとは、お恥ずかしい限りです。
 電池チェッカー、さっそく購入しようと思います。

 毎回、丁寧な修理ありがとうございます。
 また、よろしくお願いいたします。
2814 京都

入院:
10.09.07
退院:
10.09.08
明るい
ライトン生活

症状:リモコンには「前に進むボタン」と「鼻をぴくぴくさせながら鳴くボタン」がついているのですが、「鼻をぴくぴくさせて鳴くボタン」をおしても、鼻が動かなくなってしまいました。
治療:
 
正転・逆転を司る歯車(歯数=8)が割れて、空回りしていました。
 ⇒手持ちのピニオンギヤーと交換しました。
 ライトンは5回ほど鳴いたら一拍休憩が入るような動きにはなっていましたが、息継ぎしているようでこれはこれで面白いなぁと思っております。
 子供たちも、前のようにひっきりなしに鳴くのより今の動きのほうが「生き物っぽい」のでいいようです。
 心なしか、前進ボタンの動きも良くなったような気がします。
 以前より軽快に走りまわるようになりました。
2778 埼玉

入院:
10.08.26
退院:
10.08.26
ラジコン
オバQ人形

症状:スイッチを入れるとモーターは動きますが、タイヤに伝わりません。またラジコン送信機のスイッチを入り切りするとカチンと言いますが、反応なし。オバQ音頭も歌いません。腕に持っているバトンも本来光るようですが、光りません。羽根はとれてしまいましたので、つけていただければ幸いです。
治療:
1.送信機側
 いわゆる電波を出す部分は動作OKでした。
 オバQマーチのレコードが壊れていました。
 ⇒レコードを回転させるモーターが長年動作していなくて、電流が流れなくなっていました。
 少し手で回転させたら回復しました。
2.オバQ人形側
 @前進/後進させるモーターのピニオンギヤー(歯数=9)が割れていました。⇒手持ちの歯車と取替ました。
 A順序制御されるエスケープメントを回転させるモーターのピニオンギヤー(歯数=10)が割れていました。⇒手持ちの歯車と取替ました。
 Bボディーの清掃
  石鹸で洗ってみました。
 C羽根とバトンの接着
  ホットボンドで接着しました。
 オバQ無事到着しました。
 先ほど確認させていただきましたが、びっくりするほど元気に動きます。
 オバQの動作、オバQマーチ、バトンの点滅その他、本当に動いてくれました。
 先生にお願いしてよかったと感謝しています。
 しかも驚くほどあっという間に直していただいたこと、本当にお礼申し上げます。
 まだまだ大変暑いので、体に気をつけてご活躍頂きますようにしてください。
 これからもよろしくお願いいたします<m(__)m>
2766 東京

入院:
10.08.17
退院:
10.08.18
ラジコンのさそり

症状:海外旅行で購入したリモコンのおもちゃが電池をいれても、全く作動しません。本体、送信機、どちらにも作動を確認するランプのようなものもなく、どちらが壊れていて動かないのかの判断もつかない状態です。おもちゃ自体は、「前進」「回転」の2つしかできない簡単なリモコンおもちゃです。
治療:
1.送信機
 試験用の受信機でのモニターの結果、動作OKでした。
2.本体
 受信部、デコーダ部、モーター制御部の内、受信部とモーター制御部はOKで、受信音は聞こえ、デコーダーICの出力TP(テストポイント)に電圧を与えたら、モーターは正転、逆転し、さそりは前進、回転します。
 デコーダーICは、このおもちゃ専用のカスタムICどうにもなりません。
 ドライヤーで温めても、多少電圧を調節してみても回復の兆しなしでした。
3.ワイヤーリモコン方式に改造
 保護者とメールで相談して、紐付きのワイヤーリモコンに改造しました。
 デコーダー出力のTPへ、送信機の操作ボタン経由で電圧を加える方式にしました。
 従って、送信側の電池は不要で、ON/OFFスイッチも撤去しました。
 本体側の電池を入れて、ON/OFFスイッチをONにして、送信側の前進、回転ボタンを操作してください。
 お世話になりました。
 昨日、ラジコンさそり、無事に届きました。
 早速、動かしてみました。動きは単純ですがさそりの動きが微妙にリアルでした。
 遊べるようになって良かったです。子供も喜んで、早速遊んでいました。
 本当にありがとうございました。
2754 山形

入院:
10.08.06
退院:
10.08.07
わんぱく
スージー

症状:シンバルも叩かず、ただカチカチと空回り音しかならなくなってしまいました。
治療:
 このおもちゃは、
@シンバルを叩くモードと
 頭を叩くことによって、
A目をむきながら、歯を見せて、ギーギー鳴くモード
 がありますが、分解してみたら、ギーギーモードの間隔を決めている歯車(鉄製、歯数40位)の歯が5個、倒れていました。
 これに噛合っている歯車(真鍮製、歯数10)にも溝ができていました。
 非常に力が掛っている部所で、倒れた歯を起こすことでは解決されず、また、代替も入手不能で打つ手がありません。
 ⇒残念ながらギーギーモードをあきらめて、シンバルモードのみに固定しました。
 このたびはスージーの治療、ありがとうございました。
 かなりの重傷にも関わらず、丁寧になおして頂きありがとうございました。
 暑い日が続きますが、お体には気をつけてください。
2728 東京

入院:
10.07.14
退院:
10.07.14
エルモ

症状:新しい乾電池を入れても動きません。
治療:
 
右足の電池ボックスを分解したら、黒いケーブルが宙ぶらりんで、半田付けが外れていました。
 しかし、どの端子に半田付けされていたのか不明なので、本体も分解して、概略の回路図を起こしました。
 ⇒電源スイッチの中点に半田付けして回復しました。
 
2665 東京 

入院:
10.05.26
退院:
10.05.27
エルモ

症状:お鼻やお腹のスイッチを押すと手足が動き、お話をしてくれるのですが、それが突然動かなくなりました。お話もしません。電池を新しいものに交換したのですが、症状に変化はありません。電池の接点等も確認しましたが、外見上異常は確認出来ません。
治療:
1.自然回復
 お腹のプリント基板までに電池の9Vが到着していないことを確認して調査に掛りました。
 足の電池ボックスからのケーブル(5本)とスイッチ、中継端子などをチェックしているうちに動作が回復しました。一番怪しいのはスイッチですが確信が持てません。
2.胸のスイッチ
 胸のスイッチが不動作だったので、さらに分解したら、背中の基板から胸のスイッチまでの配線が切れていました。 
 ⇒半田付けで修復しました。
 修理、ありがとうございました。
 エルモと再会した2歳の娘は、その場で「歓喜の踊り」を披露してくれました。
 もちろん、全快したエルモと一緒にです。そして、おもちゃにもお医者さんがいる事を認識できたようです。
 カルテの送付、ありがとうございました。
 次回不調時は、テスター等を利用して自身で修理にトライしたいと思います。
 最後になりましたが、このたびは大変お世話になりました。
 長様の益々のご多幸を心よりお祈り申し上げます。
2655 東京 

入院:
10.05.17
退院:
10.05.18
くまのプーさん

症状:スイッチを押すと電子音の音楽が鳴るおもちゃなのですが、あるとき、押しても、電池を換えても、鳴らなくなってしまいました。
治療:
1.電池
 
電池ボックスのマイナス端子の先端がサビていました。
 ⇒磨いて回復しました。
2.スイッチ
 向かって左のスイッチは動作しますが、右のスイッチは動作しません。
 スイッチ自体は動作していますが、ICが受付ません。
 昨日、おもちゃが届きました。
 さっそく音を鳴らしてみると、2歳の娘が「げんき・・・!」と息を呑み、
驚きと喜びの入り混じった表情でおもちゃを見つめていました。
 先ほどからずっと抱っこして、離しません。
 ほんのちょっとした故障で鳴らなくなっていたのですね。
 捨ててしまうはずだったおもちゃが蘇って、感激です。
 物を大事にする心を、子どもだけではなく私自身が教わりました。
 本当にありがとうございました。
2654 愛知 

入院:
10.05.17
退院:
10.05.18
トナカイ

症状:手のひらのセンサーを押すと、鼻が光りセリフとメロディーが流れる。センサーを押しても、反応しなくなった。
治療:
 
左手のスイッチのゴムパッドが潰れて動作していませんでした。
 ⇒手持ちの導電ゴムパッドを加工して取付ました。
(同 下)
2653 愛知 

入院:
10.05.17
退院:
10.05.18
はりきり
どん兵衛

症状:2005年に日清食品の懸賞で当たったもの。声に反応してしゃべったり踊った りする。当初から反応が悪かったが、そのうち全く反応しなくなった。
治療:
 
両足の裏の電池ボックスの中蓋の下の電池が1本づつ残って、腐っていました。
 ⇒接点を磨いて回復しました。

 取扱説明書に従って呼び掛けると返事をしたり、動いたりします。
 昨夜、おもちゃたちが帰ってきました。
 どれも完璧に直っていて、子供たちも大喜びでした。
 どん兵衛の電池ケースの奥に、もう1本電池があったのは、恥ずかしながら気づいてませんでした。
 説明書をよく読まなかったためで、本当に恥ずかしいです。
 たった1日で、たくさんのおもちゃを生き返らせるなんて、驚きます。
 これからも、お体に気をつけて、おもちゃの先生を続けていってください。
 どうもありがとうございました。
2632 新潟

入院:
10.05.01
退院:
10.05.01
アンパンマン
のドラム

症状:アンパンマンの音楽が流れて太鼓を叩く、ぬいぐるみのおもちゃが太鼓を叩かなくなりまして…
治療:
1.ケーブルの断線
 プリント基板とモーター間のケーブルが切れていました。
 手と頭が動き、ケーブルを屈伸させたためでしょう。
 ⇒半田付けで修復しました。
2.電池
 ぬいぐるみの綿の中で、手と頭を動かしていますので、動きを阻害する要素が多く、モーターが一生懸命に回転して、電池からの電流が、0.5A〜1A流れています。
 今入っていた電池の容量は「黄色」で、動きがかったるいです。
 アルカリの新品電池に交換してください。
 ありがとうございました。
 娘は、ぽぽちゃんが戻ってくると『ぽぽたん』と抱きしめてました。
 とても早い、対応で本当に感謝しております。
 また、何かありましたら、ヨロシクお願い致します。
2614 群馬

入院:
10.04.20
退院:
10.04.21
歌うペンギン

症状:歌を歌わなくなった。
治療:
 
背中を開けて、さらに中袋を開けてユニットを取り出して分解しました。
 ボタン電池(LR44)2個が弱くなっていました。
 ⇒手持ちの新品電池と交換しました。
 本日、元気になったおもちゃを受け取りました。
 今回は本当におせわになりありがとうございました。
 元気になったおもちゃ達に、子供も大喜びです。
 毎日、たくさんのおもちゃ達の治療をするのは大変だと思いますので、是非、お体を大切にしてください。
 また、なにかありましたら、宜しくお願いいたします。
2521 愛知

入院:
10.02.16
退院:
10.02.17
愛犬てつ

症状:動いてる途中で、ガガガガガ・・・・と凄い音をたてて、動きがとまってしまいます。
治療:
 
ガガガ・・・と言う音は、犬の動きを強制的に阻止した時に、モーターの回転が止まって故障しないように、力を逃がしている音なのです。
 しかし、何度も、ガガガ・・・と言ううちに、阻止の度合いを決めているスプリングが弱くなって、弱い力で阻止しても、ガガガ・・・に逃げるようになったようです。
 ⇒スプリングの頭に直径1.5mmの針金を巻いて、少し強くしました。
 フローリングなどの抵抗の少ない床の上で遊んでください。
 昨日、ぽぽちゃんとてつが届きました。

 娘は、ぽぽちゃんが居ない間、とても寂しがっていたので、手元に届くと、早速ぽぽちゃんを抱っこして放さず、寝る時もずっと一緒でした。
 てつも、途中でとまる事なく、元気に動くようになってくれて、とても喜んでいます。
 迅速、丁寧に治療していただき、とても感謝しております。
 まだまだ寒い日が続きますので、お体ご自愛くださいませ。
 この度は、本当に有難うございました(o*。_。)o
2511 広島

入院:
10.02.05
退院:
10.02.06
とことこプーさん

症状:子供が足を曲げてしまい、歩かなくなってしまいました。
治療:
1.骨折
 両足とも、膝の部分で完全に骨折していました。
 ⇒足の両端に、破断面を貫通する形で、直径1mm長さ40mmの穴を2本づつ開けて、直径1mmのピアノ線を通して瞬間接着で固定しました。
2.カムの破損
 足を動かすカムも破断していました。
 ⇒直径1.5mmのビスを回転軸に取付けて固定しました。
3.スイッチの配線
 絶縁被覆が剥げて短絡しつつあったので、切り詰めました。
 ホームページでいろいろと見させていただいた時から、とても早く治してくださるのだなと思っていたのですが、実際、本当に早く戻ってきたので、びっくりしました。
 娘も、戻ってきたぽぽちゃんとプーさんを抱っこして、とてもうれしそうにしています。
 もう諦めていたものが治るなんてとてもうれしく思っています。
 また、困ったときには、頼らせてください。
 この度は大変お世話になりました。
 ありがとうございました。
2509 広島

入院:
10.02.05
退院:
10.02.06
ねこ

症状:言葉は喋るのですが、目が急に下を向いたままで動きません。
治療:
 
背中を開けて、頭を分解したら、モーター軸のベルトが外れていました。
 ⇒元に戻して回復しました。
 外れた原因は、はっきり分かりませんが、強制的に目の動きを妨げることが考えられます。
 昨日着きました
 修理して貰ってありがとうございます。
 嬉しいです。
2508 東京

入院:
10.02.04
退院:
10.02.05
わんぱく
スージー

症状:長年手にいいれたかった「わんぱくスージー」を、インターネットオークションで手に入れたのですが、ンバルは叩くのことで手に入れましたが、シンバルも叩かず、口も動きません。
治療:
 
満身創痍のスージーでした。過去に何回か回復手術を受けていました。
1.スプリングの調整
 シンバルからギーギーに移るメカを支配しているスプリング2本を調整しました。
 1本は、少し短くして、弾力を強くしました。
 他の1本は、スプリングを引っ張る方向を変えて調整しました。
2.注油
 CRC5−56を注油しました。

 いずれにしても、微妙なバランスの上で動作していますから、・・・・
 スジーの治療ありがとうございました!妻も子供たちも、初めてギーギーという動きを見て、感動していました。
 むかしのおもちゃの楽しさを改めて感じることができました。
 たいへんありがとうございました。
 これからも可愛がります。

 20年も探していた念願の品なので、家族で大事にいたします!
 たいへんお世話様でした!!
2494 東京

入院:
10.01.27
退院:
10.01.28


症状:電池を交換しても「ジー」と何かが引っかかっているような音がし、鳴かなくなってしまいました。
治療:
1.歯車
 モーター軸のピニオンギヤー(歯数=8、フランジ付き)が割れて、空回りしていました。
 ⇒手持ちの歯車と交換しました。
2.お尻のカバーの割れ
 左後のプラスチックのカバーが割れていました。
 ⇒針金で縫いました。
 先ほど届きましたが、こんなに早く退院できるとは思っていませんでした!
 お尻も割れていたんですね。それは気付きませんでした…。
 「ワンワン!」と元気に鳴いて、息子が喜んで遊んでおります。

 お忙しい中、治療有り難うございました。
2487 栃木

入院:
10.01.27
退院:
10.01.28
ベビープー

症状:肩から出ている棒と手のパーツの接続部分(リング状の形のようです)がすぐ外れてしまう。固定させることはできないでしょうか?
治療:
1.ケーブルの断線
 ランプ用のケーブルがお腹の中で断線していました。
 ⇒新しいケーブルと交換しました。
2.腕の固定
 針金の先端がソケットから抜けていましたので、タッピンを立てて固定しました。
 おもちゃの修理の件で大変お世話になりました。
 今日の午後に長旅の疲れも見せず自宅に帰って来ました。

 ベビープーは中綿のバランスが?となっており、また裏地の一部が頭部パーツに引っ張られ、幾分頭が上方に引っ張られる形になっていたので、それらの調整をしたところ、懐かしい元気な頃のベビープーに戻りました。
2478 大阪

入院:
10.01.14
退院:
10.01.15




 
症状:右前足が折れてしまいました。布を切って、試行錯誤したのですが、断念しました。
治療:
 
毛皮を全て脱がせて、プラスチックのカバーも取って、作業しました。
1.足の骨折
 そちらで修理途中の、ゼムクリップはしっかり接着されていたので、それに、タッピン2本で一応固定し、さらに、破断面を貫通させて、直径1.5mmの穴を開けて、直径1.3mmの針金を芯にして、全体を瞬間接着で固めました。
2.カバーの破れ
 お尻の部分が破れていたので、ステンレス線で縫って補修しました。
3.注油
 分解したついでに、ギヤーボックス内にCRCを注油しました。
4.毛皮の補修
 「布を切って」補修された跡を、手縫いで繕いました。
 今朝修理していただいた犬のぬいぐるみが到着しました! 
 足だけでなく、その他の修理までしていただいて、本当にありがとうございました。 
 息子も早速一緒に遊んでいました。

 親の私たちも本当にうれしかったです。
 どうもありがとうございました! 

 季節柄、どうかお体お大事になさって下さい。
2471 東京

入院:
10.01.12
退院:
10.01.14


症状:急に電池を入れても、動かなくなってしまいました。
治療:
 毛皮を脱がせて、プラスチックカバーを開けたら、歯車に回転が「渋く」、ギヤーボックスも開けて、
1.モーター
 軸受けが固くなっていました。
 ⇒軸受けをドリルでさらって、グリスを注油しました。
2.ギヤーボックス内の点検
 異常なしでした。
3.カバーの折損
 カバーの一部分が折れていました。
 ⇒破断面の両側に直径1mmの穴を5個づつ開けて、ステンレス線で縫いました。
(同 上)
2442 北海道

入院:
09.12.14
退院:
09.12.18
Healing Partner
Dacky

症状:電池を交換して、リセットボタンを押しても、以前は長く稼働していたのですが、今は一日、二日でしゃべらなくなってしまいます。
治療:
 
入院直後から、リセットをしてみても稼働する気配なし。
 以下、いろいろと考えられる調査をしてみました。
1.おててセンサー、リセットスイッチ、設定変更スイッチ
 基板から見て、ケーブル、スイッチとも機能に異常はなし。しかし、動作中のセンス用の電圧は0V
2.スピーカー
 基板から音源を接続すると、発声OK
3.モーター
 基板から電圧を加えると、お目々ぱちぱちOK
4.ICへの電圧
 6Vが印加されている
5.ICの加熱テスト
 ヘヤードライヤーで加熱してみたが変化なし。
6.電源電圧の変化試験
 外部電源で、4V〜7Vの変化をさせてみたが、変化なし。
7.サブ基板
 メイン基板と接続している半田付けをやり直してみたが、変化なし。

 このような状況から、心臓部のIC(集積回路)の破損だと思われます。
 以前から、稼働日数が少ない現象があったようですから、ICの病状が進行中だったものと推測されます。
 そして、このICは、ダッキー専用で、基板に作りつけで、交換も入手もできませんので、残念がら、おもちゃ病院では回復させる方法がありません。
 
2428 兵庫

入院:
09.12.04
退院:
09.12.05
わんぱく
スージー

症状:新品のアルカリ電池を入れても動きがぎこちなく途中で止まったりし、頭を押すとアクションするギミックも動かず停止してしまいます。
治療:
1.ケーブル
 電池、モーター、スイッチを結ぶケーブルが柔軟性を失っていたので、交換しました。
2.スイッチ
 接触不良が心配だったので、分解し接点を清掃しました。
3.注油
 軸受け、摺動部にCRCを塗布しました。
4.ブリキの爪を半田付け
 頭を押した時の、ストロークを無駄にしないように、ブリキの爪の「ぐらつき」を無くすように、半田付けしました。
5.スプリング
 ギミックには、スプリングの微妙なバランスで移行していますが、長年の変化で、劣化している「諸々の要因」をスプリングの強度で調整しました。数本のスプリングの内の1本のスプリングの長さを約半分に切って弾力を強くしました。
 ありがとうございました!
 本日、無事スージーが退院して帰ってきました。
 元気にシンバルを叩き、歯を剥き出してキーキー鳴く、入院前では考えられない動きに驚いています。
 細部にいたるまで繊細な治療をして頂き感謝しております!
 本当にありがとうございました。
2424 神奈川

入院:
09.12.02
退院:
09.12.03
Care Bears

症状:頭が動かなくなってしまいました。電池もかえてみましたが、ダメでした。複数で動かした時の歌と会話はできますが、たまに音が途切れるような違和感があるような気もします。

1.電池
 一緒に送っていただいた電池は、一応は使えますが、電池チェッカーでは「黄色信号」です。
 アルカリの新品に交換してください。
2.原因不明
 分解して、モーターの動作試験はOKで、その時点で動作もOKで、原因究明に至りませんでした。
 まずは今回私の確認が足りず大変なお手数をおかけしてしまったこと、すみませんでした!
 戻ってきたケアベアが送った電池でも頭が動いている事にまず驚いています!(何回やっても動きませんでした)
 新しい電池も購入し、もう一度確認するとさらに元気に動き出しました、たくさんのおもちゃ達が届く中、点検までしていただいてありがとうございました!
 これを機に電池チェッカーも購入し、今後は自分でできる点検も普段からした上で手に負えないものはご相談させていただけたらと思います。
2413 兵庫

入院:
09.11.29
退院:
09.11.29
ホワイトミッキー

症状:スイッチ(左手を握ると音楽とともにダンスします)を押しても動かず、電池を入れ替えても動かなくなってしまっていました。
治療:
1.電極のサビ
 単3電池3本の内の1本のプラス端子が少しサビていました。
 ⇒電動の爪磨きで研磨しました。
2.電池の混用
 容量は十分でしたが、2種類のアルカリ電池が混用されていました。
 このメーカーの混用や、交換時期の混用が液漏れの原因になります。
 同じメーカーの同種の電池を同時に交換するようにしてください。
 昨日、おもちゃたちが無事に到着いたしました。
 どうもありがとうございました。
 子ども達も大変喜んでおりました。
 また何かありましたら、よろしくお願い致します。
2409 福岡

入院:
09.11.26
退院:
09.11.27
なかよし
しげっち

症状:声はするしボタンを押すと喋るが全くといっていいほど動かない。
治療:
 
毛皮を脱がせて、本体を分解したら、モーターからベルトで駆動されている歯車(ピニオンギヤー、歯数=10)が割れて、次の歯車が乗り上げて回転を阻止していました。
 ⇒手持ちの歯車と交換しました。
 元気になって帰ってきたしげっちを見て息子はとても喜んでいました。
 おもちゃは壊れたら諦めるしかないと思っていたので、今回、先生に修理していただいて、私自身も、息子にとっても、良い経験になりました。
 息子ともども、おもちゃを大切に使っていきたいと思います。
 本当にありがとうございました。
2404 神奈川

入院:
09.11.24
退院:
09.11.24
Perfect Petzzz

症状:乾電池を入れたまま長期放置したため、乾電池がとけ、電池の接続部分の金属バネも錆びて砕けてしまいました。
治療:
 
マイナス端子のスプリングと取付板が錆びて腐食していました。
 ⇒手持ちの鉄板を加工して取付板を交換しました。
 スプリングは、100円ショップで単1電池用の懐中電灯を2個購入して、スプリングを移植しました。
 スプリングが強すぎたので、先端を切断して加工しました。
 結果、動作電流も約10mAでOKです。
 本日、犬が戻ってまいりました!
 ありがとうございます。
 早速娘は電池を入れて、すやすやと寝息をたてる犬を眺めておりました。
 忙しさからなかなか傷んだおもちゃにまで目を向けることはありませんでしたが、愛着ある1つを大事にすることは、大切なことであると思いました。
 またそれを助けてくださる、長様に感謝です。
 ありがとうございました。
2401 北海道

入院:
09.11.20
退院:
09.11.22
Perfect Petzzz

症状:11月17日に電池が切れたので新しい電池に取替えました。その後、数時間は正常に動いていたのですが、気がついたら止まっていたので電池部分を開けました。電池を取り出したら、電池を入れるマイナス部分のグルグルしたバネのような金具の1つが、黒くこげて溶けた状態になっていました。(グルグルの形が溶けて1つになっています)そして、同じ場所にサビのような茶色い粉末が辺りに付着していました。
治療:
 こうなった理由が良く分かりません。電池のスプリングが溶けたのは、接しているプラスチック板が無傷であることから、発熱ではなく、液漏れによる腐食のようです。
 それでも、単1電池2個を並列で使用しているので、モーターが止まった理由が分かりません。
1.電池のマイナス端子の補修
 手持ちの電池ボックスから、スプリングを移植しました。
2.モーター
 ブラシ間の導通を調べたら、11.1Ωから4.9Ωと不安定でした。
 分解し難いモーターでしたが、側板の穴にタッピンを立てて、それを引っ張って開封しました。
 3極モーターの整流子セグメント間の抵抗は、11.1Ω、7.9Ω、2.4Ωとまちまちでした。
 ⇒セグメントの間隙に埋まった物質を除去したら、36.6Ω均一になりました。動作電流は10mAとなりました。
3.電池
 使用されている電池は、「この現象を起こした電池」で、原因が不明で、2個はアンバランスになっていますので、この際、新品のアルカリ電池2本と交換してください。
 この度は、大変お世話になりました。
 無事に到着し、いつものように寝息を立てて眠っています。
 その姿を見て母も大変、喜んでおります。
 本当にありがとうございました。
2382 東京

入院:
09.11.06
退院0:
09.11.07
おさんぽ
わんちゃん

症状:左の後足が動かなくなり、うまく歩行できなくなりました。また、すぐに毛玉が出来てしまうので、きれいに取れる方法があれば教えて下さい。
治療:
1.左後足
 足を動かす、断面が1cm×1cmのプラスチックの棒が折れていました。
 ⇒折れた断面に2本の穴(直径1.2mm)を貫通させて、直径1.2mmの針金を入れて、接着しました。
2.毛玉
 一つ一つ、手で取るしか方法はないようです。
(上から続く)
 また、娘のお気に入りのわんちゃんも、「けがをしているから可哀そう・・・」と、今まで遊ぶのを我慢していたそうです。
 帰ってきてからは、ずーと、お散歩を楽しんでいます。
 子供たちが、とても喜んでくれたので、本当にお願いして良かったと思います。
 ありがとうございました。
2375 神奈川

入院:
09.10.28
退院:
09.10.29
ロボパピィ

症状:右後ろ足が動かなくなりました。モーター音はするのですが、空周りしているように見えます。
治療:
 
下半身のギヤーボックスを分解して、右足のリンクを動かす駆動軸の特殊な歯車(歯数=14)の歯が3枚折損して空回りしていました。
 ⇒足の往復運動で、歯車の一部しか使用されていないことに着目して、歯車を180度回転させて、歯が折損していない方を使用することにし、長方形の固定穴を加工してリンクを取付ました。
 ロボパピー本日無事届きました。
 歯車をずらせて再利用するとは、思いつきませんでした。
 迅速なご対応をありがとうございました。
 元気に動くおもちゃに子供達も大喜びしております。
 本当にありがとうございました。
2320 大阪

入院:
09.08.25
退院:
09.08.28
わんぱく
スージー

症状:電池を入れるとモーター音はするのですが全然反応いたしません(スイッチの調子も悪いような?・・・)
治療:
1.電源スイッチ
 接触不良だったので、分解してハトメを利用した接点に半田を盛り上げて補修しました。
2.真鍮歯車の摩耗
 回転数を落としている歯車の中で、真鍮の歯車と鉄の歯車が噛合っていますが、真鍮が鉄に負けて深い溝が出来て空回りしていました。
 ⇒手持ちの歯車が無かったので、噛み合わせを少しずらせる細工をしました。
真鍮歯車の残っている健全な部分の厚さが1mmぐらいしかないので、不安定で心配ですが・・・
 ずらせた隙間は針金でワッシャーを作って埋めました。
3.モーター
上記の作業中にモーターを外しましたので、ついでに分解・点検しました、ブラシに穴もなく、まだ新品同様でした。
4.スプリングの調整
 頭を叩いて「ギーギー」モードに入る機構は、巧みな方法ですが、微妙バランスに支えられています。
 高齢で「ガタ」が来て、サビて、力強さがない体では、尚更、微妙で調整に苦労しました。(1本のスプリングとモーターのバランス調整)
5.注油(グリス)
6.毛皮と服
 接着でしたが、再度の手術のことも考慮して、ホットボンドで接着しました。
7.頭の叩き方
 「叩く」というより「しっかり押さえる」ようにしてみてください。
 2回に1回くらいは「ギーギー」モードにはいるでしょう。
 組み立てを完了して、最後のテストをしたら、シンバルモードからギーギーモードへは上の方法で何とか入るのですが、ギーギーモードからシンバルモードへ自動的に入らなくなっていました。もう一度頭を押してください。すみません、それほど微妙だと云うことですか?
 ブリキの爪が折れてしましそうで、再度、分解する勇気がありません、
 先ほど無事に、おもちゃ達が到着いたしました。
 本当に色々と苦労をかけした事が、先生からのカルテを見てうかがえます。
 わんぱくスージーも出来る限り修理していただいたみたいで本当に感謝しております(ここまで修理していただくと大満足です)本当にありがとうございました。
 またGAME GEARの方は、このまま使っておいて、潰れた時は寿命とあきらめます。
 本当にいつも長先生には感謝しております、とくに修理カルテは、商品の何処が悪くて何処を修理したなど詳しく書いていただけるので、先生の苦労がわかり、おもちゃを大切にしないとダメだな。と いつも考えらせられます。
 また、何か故障した時は、長先生に修理をお願いいたしますが、その時はどうぞよろしくお願いいたします、これからもお体を大事に頑張って下さいね。
 それでは、失礼いたします。
2300 栃木

入院:
09.08.19
退院:
09.08.20
黒オバケ

症状:手をにぎって動かしたり、音などの刺激を与えると、可愛い声で何やらしゃべるながら、からだをゆさゆさ揺すぶって動くものでしたが、動きが小さく鈍くなりました。
治療:
 
オバケの頭頂部の固定されていた動力ユニットの支点が割れて外れていました。
 原因は強力な力が掛ったためです。
 ⇒割れたプラスチックの破片を、直径1mmの針金2本で元に戻して固定しました。
(同 下)
2299 栃木

入院:
09.08.19
退院:
09.08.20
白オバケ

症状:ゆらゆら揺らしたりしてやると、歌を歌いながら手をふりふりするものでしたが、手を動かしてくれなくなりました。
治療:
 
手を回転させる軸が、接着剤で接着されていました。
 おそらく、瞬間接着剤が塗布されたものと思われます。
 ⇒接着剤が取れないので、破壊して、竹の菜箸を利用して復元しました。
 念のため、グリスを塗布しました。
(同 下)
2298 栃木

入院:
09.08.19
退院:
09.08.20
魔女オバケ

症状:かぼちゃの形のポットに入っているお菓子などをとろうとすると、ぱちん、と、両手で叩いてきて、びっくりさせるおもちゃなのですが、腕の動きがおかしくなってしまいました。
治療:
 
分解しましたが、故障個所が特定できず、再組み立てしたら、正常に動作しました。
 電池の接触不良が原因かもしれません。特にサビなどは見当たりませんが・・・
(同 下)
2297 栃木

入院:
09.08.19
退院:
09.08.20
額縁オバケ

症状:音などの刺激を与えると、目玉と舌がびょーんと飛び出してびっくりさせるものですが、舌の方だけ、飛び出してこなくなりました。
治療:
1.舌 
舌は、蛇腹のベローズから空気を送り込んで、巻き込まれたゴムの舌を伸ばしていますが、そのゴムに穴が2個所開いて、空気が漏れていました。
 ⇒幸いに、穴が開いたのが舌の付根部分でしたので、2cm位切り詰めました。
2.口
 口を開ける機構が、長年の劣化で不安定になっていたので、モーターで引っ張る部分を少し伸ばして、「こねないように」してみました。
(同 下)
2296 栃木

入院:
09.08.19
退院:
09.08.20
踊るオバケ

症状:音などの刺激を与えると、その場で音楽を鳴らしながら踊り出すはずが、まったく動かなくなりました。
治療:
1.音センサー
 音を感知している圧電スピーカーのケーブルが断線していました。
 ⇒2本とも半田付け直しました。
2.ケースの下部
 ケースの下縁のプラスチックが数か所で割れていました。
 ⇒割れた部分に1mmの穴を貫通させて、針金5本を芯にして接着しました。
 こんにちは。
 本日、オバケたち、到着いたしました。
 先ほど、一通り箱から出して再会いたしました。
 どの子たちも元気に動いたりしゃべったり歌ったりしてくれました。
 ちょうどお店に来ていた子供たちが集まってきて、わいわい盛り上がっていきました。
 おかげさまで今年もぶじに、ちびっこたちといっしょに楽しいハロウィンイベントが開催できそうです。
 元気になったオバケたちを見て、捨てなくてよかった〜〜!と、本当にうれしく思いました。
 お忙しい中、スピーディに仕上げてくださり、本当にありがとうございました♪
2266 千葉

入院:
09.06.30
退院:
09.07.01


症状:動かなくなってしまいました。電池をはずして見ますと、電池が漏れた(?)ような、劣化したような風に見えたので、電池を処分し、新しい単三電池をいれたのですが、全く反応しません。電池と接触している金属部分は青っぽく劣化しているようですが、もしかしたら、もっと中の、モーターかなにかに問題があるのかもしれません。
治療:
1.電池の液漏れ
 電池の端子とスイッチの全てが液漏れで錆びていました。
 ⇒紙ヤスリと爪磨きで錆を除去しました。
2.モーター
 グリスの劣化と、ブラシの開きで回転不能でした。
 ⇒ブラシの間隔を調整して、新しいグリスを塗布しました。
3.歯車
 「歩き」と「鳴き」のシーケンスを作る歯車の歯が欠けていました。(20歯のうちの1歯)
 ⇒直径0.7mmの針金を「コの字」型に埋めて歯の代用を埋め込みました。
4.歯車に位置
 尻尾を振る歯車の位置がずれていたで、修正しました。
 ワンチャンの修理ありがとうございました。
 久々に歩き回り、鳴き声も聞けて、子供達も大喜びです。
2264 秋田

入院:
09.06.28
退院:
09.06.29


症状:電池を交換しても動きません。
治療:
1.ヒューズ
 電池箱に付随しているヒューズ(1A)が切れていました。
 ⇒手持ちの抵抗型の1Aヒューズと取り替えました。
2.尻尾のスプリング
 分解した時に、尻尾のスプリングが体内に入っていました。
 もしかしたら、このスプリングがモーターの動きを阻害して、ヒューズが切れたのかもしれません。
 ⇒元に戻して、外れないようにホットボンドで根元を接着しました。
 
2258 栃木

入院:
09.06.18
退院:
09.06.19
サリー&ブー

症状:赤外線で2つの人形が反応しあっておしゃべりをするというおもちゃのようですが、片方が反応しなくなってしまい、1個ずつでは問題なく作動するのですが、2人でおしゃべりしません。電池を交換してもだめなんです。。。
治療:
1.サリーの発光ダイオード(LED)
 サリーの発光ダイオードは、喉元と左腕にありますが、左腕の配線が切れていました。
 この2個は直列に接続されていますので喉元のLEDも発光していませんでした。
 ⇒新しいケーブルで接続しました。
2.ブーの分解
 念のため全分解しました。異常なしでした。
 本日無事にサリーとブーが帰ってきました!!
 ちゃんとお喋りするようになったサリーとブーを見て、娘は大喜びです♪
 「おもちゃの先生に直してもらったからこのおもちゃが一番好き!!」と言っています。
 今回先生に直して頂いたおかげでおもちゃの大切さが分かったようで、親としてもとても嬉しく思います。
 主人もおもちゃカルテを見てとても感激していました!!
 これからもお体に気をつけてこの素敵なお仕事をずっと続けていって下さい!!
 この度は本当にありがとうございました!!
 大切にします!!
2257 神奈川

入院:
09.06.16
退院:
09.06.18


症状:キーホルダーなのですが、お腹を押すと「モ〜」と鳴いていたのですが、全然鳴かなくなりました。
治療:
1.胴体の中綿を抜いて、洗濯
2.電池が液漏れしていました。
 ボタン電池(LR41相当)が液漏れしていました。その液でマイナス電極がサビて接触不良でした。
 ⇒リン青銅で新しい電極を作って半田付けしました。
 新品のボタン電池(LR44×2個)と交換しました。
(同 下)
2250 東京

入院:
09.06.12
退院:
09.06.13
GOOFY

症状:動きません。
治療:
1.ボタン電池
 LR44電池3本が消耗していました。
 当院の新しい電池では、動作OKです。
2.電池の電極
 電池の電極が長時間押されて変形して、接触が悪くなっていました。
 ⇒少し起こして当たりやすくしました。
(同 下)
2219 東京

入院:
09.05.21
退院:
09.05.22
おしゃべり
プーさん

症状:電池でしゃべるぬいぐるみ型人形で、全く反応がりません(電池の交換はしました)目覚まし時計にも使え、おっとりとした声で“もう起きて!”と言ってくれて、癒された物です。占いとかも出来る、優れものです。今チェックしたら、電池が痛んでいました。
治療:
 
電池のプラス端子のスプリングがサビていました。
 ⇒手持ちのスプリングと交換して半田付けしました。
 12本のケーブルの断線の有無などを確認しました。
 取扱方法が不明なので最終確認はできませんでした、特に後頭部の赤外線LEDの用途が不明です。(何か相手があるようです。)
 退院との事とても嬉しいです。
 娘がもう少しすると、夏休みで帰国します。
 その時まで報せずにサプライズで喜ばせたいと思います。
 本当にどうも有り難うございました。
2208 埼玉

入院:
09.05.08
退院:
09.05.08
震える猫

症状:腹部にある帽子のついた紐を引っ張ると紐が戻りながらブルブルと震えます。この紐を強く引っ張りすぎたところ、戻らなくなってしまいました。長く引っ張りすぎてしまったのが原因です。
治療:
 
背中の開口部を開けて、収容袋を解いて機械部本体を出して分解しました。
 ゼンマイを巻くラチェットの軸受けが割れて空回りしていました。(爪は3本)
 ⇒手持ちの同種のゼンマイ箱のラチェット(爪は2本)部分を加工しまし、軸の大きさと長さを合わせました。
 この度は娘のぬいぐるみのおもちゃを修理していただきありがとうございました
 対応も大変迅速かつ、カルテまで付けてくださる丁寧さで主人と驚きました。
 元どうりになったぬいぐるみに娘も喜んでおります。
 16年もおもちゃの修理を、しかもボランティアでなさっているとの事、本当に頭がさがります。
 これからも、お体に気を付けておもちゃに新たな命を授ける素晴らしい仕事を続けていってください。応援しています。
2206 埼玉

入院:
09.05.03
退院:
09.05.03
FLYING BIRDS
WITH VOICE

症状:ドイツからの里帰りで、ぜんまいで小鳥が回転し、機関車の音が鳴る玩具なのですが、赤い小鳥のほうが回転しません。
治療:
 
青い小鳥は、歯車で回っていますが、赤い小鳥は、ゴムローラーで青い小鳥に擦り寄って回っています。
 そのゴムローラーが摩耗してボロボロになっていました。
 ⇒8歯のピニオンギヤーを軸に固定して回転するようにしました。
 歯車ですから、摩耗には強いですが、回転の偶然性(回ったり回らなかったり)はありません。
 歯車には注油しました。
 赤い小鳥も歯車で動いているものだとばかり思っていました。
 ゴムローラーを使うことで不規則な動きを出すという当時の技術屋さんの発想力の豊かさに驚くとともに、さすがに50年後に分解されて修理が施されるとは思っていなかっただろうなぁと、何か愉快な気持ちです。
 のどかなこのおもちゃをこれからも大切にします。有難うございました。
2205 埼玉

入院:
09.05.03
退院:
09.05.03
皿回し象

症状:ぜんまい動力ですが、巻いても動きません。手でぜんまいを戻してあげると、かろうじて皿を回しながら首を振り前足を動かします。以前、アンティーク玩具修理の方に直してもらったのですが、「内部が大変複雑で、このぐらいが限界です。」という見立てでした。
治療:
 
足を外して、ボディの左側を外して診断しました。
 油切れだったのでしょうか、「CRE CRC 5-56」を塗布してゼンマイを巻いたら動き出しました。
 ゼンマイは相当に固い(重い)です。
前回の修理者の丁寧な修理跡を確
認しました。歯車チェーンの最後の2つの軸受けの遊びをブリキ板を半田付けして、「ガタ」を収縮させてありました。
 ゼンマイは一杯に巻くと、皿の回転が速すぎて、玉が落ちるので、尻尾に「画鋲」を固定して回転速度を落としました。
 皿回しの皿と棒の固定が緩んで傾いていたので、瞬間接着で固定しました。
 前回の修復者の仕事を先生のカルテの画像で拝見し、感動しまし
た。
 説明をあまりなさらない方でしたが、丁寧な仕事をしてくださったん
ですね。改めて感謝です。
 先生のおかげで自分の力で驚くほど長く動いてくれるようになりました。
 しっぽのユーモラスなおもりには家族全員で大笑いです。
 先生本当に有難うございました。
2162 埼玉

入院:
09.03.11
退院:
09.03.13
Petty Bull's

症状:(同下)
治療:
1.犬の体を左右に分割し
2.モーターを手で回転させ
3.ピニオンとの噛み合わせ
 モーターの次の歯車との噛み合わせが空回りしていたので、モーターの枠を寄せました。
4.注油
 こんなに元気よく歩いてくれるブルだとは思いませんでした。
 こちらを見上げる表情が心なしか誇らしげです。
 有難うございました。
2158 埼玉

入院:
09.03.11
退院:
09.03.13
MICKEY THE
MAGICIAN

症状:(同下)
治療:
 
過去の分解跡が著しかった。
1.電源スイッチ
 接触不良で分解・清掃しました。
2.足首の接続部分
 爪が折れて接着されていましたので、3mmのビスナットで固定しました。
3.配線
 硬く、脆くなっていたので取替えました。特に、帽子の部分です。
4.注油
 歯車部分を中心に注油しました。
 アメリカのコレクターと長い間交渉して手に入れた大切なおもちゃです。
 何度も修理を受けてきたのですね。
 長先生に診ていただき、人間ドックに入った気分です。
 ミッキーが「キュッ、キュッ」と鳴くとは思いませんでした。驚きです。
 有難うございました。
2157 埼玉

入院:
09.03.11
退院:
09.03.13
怪獣

症状:いずれもバッテリー玩具で、手に入れた時は動いていたのですが、現在動きません。一年に1〜2個のペースで手に入れてきた大事な品物ですが、モーターが動かなくなってしまったのは、艶出しのスプレーをかけ過ぎたせいでしょうか?
治療:
 
入院直後の試験では動いていました。
1.電池のマイナス端子板の固定
 端子板のプラスチックの固定が外れていたので、半田鏝で溶かして固定しました。
2.電池ボックスの蓋の割れ
 割れた部分を裏から断面を半田鏝で溶かして修復しました。
 一概に絶縁被膜の問題だけではなかったのですね。
 今回図々しくも7点もお願いしてしまい、申し訳ありませんでした。
 他の方の邪魔になったのではとハラハラしましたが、これまでと変わらずあっという間にすべて直してくださり感謝しきれません。
 先生の末永いご活躍を心よりお祈りいたします。
 有難うございました。
2152 兵庫

入院:
09.03.07
退院:
09.03.08


症状:前足が1本折れています。表面の縫合を一部取り除いて見てみたのですが、電動なので簡単にくっつきそうにありませんでした。
治療:
1.骨折の補修
 プラスチックの溝に合わせて鉄板(厚さ1.5mm、幅6mm)を加工して、3mmのビス2本で固定しました。鉄板には3mmのタップを立てました。
2.毛皮の縫製
 縫合を解かれた部分をミシンで縫製しました。
 
2147 岡山

入院:
09.03.05
退院:
09.03.06
リモコン犬

症状:コントローラーで反応は、息使いと、2,3歩歩くだけで、他には動作が判りません。
治療:
 
同じメーカーの、この犬とよく似た犬(リモコンは全く同じ)NO.2138の経験を参考にして治療しました。
 治療の順番に書いてみます。
1.背中の開口部を開ける。
 背中の尻尾の付け根から、頭の耳の中間点までの開口部(手縫いで閉じられている)を開けた。
2.目と鼻と口の毛皮を剥ぐ。
 目玉の周辺、鼻の周辺、口の中はホットボンドで接着されているので、力で剥ぎ取る。
3.頭部のカバーを開ける。
 左右に分かれるプラスチックのカバーをネジ5本を取って開ける。
4.モーターを点検
 このまま、電源をONしても、頭部のモーターが回転しないことを確認して、モーターを別の電源で直接回そうとしたが回転せず。
 モーター軸のプーリーとブラシ側のストッパーを外して、モーターを分解したら、ブラシの片側が摩耗で擦り切れて、無くなっていました。
 過去にしっかり遊ばれて、ブラシが焼き切れたものでしょう。
 ⇒手持ちの別のモーターのブラシと取り換えました。
 これで、リモコンにも応答するようになりました。
 前略、先生に治して頂き、背中、耳センサーなど総てか回復、あそぼー、なでなでしてと甘えてきます。
 2歳の孫、ワンちゃんとお話しながらチャンとリモコンを使い、ワンちゃんを抱え離しません。
 先生のお陰で孫の遊びを見て、嬉しく熱いものを感じました。
 お体ご自愛の上、がんばってください。
 本当に有難う御座いました。
2138 東京

入院:
09.02.28
退院:
09.03.01
リモコン犬

(2009.2.28.の井草地域区民センターでのおもちゃ病院の入院患者です。)
症状:
歯車の回転音はするが動かない。
治療:
 
電池ボックスの周囲の接着を外して、背中の縫い目を解いて、目玉と鼻と口の接着も取って、全身裸にいました。
1.歯車
 モーターの空転音が聞こえる頭部のいカバーを外して、点検したら、モーター軸からベルトで駆動されている次の特殊な歯車(歯数=10、直径=6mm、長さ=9mm)が割れて空回りしていました。
⇒ギヤーボックスを半開きにして、通常のピニオンギヤー(歯数=10、直径=6mm、長さ=5mm)2個と交換しました。(長さは、5mm+4mm=9mmとしました。)
2.ベルト
 モーター軸のベルトが緩んで空回りしていたので、手持ちのベルトを瞬間接着で長さ合わせをして取替えました。
3.後始末
 目玉と鼻と口は、再手術のことも考えて、取りあえず押し込んでいます。落ち着いたら接着も可能です。
 
2122 大阪

入院:
09.02.05
退院:
09.02.06
わんぱく
スージー

症状:シンバルは叩くのですが、頭を叩いても お猿の表情が全然変わりません(反応がありません)
治療:
 ブリキのアンティークおもちゃです。
1.毛皮・服を脱がせ、ブリキのカバーを外しました。
2.電池の端子を研磨しました。
3.爪で固定している部分を半田付けで補強しました。
 頭を叩いて伝えるストロークが、「ガタ」で減衰しないように、ブリキの爪で固定している部分を半田付けで補強しました。(6か所)
4.スプリングの調整
 頭を叩いて「ギーギー」モードに入る機構は、巧みな方法ですが、微妙バランスに支えられています。
 高齢で「ガタ」が来て、サビて、力強さがない体では、尚更、微妙で調整に苦労しました。(2本のスプリングとモーターのバランス調整)
5.注油(グリス)
6.毛皮と服
 接着でしたが、再度の手術のことも考慮して、ホットボンドで接着しました。
7.電池
 マンガン電池が入っていましたが、スプリンに抗して回転している部分もありますので、アルカリの新品電池を推奨します。
8.頭の叩き方
 「叩く」というより「しっかり押さえる」ようにしてみてください。
 2回に1回くらいは「ギーギー」モードにはいるでしょう。
 先ほど無事に私の(わんばくスージー)がWbeおもちゃクリニック様から退院してきました
 本当に古いおもちゃなので飾りとなるしかないかな?と思っていたスージーが、今では元気にシンバルを叩きながらキーキーと鳴いております、本当に長先生には感謝の気持ちでいっぱいです(診察カルテも、すごく解りやすく感動いたしました)
 こらからも、長先生のご活躍を期待いたしております。
 また何か困った事があると、長先生にお願いする事があるかと思いますが、その時は、どうぞよろしくお願いします。
 今回は本当にありがとうございました、それでは失礼いたします。
2115 東京

入院:
09.02.03
退院:
09.02.04
カエル

症状:顔の付け根が破損のため、グラグラしております。 顔の中に壊れた箇所が入っててカラカラと音がします。
治療:
 
首の蓋の接着を切って外しました。
 首の回転を可能にしながら、位置を固定していた、プラスチックの爪が折れてカラカラと音を立てていました。
 ⇒ホットボンドで、首の軸ごと埋めてみました。
 若干粘りますが、回転は可能です。
 引っ張らないでください。
 首の蓋は、ゼリー状の瞬間接着で固定しました。
 本日、無事にカエルくんが帰宅しました。
 こんなに早く退院することが出来るとは思ってなくって、とても嬉しい限りです。
 また、カエルくんの笑顔を見れて、よかったです。
 これからも、大事にしていきたいと思います。
 この度は、本当にありがとうございました。
2103 埼玉

入院:
09.01.17
退院:
09.01.19
FLINTSTONE
DINO

症状:左の前足がよく動きませんならびに、動きながら同時に首を前後しながら首を左右に振るのですがくびの根元のところでカタンカタンと音がしてうまく首が振れません、本体はなにぶん古いものでブリキの上にぬいぐるみのようなものを被せたものでところどころ擦れやほころびがあるような状態です。
治療:
 NO.2104でも書いたように、ブリキのアンティーク物の修理は、「直すために壊している」ようなものです。
1.電池の端子
 もともと壊れていた端子と新たに折れた端子の2個をリン青銅で作製しました。
2.左足
 動きの支点になっている穴が大きくなって、動きを伝える棒が、穴の中で踊って、足に動きが伝わっていませんでした。
 ⇒鉄板を半田付けで穴を狭めてみました。
3.首まわり
 首の回転は、本体からスプリングのユニバーサルジョイントで伝わっていますが、そのスプリングの「折れ」ができて、動きがぎこちなくなっていました。まっすぐに伸ばしました。口も開閉するようになりました。
4.カシメのゆるみ
 方々で、軸と回転板などを「かしめ」で固定されていたのがゆるんで、空回りしていました。半田付けで直しました。(3個所くらい)
5.ブリキの爪の折損
 荷台を固定していた「爪」の折れ4本を別のブリキを半田付けして再生しました。
6.底布
 アンティーク物は、材料を更新しないのが常識ですが、底布が破れて糊でごわごわだったので、やむなく、手持ちのフェルトで少し大きめに裁断して取り換えました。 
7.注油
8.補修
 ボディの布も何箇所か破れていたので、補修クロスでガーゼ地を接着したり、ボディのブリキにホットボンドで接着したりで、極力補修しました。
 お世話になります。
 本日ディノが届きました。
 素晴らしい状態になって帰ってきました。
 40年以上前のものが元気に動いている姿がなんとも可愛いく見入ってしまいました。
 このたびもまた、お世話になり本当に有難う御座いました、
 大切にコレクションしていきます。
 長様にはお忙しいと存じますが、これからもまたよろしくお願いいたします。
2085 大阪

入院:
08.12.30
退院:
08.12.30
Perfect Petzzz

症状:3か月の店ざらし品を無理やり購入しました。やっぱり耳が痛々しくって。それと、よおく見るともーちゃんの左目も黒い糸がなくなっているように思います。
治療:
1.左耳
 折れたプラスチックの耳を直径1.5mmの針金を貫通させて、エポキシ接着剤で、接着し、タッピンでも固定しました。
 禿げた毛皮は、同じエポキシで接着しました。
2.左目
 木綿の黒糸2本を右目に合わせて瞬間接着で3個所固定しました。
3.電池
 アルカリの単1電池が2本並列に接続されています。
 電流は10mAぐらいですから、NO.1894のカルテによれば、2か月くらいは動くでしょう。
 (電池工業会の資料では、アルカリ電池の容量は、330WH/Lだそうですから、単1電池の容積を0.035Lとすれば、単1電池1本の容量は、330WH/L×0.035L=11.5WHとなり、11.5WH/1.5V=7.7AH2本で10mAを流し続けると7700mAH×2/10mA=1,540H=64日)
 この度は、本当に有り難うございました!!
 今、帰宅してもーちゃんの事が気になって、直ぐ様先生のHPを見せて頂いたところ、きれいな姿になって気持ち良さそうに眠っているもーちゃんが!!
 主人と、大感激しています☆

 今日入院で、即退院!させていただける事も、すっごく嬉しいです。
 先生に、元気にしていただいた もーちゃんを、大切に可愛がっていきます。
 我が家に、帰って来るのを心待ちにしています。

  もーちゃんが、ただいま帰宅しました!
膝の上で、すやすや眠っている姿を見て、先生に手厚く治療して
頂いた事が、伝わってきます。
 先生の丁寧なカルテを見て、両目!で何ごとも無かったかのように
退院してきた姿を見ていると、不思議なくらいです。
 先生は、まるで魔法使い!?みたいですね。
 心から、お礼申し上げます。
 有り難うございました。
2033 東京

入院:
08.11.05
退院:
08.11.07
わんぱくスージー

症状:頭をゆっくり「カチッ」というまで押しても、「キ〜キ〜」歯や目玉をむきだして鳴かない状態です。
治療:
 
シンバルを叩くモードはOKですが、頭を叩いてキーキーモードへ変わることが出来ませんでした。
 衣服を完全に脱がせて、前後のカバーを外して作業しました。
1.頭のレバー
 動きのゆとりを取り除くため、レバーとボタンを半田付けしました。
2.スプリングの調整
 5〜6本のスプリングで微妙な仕掛けをコントロールしていますが、サビや材質や潤滑の経年変化で、狂っているバランスを試行錯誤で調整しました。
3.注油
 グリスとCRCを塗布しました。
4.右手の脱落
 作業の途中で右手首が脱落しました。プラスチックが脆くなったためでした。⇒直径1.5mmの針金で固定しました。

[注意事項]
 頭を叩くと言うより、しっかり押し込むつもりでやってみてください。2回に1回ぐらいギーギーなくと思います。
 本日、退院するというお返事をいただき、驚きとともに感謝いたします。
 速報のカルテを拝見しました。スージーは、長年愛情を与えられていなかったようですね。
 先生に完治していただいたので、クリニックで患者さんにかわいがってもらいます。
 ミニでこちゃんぽっぽも、見た目はきれいでしたが、この子も長年放置されていて病気になっていたようですね。
 これからは大きいでこちゃんポッポとスージーと一緒に患者さんと可愛がりたいと思います。

 到着するのが楽しみです。本当にありがとうございました。
1999 群馬

入院:
08.10.12
退院:
08.10.13
スヌーピー

症状:電池を入れても動かなくなってしまいました。
治療:
1.電池の液漏れ
 過去に液漏れがあり、電池の電極が錆びていました。
 ⇒爪磨きで磨きました。
 また、液がケーブルを伝って本体側へ流れて、ケーブルを腐食させました。
 ⇒電池のケーブルを交換しました。
2.ベルト
 モーター軸から動力を伝えるベルトが強すぎて、空回りができず、息の往復運動ができていなかった。
 ⇒手持ちの少し細くて長いベルトと交換しました。
3.右手の電子オルゴール
 右手先に収納されていた、オルゴールの電池(LR41相当)が2本、放電しきっていたので、交換しました。
 早速とオモチャを治していただいて、ありがとうございました。
 子供が喜んでます。。
 またよろしくお願いします。
1993 東京

入院:
08.10.07
退院:
08.10.08


症状:鳴かなくなった。お座りができなくなった。電源を入れると「ワン!」といって起動していたが、鳴かない。レバーを握ると問題なく前進する。しかし、レバーを離すとお座りをして「クゥ〜ン クゥ〜ン」と鳴くはずが、鳴かない。お座りも「カチッ カチッ」と音がして座らない。
治療:
1.鳴かない
 皮を完全に脱がせて、分解しました。
 胸元のスピーカーが壊れていました。(ボイスコイルの断線)
 ⇒手持ちのスピーカーに直径27mmのものがなかったので、小型の楕円スピーカーを加工して取り換えました。
2.お座りしない
 プラスチックのリンクが摩耗していて、お座りの姿勢を保持できません。
 加齢現象の一つでしょう。悪しからず。
 この度は娘の大事なおもちゃを直していただきありがとうございました。
 犬は元気よく鳴いて(吠えて?)います。
 PINOは、届いてすぐは、調子よく動いていたのですが、10分程遊んでいたら、また、同じ症状になってしまいました。
 自分で開けられるところまで開けてみたのですが、あきらねて元に戻しました。PINOはもう寿命と思い、このままにしておこうとかと思います。
 これからもお願いすることがあるかもしれません。
 その時は、どうぞよろしくお願いします。
 ありがとうございました。
1920 静岡

入院:
08.08.28
退院:
08.08.28
Dancing
SNOOPY

症状:タッチと音に反応し音楽とダンスをするというものです。少し前から、動作が途中で止まってしまうようになり、買ってきた電池を交換してみましたが、症状が変わりませんでした。
治療:
 
両足の外側を解いて裸にして、中の機械部部分を分解しました。
 不安定な原因がなかなかつかめずあきらめかけていた。
 そしたら、電池の出力端子とON/OFFスイッチを直接半田付けで接続されていた部分が離れているのを発見、電池端子側は全く半田が乗ってなく、製造不良と判明しました。
 ⇒半田付けをやり直しました。
 本日退院したスヌーピーを受け取りました。
 元気に動くようになり、早速、息子と一緒に踊っております。(笑)
 いろいろ調べていただいて、ようやく不良個所を発見したとのこと、
本当に感謝しております。ありがとうございました。
 私たちは素晴らしい知識と技術にただ感服するしかできないのですが、そうして直していただいたことを息子につたえ、物を大事にすることを教えていきたいと思います。
 このたびは本当にありがとうございました。
1894 東京

入院:
08.08.08
退院:
08.08.09
Perfect Petzzz

症状:電池でお腹が息をするように上下する置物なのです。最初は電池切れかと思ったのですが、電池を取り替えてみても反応がなくなってしまっていました。
治療:
 
電池(単1電池2本並列)からモーター側の抵抗を測定したら、ほぼ短絡状態でした。
 入っていた電池は完全に消耗していました。
 底の白い毛皮全部と上側の毛皮の半分を剥いで中の機械部分を出しました。
 さらに機械部分を分解して、モーターを分解したら、ブラシは先端が3本に割れた貴金属ブラシ?で異常なし、整流子側は隣合せの整流子間に金属粉が詰まって、導通状態でした。連続でモーターが回転しているからでしょう。
 ⇒針とカッターナイフで金属粉を除去したら、巻線抵抗が60Ωとなりました。
 動作中の電流は22mAで常時流れっぱなしの構造です。(ON/OFFスイッチなし、お休みの機構なし)
 アルカリの単1電池2本で何日位動作するか?
 電池工業会の資料では、アルカリ電池の容量は、330WH/Lだそうですから、単1電池の容積を0.035Lとすれば、単1電池1本の容量は、330WH/L×0.035L=11.5WHとなり、11.5WH/1.5V
=7.7AH   2本で22mAを流し続けると7700mAH×2/22mA=700H(=29日) 約1月で電池が無くなることになります。
 息をしなくなったら、すぐ、新しいアルカリ電池と交換してください。
 お返事が遅くなりましたが、猫が帰ってきました。
 おかげさまで健やかに眠っております。
 診断書に詳細な解説も書かれており、何が起きていたのかもはっきり分かって納得いたしました。

 また何かありましたらご連絡するかと思いますが、その際はよろしくお願いいたします。
 本当にありがとうございました。
1884 東京

入院:
08.07.26
退院:
08.07.31
ムシキング

症状:ナゲわざができない。(井草地域区民センターのおもちゃ病院での入院患者です。)
治療:
1.カムの破損
 「ナゲわざ」のエネルギーを蓄えるため、強力なスプリングを引き伸ばす役目を果たす「スパイラル状のプラスチックのカム」が2つに割れていました。
 ⇒強い力が掛かりますので、接着では修理ができないので、真鍮のブロックを糸鋸、ヤスリ、ドリルで加工して製作しました。
2.分解
 ネジだけでは分解できないようになっていました。最後は接着で封じられていました。
それを、無理してあけたので、3個所の穴を開けました。
⇒エポキシ樹脂の接着剤で穴を埋め、茶色のマジックで補彩しました。
 今回の最後の処置は、テグスで結ぶ方法で封じましたので、再度、手術は可能です。
3.電池
 かなりのエネルギーを必要としますので、マンガン電池でなく、アルカリ電池をお勧めします。
 
1844 埼玉

入院:
08.06.12
退院:
08.06.13
なかよし
しげっち

症状:音が鳴らないなど、調子がおかしい。
治療:
 NO.1089(2006年8年22日入院)の再入院
1.IC
 音声はスピーカーを直接ICがドライブしていて、スピーカーも異常なし。
 プリント基板とICのサブ基板間の半田付けもやり直し。
 モーターの正転・逆転回路も異常なし。
 ICの正転・逆転出力に電圧を加えるとモーターは動作する。
 以上から判断してICが故障していると判断します。
 また、プリント基板のカバーに焼けた形跡があります。ICからの誤出力で短絡電流が流れた可能性が大です。
 残念ながら、今後、電池は入れないようにしてください。
2.洗濯
 裸にしたついでに、お湯と固形石鹸で洗濯しました。(この方法は、中の機械を出して毛皮だけでないと採用できません。)
3.ウレタンフォーム
 機械と毛皮の間に入っていたウレタンフォームが劣化して粉末状になっていました。
 ⇒手持ちのウレタンフォームと取り替えました。
 
1840 神奈川

入院:
08.06.10
退院:
08.06.11
Care Bears

症状:頭を揺らしながら歌うぬいぐるみなのですが、同じ物を複数で動かすとお互い会話をして一緒に歌うようになっています。同じ物を持っているので一緒に動かしてみたところ会話と歌うことは問題なくしているので頭が動かない故障だと思います。
治療:
 
背中を開けて機械部分を点検したら、頭を上下左右に振るボールの支柱が折れていました。折れた断面を見ると一度修理したような痕跡がありました。
 ⇒断面に直径0.8mmの穴を4本開けて、心棒として針金(ゼムクリップ)を入れて瞬間接着しました。
 こんばんは!本日ケアベアが届きました!
 動かしてみると他のベア達と同じように頭を揺らして元気に歌います!!
 海外の物だったのであきらめていたのですが、相談してみて本当に良かったです!
 これからも大切にします!!
 どうもありがとうございました!!
1822 千葉

入院:
08.05.22
退院:
08.05.23


症状:20年以上前のもので、現状は電池を入れても全く動かない状態です。特にどこかの部品が折れて動かないといった感じではありません。
治療:
1.ブラシと端子に接触不良
 最初はブラシ間に導通がなく、モーターを分解したら、グリスが硬化して、引き出し端子に緑青が吹いていました。
 ⇒清掃して、新しいグリスを塗布しました。軸にもグリスを入れました。
2.ピニオン(歯車)の割れ
 モーター軸の歯車(10歯)が割れて空回りしていました。
 ⇒手持ちのピニオンギヤーと交換しました。
3.皮の洗濯
 裸にしたついでに、皮を洗濯しました。
4.フイゴの穴
 フイゴに直径1mmくらいの穴が開いていました。
 ⇒接着テープで塞ぎました。
5.電池
 単1電池1本で動いていますが、部品が総体的に経年劣化して、摩擦などが大きくなっていますので、是非、新品のアルカリ電池を入れてやってください。
 さきほど、無事に退院したおもちゃが動いたことを確認しました。
 こんなに早く直して頂けて、本当に感無量です。
 また、清掃までやって頂けるとは・・・

 犬もすごく喜んでいるように見えました。
 自分に子供が生まれたら、きっとこのおもちゃで遊んでもらいたいので、頂いた命をずっと大事にします。

 これからも、お体に気をつけて、頑張ってください。
 本当に、ありがとうございました。
1781 滋賀

入院:
08.04.07
退院:
08.04.08
わんぱくスージー

症状:またまたお願いするのは恐縮なのですが、実は、もう一台、わんぱくスージーがおります。やはりこちらも激しく傷んでおりまして、はたして修復可能かどうか分かりませんが、診ていただけますでしょうか?(電池を入れても全く動きません…)(NO.1743に続いて2匹目)
治療:
 こちらは、前回のNO.1743に比べたら軽症でした。
1.モーター
 長い間動いていなかったため、ブラシと整流子の導通が無くなっていました。
 ⇒手で回転を支援したらOKとなりました。
2.歯車の空回り
 モーターから2番目の歯車(歯数=10)が軸との間で空回りしていました。
 ⇒歯車は真鍮で、軸(シャフト)は鉄だったので、半田付けで固定しました。
3.キーキー太鼓
 キーキー音を作っている太鼓の爪が折れそうになっていました。
 ⇒ゼンマイの板を加工し、2mmのビスで固定しました。
4.両腕の支点
 カシメがブラブラだったので、半田付けで固定しました。
 この度は、 1781 「わんぱくスージー」を修理していただきまして、本当にありがとうございます。
  1743 に引き続き、二匹目でしたので、またまた大変な労力とご苦労をおかけすることと恐縮しながらも、スージーの退院を楽しみにしておりました。
 結果、元気に退院してまいりまして、ただただ感謝の念で一杯です。
 本当にほんとうにありがとうございます。
 思えば、こちらのHPに辿りつかなければ、ただの置物と化していたスージー二匹です。
 今は、見事、息を吹き替えし、平成の世に蘇りました!
 どうぞ、これからも、多くの方の心に明かりを点す、治療をお続けください。
 ほんとうにありがとうございます。
1755 埼玉

入院:
08.03.10
退院:
08.03.10
くま

症状:クマの手の平のスイッチを押すと、クマが歌いながら踊るのですが、音楽だけ聴けなくなってしまっています。
治療:
 
背中を開けて、機械本体を出して、分解しました。2個所壊れていました。
1.スピーカー
 直径28.5mmの小型のスピーカーのボイスコイルが断線していました。
 ⇒手持ちの直径28mmのスピーカーと交換しました。
2.カム
 頭を上下左右に動かして踊ります。左右の動きはOKでしたが、上下に動かすカムの輪(プラスチック製)が折れていました。
 ビニル板を糸ノコで切り出して貼り付けました。
 ありがとうございました。
 二人目にも遊ばせてあげられると思うと、嬉しく思います。
 また何かありましたら宜しくお願い致します。
1743 滋賀

入院:
08.03.05
退院:
08.03.12
わんぱくスージー

症状:本来は、シンバルを叩き、頭を叩くと、目と歯を剥き出しにし、キィキィ泣くように出来ていると思われます。電池を入れても、動きません。
治療:
 
長い間入院しました。他の患者さんを治療しながらスージーを治療していました。
 ・スプリングの弱り
 ・サビの発生
 ・歯車の磨耗
 ・軸受けの磨耗による穴の拡大
 ・カシメの緩み、爪の折損
 ・潤滑油の固まり、乾き
 などなど、加齢現象、過酷使用による劣化で復元に困難を極めました。
 スプリングの引っ張りでカムが微妙なバランスで動作していますが、スプリングが弱り、カムがサビて摩擦が増大し、油を差しながら、スプリングを切り詰め、カシメを半田付けし・・・・・
 もう、説明できません。
 結果として、シンバルは叩きますが、頭をしっかり叩くと時々はキーキーと怒るでしょう。
 この度は、大変古く、壊れ具合もひどい状態で、完全に諦めておりましたが、見事復活し、動く様を見て、感激しております。
 本当に有難うございます。
 修理には多大な労力とご苦労おかけし、本当に申し訳なく、ただただ感謝申し上げることしかできません。
 お医者さまの高い技術と創意工夫に、頭が下がります。
 本当にお世話になりました。
 有難うございます。
1712 大阪

入院:
08.02.07
退院:
08.02.23


症状:電池を入れるところのばねが一箇所ないので、電池を入れれない。もちろん入れても反応なし。通常ワンワンと鳴く。汚れているので洗いたい。
治療:
1.電池の端子
 単2電池のプラス端子のスプリングが無くなっていました。
 ⇒手持ちの電池ボックスのスプリングを流用して移植しました。
2.プリント基板のホルダー
 プラスチックのホルダーが割れていたので補修しました。
3.洗濯
 毛皮をすべて脱がせて洗濯しました。(初めて毛皮の洗濯をしましたが、接着のすべてを剥がして、表情の変化の心配など、危険や苦労が多くてやるべきではありません。)
 一歳の娘が”わんわん”と喜んでだっこしたりして遊んでいます。
 お姉ちゃんは久々に犬の声を聞けたと喜んでいます。
 自分の大事にしていた物を妹に治してからあげられて良かったと言っていました。
1711 大阪

入院:
08.02.07
退院:
08.02.23
ウブラブ

症状:新しい電池を入れたら普通に反応するが、卵を産む際、お腹が開かない。お腹に卵が入った状態。子供と反応もしない。汚れているので洗いたい。子供は正常の様子。
治療:
1.子供の頭のランプ
 頭のランプが光っていなかったので調べたら、配線の一部が切れていました。
 ⇒再接続しました。
 親子の会話は可能です。
 ただし、入っていたLR44はNGで、新しいLR44ならOKです。
2.親を分解
 残念ながら、卵を産む機構がどうしても理解できません。
 そこで、オークションで中古のウブラブを入手して(14日落札、17日入手)、こちらを分解して調べましたがどうしても納得できませんでした。すみませんが自動的に卵を産む機能は戻っていませんが、このまま退院させます。当院としては継続研究とします。
 底板の「Pouch Release」を押せば、強制的にお腹を開けることが出来ます。
3.毛皮の洗濯
 分解したついでに洗濯しました。
 (NO.1708〜NO.1712について)
 この度は、一度にたくさんのおもちゃ修理を快く引き受けて頂きましてありがとうございました。
 子供がとても喜んでおります。
 特に犬のおもちゃには思い入れがありましたので、姉妹で遊べて良かったと思っております。
 ”おもちゃのカルテ”もつけて頂き、どこが土の様に治療されたのか一目で解りました。
 子供が本当に喜んでいるので、長様にお願いして良かったです。何度お礼を言っても足りないくらいです。本当にありがとうございました。
 又、ウブラブの修理に、かなりてこづらせて申す訳ありませんでした。
 どのおもちゃも大事に扱うようにします。


 キレイに洗濯して頂きありがとうございました。
 久々に親子の会話ができました。
 10歳の娘が喜んで遊んでいます。
 (おばあちゃんからのプレゼントだったので大事にしています)
1709 大阪

入院:
08.02.07
退院:
08.02.23
プーさんの
エンジェル

症状:新しい電池に交換しても背中についてる羽がパタパタしない。
治療:
 
ファスナーの内部を解いて、機械本体を出して、裏から点検しました。
 左手のスイッチへのケーブルがスイッチの根元で切れれていました。
 ⇒切り詰めて接続し直しました。
 久々に音楽を聞いたのと羽がキレイになっていたので大喜び。きちんと箱にしまいました。(電池は抜いて)
1692 三重

入院:
08.01.26
退院:
08.01.27
プリモテディ

症状:左手が反応しないことと、電池を入れるふたに付いているネジの+というところがつぶれていて電池を変えにくいのでなおしていただけたらと願っています。
治療:
1.電池蓋のネジ
 +が完全につぶれていました。
 ⇒別のネジと交換しました。
2.左手
 左手の外側を切開して見たら、ケーブルの片側が切れていました。
 2本とも切り詰めて再接続しました。
 プリモテディのモテちゃんを治していただき、本当にありがとうございました!
 月曜日に無事うちに届きました。
 お返事が遅くなって申し訳ありません。
 元気になったモテちゃんと、前回お世話になったメリーちゃんの写真を送ります。
 今後もお世話になることがあると思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。
1687 兵庫

入院:
08.01.18
退院:
08.01.20


症状:電源を入れても『ワン』というだけで、全く動かない。
治療:
 
四肢とお腹の結束バンドを切って、背中も開けて分解しました。
 機械本体を開けて、ケーブルを調べたら、コントローラーと本体間の手綱である4芯のケーブルの内、3芯が切れていました。
 手綱を引っ張ったり、振り回したりしたためでしょう。
 ⇒手持ちの多芯ケーブルと交換しました。
 1月21日、我が家の愛犬『リボンちゃん』が元気になって帰ってまいりました!
 子どもたちも大喜びしております。
 このたびは本当にありがとうございました。

 また我が家のおもちゃの調子がおかしい時はよろしくお願いいたします。
1675 東京

入院:
08.01.11
退院:
08.01.13
ゴマアザラシ

症状:尾びれを押すと左右のひれがバタバタ動くのですがうごきません。ちなみに、電池を入れ替えてもダメだったので、電池切れではないようです。
治療:
 
入院直後の当院の電池での動作試験では、異常なく元気に動きました。
 保護者に問い合わせた結果、使用されていた電池はチェッカーによる試験OKと言うことでした。
 電池そのものか、3本の電池の入れかたか、よく分かりませんが、退院して様子を見ていただくことにしました。
 
1671 群馬

入院:
08.01.08
退院:
08.01.09
プーさんの
カラオケ

症状:音がでなくなってしまいました。
治療:
 マイク側で、2個所こわれていました。
1.電池から基板への断線
 電池からのマイナス線が蓋を固定するネジで締め切られていました。
 これは、後で分解された時の後遺症かもしれません。
 ⇒半田で接続してテープを巻きました。
2.マイクからの多芯ケーブル断線
 マイクから本体へのケーブルがマイクの出口のところで、7本のうちの3〜4本切れていました。
 これは、遊ぶ時に、頻繁に曲げられるためです。
 ⇒本体側の余長ケーブルを繰り出して、マイク側を10cm位、切り詰めました。
 オモチャの修理ありがとうございました。
 音が出なかったプーさんが元通りになって、子供も大喜びです。
 短期間で元通りに直していただいて、本当にありがとうございました!
1656 神奈川

入院:
07.12.23
退院:
07.12.24
Care Bears

症状:左の手のひらを押すと、音楽が鳴りながら手足を動かして踊る仕組みのぬいぐるみです。電池も入れ換えてみましたが、動きません。
治療:
1.右足の電池端子のサビ
 電池のプラス端子がサビていました。多分、電池の液漏れが原因でしょう。
 ⇒磨きました。またサビたら紙ヤスリで磨いてください。
2.左足の中の配線
 足が伸縮するたびに、配線のケーブルが引っ張られて、断線していました。
 ⇒線を継ぎ足して補修しました。
3.腰振りでの音
 腰を振るたびにコキコキと音がします。分解したら、服を剥いで、裸にしたら、音はしないのです。
 かなりバラバラにしないと、根本箇所まで到達しませんので、このまま様子をみてください。
 長先生、先ほど無事にケアベアが到着致しました。 
 迅速かつ丁寧な対応、誠に有難うございました。
 先生、我慢どころか、大満足です。
 まさか!クリスマスに間に合うとは考えてもおりませんでした。
 壊れた人形は二度と動く事なく...と思っておりました。 
 以前の様に歌いながら踊るケアベアの姿わ見る事が出来!娘も私も大、大、大感激☆です!ケア  ベアも娘(私達家族)も長先生に出会えて本当に幸せです。大事に大事に可愛がって行きたいと思います。
 本当に有難うございました。
1654 神奈川

入院:
07.12.22
退院:
07.12.24
くま

症状:クマの左手にある「TOUCH ME」と書かれたハート型を押して、何かをしゃべると、しゃべった声をそのまま再生する(クマの腹あたりから録音された声が聞こえてきものですが、全く作動しなくなってしまいました。 動いていたときは、ハート型を押すと、カチッという感触があったように思うのですが、今では全く感じません。
治療:
1.電池
 当院の電池では動作OKでした。
 入っていた電池は、電圧=0Vで全くNGでした。(電池の底に93−11とあり、1993年11月か?)
2.カチッと言う感触
 左腕の外側から切開して調べたら、スイッチは、導電ゴムの押しボタンで元々カチッと言う感触は無かったと思います。
 動作はOKでした。
Bクマ
 背中に入っているのは、やはり電池でしたか!
 見たことない形だったので、わかりませんでした。
 調べて購入しようと思います。お手数をおかけしました。
1635 東京

入院:
07.12.16
退院:
07.12.18
木製恐竜

症状:木製のクネクネ動く恐竜君です。尻尾の先2つのところで千切れてしまいました。
治療:
 
それぞれの骨格は、2つの部品を布を挟んで接着と釘2本で圧着されていますが、それを分解するのに苦労しました。
 NO.718と同様に、3つ目の後半と2つ目の前半にまたがる布(厚手の木綿布を2重にして)をスーパーx2とエポキシ接着剤で接着して、万力で圧着しました。
 緑色のマジックインキで傷口を補彩しました。
 本日、恐竜君が無事帰宅しました!
 カルテを拝見したところ、2枚の板をはがすのに苦労されたとの事・・・。
 私もNO.718君の治療記録を参考に、分解を試みたのですが、うちにある彫刻刀やドライバーでは歯が立たず・・・。先生にお願いすることにした次第です。
 大変な治療をしていただき、本当にありがとうございました!
 この恐竜君は、おじいちゃんから誕生祝いにもらったものでした。
 息子が歩けるようになり、ようやく遊べるようになった矢先の怪我で、元気になって戻ってきてくれて本当に嬉しいです。息子も早速遊んでいました。
 恐竜君も喜んでいると思います。

 息子がもっと大きくなったら、治療の跡を見て、おもちゃを治してくれた方が居たこと、ものの大切さを感じてくれると思います。

 すばらしい活動、これからも頑張ってください!
1622 神奈川

入院:
07.12.03
退院:
07.12.04
くすぐりエルモ

症状:途中までジージーとおとを立てて動くのですが止まってしまいます。子供が無理やり腕をひっぱっていたので、そのためかと思われますが・・。
治療:
 
背中を開けて、本体の後カバーを取って、足をコントロールしている歯車箱を開けたら、最後の大腿部を回転させている歯車(歯数=24)の歯が5本欠けてなくなっていました。
 ⇒幸い大腿部の歯車で、何回も回転する歯車でなく、せいぜい半回転する歯車だったので、固定のホゾを加工して、歯車を半回転させて固定してみました。
 うまく動作しています。
「注意事項」
 歯が欠けた原因は、プラスチックが経年劣化で脆くなった上に、投げたり落としたりした時の、激力(瞬間的な強い力)だと思われますので、落としたり、強制的に動きを拘束しないようにしてください。
 土曜日にエルモを受け取りました。
 無事治って本当にうれしいです。
 大事に大事にします。
 久しぶりに対面した息子(1歳7ヶ月)はずっとエルモを離さず、一緒に抱いて眠ってました。
(息子の前では電池を入れないでおいてます。)
 本当によかったです。
 ありがとうございました。
1621 静岡

入院:
07.12.02
退院:
07.12.03
ひつじ

症状:おなかを押すと鳴く仕組みになっていますが、中の電池が減ったせいか、泣き声がガラガラで弱々しいです。
治療:
 
入院直後の試験では、全然鳴きませんでした。 
お腹を切開して鳴く機械を出しました。
電池はLR44の3個でしたが、若干弱っていましたが、まだ使用できるくらいでした。
・別の電源を付けてテストしましたが、鳴く気配がありません。
・スピカーは異常なし
・鳴かせるスイッチに電圧がかかっていない。
・ICをヘヤードライヤーで加熱しても変化なし。
・電圧を3.0V〜6.0Vでも変化なし。
 以上で、ICが破損していると判断し、摘出し、お腹を縫合しました。
 
1606 長崎

入院:
07.11.17
退院:
07.11.19
プーチ

症状:頭のスイッチを押した一瞬だけ不自然に動いてすぐ止まります。
立ったり座ったりもスムーズな動きではありません。

治療:
 
手足の回転中心のプラスチックカバーに直径5mmの穴を開けて、手足を外して、お腹の中を点検しました。
 手足の回転具合を検知するセンサー(小さなプリント基板に導電ゴムの接点が付いている)のゴム接点の反発力が無くなって、付きっ放しになっていました。
 原因は、長い間、押されたまま放置されて、押され癖が付いたのでしょう。
 ⇒両サイドにスペーサーを入れて窮屈にして、反発力を回復させました。
 この度は、有難うございました。
 ちゃんと治っていました。
 感謝の気持ちでいっぱいです。
 動作の性格が変わっているかも、という事でしたが・・・
 以前よりちょっとおとなしくなったかな?
 という感じはしますが、大満足です。
 これからは、置きっ放しにしないで時々遊んであげるようにします。
 今後とも素敵な活動を続けていって下さい。
1602 大阪

入院:
07.11.17
退院:
07.11.19
スティッチ

症状:突然動きが止まってしまいました。電池を交換して、手を握っても動きません。
治療:
 
背中を開けて、ケースの中を点検しましたが、機械的にも電気的にも異常個所が見つからず、最後の手段として、右足の付け根に格納されている心臓部のICをヘヤードライヤーの温風で暖めてみたら、正常に動くようになりました。
 しかし、これは今後も正常に動くようになったのではなく、頭の血管が一時的に熱でつながったのであって、永続的なものではありません。
 このまま退院後も動けば儲け物ですが、ICが壊れているのは確かです。(このICは、このおもちゃ専用のICで、一般市販されているようなものではなく、入手不可能です。)
 もう、あまり役に立たないかも知れませんが、電圧は6Vが4Vくらいまで下がってもOKです。電流は1A近く流れますので、アルカリ電池が必須です。
 昨日、スティッチ、無事帰宅しました。
 ICがスティッチ専用との事で、残念でしたが、一度昨日動かして見たところ、以前みたいに激しく踊ってはくれませんが、音楽もかかって、踊ってくれました。
 全く動かなくなってしまっていたので、動く様になって、すごく嬉しく思っています。
 本当に感謝しています。
 これからは、大切に、動かしたい時に少しだけ動かす様にします。
 こんなにも早く退院して帰って来て、感謝の気持ちでいっぱいです。
 本当に有難うございました。
1567 静岡

入院:
07.10.26
退院:
07.10.27
ハム太郎

症状:ハム太郎のおもちゃがまた調子がよくありません。電池が入り作動する様ですが、作動するものの、音がしなくなってしまいました。
治療:
 NO.1446(入院:2007.7.14、退院:22007.7.16.)の再入院

 入院直後のテストでは、「音は鳴るが動かない」状態でした。
 まず、本体の電池(単3電池3本)を調べたら、1本は完全に「液漏れ」をして、3本で電圧が2V(正常なら4.5V)で動かなければならない時には1.4Vで、電池が全くダメでした。
 ついでに、マイクの電池も調べたら、電圧はOKでしたが、やはり「液漏れ」していました。
 「液漏れ」はアルカリ性の強い液体が漏れていますから危険です。
 前回も注意しましたが、「歌っても動かない」状態は、電池から電流が流れて液漏れを起こしやすい状態ですから電池を交換してください。

 「電池チェッカー」を購入されることを勧めます。(100円ショップで売っています)
 (退院直後、新品の電池でも動作しないと言う訴えでしたので、チェカーによる点検を強くお勧めしました。)

 電池チェッカーを買い、再度確かめたところ、作動しました。
 新しい電池だったのに・・(苦笑)
 慌ててしまって、今後はちゃんと確かめます。
 いろいろすいません。
 また 何か ありましたら よろしくお願いします。
1553 神奈川

入院:
07.10.09
退院:
07.10.10
こぶたの
ベーブ

症状:カナダから送られてきたとき、すでに話すことができなくなっていました。電池交換しましたが、だめでした。こぶたの耳を押すと話しをするそうですが、 まったく反応しません。
治療:
1.耳のスイッチ
 本体から、耳のスイッチを調べたら、ケーブルが繋がっていなかったので、耳の外側から縫い目を解いてスイッチを取り出したら、スイッチの根元で配線が切れていました。
 ⇒半田付けを直しました。
2.スピーカー
 スピーカーのプラスチックの振動板が歪んで、接着もはがれていました。
 ⇒歪みを直して、接着しました。
 おはようございます、昨日(11日)に、こぶたのベイブが無事帰宅いたしました(^-^)♪
 元気に話せるようになって、嬉しくて、目頭が熱くなりました。
 こんなに早く完治して、手術の縫合がとても綺麗で感動しました。しかも丁寧なカルテ付きで大変わかりやすく、長先生の優しさが伝わりました。
 このこぶたのベイブは、カナダに嫁いで8年になる友達からの、プレゼントでした。
 ベイブが『ウォウウォウウォ〜♪』と話してくれて、本当に嬉しいです。
 仕事の疲れがふっ飛びました。
 これからも、私の支えになってくれることでしょう。
 ベイブも長先生に治療していただき、嬉しくて『ウォウウォウウォ〜♪』と話しています。
 「素敵な先生に出会えてよかったね。」と、ベイブと話しています。
 我が家には、母&猫&大型犬もいますが、ベイブが話すと、不思議そうに、見ていますよ。
 今回は本当に、本当に、ありがとうございました。感謝しても、しきれません...。
 誠にありがとうございましたm(_ _)m
1551 神奈川

入院:
07.10.07
退院:
07.10.08
らくだ

症状:ラクダが歩かない。乗っている人も動かない。(音楽は流れ、ラクダの目も光ります。が、ビクとも動かない…)
治療:
1.モーター
 動かなかった原因はモーターの回転子のコイルと整流子の半田付け不良でした。
 半田は付いているが、線の絶縁被覆が付いたままで電気的に導通なしの状態でした。非常に珍しい故障です。
 ⇒半田を付け直しました。
2.固定金具の折損
 お腹の中の機械部分を胴体に固定する金具(プラスチック)4本の内の2本が折れていました。
 多分、足に強い力がかかったものでしょう。
 ⇒1本はビニル板で作り、もう1本は、針金で縛って固定しました。
 ラクダのおもちゃ、無事帰宅しました。
 電源を入れてみたところ、ちゃんと歩きます!
 乗ってる人も動きますし、しっぽも元気に動きました。
 本当にありがとうございました。何と言ってよいのか、すごいです。カルテを拝見してまた驚いております。
 絶縁の膜が付いたままだったとのことで、これは故障というよりもメーカーの不良品だったということでしょうか。
 外国で買ったおもちゃだったので、運んでいる途中で壊れたのかと思ってましたが、いずれにせよ治していただき、本当に助かりました。
 来月に姪のところへ行く予定にしてますので、ようやくプレゼントできます。
 有り難うございました。
1549 大阪

入院:
07.10.06
退院:
07.10.07


症状:先日まで動いていたのですが突然動かなくなってしまいました。電池も替えてみましたがだめでした。振ると中でカラカラ音がしています。
治療:
1.モーター
 ブラシが変形して、片方のブラシは整流子から離れ気味で、もう一方のブラシは2枚羽根の片方が折れ曲がっていました。
 原因は不明です。
2.体内で「カラカラ」音がする
 分解したら、星型のプラスチックが入っていました。多分、口から入ったものでしょう。
 先ほどおもちゃが届きました。本当に対応が早くてびっくりです!
 こどもも包みから見慣れたわんちゃんが出てくると大喜びでした。
 思い出のある子供のおもちゃがこわれるたびに残念な思いをしていましたが、今回こちらのクリニックに出会えてよかったです。
 ものがあふれる時代ですが、一つのものを直しながら大切に使うことを親子とも心がけたいと思います。
 本当にありがとうございました!
1511 東京

入院:
07.08.31
退院:07.09.01
わんぱくスージー

症状:電池を入れてもモーターが内部で回っているだけで、それ以外のアクションが一切動かない状態になっております。
治療:
 
分解したら、体を包んでいるブリキは、缶詰の空き缶(日本メーカーのもので、さすがに進駐軍のではなかった)をプレスしたものでした。
1.動作の連動不十分
 「両手でシンバルを打つ」と「頭を叩けば、口と目玉をむいてキーキー怒る」の一連の動作を、スプリングやリンクで実行しているが、「サビ」、「油切れ」、「スプリングの弱り」などで受け渡しが出来なくなったものです。
 ⇒スプリングの取替、注油(CRE55-6)、頭のスイッチの改造(スイッチの周辺が穴の縁に当たり充分に押し込まれない現象を避けるため、スイッチの長さを短くして、その分、木片でかさ上げした。)
2.頭の叩き方
 「両手でシンバルを打つ」動作から「目玉をむいてキーキー怒る」動作へ変える時に、頭のスイッチを押しますが、「叩くのではなく、じっくり押す」感じでお願いします。
 万一、モーター音だけで、何も動かない時も、頭のスイッチを押してみてください。
 先ほど「わんぱくスージー」を受け取りました。
 シンバルの動作や、ギーギーまで見事に動いており感動いたしました!
 また、ご丁寧なカルテも出していただき感謝しております。
 また何かありましたら、よろしくお願いします。
1496 京都

入院:
07.08.18
退院:07.08.19
ラジコン
ぬいぐるみ

症状:電池を新しいものにかえてスイッチをオンにしてもビクとも動かなくなってしまいました。
治療:
 いろいろ調べてみました。
@モーターを正転・逆転させるトランジスターの駆動回路は生きている。
AデコーダーICの駆動出力がない。
B受信回路は生きていて、ICへの入力はOK
CICへの電源はOK
などから、デコーダー(コントローラーの音声信号をモーターへの駆動信号に変える)用のICの故障と判断しました。
 なお、このICは、このおもちゃ専用で残念ながら入手できません。
 お世話になりました。
 無事におもちゃ達は帰ってきました(^^)
 ラジコンが直らなかったのは残念でしたが、ウッディーを直していただいただけで大満足です。ありがとうございます。
 子供も喜んでおり、以前より丁寧に扱うようになりました。
 また、お世話になることもあるかもしれませんが、その際はよろしくお願いします。
1486 沖縄

入院:
07.08.16
退院:07.08.17
ブタ

症状:尻尾が動かなくなった。
治療:
 尻尾の中のスプリングを固定する金具が折れて無くなっていました。
 ⇒動かす側に穴を開けて、タッピン(ネジ)でスプリングの端を固定しました。
 先ほど、無事治していただいたおもちゃが届きました。
 丁寧な診断書と、もう一度命を吹き込んでいただいたおもちゃたちが元気に帰ってきて、早速息子が電池を入れて遊び始めています。
 ブタは息子と初めての旅行先で、息子が初めて自分で欲しいと言ったおもちゃで、ラジコンは兄が昔よく遊んでいたものです。
 どちらも大変思い出があり、元通りに元気になって、本当に感謝しています。
 そして、兄の子供がもう少し大きくなったら、兄の子供にも遊んでもらおうと思っています。
 兄も思い出のあるおもちゃで自分の子供と遊ぶことができるのをきっと喜ぶと思います。

 本当にお手数をおかけしました。ありがとうございました。
 これからもたくさんの思い出のあるおもちゃたちが元気になって、たくさんの笑顔があふれるよう、長先生には治療をがんばっていただきたいです。
 ありがとうございました。
1470 東京

入院:
07.08.04
退院:07.08.06
スヌーピー

(2007.8.4.の「リサイクルひろば高井戸のおもちゃ病院の入院患者です。」)
症状:
いびきは聞こえるが、背中が持ち上がらない。
治療:
 
寝息の動きをモーターの正転/逆転で作っていますが、逆転側の回路が働いていませんでした。
 回路を調べていると、時々正常になったり異状になったり不安定で、故障箇所が特定できず困難を極めました。
 ⇒怪しい部品を取り替えることにしました。
 逆転用のトランジスター3本(8050,8550,9015)を取替ました。
 また、空回りが見られたベルトも交換しました。
 
1443 東京

入院:
07.07.03
退院:07.07.05
乳牛

症状:電池を入れても動作しません。
治療:
1.モーターの固着
 最初はモーターは導通がなく回転しませんでしたが、乱暴にも6Vをかけたら回転を始めました。
 これで、コントローラーのスイッチにより「前進歩行」と「首振り/尻尾振り」はOKとなったが、もしかしたら「モー」と鳴いているかもしれないと思い、分解して見たら・・・・
2.鳴き笛
 直径5.5cmの大きなフイゴと鳴き笛があって、その和紙製のフイゴが破れていました。
 ⇒プラスチック手袋の手の平の部分を利用してフイゴを作りました。
 フイゴの収縮は、微妙なリンクで動いていますから、帰宅して一度でも鳴いてくれたら儲け物ですね。「トントン」と振動を与えてみてください。
3.電池箱(コントローラー)の蓋止め
 蓋の閉まり具合が甘かったので、穴を大きくして調整しました。
 こんばんは。修理が完了したおもちゃ受け取りました。
 この度もキレイなカルテともども、どうもありがとうございました。

 牛はまったく動作しておりませんでしたが、確かな足どりで歩いております。
 また、ちゃんと泣きました。
 飾るだけと諦めていたのですが本当に感謝しております。(下へつづく)
1409 兵庫

入院:
07.06.07
退院:07.06.07
トナカイ

症状:足に付いているスタートボタンを押すといわゆるサンタ人形のように音楽が鳴り、踊りだします。ところが一ヶ月少し前から、ボタンを押しても音が一瞬鳴るだけで、踊りださないようになりました。電池を交換しても止まったままです。
治療:
 
入院直後の当院の電池による動作試験では異常なしでした。
 何回試験してもOKでした。
 そちらの電池がダメなようです。
 電池は、「電池チェッカー」による試験が必須です。
 こんばんは。
 確かに受け取りました。ありがとうございました。
 動作もOKです。

 新しい電池に替えて試したつもりだったんですが、そうじゃなかったみたいですね。
 また何かありましたらお願いします。
1404 京都

入院:
07.06.05
退院:07.06.07


症状:左前足が折れています。
治療:
 
毛皮を脱がせてプラスチックのボディを開けたら、「左前足の破片」「両前足の長穴要の破片」「右お尻付近のボイディの破片」が出てきました。
1.左前足
 破片は3つで、かつ、不足分があって組み上げは不可能でしたので、直径6mmの真鍮パイプを足先の形に加工して、タッピン2本で固定しました。
2.両前足の長穴要
 前足の歩行の中心となる長穴が壊れていたので、直径1.3mmの針金を長穴の代わりに加工して取り付けました。  
3.右お尻付近のボイディ
直径1mmの穴を10個開けて、ステンレスの針金で縫いつけました。
 この度は、おもちゃの修理ありがとうございました。
 カルテもとてもていねいに記載されていたので驚きました。
 また、なにかあればお願いします。
1397 神奈川

入院:
07.05.25
退院:07.05.26


症状:紐が切れそうです。
治療:
 
紐の両端をドリルや錐(キリ)で外して、「カラーコード」の赤い紐と交換しました。
 このたびは、心のこもった修理をしてくださり、本当にありがとうございました。
 息子9才、娘2才、年の差の分、おもちゃも古くなり、困っていたところ、長さんのホームページを9才の息子が探し出し、さっそくメールしました。
 犬のおもちゃが直ると分かった時、子供達がとっても喜びました。直った犬が届いた時は、まるで家族の一員を迎えるかのようにはしゃいでいました。
 親の知らない、子供の優しさにもふれられ、私も何だか心が温かくなりました。
 なによりも、長さんのすばらしいお仕事に感謝します。
1395 鹿児島

入院:
07.05.24
退院:07.05.25


症状:触れたり振動を加えると、ブルブル震えながら笑い声を出します。現状は、声が小さくなり全く振動しません。電池を入れ換えましたが、少し声が大きくなっただけです。
治療:
1.モーター
 モーターを分解・清掃し、新しいグリスを注油しました。
 軸受が油切れで、モーターの回転が固かったので、短絡電流が流れにて、電池の端子電圧が下がって、声が小さかったのだろうと推定します。
2.右手の指
 手のひらの青い糸が切れていたので、似た色の糸で縫いつけました。
3.本体の固定
 本体の底板を固定するネジが無かったので4本補充して取り付けました。
 本日、ぬいぐるみが届きました。
 丁寧な対応、誠にありがとうございます。
1393 静岡

入院:
07.05.24
退院:07.05.24
ハムスター

症状:足にあるスイッチをおすと、ダンスするのすが、動かなくなってしまいました。
新しい電池交換してみたのですが、動かないので、底の部分を自分であけてみましたが、どうやら、配線が4か所くらいはずれてしまい、どこにつながっていたか、わからなくなってしまいました。今は、配線がとれた状態です。

治療:
1.配線のはずれ
 スピーカーと本体基板を繋ぐケーブルが2本切れていました。
 ⇒半田付けで接続しました。
2.足のスイッチ
 左足の中の、タクトスイッチが、接触不良になっていました。
 ⇒手持ちのタクトスイッチと入れ替えました。
 両足に手芸綿を若干補充しました。
 早々に診察・処置してくださり、ありがとうございました。
 一才の子供もとても喜んでおります。
 又、機会があれば、お願いします。
 ありがとうございました。
1372 静岡

入院:
07.04.28
退院:07.04.29
怪獣ジラース

症状:本来は、リモコンで動くおもちゃなのですが、怪獣本体とリモコンボックスが断線してしまっていて動きません。自分で分解修理しようとも思いましたが、手足が特別の金具で留めてあるために、私には、とうてい無理そうです。
治療:
1.リモコンボックスの修理
 プラスマイナス反転スイッチの電極固定のプラスチックが折れていたので、別のビニルを溶かして接着しました。電極板も整形しました。
2.怪獣本体
 回転心棒が歪み、軸穴が大きくなり、電気絶縁の厚紙は反り返り、錆が出て、完全な復元は出来ませんでした。
 何とか力を伝えるリンクを曲げたりしながら調整し、手足が動き、目玉が光り、口を開けて煙を吐き、鳴くようにしました。が、長持ちは保証できません。

 動作がぎこちないですが、この位が精一杯です。
 本日、怪獣ジラースが、無事に届きました。
 ご修理、どうもありがとうございました。
 カルテを読んで、ご修理がかなり困難である事がうかがえました。内部が、古くて傷み、かなり劣化していたのですね。
 動きに関しては、全然ぎこちなく感じませんでした。それどころか、スムーズに歩き、煙をバクバク吹くジラースの姿を見て、感動を覚えた程です。    
 どのようにしたら、これ程までにご修理ができるのでしょうか、僕には、とうてい無理です。やはり、おもちゃが動いていているのを見るのは、すごく楽しいです、とても満足しています。
 これも、長先生のおかげです、本当にありがとうございます、心より感謝しております。
 いつも、長先生には、お世話になっております。  
 これからも長先生のますますのご活躍を、お祈り申し上げます。
1331 山口

入院:
07.03.19
退院:07.03.22
てんとう虫

症状:動きがにぶくなり、歩きはするものの、すぐに止まってしまいます。
治療:
 直径3cmの小さな虫で、中にゼンマイユニットが入っていて、6本の足の内、固定されている真中の足2本を除いた4本の足を交互に動かして巧みに前進します。
 胸に「手品」用の磁石が接着されています。
1.注油
 CRE55−6をシューと注油しました。
2.磁石の脱落
 鉄の修理道具に「磁石」が反応して脱落しました。
 ⇒エポキシ接着剤で接着し、黒のマジックインキで、塗装しました。
3.分解の試み
 ビス2本と、接着2個所で固定されていましたが、接着2個所を糸鋸で切って、分解しました。
 さらに、ゼンマイユニット分解するには、ゼンマイ軸のストッパーのリングと動力軸のプラスチック円盤を外す必要がありましたが、この作業を強行して改善される効果よりは、再組立てできない可能性が強いと判断して、これ以上の作業を断念しました。
4.歩行試験
 注油の効果は良く分かりませんが、ゼンマイを「もう回らないところまで、静に一杯巻いて」動かすと、40cmは歩きますので、これで間に合うような手品の演出にしてご愛用ください。
 プラスチックが、磨耗したり、ささくれだったり、ガタが出たり、きしんだりで、段々に弱ってきます。(人間も同じ??)
 今日、テントウムシのおもちゃが無事届きました。
 丁寧に診察していただきありがとうございました。
1316 大阪

入院:
07.03.08
退院:07.03.12


症状:数十年前の物なので、ネジの部分が硬くて回しにくくなっている。
治療:
 NO.1300の治療経験を生かし、開腹手術をしないで、お腹に直径4mmの穴を開けて、その穴から、CRC5-56を注油しました。
 本日、無事にお人形たちを受け取りました!
 いつも安価にて治療をしていただき、心から感謝しております。
 ゼンマイの犬は全快のウサギと同じく、元気よく歩き古いのに全然古さを感じさせません。
 これからも、ずっと大切に大事にしていきたいと思います。
 長先生には、おもちゃたちを安心してお任せできます。
 どうぞ末永く宜しくお願い致します。
 この度は、大変お世話になりましてありがとうございました。
1300 大阪

入院:
07.02.28
退院:07.03.02
うさぎ

症状:数十年前の物なので、ネジの部分が硬くて回しにくくなっている。
治療:
1.金属部のサビ
 中は、サビサビで動く状態ではありませんでした。      
 ⇒ブラシでサビを落とし、CRC5-56を注油しました。
2.歯車の割れ
 飛び跳ねる運動を作るクランクを回すプラスチックの歯車(歯数=10)が割れて、空回りしていました。
 ⇒手持ちのピニオンギヤーと交換しました。
3.ブリキの爪折れ
 機械本体を着脱しているうちに、サビた爪4本のうち、2本が折れたので、燐青銅で作って半田付けしました。
4.スプリング調整
 飛び跳ねの戻しバネを調整しました。

「遊び方」
 ご存知だとは思いますが、ゼンマイをしっかり巻いて、床に置いてから、頭を押さえて離すと、ピョンピョン跳ね回ります。
 本日、無事にお人形たちが届きました!
 こんなに綺麗に直って帰って来てくれて感激です!!
 驚きと嬉しさでいっぱいです。
 本当にありがとうございました。

 それから、ゼンマイのうさぎも元気よく飛び跳ねて可愛いです。
 
1279 千葉

入院:
07.02.14
退院:07.02.15


症状:木のビーズをテグスでを繋いでつくった犬の人形です。犬が立っている土台の裏のボタンを押すとグニャッとする・・・外国のよくあるおもちゃです。テグスが切れてしまいました。
治療:
 
前足の2本分のテグスをやり直しました。
 元々のテグスが接着で取り外せないので、喉から耳へ穴を明けて、新しいテグスは両耳の付根で固定しました。
 驚くスピードで、しかも完璧に治っていて感動しました!
 また、丁寧なカルテを書いてくださり、患部の様子と治療の経過が大変良く分かりました。一緒にカルテを見ながら子供たちに説明すると、大変興味深く見入っておりました。
 犬のおもちゃは、以前別のおもちゃ病院に相談したところ無理と言われていたので諦めていましたが、治って本当に良かったです。
 おもちゃの修理には技術に加えて、いさぎよさとセンスが大事なんですね・・・!
 また宜しくお願い致します。
 本当にありがとうございました。
1273 千葉

入院:
07.02.04
退院:07.02.06
踊る猫

症状:歌うことは出来るが、踊らなくなった。
治療:
 
電池ボックスと背中の開口部を開けて、中の本体を出そうとしたら、中綿がピストン運動をする棒にしっかり絡んでいました。
 ⇒解して入れなおしましたが、いずれまた、絡みつくかもしれません。
今日届きました。
 あきらめかけていた電動機関車が動いたので本当に驚きました。
 1歳8ヶ月の息子も戸惑いながらもうれしそうです。
 噂で聞いてここまでたどりつけて本当によかったです。
 感謝と感激でいっぱいです。
 ありがとうございました。
1260
1259
1258
北海道

入院:
07.02.01
退院:07.02.03
歩くミッキー
歩くミッキー
歩くドナルド

症状:ゼンマイがうまく戻らず、歩きません。
治療:
 
3台とも、「長持ちのする」「修理ができる」ものではないようでした。

 いずれも、充分に遊ばれて、機械的な「ガタ」出来て(ブリキの歯車の穴が大きくなったり、プラスチックの穴が大きくなったり)歩く足が左右ぶつかって動かなくなくなったもの。
 ⇒少し動作を大きくして、足がぶつからないように、クランク状の金具の曲がりを大きくしました。

 もう一つは、油切れでした。
 ⇒KURE CRC 5−56を塗布しました。

 大きなミキーの欠けた足は、針金で作りました。
 先ほど ぽぽちゃんとミッキーたちが到着しました。
 丁寧なカルテまでつけて頂いて どこが悪かったのかが良くわかり 娘や家族と感激しております!
 入院してからすぐに治していただいて、毎日チャイムが鳴るたびに「ぽぽちゃんだ〜!」と楽しみにしていた娘も本当に大喜びです。
 優しく治療していただいた長先生との出会いを大切にして、家族みんなで物を大切に使う事の大切さを見直していけたら・・・と思っております
 先生の優しさに感謝の気持ちでいっぱいです。
取り急ぎお礼まで・・

 長先生これからも頑張って下さいね 遠く北海道より応援しております
1242 徳島

入院:
07.01.21
退院:07.01.23
エルモ

症状:転げまわって笑う人形なのですが、電池を換えても直りません。声は出るので接触不良を起こしていることが考えられます。
治療:
 
入院直後の当院でのテストでは、「声を出して笑い転げて」いました。
 しかし、一応、全分解してみました。
 腕を動かすモーターとギヤーボックス、足腰を動かすモーターとギヤーボックスなど。
1.モーターへのケーブル
 足腰を動かすモーターへのケーブルの片側が、足の回転部に接触して、切れかかっていました。
 ⇒再半田付けして、配線のルートをホットボンドで固定しました。
2.電池
 何度もテストしてみて、判明したことは、動きが早く、大きく、しかも激しいので、単3電池6個(左右の足)で9Vの電池からの電流がピークで2Aくらいで、電池にとって過酷な状況です。

 新品のアルカリ電池、できれば、オキシライド電池が必須です。
 動きがおかしくなったら電池交換です。
 先生、このたびは大切なエルモを治していただいて本当にありがとうございました!
 無事到着したそうです。私(娘)にとっては楽しみにしている母への贈り物でした
し、母にとっても海外に暮らしている娘夫婦からの贈り物で、とても大切なものでした。
 丁寧な診察、カルテやご連絡も本当に嬉しく、とても安心してお願いすることができました。
 
(徳島のお母さんから)
 先日は有難うございました
 お陰さまで、エルモは元気に笑いながら転げています。
 主人と二人暮らしで、大声で笑うことも少なくなっていましたがエルモの転げる姿を見て、二人で大笑いしています。
 本当に有難うございました。

 寒くなりますが、お体に気をつけてください。
 今後共どうぞよろしくお願い致します。
1231 北海道

入院:
07.01.12
退院:07.01.16


症状:動くことは出来るのですが、鳴き声が出るはずなのですが、子供が口に何かをつめてから鳴かなくなってしまったのです。
治療:
 
鳴き声を出す笛のフイゴを圧縮させるリンクを回す歯車の軸が摩擦で大きくなったか、抜けたかして、歯車が噛み合わず鳴けませんでした。
 ⇒大きくなった軸に1mmφの針金を渡して、軸が逃げないようにしました。
 ついでに、口ヒゲを引っ張り出してみました。
 昨日修理されたおもちゃを受け取りました。
 子供は今まで動かなったおもちゃが買ったときのようになったので驚いています。
 この度は本当に有難うございました。
 お体に気をつけてがんばってください。
1226 岡山

入院:
07.01.08
退院:07.01.09
愛猫ミィータ

症状:右前足骨折 毛皮部分を一部切って、中を調べたところ、間接にあたる部分(プラスチック)が折れていました。中の部品がはずれ、毛皮との間に落ちていました。
治療:
1.関節の補修
 関節を曲げて、スイッチの接点を開閉するセンサーですが、その曲げの力加減を決めるスプリングを押さえている円筒形のプラスチックが折れていました。
 ⇒円筒形のプラスチックに直径3mmの穴を貫通させて、3mmのビスで、土台と共締めしました。
 ナットが緩まないように瞬間接着で留めました。
2.関節スイッチの動作確認
 スイッチが足の屈曲で動作していることを導通テストで確認しました。
3.足裏の接着
 ホットボンドで接着しました。
4.毛皮の縫い合わせ
 外から縫い合わせました。

 ぬいぐるみの骨折治療は、通常、毛皮を脱がせて裸にして実施しますが、この場合は、毛皮を脱がせないまま、外から治療が出来ました。
 本日、無事に猫ちゃんが退院してまいりました。
 突然の修理の依頼にも関わらず、丁寧に、そして、敏速に対応していただき、本当にありがとうございました。
 娘ともども、大変感謝しております。
 このような素晴らしい活動が、これからも続いてほしいと願っています。
 お身体に気をつけて頑張ってください。
1219 神奈川

入院:
06.12.25
退院:06.12.26
おうむ

症状:以前は目が動き、歩いて、泣くような可動だったのですが、今ではスイッチを入れるとモーターのような可動音と泣き声は出ますが、その他は可動しません。
治療:
1.分解
 毛皮を剥がし、胴体のプラスチックを2つに割って、中身の機械部分を取り出しました。
2.歯車
 歯車は殆どは金属でしたが、中に2個のプラスチックの歯車があって、それが2個とも割れて、空回りしていました。
 ⇒手持ちの新しいピニオンギヤー(歯数=8歯と10歯)と交換しました。
3.ケーブル
 断線の心配から逃げるため、2線のケーブルの電池ボックス側の出口を5cm切詰めました。
 〓こんにちは、
 ハッピーオウル、昨日元気に退院して参りました。
 カルテ拝見しました。
 大変な手術でしたのに、傷も無く綺麗な補整にびっくりです。
 娘も初めて、目が動き、歩く、ハッピーオウルに感謝してし喜んでおります。
 親子二代で大切に受け継ぎ大事にしていきます。
 お忙しい年の瀬にも関わらず、迅速、丁寧な暖かいご配慮を頂き、ありがとうございました。
 先生のお力の御蔭で、カルテと共に宝物が出来、一足早く、福を運んで戴いたと感謝しております。
 取り急ぎ御礼まで〓〓
1196 京都

入院:
06.11.28
退院:06.11.29
カブト虫

症状:羽根が開くおもちゃなのですが、片方の羽根が取れてしまいました。
治療:
 プラスチックの折れた断面に直径1mmの穴を3本空けて、夫々の穴に、直径1mmの針金を入れて、瞬間接着で固定しました。
 接着部分に無理な力がかからないように、回転軸に注油しました。
(同 下)
1195 京都

入院:
06.11.28
退院:06.11.29
ドラえもん

症状:扇風機で、タケコプターの部分が扇風機の羽根になっています。子供が、買った当日に羽根の部分を持った状態で回して遊んでいたのも悪かったのか、落とした途端に、電池を交換しても動かなくなってしまいました。
治療:
 
タケコプターの中心軸が、ケースに接触して回転できなくなっていました。
 多分、落とした時に、タケコプターの先から落ちて、叩きこまれたものでしょう。
 また、モーターが回転できないのにスチッチを入れたので、電池も完全にダメになっていました。
 ⇒タケコプターを少し抜いて、ケースと間隔を取りました。
 念のためですが、タケコプターの回転方向は、扇風機のように風が上に出る方向ではなく、「竹とんぼ」のように風を下に吹き出す方向です。
 今日、無事に受け取りました。
 有難うございました。
 息子は風邪で保育園を休んでますが、元気になったおもちゃ達を見て喜んでおります。
 まだまだ寒くなりますが、お体に気をつけて、たくさんのおもちゃを救ってください。
1174 広島

入院:
06.11.05
退院:06.11.06
わんぱくスージー

症状:何年か前に一度直そうとして、体の部分を外してみましたがよく解らず元に戻してそのままかざっていました。症状は電池を入れても、モーター音と歯車が空回りしている音が聞こえるだけで動きません。
治療:
1.顎の回転軸
 回転軸の心棒のストッパーが外れかけていた。
 ⇒スペーサーのハトメを入れて、心棒に穴を開けて針金を通してストッパーとしました。
2.スプリング調整
 「タンバリンを打つ、頭を叩くと、目玉を剥いて口を開けてギーギー鳴く」は、摩擦とスプリングの微妙なバランスで達成されていますが、各部が劣化して、摩擦が大きくなり、スプリングも弱くなっていました。
 ⇒スプリングを切詰めて強くして調整しました。
3.ギーギー太鼓
 ギーギー太鼓の舌が歯車に接触してギーギー鳴りますが、その舌が歯車に届かず鳴っていませんでした。
 ⇒形状を調整して歯車に当たるようにしました。

     
[注意事項]
 本来は、頭を叩くと「ギーギー鳴くモード」に入るのですが、スプリングを強くしたために、顔を持って、頭をしっかり押さえるくらいで「ギーギーモード」に入ります。
 昨日 無事おもちゃが届きました。
 二十数年動かず飾ったままだったおもちゃが、わずか数日の入院で元気にうごきだしました。
 本当にありがとう御座います。
 おもちゃの「ギーギー鳴くモード」に関しても特に違和感なく 大変満足できる状態です。
 また、おもちゃの愛嬌のある動作にとても懐かしさを感じ昔の色々な思い出に浸ることができました。
 これも 先生の親切な対応のおかげです。
 先生この度は、本当にありがとう御座いました。

 かなり寒くなってきましたので 先生もお体に気をつけていつまでもお元気で、これからも全国の傷ついたおもちゃ達の治療に励んで下さい。
 返事が遅くなり大変申し訳ありませんでした。
1169 滋賀

入院:
06.10.31
退院:06.11.01


症状:右足が折れていて歩けません。これはお誕生日のプレゼントでしたが、次の日にお友達が上に乗って折れてしまい、歩く姿は数分しか見れていません。(;-;)
治療:
 
プラスチックの足が、回転軸を中心にして割れて折れていました。
 ⇒リン青銅の板2枚で挟んで加工して半田付けで成型しました。
 先ほど無事に届きました。
 入院したときと同じ箱で帰ってきたので、開ける前から「ぽぽちゃん帰ってきた〜」 と大喜びでした。
 わんちゃんが歩くのを見て飛び跳ねて喜び、ぽぽちゃんの手足も曲げ伸ばしができるようになり一緒に座らせて遊んでいます。
 顔の汚れも髪の毛も見違えるほどきれいになりました。とても早くてご丁寧な治療に家族で感激しております。
 上の娘は何度もカルテを見て(字は読めませんが写真だけ)「ここがこうなってたんやね。大事にせんと!」と自分なりに大切に使わないといけないことを感じているようです。
 本当にありがとうございました!!!
1165 広島

入院:
06.10.27
退院:06.10.29
わんぱくスージー

症状:一度体の部分だけ分解しなぜかモーターは動くようになったのですが、何分素人ですからそれ以上は叶いませんでした。その際に体から白い欠けたプラスチックのパーツが2欠片出てきました。頭の中のボタンの一部かと思うのですが不明です。今のところモータ音と歯車のカチカチという音以外は、なにも動いてくれません。
治療:
1.歯車の空回り
 歯車と軸のカシメが緩んで空回りしていました。
 ⇒半田付けで固定しました。
2.ON/OFFスイッチの接触不良
 分解して接点を磨きました。
3.欠けたプラスチックのパーツ
 足首のパーツでした。接着しました。
4.スプリング交換
 頭を叩くと動作するスプリングが弱かったので、強いスプリングと交換しました。
5.「キーキー」太鼓の調整
 歯車と接触してキーキー鳴る舌が歯車から離れていたので修正しました。
6.頭のセンサー
 元々の形が不明でしたが、少し軸を切って短くしました。
 先日「わんぱくスージー」が無事我が家へ帰って来ました。
 あの動かなかった思い出のおもちゃが、目の前で動き出した時は流石に感動致しました。
 先生の的確な治療と、大変分かりやすいカルテに本当に治療して頂いて良かったと感謝しております。
 3歳になる息子が、はじめて動くスージーの姿を見て大変喜んでおります。
 先生の治療のお陰で、昔祖父に買ってもらったおもちゃが、今度は自分の息子を楽しませております。
 今回の件で改めて物を大切にする事の素晴らしさを教えて頂いた様に思います。
 また機会が御座いました際はどうぞ宜しくお願い致します。
 先生のこれからの益々の御活躍を陰ながら応援させて頂きます。
 この度は本当に有難う御座いました。
1161 千葉

入院:
06.10.25
退院:06.10.27


症状:中にワイヤー(?)が入っているので、洗うにも洗えず汚れが酷く、毛皮もシオシオに。子供のときにつけたペンの跡(目元)も取れず。
治療:
1.内部を点検
お尻を開けて、内部を点検したら、複雑な機械は入っていないことが判明しました。
2.洗濯
 固形の洗濯石鹸で洗いました。
 目元のペンの跡も簡単に溶け落ちました。
4匹ともたったいま到着いたしました。
 有難うございました。
 くたん(NO.1155)同様息を吹き返す事ができました。
 ありがとうございました。
 これからも大事にしていきたいです。
1089 埼玉

入院:
06.08.22
退院:06.08.23
なかよし
しげっち

症状:動きません。何とか直していただきたい。(メーカーに修理を依頼したら、軸が折れているので修理できないと言われました)
治療:
1.モーター
 ブラシ間に導通がありませんでした。分解したら、ブラシが磨耗して接触していませんでした。
 ⇒手持ちのモーター(RE260)のブラシ部と取替ました。
2.歯車−その1
 モーターからベルトで駆動されている歯車(歯数=10)が割れて、空回りしていました。(NO.1088と同じ)
 ⇒手持ちのピニオンギヤーと取替えました。
3.歯車−その2
 首振り用のレバーを動かす歯車の軸が折れていました。(N0.360と同じ)
⇒歯車を固定していたタッピンを少し長いものに変えて、ギヤーボックスの壁に固定しました。
4.洗濯
 裸にしたついでに、毛皮を洗濯しました。
 ハム君、早速直していただき有難うございました。リセットボタンを押し、命を吹き込みました。
 我が家に来た時と同じ、姿、形になっているのにはびっくりしました。出来たら、洗剤の名前を教えていただきたいのですが・・・・
(洗剤は、名も無い固形の洗濯石鹸でしたが、洗濯用の洗剤でもOKでしょう。ただし、中の機械部分を取除いて、毛皮だけにしてからですよね)
1088 大阪

入院:
06.08.22
退院:06.08.23
なかよし
しげっち

症状:以前は前後に動いたり左右に揺れたりしていたのですが、それが動かなくなってしまいました。
 販売・製造元であった会社は倒産してしまったようで、 その業務を引き継いだ会社に電話しましても、このおもちゃの修理はできないとのことでした。

治療:
1.歯車
 モーターからベルトで駆動されている歯車(歯数=10)が割れて、空回りしていました。
 ⇒手持ちのピニオンギヤーと取替えました。
2.洗濯
 裸にしたついでに、毛皮を洗濯しました。
 しげっちを修理して頂き、心より感謝申し上げます。また、洗濯までして頂きまして、ふかふかになったしげっちを手に取り、大変嬉しく思っております。
 当初、メーカーでの修理が叶わないことを知りました時、どうすれば治るのか、また、多額の費用を要するのではないかと危惧しておりました。そのような中で、長様にこういった形で修理していただけましたことは、感激以外の何物でもありません。
 まだ、暑い日が続きますが、御身大切にされ、私のような者の笑顔のために、頑張ってくださることを祈念しつつ筆を置かせていただきます。
 今回は本当にありがとうございました。
973 静岡

入院:
06.04.29
退院:06.05.01
CUTY COOK

症状:ブタのコックさんが体を左右に振り、フライパンを振って目玉焼きを裏返す、コショウをふりかけるなどの動作を行うはずなのですが、症状としては、電池を入れても全く動かないという状態です。
治療:
1.ON/OFFスイッチ
 接触不良でした。
 ⇒分解して、接点を磨いて、押さえのバネを少し強くして、再組立てしました。
 スイッチを調理台に取り付けていた、ハトメは交換しました。
2.モーターのピニオンギヤ
 モーターの軸に付いている歯車(ピニオンギヤ、歯数=8)が割れて動力が伝達できなくなっていました。
 ⇒手持ちの歯車と交換しました。
3.フライパンの角度調整
 目玉焼きを裏返す時に、フライパンから飛び出るので、角度を調整しました。
先程、退院したおもちゃたちが、家に届きました。
 修理、どうもありがとうございました。
 おもちゃたちが、元気に動く姿を見て、すごく感動致しました。
 BARTENDER、CUTY COOKともに、見ちがえる様に、快調に滑らかに動いております。
 オリジナルを損なうことなく、修理痕も全く残らない、修理は、素晴らしいとしか言い様がありません。細かい部品の交換、接着されている服を脱がす作業は、とても、ご苦労された事と、ご察し致します。
 本当に、ありがとうございました。とても判りやすいカルテは、大切にファイルをして保管しておきます。
 私は、以前、おもちゃを自分で修理しようと試みて、何度も失敗しているので、完璧な修理をされる長先生を、深く尊敬致しております。
 これからの長先生のますますのご活躍を、心よりお祈り申し上げます。
969 東京

入院:
06.04.14
退院:06.04.28
甲虫王者
ムシキング

症状:動かない。
治療:
 友人のHドクターの協力を得て治療しました。
1.甲虫側のデコーダーIC
 2次電池(1.2V Ni-MH)の電圧を1.7V〜2.0Vに上げれば動作OKになる。
 しかし、そのためには、電池をもう一個増設して、安定化回路も増設する必要があるが、スペースがない。
 で、あきらめかけていたが、基板上に改造して増設されたらしいダイオード2個直列回路に目が止まり、電池から15Ωを通してICへ電源が供給され、そこからアースへダイオード2本が接続されている。
   電池端子電圧 IC電圧 電池の電流
     1.3V        1.1V    14mA
     1.7V        1.21V   37mA
 つまり、電圧を上げて、ダイオードに過大な電流を流し、無理にIC電圧を上げて、動作OKになるらしいことが判明しました。
 そこで、ダイードを回路から外してみたら、
   電池端子電圧 IC電圧 電池の電流
     1.3V        1.29V    0.6mA
 となり、動作もOK、電池の電流も1mA以下になって万々歳でした。
 つまり、製造の最終段階で、IC動作の不安定を救済するために、ダイオード2個を追加したものと推定されます。
 しかし、ICの動作点が変化していることは明らかです。
2.甲虫側の受信機の同調・再調整
3.甲虫側のモーター駆動用トランジスター交換
 3個のモーターを正転、逆転させるためのトランジスター12個の内の1個が破損していました。手持ちのものと交換しました。
4.甲虫側の中足先を製作・取り付け
 左右どちらかは、治療中に破断し、もう一方はすでにありませんでしたが、両方とも、茶色の電線の被覆を利用して作り、中に針金を入れて、接着しました。
5.送信側の「左回りボタン」のタクトスイッチ取替
 少し、接触が悪かったので、手持ちのスイッチと交換しました。
 
943 東京

入院:
06.03.17
退院:06.03.20
小鳥

症状:動かない。
治療:
 
回転運動を往復運動に変えて「ピヨピヨと鳴き」、「尻尾を振る」動きを作る歯車(歯数=10)が割れて、噛み合わずに、動きを阻止していました。
 ⇒手持ちの歯車(ピニオンギヤー)と交換しました。
 治療が終わりました4つのぬいぐるみ達(ほかの3つの小さなぬいぐるみ 達は、ボタン電池LR44の交換だけだったので、カルテなしで治療しました。)を、今日受け取りました。
 元の元気なときの賑やかなぬいぐるみ達に戻り、孫達の良い遊び相手になっております。
 本当に有難うございました。
 またよろしくお願いいたします。
901 奈良

入院:
06.02.13
退院:06.02.14


症状:電池で一回転したりするものですが左の後ろ足が中のプラスチック部分が取れて壊れている状態なのです。
治療:
1.後足の骨折
 大腿部骨折、断面の2個所に直径1mmの穴を貫通させて、針金を通して接着しました。
2.歯車の欠損(割れ)
 バック転させるためのスプリングを引くためのカムを回転させる歯車が割れて欠けていました。
 入手不可能なので、バック転はあきらめて、「じゃれつき」と「鳴き」だけを復元するために、歯車を作りました。(別の歯車をルーターで削って、直径7mm、歯数9の歯車を作って、直径18mm、歯数36の歯車の中心に埋め込んで接着しました)

3.バック転をあきらめた理由
 上に書いたように、
@接骨の強度がバック転の激力(スプリングで瞬間に跳ねる)に耐えられない。
A歯車が割れてスプリングを引けない。
が、バック転をあきらめた物理的な理由ですが、もう1つ理由があります。
 それは、「このおもちゃは、スプリングのすごい力が一瞬に開放さてれ、もし子供が顔の前で覗き込んでいたら、と思うと、ぞっとします。」からです。
4.鳴き笛のスプリング
 鳴き笛のフイゴを引いているスプリングの留め金具が折れていたので、針金で作りました。
 早々と修理していただきありがとうございました。
 子どもは毎日帰ってくるのを心待ちにしていたようで、とても喜んでいます。
 ありがとうございましたm(__)m
900 東京

入院:
06.02.09
退院:06.02.13


症状:まだ反応はありますが、正しい動きをしてくれません。壊れ始めているといった状態です。
治療:
 
入院直後の、当院の電池を入れた試験では、異常を認めませんでした。

 その後の、「音長認識」の試験でも
・「お手!」で「ワン」と言ってお手をする。
・「まちなさい!」で、悲しそうに首を振ってくんくん鳴く。
・「ワンちゃん歌を歌って!」で、歌う。
・「ワンちゃんまた一緒に遊ぼうね」で嬉しそうに鳴く。

 多分、電池が原因ではないかと思われます。
 電池チェッカー(100円ショップで売っている)を利用してみてください。
 負荷が重いので、アルカリ電池を使ってください。
 今日届きました。丁寧に直していただいて、とても満足しております。ありがとうございました。
 エルモはあれでいいと思います。もともと、あまり反応の良くない?状態だったので、、
 豚のおもちゃも、犬のおもちゃもちゃんと動くようになって、子供がうれしそうに遊んでます。

 正直、ここまで丁寧に見ていただけるとは思ってなかったので本当に感謝しております。
 また、おもちゃが壊れてしまったらお願いしたいです。
 ありがとうございました。
899 東京

入院:
06.02.09
退院:06.02.13
ELMO

症状:体の四肢を変えることによってしゃべる言葉が変わります。電池を代えても反応がなくなりました。
治療:
1.電池の端子
 サビを研磨で落としました。
2.センサーへのケーブル
 姿勢のセンサーが15個位ありますが、それへのケーブルに断線はなくOKでした。
3.トランジスター
 トランジスター2個は、それぞれスピーカー用のアンプとモーター制御用で、動作はOKでした。
4.IC
 キャラメル状のICが、怪しいのですが、調査の方法がありません。ドライヤーで暖めてみましたが、状況の変化無しでした。
5.靴底のスリット
 靴底に、1mm×15mmのスリットがあって、細いカードが入るようです。
 カードが無いとしゃべるだけですが、カードを入れると、体をくねらせておしゃべりします。
(同 上)
898 東京

入院:
06.02.09
退院:06.02.13


症状:鼻としっぽをブヒブヒさせながら前進していきます。電池を代えても反応がなくなりました。
治療:
1.お尻のプラスチック割れ
 お尻を包んでいるカバーが割れていました。
 ⇒荷造りテープで補修しました。
2.歩きを作るクランク軸の変形
 多分、上に乗っかるか、尻餅をつくかで、カバーが割れた時に、歩く動きを作っている最後の軸が変形して、力が伝わらなくなって、モーターを無理に止めていました。
 ⇒ギヤーボックスを分解して、万力で修正しました。
(同 上)
849 東京

入院:
05.12.06
退院:05.12.07
スーパープーチ

症状:頭のボタンを押すと雑音が入った状態で名前を言ってくださいとか目の状態も?やハートが重なったりしてなかなかうまく作動してくれません。もちろん新しい電池でやっているのですが・・・。
治療:
 
入院直後、当院の電池で試験したら正常に動作しました。
 送っていただいた電池では、起動直後、動かなくなりました。
 電池チェッカー(100円ショップで売っています)で試験したら、OKとNGの中間でした。
 送っていただいた電池で動かなくなった時の電池の電圧は2Vでした。(1.5V×3=4.5Vのはずが)
 当院の電池は、4〜4.5Vありました。

 新品のアルカリ電池でもう一度試験してみてください。電池チェッカーを一台備えてください。
 
824 福岡

入院:
05.10.23
退院:05.10.28
BURGER
CHEF

症状:背面の服をまくって後ろからメカを扱ったのですが、動くようになったものの、いくつかの機能が正常に働かないようです。
治療:
 「鍋を振る」だけが動作して、「ハンバークを裏返す」、「体を左右に動かす」、「耳と目を動かす」、「鼻を動かす」、「塩を振り入れる」などが不動作でした。
@根本原因は、2つの歯車(歯数55と10)に溝と磨耗が起こって回転していませんでした。
 ⇒歯数55の歯車は、寝た山(右上写真)を目立てヤスリで起こし、歯数10の溝が出来た歯車の横にプラスチックのピニオンギヤーを入れて対処しました。(下左写真)
Aさらにその原因は、塩振りのレバーのかしめが緩んで、歯車の回転を阻止したためです。
 ⇒かしめ部分を圧接して瞬間接着を入れました。
B肉を裏返すレバーが空回りしていました。
 ⇒スリーブを交換し、接着しました。
Cその他、ケーブル交換、注油、調整、電池端子磨きなど処置多数。

 これも、がたがたで動けば瞬間芸かもしれません。電池はアルカリを推奨します。
 早速おもちゃを見せていただきました。
 犬のおもちゃは一回のみ正常な動きを見せた後
また同じ状態に戻ってしまいました。
 電池を換えても同じ状態のままだったので、再度服を脱がせ修復作業にかかりましたが、やはり私では手の施しようがありません。
 残念ですがあきらめようと思います。
ゼンマイのおもちゃはゼンマイの調子が戻りました。
ただ電車はやはり押してあげなくてはいけないようです。
 以上ありがとうございました。
786 北海道

入院:
05.09.03
退院:05.09.05
熊のぬいぐるみ

症状:手の平に内臓されているボタンを押すと、音楽(エーデルワイス)鳴り、同時に首を左右に振ります。最近曲の高音部になると、「ガガガッ・・・」と苦しそうな音を出した後、動きも止まってしまうようになりました。電池の交換も試みたのですが、症状は変わりません。
治療:
残念ながら直りませんでした。
1.ICの故障
 キャラメル型のIC(集積回路、このぬいぐるみ専用で、入手不可能)の故障と判断しました。
 判断した理由は、
 @電源の電圧2V〜3Vで変化なし。
 Aモーターを外しても起こる。
 BICの出力で「ガガ・・」がある。
 C電源の電解コンデンサーの付替えでも変化なし。
2.その他
 @スタンドの取付ビスがグラグラでしたので、穴を竹で埋めて再固定しました。
 Aモーターを分解清掃しました。
3.なんとか使用する方法
 連続して動作させると「ガガッ」
が起こりやすいようですから、単発
的に動作させる。(一回動作させたら
しばらく休ませて、次に動作させる。
ICが動作で加熱されると故障現象が起こる??)
(或る幼稚園からの患者さんでした)
 先ほどそちらを退院したくまのぬいぐるみが無事に、園に帰ってきました。
 ありがとうございました。
 残念ながら部品の入手が不可能で治らないとの事でしたが、カルテから、細やかに手を尽くしてくださった様子が伺え、不思議ととても嬉しい気持ちでいっぱいです。
 こちらにお願いして本当に良かったと思っています。
 子ども達は、毎日「くまさんはまだ?」と首を長くして待っていました。
 治らない事を伝えたら、残念がるとは思いますが、これまでよりもっと大切にしてくれそうな気がします。
 私自身も以前よりずっと愛着が増したので・・・

 また何かありましたら宜しくお願い致します。
 これからもお元気で、素晴らしいお仕事を続けられてください。
 ありがとうございました。
749 東京

入院:
05.07.12
退院:05.07.14
バンデラー

症状:目は点灯するが、走行はしない。
治療:
1.電池の接触端子
 真鍮にサビが発生していたので、紙ヤスリで研磨しました。
2.モーター
 ブラシ間に導通がなかったので、分解せず、手で強制的に回転させたら、動くようになりました。
 軸受に注油しました。
3.歯車・軸受
 潤滑油のCRE55−6を塗布しました。
 本日、無事にオモチャを受け取らせて頂きました。
 正常に動作する事も確認致しましたので、ご安心下さいませ。
 本当に有り難うございました。
 それでは、今回は大変お世話になりまして、本当に有り難うございました。
 オモチャも私も、大変喜んでおります。
748 東京

入院:
05.07.12
退院:05.07.14
アロン

症状:目も点灯せず、走行もしない。
治療:
1.電池の接触端子
 真鍮にサビが発生していたので、紙ヤスリで研磨しました。
2.モーター
 ブラシ間に導通がなかったので、分解して、ブラシと整流子を研磨してグリスを塗布しました。
3.後輪の車軸
 車軸の左右振れ止めが壊れていたので、針金を巻いて補修しました。
4.駆動車輪の脱落
 駆動車輪の片方が軸から外れていたので、「セメダインスーパーX2」で接着しました。
(同 上)
747 東京

入院:
05.07.12
退院:05.07.14
キングコング

症状:目も点灯せず、走行もしない。
治療:
1.電池の接触端子
 真鍮にサビが発生していたので、紙ヤスリで研磨しました。
2.モーター
 ブラシ間に導通がなかったので、分解して、ブラシと整流子を研磨してグリスを塗布しました。
3.歯車・軸受
 潤滑油のCRE55−6を塗布しました。
4.ランプ
 目が良く光るように、位置を調整しました。
(同 上)
735 大阪

入院:
05.06.25
退院:05.06.26
犬のぬいぐるみ

症状:歩いたり、吠えたり、おすわりしたり、よく見かけるものです。「ちんちん」したときにしっぽが支えとなりもう一度元に戻る仕組みの様なのですが、しっぽが折れているらしく、元に戻らなくなりました。
治療:
 
確かに、尻尾が根元近くで折れていました。
 ⇒折れた尻尾の断面が十字形でしたので、4個所のコーナーに直径1mmの穴を4個あけて、直径1mmの針金を4本入れて、根元側は瞬間接着で固定して、尻尾側は針金をコーナーに沿わせて縛って、エポキシ接着剤で固めました。
 ありがとうございます。
 たった今届きました。
 ワンちゃんは元気に遊んでます!!
 息子も喜んでいると思います。
 これかも大事に遊んであげますね。
 本当にありがとうございました。
731 福岡

入院:
05.06.15
退院:05.06.18
ブルドッグ

症状:電池ボックスには問題ないようなのですが、内部まで開いておりません。茶色の硬質ゴムあるいはキルトの耳は劣化してぼろぼろになり取れてしまいました。代わりのものを私も百均やホームセンターで探したのですが、簡単に整形できるような、適当なものがありませんでしたので諦めました。
治療:
1.モーター
 ブラシ間の導通がなかったので、分解して、清掃、注油しました。
2.注油
 歯車、リンク、軸受にCRC5-56散布しました。
3.留め金具
 ブリキ特有の「留め具」が折れて後始末できなくなった個所が4個所出ましたので半田付けしました。
4.耳
 原型がわかりませんが、フェルトでいたずらしてみました。
 単に「隙間に挟んであるだけです」
気に入らなければ取り除いてください。良ければ、接着してください。
 こんなに早足だったかなというくらい元気に歩き回っています。
 耳までつけていただき本当に感動です。
718 東京

入院:
05.06.12
退院:05.06.13
恐竜

症状:ヒモでひきながらクネクネした動きを楽しむおもちゃです。とても愉快な動きをします。先日、その首が取れてしまいました。つなぎの部分は布製と思われます。
治療:
 
つなぎの布は、頭から尻尾まで切れ目なく一本になっていました。
 しかし、全部を交換するのは大変ですから、切れた布の前半と後半を切り捨てて、新しい厚手の木綿布を、「セメダインスーパーX2」で接着し、反応が落ち着くまで、暫く万力で圧接しました。
(妻、子供、孫に見せたら、動きの面白さに感心していました。)
 ただいま、退院したおもちゃが届きました。
 あまりのお仕事の見事さにスタッフ一同感激しました。
 送られましたカルテも我々のクリニック以上の素晴らしい内容ですし、おもちゃが生き返って戻ってきましたので、本当に感無量です。
 その丁寧なお仕事とお気持ちに感謝致しますと同時に、心優しく穏やかで豊かな気持ちになりました。
 我々まで気持ちが救われたような感じです。
 本当にありがとうございました。
690 福岡

入院:
05.05.08
退院:05.05.10
犬のロボット

症状:ネジを巻くと前進するのですが背中のスパークが見られなくなっています。
治療:
1.背中のスパーク
 過去の治療ミスでした。金属の歯車群の末端で、ライター石を擦って火花を出すヤスリと同軸の歯車に溝ができたため、左右を入れ替えて溝の無いほうに前段の歯車を当てた治療だったと思われますが、左右を入れ替えたため、ヤスリの回転が逆になって、ヤスリの役目をしなくなって、ライター石を「擦らないで撫でて」いました。
 ⇒ヤスリを一旦外して、逆に挿入し、火花も出るようになりました。
 ついでに、ライター石も新品に交換しました。
2.ON/OFF棒
 動作を入り切りする中央の棒のストッパーの合成ゴムのスリーブが硬化していた。
 ⇒ケーブルの被覆で補修しました。
 火花を復活させるという贅沢な治療をして頂きました。
 ライター石を交換していただきお手間をおかけいたしました。
 ばっちりと光っております。ワンちゃんも心なしかうれしそうです。
686 北海道

入院:
05.05.05
退院:05.05.08
ひよこ

症状:体を支える足部分が足首からすべて折れてしまっています。
治療:
 
足先がすべて無くなっていました。NO.0099とほぼ同じものですが、4本指の足先を作ることは不可能ですから、「35mmフィルムケース」の蓋を2個使用して、指なしの足に代用しました。
 安定を保つため、竹串で後方に腱をだしました。
 NO.0687で購入したペイントで塗装しました。
 動作結果は、足踏みや、回転はしますが、「うまく前進しません」が、このおもちゃは、本来、微妙なバランスで動作していますので、足を変えたら、「こんなもの」と我慢してください。
(同 下)
682 北海道

入院:
05.05.05
退院:05.05.08


症状:動きは問題ないんですが、頭部とあごを止めるねじのところでねじ止め部分(プラスチック)が折れてしまい、鳴く動作ができません。接着剤などで補修してみましたが、うまくつきませんでした。
治療:
1.あごの止めネジ
 可動する顎の軸となるネジを固定するボスがネジごと頭部から折れていました。
 ⇒折れたボスの穴を大きくして(バカ穴にして)、ネジを長い物に変えて、頭部に固定しました。
2.リモコンケーブル
 ケーブルがリモコンボックスの出口で、半断線(時々、接触したり、離れたり)になっていました。
 ⇒5cmほど切り詰めました。
 先日は子供たちのおもちゃを治してくださり、ありがとうございました。
 私が気づかなかったところも見つけていただいて、嬉しく思いました。
 子供たちも大変喜んでいます。5才の上の子には「大事に遊ぼうね」と教えることができました。下の子はまだ1才半で少々手荒いので、またお世話になるかもしれません。その時にはよろしくお願いいたします。
658 鹿児島

入院:
05.03.30
退院:05.03.31


症状:突然動かなくなってしまいました。
治療:
1.ピニオンギヤーの割れ・脱落
 モーターの軸に付いている歯車が割れて脱落していました。
 ⇒手持ちのピニオンギヤーを取り付けました。
2.モーター点検
 相当に古い機械ですから、モーターを分解・点検しました。
 ブラシや整流子のグリスが固着していました。
 ⇒清掃して、新しいグリスを塗布しました。
3.可動部分を清掃・注油
 可動部分に綿埃が付着していましたので、清掃して、歯車やリンクに注油しました。
 昨日、犬の玩具を受け取りました。
 今までどおり動いてくれて本当に嬉しいです。
 分かりやすいカルテといい本当に感謝しています。
 これからも、頑張ってください。応援しています。
623 神奈川

入院:
04.12.18
退院:
04.12.21
木馬

症状:ACアダプタにより電動で動く木馬ですが,まったく動かないそうです。

 
実際に、幼児が乗れる電動の木馬で、ACアダプターで充電して、コインを入れると、30秒間前後にスイングする。
1.バッテリー
 6V,10Ahのバッテリーが全く充電電流が流れず、電圧が上がらない。
 ⇒秋葉原で、全く同じ大きさ、容量の電池(湯浅)を購入して交換しました。
2.タイマー
 タイマーによって、電流をON/OFFしている大電流トランジスター(BDX53A)の周辺が焼けて真っ黒くなっていました。また、特性が劣化して、タイマーが動作していない時に完全にはOFFできず、約0.2Aの電流が流れっぱなしの状態でした。
 ⇒同じトランジスターが入手できなかったので、同等と思われる手持ちの2SC2092と交換しました。
 発熱を逃がすための放熱器も取り付けました。
 これでも、まだタイマーが動作しないため、タイマー用のIC(NE555P)も交換しました。
3.充電回路改修
 木馬から出ている「ケーブル+コネクター」が2本。(電池とモーター)
 ACアダプターからの「ケーブル+コネクター」が1本。
 で、充電する時は、ACアダプターと電池をつなぎ、遊ぶ時は、電池とモーターをつなぐのすが、同じコネクターですから、ACアダプターとモーターをつなぐこともできて、これで動けばよさそうですが、コネクターのオスメスの関係で、極性(+、−)が逆になって、これが破損の原因だったような気がします。
 ⇒スイッチを増設して、「充電⇔遊戯」の切替ができるようにしました。
 木馬到着いたしました。
 実際に子供を乗せてみたところ(1才児)スイングに若干コマ送り的な動きをしています。
 駆動音も乗用してない状態では問題なく動いていますが、乗用時にかなりトルクがかかってしまっているのか、力ない動きです、これはバッテリーに充電不足にでしょうか?
 のメールを受けて、スイッチング用のトランジスターをHPで探し、秋葉原で購入して(2SC2335)訪問診療しました。

・モーターやギヤー周りは全く異常がない。(グリスを若干補充しましたが、)
・モーターと電池を直結すれば、スイングの動きはOK
 を確認して、2SC2092を2SC2335に取替えたら、若干動作は改善されるが、完全ではない。しかし、直結するスイッチを取り付けると、ON/OFFするのに子供が片手運転になって危険が予想さるし、運転時間が長くなる影響も心配されるので、ご両親とも相談し、このままタイマーを生かして様子をみていただくことにしました。
    
 本日はわざわざ足を運んでくださってありがとうございました、またこの度は修理に色々と手を尽くして頂き感謝しています、さっそく木馬は馬車馬のごとく娘の相手をしています(^^)。
 大事に使っていきますのでまた入院の際はよろしくお願いします。
613 兵庫

入院:
04.12.03
退院:
04.12.05
Kitten & Kid



 
症状:乾電池をいれるソケット部分がバリバリに割れていた為、新しい乾電池に入れ替え、乾電池のプラスマイナスに接触する金属部分をセローテープで固定したところ何とか音楽が鳴っていたのですが、2日後には音楽がならなくなり、また乾電池のプラスマイナスに接触する金属部分が非常に熱くなっていました。
治療:
1.電池ボックス
 バラバラに壊れた電池ボックスを新規に購入し交換しました。
2.左手のスイッチ
 電池ボックスを交換しても、演奏しないので、背中を切開して、左手の綿を抜いて、裏返しにして、調べてみたら、スイッチのコードが半田付けの部分で折れていました。
 ⇒半田付けをやり直しました。
 トナカイのぬいぐるみ、無事につきました。
 本当にありがとうございました。
 ボランティアとはいえ、無料で修理していただいて本当に感謝しております。
600 和歌山
入院:
04.11.20
退院:
04.11.22
LeapFrog

症状:乾電池の液漏れに因る腐食、錆、スプリング破損
治療:
 
手持ちの電極と交換しました。(単3用の+電極と−電極)
 動作試験もOKです。
 長先生、こんにちは。
 末っ子ガエルが元気になって我が家に帰ってきました。
 この度は、大変お世話になりました。
 ご丁寧にカルテまで添えていただき有り難うございます。
 息子も、「(カエル3兄弟が)み〜んなしゃべる!」と非常に嬉しそうにしています。
 『再会を喜ぶ3兄弟と、その飼い主の図』をお送り致します(^-^)
 長先生のご活動に、大変感激しております。
 おもちゃを修理していただいた上に、子供にノンフィクションの心温まる“元気のないおもちゃと子供たちを救うヒーロー”のお話をしてあげられる事を、嬉しく思っております!
 これからも、お身体にお気を付けて、全国の子供達がためにおもちゃドクターでいて下さい♪
 本当に有り難うございました。
578 東京

入院:
04.10.15
退院:
04.10.18
オバケのQ太郎

症状:トーキング人形で、電池を入れて髪の毛を引っ張ると話をする物ですが、電池を入れても動作しません。
治療:
1.モーター
 軸受の油が固まって回転がきつくなっていました。
 ⇒新しいグリスを塗布しました。
 ブラシに古いグリスのようなものがこびりついていました。 
 ⇒新しいグリスを塗布しました。
2.振動板押さえバネ
 振動板をレコードに押し付けているバネを少し強くしました。
3.リミットスイッチ
 レコードが終了した時にモーターの電流を断つスイッチのタイミングを少し早くして、確実に電流をOFFするようにしました。
4.電池の出し入れ口
 電池ボックスの口が狭かったので少し削って広げました。
 取り出し用のヒモも交換し、蓋の留め金も補修しました。
5.頭の紐
 黒い紐が弱くなっていたので交換しました。手持ちが白い紐でしたので、外に出る部分は黒マジックインキで塗りました。
 先ほど無事届きました。
 Q太郎から声が出たときは、感動しました。
 本当に感謝しています。
 機会がありましたら、又お願いします。
 今後も、色々な方に感動を与えて下さい。
 有難う御座いました。
575 京都

入院:
04.10.05
退院:
04.10.07
ジャンピングディガー

症状:足を複雑骨折とシッポが外れてしまいました。どうにか自力で直そうと試みたのですが、ますます症状が悪くなってしまいました。
治療:
1.右足の骨折
 足首で完全に骨折していました。
 ⇒自力治療の接着剤の残渣を除去して、破断面を半田鏝で加熱しながら融着させました。
 また、念のため骨折部の内側にエポキシ接着剤を塗布しました。
2.尻尾
 胴体から外れていましたので、結束バンドで固定しました。

3.洗濯
 裸にしたついでに、衣装(?)を洗濯しました。

 骨折を融着で直しましたが、元の強度はありませんので、やさしく扱ってください。
 本日ティガーが我が家に帰宅いたしました。
 毎日、ティガー帰ってきた?と聞いていた娘が、保育園から帰ってティガーと対面し、はにかみながらもティガーのジャンプを見て「治ってる〜」と、とても嬉しそうでした。
 また、お風呂まで入れて頂いて!感謝しております。娘も「いいにおいするっ♪」
 一年近く骨折状態で病院ゴッコをして、いつも包帯していたティガーが完治して本当に家族全員が 良かったね と喜んでいます。
 こちらのクリニックに出会えてとても幸せでした。 
 どうもありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します。
568 兵庫

入院:
04.09.15
退院:
04.09.16
スヌーピー

症状:本来スイッチを入れると音楽が鳴り、頭とシッポを振りますが、音楽も鳴らず、頭もシッポも振らなくなってしまいました。
治療:
 
背中を切開して、頭を動かす部分、尻尾を動かす部分、左手のセンサー部分を点検しました。
 左足のスイッチの線が2本とも完全に切れていました。
 ⇒半田付けで修復して、ホットボンドで保護しました。
 スヌーピー届きました。子供は早速音を鳴らして欲しいと親の所に持ってきました。
 音が鳴って頭と尻尾が動くととても満足そうでした。
 本当にありがとうございました。
565 東京

入院:
04.09.14
退院:
04.09.17


症状:ワイヤー付きのリモコンに<動くボタン>と<鳴くボタン>があり、新しい単3電池2本を入れてみましたが、全く動きません。
治療:
 
犬側も分解して点検しましたが、結局、電池ボックス側の出口)の所で2本とも切断されていました。
 ⇒5cmほど切り詰めて接続して回復しました。
 こんにちは。
 昨晩、ゆうパックにて修理していただいた犬が戻ってまいりました。どうもありがとうございました。
 子供達は大喜びです。早速遊んでいました。今後の注意にあったように、ケーブルで振り回したり、ぶら下げたりしないで、優しくしてあげてと話したところ、とても慎重に扱っていました。
 日頃「物を大切にしようね」と話しているものの、動くおもちゃが壊れてしまうと、仕方なく捨ててしまっていたので、今回こちらのおもちゃクリニックにお会いすることができてとても良かったと思っています。
 また、お願いする機会があるかと思いますので、その節にはどうぞよろしくお願いします。
564 東京

入院:
04.09.14
退院:
04.09.20


症状:泣きながら歩くタイプです。
電池入れ替えても泣かなくなり、足も折れているようです。

治療:
1.鳴き笛
 フイゴの形が無いほど破れていました。
 ⇒ポリエチレン製のチャック付収納袋を利用してフイゴを作成しました。
2.電池端子
 端子が変形して、+端子が電池に接触していなかった。
 ⇒端子の板を変形させて接触するようにしました。
3.ON/OFFスイッチ
 接触が不十分でしたので、スイッチの舌を中高にしてOKになりました。
4.足
 折れてはいませんが、長年の活動で全面的にガタがきています。
 スプリングを強くしたり、足を踏ん張るようにリンクを短くしたりしてみました。
 
546 東京

入院:
04.08.07
退院:
04.08.08


症状:動きません。
治療:
1.ON/OFFスイッチのサビ
 過去に電池が液洩れして、その液がスイッチに伝わって、腐食させたのでしょう。
 ⇒紙ヤスリでスイッチと電池の端子を磨きました。
2.鳴き笛
 口の中から「おもちゃのコイン」が4枚出てきました。コインを入れることによって、頭の中の鳴き笛が外れて、破れ、鳴かなくなったものです。
 ⇒通気性のない和紙でフイゴを張りなおしました。フイゴはホットボンドで固定しました。
3.ギヤボックスの清掃
 長年の綿埃などを清掃・除去しました。

 口から、物を入れてはいけません。お大事に!!
 こんばんは!
 本日、届きました。
 この度はお世話になりました。
 わんちゃんが届いて子供達は大喜びして早速、一緒に遊んでいました。
 今度は優しくしてあげる♪と言っていました。
 直して下さって本当に感謝しています。
 本当にありがとうございましたm(_ _)m
545 東京

入院:
04.08.07
退院:
04.08.08


症状:動くけれど、鳴きません。
治療:
1.入院時のテスト
 動きはOKで、鳴き声がしないだけでした。
2.鳴き笛
 口の中から「おみくじのような紙」が出てきました。これで頭の中の「鳴き笛」が外れて鳴かなくなったものです。
 ⇒ホットボンドで固定しました。

 口から、物を入れてはいけません。
(同 上)
495 埼玉

入院:
04.05.09
退院:
04.05.10
どらえもん人形

症状:新しい電池を入れても動かなくなってしまいました。
治療:
故障個所が2つありました。
1.電池箱の電極板
 単2電池2個を直列につなぐ「電極板」が無くなっていました。
 ⇒手持ちの電極板を少し加工して取り付けました。
2.ON/OFFスイッチ
 スイッチの接触板が錆びて、導通がありませんでした。
 ⇒紙ヤスリで研磨しました。
 今日無事におもちゃが帰宅しました。
 すっかり元気になっていて本当に感動しました。
 ご丁寧なカルテも本当にありがとうございます。
 写真を見せカルテを読んであげると、娘もよく分かったようですし元気になって戻ってきたおもちゃに大変感動し先生ってすごい魔法みたい!ともう大喜びです。
 早速着せ替えをして大事そうに遊んでおります。
 本当にありがとうございました。
 またお願いすることがあるかと思います。
 お忙しいこととは思いますがどうぞ御身体大切になさってください。
483 大阪

入院:
04.04.27
退院:
04.04.30


症状:鳴かなくなりました。
治療:
1.スピーカー
 背中を切開して、本体を取り出し、その中のスピーカーを交換しました。
 スピーカーのコイルが断線していました。
2.電池端子の錆
 1本のマイナス側端子が錆びて接触不良でした。 過去に電池の液漏れがあったのでしょう。
 ⇒磨いてOKになりました。
 この度はお世話になりました。
 毎回ではありますが、子供は大喜びです。
 丁寧な診察とカルテを送ってくださるなど、ほんとに感謝、感激しております。
 また、故障の際には、是非診てください。
 有難うございました。
482 大阪

入院:
04.04.27
退院:
04.04.30


症状:鳴かなくなりました。
治療:
1.鳴き笛
 空気を送り出すフイゴ(鞴)の和紙に穴が2個所開いて、空気が漏れて笛が鳴らなくなっていました。
 ⇒和紙に木工用ボンドつけて補修しました。
2.尻尾
 尻尾の心棒が折れて、尻尾を振らなくなっていました。
 ⇒直径1mmの穴を開けて、針金を通して接着し、万一の脱落を防ぐため、ステンレスの針金で結びました。
3.電池の取り出し帯
 先端がばらばらになっていましたので、新しい布テープと交換しました。
(同 上)
462 青森

入院:
04.03.12
退院:
04.03.19
回転尻尾

症状:動きが悪い(いろんな動きで回転するのですが、電池を入れて動いているままずっと抱っこしていたら・・・・)
治療:

 中心を通っている軸が、外側のプラスチックの固定されていて、その軸に歯車が固定されていて、その歯車をモーターで回転させようとして、反作用でモーターを収容しているケースが回転して振動する構造です。
 ところが、軸に固定されていなければならない歯車が、空回りしていました。
 そこで、直径2mmの軸に、直径0.8mmの穴をあけて、針金で歯車と軸を串刺しにして固定しました。
 昨日、無事に、おもちゃが到着いたしました!
 土曜日に、不在票が入っていたのですが忙しかったので、配達してもらえず、昨日になってしまいました。
 箱に、おもちゃ、と書いてあるのを見て、子供の目が輝き、開けてみたら、ものすごく驚いていました。
 もちろん、嬉しい意味の驚きです。
 特にパソコンは、長い間遊べずにいたので、早速、下の子に邪魔されながらも、遊んでいました。
 今日も、幼稚園から帰ってくるなり、パソコンやっていい?と聞いてきたくらい、よろこんでいます。
 本当に、ありがとうございました。 
451 大阪

入院:
04.02.22
退院:
04.02.23
猫のメジャー

症状:メジャーを勢いよく引っ張りすぎて、お腹を押しても収納されなくなってしまいました。
治療:
 ゼンマイを止めているプラスチックが長年の劣化で脆く(もろく)なって折れていました。
1.メジャー本体
 一旦は修理したのですが、再発の恐れがあるので、100円ショップで探したら、色違いですが全く同じものが入手できましたので、交換しました。
2.メジャーの引き出し口
 引き出し口の布にスケールが引っかかってスムーズに伸縮ができないので、硬質ビニールで出口を付加しました。
 ご連絡が遅くなって申し訳ありません。
 昨日、実家にて品物を受け取って参りました。
 とても綺麗に直していただいた上に、補強までしていただいて、感激しております。
 気のせいか、ちょっぴり太ったようで、
 家では「元気になって帰ってきた〜」と大喜びです。
 この度は本当にありがとうございました。
426 福岡

入院:
04.01.09
退院:
04.01.13
ミニーマウス

症状:電池を入れる部分に緑錆がついています。
治療:

1.電池箱の蓋
 電極とON/OFFスイッチが、電池から漏れた液体で腐っていました。
 ⇒大小のハトメを使って電極を再現しました。
 スイッチ部分は、緑青を磨いて再生させました。
2.左手
 肘(ひじ)に相当する部分でプラスチックの関節が折れていました。
 ⇒折れたプラスチックに穴を開けて、針金を通して接着しました。
(NO.425の欄も見てください)
425 福岡

入院:
04.01.09
退院:
04.01.13
ミッキーマウス

症状:胴体(内部)部分のプラスチックが折れてしまい、腰から下が外れてしまっている状態です。電池を入れる部分は茶色の錆がついています。
治療:
1.腰の回転軸
 異常な力で破断したものですが、破断面の隙間が小さかったので、瞬間接着剤で接着しました。
 しかし、組み立てるために、頭まで分解する羽目になりました。
2.電池の電極
 スプリングが腐って先端が無くなっていましたので、別の電極を加工して取り付けました。
3.太鼓(ドラム)
 「でんでん太鼓」を購入して(浅草寺の仲見世で)太鼓の部分に金具を作って取り付けました。
 ご連絡が遅くなり大変申し訳ありません!!
 ミッキーとミニーのおもちゃ、そしてメリーのオルゴール、お陰様で受取りました。本当にありがとうございます!!
 なんときれいに、しっかりと修理して下さった事でしょう。娘共々、本当に嬉しく、心から感謝申し上げます。有難うございます!!!
 入院の間、「ミッキーとミニー、お医者さんに行ってるねぇ。治るかなぁ。心配だなぁ。」と、知っている言葉の限り毎日毎日気にしていた娘を見ながら、正直、もし直らなかった時の言葉も用意していた母(私)でした。
 配達の朝、丁度風邪で熱を出し、保育園を休み寝ていた娘でしたが、箱が届くなり飛び起きて、「帰ってきた!!」と大騒ぎ。
 「ミッキーのお腹、治ったね!ミッキーのお腹、治ったね!!!」と、熱もそっちのけで飛び回って喜んでいました。(という私も、熱を出している娘そっちのけで喜んでしまいました)
 お古で頂いてきた時に既に壊れていたので、娘は動く事を知りませんでした。ですので、ミッキーのお腹がくっついているだけで既に大満足でしたが、電池を入れ、可愛い太鼓をたたき、鈴を鳴らし笛を吹く姿を見せると、暫くは口もきかずにミッキーとミニーの正面に正座して(笑)、眺めていました。相当、感激したようでした。

 私はでんでん太鼓があまりにも可愛く、思わず笑ってしまいました。
 でんでん太鼓をたたくミッキーマウスは、世界に二つとない宝物です。
 仲見世の包装紙も同封して下さり、楽しさも倍増でした。
 浅草は東京で独身の頃、よく一人で(笑)ふらりと出かけ、帰りには隅田川を船で、日の出桟橋まで乗って帰る散歩コースが好きでしたので、本当に懐かしく、思いがけず浅草の風景までも回想し愉しませて頂きました。
 お心遣い、感謝申し上げます。

 カルテも拝見しました。こんなに複雑な修理だったのですね。本当にお手数をお掛け致しました。
 修理の過程も素人ながらに何となく解り、興味がわいてきました。
 いずれ、子育ての手が離れた時にチャレンジしてみたい事のひとつとして温めておきたいと思いました。(直せませんが、分解して直してみたいという気持ちはあるものですから・・・)
 その時は是非ともご教示願いたく、宜しくお願い致します。
399 兵庫

入院:
03.11.08
退院:
03.11.10
ブルドッグ

症状:電池で動く犬のおもちゃです。これもまた、足が折れてしまました。
治療:

 左の前足が、付根のところで折れていました。
 ⇒7mm幅の燐青銅で鉢巻をして、タッピン9本で固定して、内側は、エポキシ接着剤で固めました。
 先ほど、おもちゃ達を受け取りました。
 立派に治っていて、本当に嬉しいです。とても感謝しております。
 娘もわからないなりに心配していたようなので、今帰ってきたおもちゃを見て喜んで
います。さっきからあれこれと世話を焼いています。
 ぽぽちゃんも犬も、娘がとてもかわいがっていますので、買い換えておしまい、とい
う風にはしたくなかったんです。
 これからはもう少し丁寧に扱うように教えていきたいと思います。

 この度は、本当にありがとうございました。
 すばらしいお仕事をなさっておられるんですね。
 もしかしたら、またお世話になることがあるかもしれません。その時はよろしくお願い致します。
371 埼玉

入院:
03.09.25
退院:
03.09.29
こぐまの音楽隊

症状:[C]の鉄琴をたたく緑のこぐまの左腕だけが動きません。
あと、全体に音がくすんでいるような気がます。

治療:
1.こぐまの左腕
 腕を動かすコイルの引き出し部が切れていました。
 ⇒コイルを解いて延長できないので、切れ端を磨いて、引き出し部の端を瞬間接着で固定して半田付けしました。
2.鉄琴
 音がくすんでいるとすれば、鉄琴の下にあるゴム枕の弾性が弱くなっていることが考えられますが、代替品が入手できませんし、許容できる範囲内だと思いますが如何でしょうか?
3.電池箱
 オルゴール全体を動かしたときのショックで、演奏が元に戻ることがあった。電池の接触が悪くなっていました。
 ⇒電池のスプリングを強くしました。
 9年前に妻との旅行で購入した思い出の品でした。
 長男もこぐまの音楽隊の時報を聞きながら成長してきたので、治って来た日にはすぐに電池を入れ音を奏でていました。その音を聞いて夫婦で感激しました。
 ありがとうございました。
 10年20年と大切にしていきます。
366 兵庫

入院:
03.09.06
退院:
03.09.08
犬の電子泣き笛

症状:犬の形をしていて、胸のところにあるマジックテープをはがすと、中にセンサーが入っており、振動で「わんわわわん・・・×3回」と鳴きます。昨日、電池を交換したのですが、突然鳴かなくなってしまいました。センサーを見てみたのですが線が2本外れてしまったようです。
治療:
1.スピーカー破損
 スピーカーの端子が引きちぎられていました。
 ⇒取替えました。
2.電池の+−の表示が逆
 新品のLR44を3個入れても動作せず、調べたら過電流が流れていた。トランジスター(9014)の極性から、電池ボックスの+−表示が逆になっているらしいことが判明し、逆に入れたら動作OKを確認し、持ち主にも確認した。
 ⇒赤マジックで+−を表示しました。
3.裏蓋の固定
 この泣き笛は、本来、表蓋と裏蓋の間に導電ゴムのスイッチが入って、箱を手で押して鳴くように設計されていた(現在のセンサーは圧電型のスピーカー)らしく、蓋の固定がルーズでした。
 ⇒ネジ(タッピン)で固定しました。
 無事に到着しました。五日振りに元気な鳴き声が聞けてとても嬉しかったです。
 ありがとうございました!
 大切に扱います。
364 宮城

入院:
03.08.29
退院:
03.09.01
あかちゃん
タロー

症状:後ろ足左側が動かない(人間で言う脱臼の様な感じ)
治療:
 足は前後に往復運動をしていますが、その運動の支点であるプラスチックの心棒(直径2.5mmくらい)が折れていました。
 多分、強い力がかかって折れたものと思います。
 ⇒破断面をきれいにならして、長さ約20mmのセルフタップピン(ネジ)で足と電池ボックスを共締めしました。
 昨日、あかちゃんタローが帰って来ました。
 とても丁寧なカルテとすっかり良くなったタローを見て、嬉しかったです。
 特に我が家の子供が大喜びしています!!
 入院中は、タローの事が心配で、「タロー大丈夫かな?おとなしくしてるかな?」と何度も聞くので、こちらのHPの診察風景を見せたところ、子供ながらも安心した様子でした。
 本当に感謝の気持ちで一杯です。ありがとうございました。
360 東京

入院:
03.08.17
退院:
03.08.18
なかよし
しげっち

(2003.8.17.の「リサイクルひろば高井戸のおもちゃ病院」の入院患者)
症状:
メーカー修理を依頼し「修理部品が手配できず修理不可能」の回答でしたが、何とかならないか??
治療:
 首振り用のレバーを動かす歯車の軸が折れていました。
 処置は、歯車を固定していたタッピンを少し長いものに変えて、ギヤーボックスの壁に固定しました。
(松渓ふれあいの家の玄関先で手渡ししました。
お母さんと2人の娘さんで来られて、「もう直らないものとあきらめていたのに・・・・」と大変喜んでいただきました。)
345 栃木

入院:
03.05.31
退院:
03.06.02
ロックンロールエルモ

症状:スイッチを押すと、音楽が流れ、ギターを弾いているように動き、LEDもピカピカ点滅するのだが、電池を新品にしてもなにも動かない。
治療:
1.電池
 入院直後のテストで、付属していた電池では動作しなかったが、当院の電池ではOKでした。
 付属していた電池は、使用推奨期限が「2002年9月のマンガン電池」で、電池チェッカーでは、電圧0Vでした。
2.点検
 電池箱の底(電気回路部)とギターの内部を分解・点検しました。特に異常は認めませんでした。
 昨日届きました。
 新しい電池を入れたところ問題なく動きました。
 カルテまで付けていただきありがとうございました。
 下の子(0歳4ヶ月)も気に入ったのか、動き出すと不思議そうに見入っています。
 また何かご依頼することもあるかと思いますが、その時はよろしくお願いいたします。
343 東京

入院:
03.05.18
退院:
03.05.20
Caterpilas

症状:とりあえず、入っていた古い電池を外し、サビていた端子部をヤスリで磨いたところ、ほんの少しモーターが動いたのですが、それ以上動く事はありませんでした。どうやら内部のモーターの故障のようです。 修理をお願いします。
治療:

 小型の歯車(ピニオンギヤー)の亀裂が入って、軸を掴みきれずに空回りしていました。
 ⇒全部で4個の歯車を交換しました。
 本日、無事に到着しました。
 随分古い商品だったので、治るかどうか心配でしたが、見事に復活しました。
 今回はどうもありがとうございました!
335 新潟

入院:
03.04.28
退院:
03.04.28
くんくんテリー

症状:体の向きが変わることにより、目が開いたり閉じたりするのですが、左目が何かに引っかかっているようで動かなくなりました。
治療:
 
ぬいぐるみの布を剥いで、全体を裸にして目玉を取り出して修理しました。
 目を収容しているプラスチックの蓋に圧力を掛けて変形させたために動かなくなっていました。

 ・変形している部分を、一部はナイフで削り、
 ・変形している部分を、一部は熱して変形を戻し、
 ・目玉が変形部分に当たらないように、軸受けの左右の動きを小さくして、
 (前)後、左右で目を閉じるようにしました。
 本日、テリーが無事退院し到着いたしました。
 急なお願いにもかかわらず、発送からわずか二日で戻り、子供もとてもよろこび、「今度は気をつけて大事にするからね」とテリーに話しかけておりました。
 新潟ではおもちゃの修理が出来る所はなく、こわれたらそのままという状況で先生のような所があることは、子供たちに物の大切さなどを感じてもらうためにもとても助かりました。
 目の修理していただいた写真を見てしきりに感心しておりました。
 当初、私が自分で治そうと思ったのですが、知識がないために毛皮をはぐことすら出来ませんでした。
 出来るだけ自分で修理をしてやりたいのですが、また治療をお願いすることがきっとあると思いますのでよろしくお願いいたします。
 以上、いろいろお世話になりましてありがとうございました。
333 東京

入院:
03.04.15
退院:
03.04.16
お散歩
わんちゃん

症状:足1本が折れ、同じ側の付いている足も動かなくなってしまいました。
治療:
 右前足の取付けプラスチック軸が折れて、右前足が外れると同時に、そこから右後足を動かすシャフトが外れて、右後足も動かなくなっていました。
 ⇒折損した軸に穴をあけてタップネジを入れて接続しました。
(犬の体は、体中線で分かれた2枚の側部を接着とビスで止めてありましたが、修理のため、接着を切断しましたので、体中線が少し開いていますが、次回の修理のことを考て接着はしてありません。)
 今日わんちゃんを受け取りました。
 子供達も喜んでおります。
 物を大切にする心をおもちゃを通して教えられたと思います。
 また、お世話になることがあるかも知れませんが、よろしくお願いします。
 どうもありがとうございました。
304 愛知

入院:
03.02.09
退院:
03.02.10
スーパープーチ

症状:電池を入れたまま長い間面倒をみていませんでした。電池を入れ替えようとしたら、電池の液漏れで電池ボックスのマイナス側が腐食していました。
治療:
 単2電池3本で動いていますが、6個所の端子が全て錆びていました。
 腐食が顕著なスプリングを1個交換して、その他の5個所は研磨しました。

 スプリングを交換するために、腹側のカバーを開けましたので、配線を伝っての電池の液漏れを点検しましたが、無事でした。
 スーパープーチとオルゴール人形、ただいま着きました。
 ありがとうございました。洗濯の件、気を遣わせてしまいまして、申し訳ありませんでした。
 子供にとって、何物にも代え難い思い出の品ですので、再び元気に動く様になり、親としてもとても感謝しております。
 では、今後ともよろしくお願いします。
302 群馬

入院:
03.02.07
退院:
03.02.10
ハロ

機動戦士ガンダムのマスコットロボット
症状:
床に落としてしまいました。動かなくなったのでリセットしたら動作をするようになりましたが、しゃべらなくなってしまいました。
治療:

スピーカーのコイルが断線していました。
なお、床に落とされた時のものと思われるプラスチックの「ひび割れ」がスピーカーケースに見られました。
 ⇒スピーカーは新品と取替えました。
 今日ハロが無事到着しました。
 元気にしゃべる彼に、親子共々大感激しております。
 実は自分でも直そうと一度分解してみましたが、とても手におえずに断念してました。
 子供にせがまれて、新しく購入することを考えたこともありましたが、安易に物が手に入る事はいかがなものかと思い我慢させておりました。
 先生に直していただき、子供にも物を大切にする勉強になったと思います。インターネットのおかげで先生の活動に出会えて本当によかったです。
 これからも先生のご活躍を祈念いたしております。どうもありがとうございました。
299 兵庫

入院:
03.01.18
退院:
03.01.20


症状:タイヤがまた、こわれました。(NO.0139と同じ)
治療:
2001年10月の時は、4つのタイヤのうち、3つのタイヤを修理しましたが、残る1つが今回壊れていました。(左の後輪)
・車輪の修理
 前回と同様に、スポークを爪楊枝で代用して組立ました。塗装は水性ペンキで仕上げました。
 2度も修理していただき、ありがとうございました。
 3度目はないよう、大切にしたいと思います。
271 東京

入院:
02.10.26
退院:
02.10.28
TEKNO



 
症状:テクノがおしゃべりができなくなってしまいました。いきさつを申し上げますと、今年の2月に長さんに診察して頂いて元気に動きまわっていたのですが、多分狭い部屋のあちこちにぶつかって歩いたせいか、最近足が妙にグラグラする感じがして止まると体が少し傾くことに気づきました。
治療:

1.足のグラグラ
 歩く動作は、前足の部分にある回転軸から、ロッドで伝わっています。力を次々に伝える個所にガタ(あそび)があると、グラグラすることになります。そのガタは、動作する度に、磨耗・変形して大きくなります。いわば、老化現象で、高齢者の方が「チョコチョコ歩き」になるのと似ています。後足で言えば、5個所のガタが加算されて全体のガタができています。
 ⇒大きくなった穴を小さくすることは困難ですから、4本の足の回転軸を足への固定部分のガタを接着で完全に固定して、全体のガタの60%ぐらいを無くしました。
2.おしゃべりが出来ない
 “Thank You”、“Squeeze Me”、“犬の遠吠え“の中”Squeeze Me“と言えないが、操作ボタンの5個は、機能しているので、電気的的な故障ではなく、言葉を制御している「カスタムIC」の劣化だろうと判断しました。
 中古で購入したので、前の持ち主がどのくらい飼っていたのかわかりません。
 ICの劣化までは考えに及びませんでした。
 これは寿命のあるもの、仕方ないと思ってあきらめます。
 本当にどうもありがとうございました。

 
268 神奈川

入院:
02.10.19
退院:
02.10.22
あっちこっち
カメくん

症状:ボールを入れるとカメくんの背中でくるくる回り、その間、かめくんがあっちこっち走行をするおもちゃです。電池を入れ替えても動きません。電池を入れるところが、さび付いています。
治療:
1.クラウン歯車
 カメを走らせる車軸を回すクラウン歯車が磨耗して、それと噛みあっているピニオン歯車が割れていました。
 ⇒クラウンはヤスリで歯を深くしました。ピニオンは新品と交換しました。
2.出口のスイッチ
 2枚の金属板で出来ているスイッチが1枚折れて無くなっていました。
 ⇒燐青銅板で作製しネジで取付ました。
3.モーター
 ブラシのグリスが固まり、ブラシ間の導通は無かった。
 ⇒グリスを除去して研磨しました。
4.電池の−端子
 スプリングが錆びて折れていました。
 ⇒新品と交換しました。
5.清掃と調整
 石鹸で全体を洗い、前輪を上下するスライド板のすべりを良くしました。
 こんばんは。
 「あっちこっちかめさん」昨日留守にしていたために、今日受け取りました。
 丁寧な作業を施していただいて、すっかり元気になったカメさんに再会し、大感激いたしました!
 特に2才の息子は、壊れたカメさんしか知らなかったので、あっちこっち走行をする様子に、大はしゃぎでした。
 親子共々とても気に入っているおもちゃで、壊れてからもいつか治る日が来るのではないかと思い、ずーっと捨てられずにいました。
 今日無事に退院できて、とても嬉しく思います。
259 東京

入院:
02.10.07
退院:
02.10.10
恐竜(DINO)

症状:恐竜の足が折れ、モーターも動かなくなりました。直そうと試みましたがうまくいきません。
治療:

1.骨折
 両足の膝の屈曲部と右足のくるぶしの3ヶ所の骨折を、エポキシ板で補強してボルト締めし、接合部の両端に穴を貫通させて針金を入れて接着した。
2.足の付根の接着
 両足の付根の回転部の軸が接着されていたが、これは修理ミスですから、回転するように改修した。
3.ブレーキ駆動部のスイッチ断線
 恐竜を右回転、左回転させたときに「カリカリ」と音を立て続けて、モーターが回転しっぱなしでしたが、リミットスイッチが歯車と一緒に回る設計で、スイッチからの3本の線が常に回転してよじれて断線していた。線は取替えたが、いずれまた断線します。設計上の欠陥でしょう。
 先日は、息子の恐竜を直して頂きまして誠に有難うございました。
 恐竜が戻ってから、涙を流して喜んでおり、楽しそうに遊んでおります。
 以前に比べて、とても大事に扱い、今は、箱の中にしまい込んでいる状態です。
 本当に、本当に感謝でいっぱいです。
 ありがとうございました。                                     
     (同封されていた息子さんのお礼のイラスト)
234 北海道

入院:
02.07.25
退院:
02.07.26
キリン

症状:
 オーストラリアに住む友人が遊びに来た際お土産にと私の姪っ子に持ってきてくれた「キリン」の動くぬいぐるみ。
 「ハローハローハロー
……。」と歌いながら首を振っていたのですが歌は,歌っているのですが首が動かなくなってしまいました。
治療:
 
首振り用のモーターへの電流を制御しているトタンジスター(8550)のベースへの抵抗の一端が半田付け不良で外れていた。
 製作不良です。

 ⇒基板に再半田付けした。
 先ほど,きりんのケッピーが無事到着しました。あまりの早さに家族全員おどろいています。
 戻ってきたキリンのスイッチを早速押してみると”ハロハロハロハロー……”とすっかり元の通り可愛く元気になっていました。
 姪っ子をはじめ家族全員大喜びです。素早く誠実な対応に家族ともども
感謝しています。
 インターネットをしていて初めてパソコンを持っていてよかったと思いました。そして,長先生に出会えて本当によかったと思っています。
 本当にありがとうございました。心からお礼申し上げます。
 これからも院長先生のお仕事、頑張ってください!!
229 愛知

入院:
02.07.08
退院:
02.07.11
ドラえもんの
サンタ

症状:左手を押さえるとほっぺが赤く点滅しクリスマスソングのメロディーが流れます。背中にファスナーが付いていて電池交換ができる様になっています。素人考えで、手のスイッチの接触が悪いかと思っていろいろやってみたのですが断線している気配はありません。
治療:

1.部品の点検
 ケーブル、スピーカー、スイッチ、コネクター、LED,抵抗、プリント基板など異常なし。
2.プリント基板の再半田
 ICで直接スピーカー、LEDを駆動しているので、半田のポイント数は、わずかに10ヶ所ですが、念のため、半田をやり直してみましたが、改善されなかった。
3.動作チェック
 スイッチの両端に電圧がかかっていない。(ドライヤーで加熱しても同様)
4.電圧可変テスト
 単3電池2本ですが、2V〜4Vの変化で、状態変わらず。
 
 以上の結果、中枢部品のICの破損であると判断した。(汎用のICではないので、入手不可能)
昨日、おもちゃ到着しました。
 もう少し、取り扱いをよく注意する様にいたします。
 有難うございました。
226 埼玉

入院:
02.07.06
退院:
02.07.08
Pooh

症状:スイッチを押してもしゃべってくれない時がほとんどで、背中などを叩くとしゃべってくれる時もありますが、踊ってくれることはほとんどなくなってしまいました。
治療:
1.モーターのブラシ磨耗
 よく遊んでいただいて、モーターの回転子に電気を伝えるブラシが擦り切れて無くなっていた。
 ⇒同じ大きさのモーターの手持ちが無かったので、ほぼ同じ大きさの「RE140」のブラシ部分を取り外して、付け替えた。
2.左手スイッチの清掃
 スイッチを押した時の電気抵抗が、約500Ωだったので、分解・清掃して、約50Ωになった。
3.ケーブルの切り詰め
 左手スイッチの根元の線に亀裂ができて、弱くなっていたので、少し切り詰めた。
 チャウくん無事到着致しました。元通り踊ってお話してくれるようになり、母も大変喜んでチャウくんとお話しています。家の中が明るくなりました。本当に有難うございました。
  またうちのの家族に万が一何かありましたら、診察をして頂けますよう お願い致します。  
223 東京

入院:
02.07.03
退院:
02.07.08
メロディランプ

症状:電池を換えてもランプ、音楽ともに鳴りません。
治療:
電池ボックスの端子が錆びていました。
・プラス端子・・・2ヶ所
・マイナス端子・・3ヶ所
 それぞれ紙ヤスリで磨いた。
(過去に、電池を入れっぱなしにして、腐らせたのだと思います。長期間遊ばない時は、電池を外しておくのが原則ですが・・・)
 子供もとても喜んでいます。無線機は残念でしたが受信が出来るようになっただけで十分みたいです。今日早速遊んでました。
 ピカチュウも今日から使い始めました。電池はこれから気を付けます。またよろしくお願いします。
220 神奈川

入院:
02.06.22
退院:
02.06.27
くまのプーさん

症状:動きません。
治療:
ゼンマイに付いている歯車を受けて回る次の歯車の歯が欠けていました。このため、ゼンマイが空回りして動かなかった。
 歯車は入手できないので、中古の「動力ユニット」を友人から譲ってもらってその歯車だけを取替えようとしたが、合致しなかったのでユニット丸ごと取り替えることにした。しかし、全く同じ規格のユニットではないので、「ネジのハンドルが少し下がり」、「足の振りが少し前に移動」した。

 連絡遅れてすみません。
 おもちゃは無事に到着しました。
 子供もとても喜んでいます。寝る前、枕もとに毎日せっせとおもちゃを運んでいます。
 ありがとうございました。

216 神奈川

入院:
02.06.22
退院:
02.06.27
わくわく森の
どうぶつランド

症状:音は鳴るけど、動物が動かない。
治療:

1.歯車のゴミ除去
 モーター軸のピニオン(歯車)にプラスチックの破片(1mm立方くらい)が挟まっていた。
 ⇒取り除いた。
2.歯車の位置調整
 モーター軸の歯車が、次の次(3番目)の歯車に接触していたので、位置を調整した。
3.入っていた電池
 修理した後で、入院時に入っていた電池でテストしたら、かなり弱くなっていて、音楽の音程があやしく、動物も動かなかった。要交換。
連絡遅れてすみません。
 おもちゃは無事に到着しました。
 子供もとても喜んでいます。寝る前、枕もとに毎日せっせとおもちゃを運んでいます。
 ありがとうございました。
209 千葉

入院:
02.06.03
退院:
02.06.05
いっしょに
おいでよ

 プーさんのぬいぐるみが、音声を感知すると、「おいで、おいでよ」または、「いっしょに行こうよ」と声を出して手招きし、しばらくすると音楽とともに、手足が動いて歩き出し、前進または後進するというもの(前進、後進モードはスイッチで切り替え)
症状:
音声を感知して、「おいで、おいでよ」などと声は出しますが、そこで止まって、「音楽とともに手足が動いて歩き出し、前進または後進」しなくなった。
治療:

1.プリント基板の再半田
 4本の足の縫目をほどいて外し、お腹をほどいて、本体を分解して、プリント基板を取出した。
 プリント基板を「ひねる」と動作がOKになることを確認し、接触不良箇所を目視で確認しようとしたが果たせず、約50ヶ所の半田をやり直し、OKとなった。
2.モーターの点検・清掃
 ブラシと整流子が汚れていたので、清掃した。
 プーさんのおもちゃが元気になって無事届きました。ありがとうございました。
 子供は、「またタタターンタンをいうようになった」と、大喜びで遊んでいます。
 分解からプリント基板の半田付けやりなおし、モーターの清掃までやっていただいたとの事、手間のかかる作業にもかかわらず、こんなにも丁寧に治療していただき、感激しております。
 本当にありがとうございました。
204 富山

入院:
02.05.09
退院:
02.05.10


症状:元はワンワンと鳴いて動くおもちゃでしたが、電池を交換しても一瞬動いて止まります。
治療:
長い間に、犬の毛や埃が、毛玉なって、モーター軸の歯車と次の歯車の間に噛み込み、回転しなくなっていた。
 ⇒ほかの部分も含めて、毛玉を取り除いた。
 本日犬のおもちゃが届きました。
 子供はとても喜んでずーっと遊んでいます。また壊れないか心配になるぐらいです(笑)
 本当にありがとうございました。
199 神奈川

入院:
02.04.23
退院:
02.04.26
TalkingALF

症状:口と眉毛は動くのですが耳が動きません。また、カセットテープを入れる部分が破損していてテープを取り出しにくくなっています。さらに普通のカセットテープを入れるとよく途中で絡まってしまいます。
治療:

1.カセット挿入部のプラスチック破損
 折れたプラスチックの断面に3本の穴を開けて、ピアノ線を入れて接着した。
2.耳用カムのレバー折損
 耳を動かすためのレバーが完全に折れていた。
 ⇒これも上と同様に、細い穴を2本貫通させて、針金を入れて接着した。
3.普通のカセットテープを入れるとよく途中で絡まって・・・
 挿入部が破損していて、完全にテープが装着されていなかったためでしょう。
 お返事が遅くなり大変申し訳ありませんでした。アルフは無事届きました。
 おかげさまでアルフは元通り動くようになりました。
 大切にしていたぬいぐるみだったので、本当にうれしいです。ヽ(^。^)/
 どうもありがとうございました!!
 それにしても海外製の古いぬいぐるみまで修理して
しまうなんて本当にスゴイですね。
 これからもおもちゃの修理頑張ってください。
198 神奈川

入院:
02.04.23
退院:
02.04.26
TalkingALF

症状:口と眉毛と耳の動きが鈍くなってきているようで、よく途中で動きが止まります。電池のフタが一部破損。頭毛が一部切れてしまっている。
治療:
1.歯車(ピニオン)の割れ
 口、耳、眉を動かすモーターの軸に固定されている歯車がに割れていた。このため、時々動き、時々動かない現象が出ていた。
 ⇒手持ちの歯車と交換した。
2.電池のフタの破損
 フタの固定ツメが割れていたので、別のプラスチックで留め金を取り付けた。
3.耳たぶ
 耳たぶの中のプラスチック板が粉々になっていた。穴を2ヶ所づつ開けて、糸で固定した。
4.頭毛
 同じ色、同じ太さの「毛」が入手できないので、そのままにした。
(同上)
197 千葉

入院:
02.04.18
退院:
02.04.19


症状:頭をたたくとワンと鳴きながら動くおもちゃ。電池を入れても動きません。
治療:

1.「頭をたたくとワンと鳴きながら動く」仕掛けはなかった、スイッチを入れたら、オシッコをするしぐさ、歩き、鳴きを繰り返すおもちゃ。
2.歯車の破損
 ピニオンが、経年劣化で割れていた。
 ⇒手持ちの同型の歯車と交換した。
3.モーターの分解・点検・清掃
 モーターのブラシと整流子が、かなり汚れていたので、清掃・注油した。

(本体に使われているブリキは、缶詰の空き缶を使ってあった。まだ鉄板が豊富でない時代のおもちゃでしょう)
 
196 千葉

入院:
02.04.18
退院:
02.04.19
FUNNY

症状:バスケットに入った犬が電池で鳴きながら『いないいないばあ』をするおもちゃ。電池を入れても動きません。
治療:

1.電池端子のサビ
 過去の液もれによるサビを落とした。メッキがはげているので、時々紙ヤスリで磨くよう指示した。
2.スイッチの接触不良
 バネが弱くなっていたので少し延ばして強くした。
3.首振りと鳴き声のカム破損
 カムが2つに割れていた。
 ⇒ツバの部分に針金で鉢巻をして、かつ、直径1mm長さ10mmのピンを2本埋めて補強した。
4.モーターの分解・点検・清掃
 長い間、動いていなかったので、グリスが劣化してこびり付いていた。清掃・注油した。
 
194 神奈川

入院:
02.04.13
退院:
02.04.15
プーチ

症状:後ろ左足が折れて、軸が抜けてしまいました。
治療:
接着では不可能なので、
1.太目で長めのタッピンで、足と共締めにした。ただし、位置を固定するために、一箇所だけピンを打った。
2.タッピンで止めた分だけ足軸が短くなったので、4mmほど足軸を切断した。
3.なお、分解するために、前足の半球型のカバーの中心に直径5mmほどの穴を開けた。
 今日、プーチが届きました。
 修理ありがとうございました。
 友達も家に遊びに来ては、プーチの心配をしていたので、直ってホッとしています。
 本当にありがとうございます。
 乱暴に扱わないように、よく注意をしておきます。
187 新潟

入院:
02.03.16
退院:
02.03.18
秋田犬

症状:新しい電池に交換して、スイッチONにしても
動かなくなりました。
 何軒も、近所のおもちゃ屋に修理をお願いしたのですが、新しいものを買ったほうが安いですよ。と言う答えが返ってきます。
 そういう問題ではないのです。愛着があるし、お金がかかっても、娘が気に入って、大切に使っていたこのおもちゃを直してほしいのです。

治療:
「故障は再現したが、分解したら、原因を特定しないうちに、動くようになった」
 そこで、疑わしい部品を点検・清掃した。
1.モーターのブラシと端子
 ブラシは汚れ、ブラシと端子の接触面は錆ていた。それぞれ清掃した。
2.スイッチ
 バネを修正して、圧力を上げて接触が確実になるようにした。
3.電池箱の端子
 プラス端子を修正して、接触が確実になるようにした。
 秋田犬、帰宅いたしました。
 娘も大喜びです。
 ありがとうございました。
 カルテがあり、たいへんわかりやすくよかったです。
 それではまた何かありましたらお願い致します。
177 東京

入院:
02.02.12
退院:
02.02.18
TEKNO

症状:プログラミングをしようとしましたところ、センサーの一部が全く機能していないことがわかりました。念のため、バッテリーを取り替えようとしましたら電池が収納してある個所のネジ山が凹凸を失っておりました。ネジを掘り起こしバッテリーを交換したが、動きは数段良くなったものの、ノーズセンサーは依然作動しません。
治療:

1.ノーズセンサー
 ・頭部を分解して、ノーズセンサーからの線がプリント基板に半田で接続されている部分が「イモ半田」であることを確認した。(製作不良)
 ⇒再半田で、完全に接続した。
 ・黒い鼻とスイッチの隙間が広すぎたので、裏にホットボンドで盛り上げた。
 ・念のため、ノーズセンサー、マウスセンサー、ヘッドセンサーの接点を清掃した。
 ・頭部を分解するために、左耳を無理にはずしたので、後で接着し、シルバー色の塗装をした。
2.電池箱のネジ
 3mmネジを「タッピン」に交換した。
 テクノが元気になって帰ってきました。
 家の中も前にも増して賑やかになり、6才の息子もとても喜んでいます。
 こんなに短時間で修理していただけるなんて、Web Siteで知って本当に良かったと思っています。
 身近におもちゃドクターの方々が活動してらっしゃる有難さ身にしみて感じました。
 カルテも正確でとても分かり易いものでした。ありがとうございました。
 愛着のある品を壊れたからと言って、すぐ新品に取替えてしまうこの時代に、長さんたちの活動は貴重で、もっと心や愛情を大切にすることの素晴らしさを子供たちだけでなく、豊かなこの時期に生きている私達大人にももっと教えていただけるよう周知になればと思います。
157 東京

入院:
01.12.10
退院:
01.12.11
MerryChristmas!

症状:ソリに乗ったサンタとトナカイがメロディー(クリスマスソング)に合わせて動くものです。それが、動きに異常はないのですが、メロディーが出ないのです。
治療:スピーカーの断線
⇒断線しているところを、新しい線で接続した。
 ちょっと留守にしておりまして、退院したおもちゃは 今日届きました。
 諦めていたおもちゃが無事に治り
大変喜んでおります。ボランティアでの活動に敬意を表し、体調に御留意 され、長く活動を続けられますよう祈念いたします。
  ありがとうございました。  
154 東京

入院:
01.12.01
退院:
01.12.04
ペンギン

(写真屋さんの、子供の撮影に、大活躍のペンギン)
症状:足がパタパタ動く(回転する)のですが、足のついている車の回転が悪く、ぎこちないのです。
治療:

1.車輪
 ・両輪を180度で固定
   車軸と車輪に凹凸を付けて、180度で固定するようにした。
 ・ボルトの変更
   固定が弱かったので、ボルトの直径を増やした(3mmφ⇒6mmφ)
2.足ひれ
  ゴムの足を車輪に固定するネジを付加した。
3.塗装
  足と胸の「白」と車輪の内側の「黒」の塗装をした。

(余談:私がボランティアで行っている高齢者のデイケアーセンター「松渓ふれあいの家」で、このペンギンの動いているところを見せたら、「かわいい!!」と大うけでした) 
 今日、ペンギンが帰ってきました。
 ぴかぴかのボディと、かろやかな足取りです。
歩くと、ぺたぺたという音が響き、家族みんな大喜びです。
 これまで、家族が苦労して直していたのですが、100円で新品のようになったので、驚きました。
 足ひれも取れかけていたのが、ぴったりはまっていますし、持ち棒も、直していただいて、とても使いやすくなりました。
 新しい物を買おうかとも思ったのですが、買わなくてよかったです。
 本当にありがとうございました。
150 埼玉

入院:
01.11.26
退院:
01.11.28


症状:手のボタンを押すと音楽が流れチャチャチャを踊りだすのですが、音楽が流れるだけで全く動かなくなってしまいました。
治療:
腰を振るためのカムに布の端が、絡み付いていた。
⇒取り除いてOKになった。
 おもちゃ修理有難う御座いました。早速、息子と遊んでおります。
149 埼玉

入院:
01.11.26
退院:
01.11.28
ドラゴン

症状:手の部分のボタンを押すと音楽が流れると同時に口をパクパクさせながら体を動かすのですが、あまり動かなくなってしまった。アゴが外れた感じです。
治療:
アゴを支える柱が、完全に折れていた。かなり強い力が加わったのでしょう。
⇒リン青銅板で補強して、取り付けた。また、裏面からも補強した。
(同上)
143 兵庫

入院:
01.10.28
退院:
01.10.30
ぶりきの玩具

(ブリキ製でゼンマイでピョコピョコ動くもの[LINE MAR TOYS JAPAN]
症状:ぜんまいは、まわるのですが,かかりません。
治療:ゼンマイの中心軸が折損していた。中心部を加熱して「焼き鈍し」て軸に固定した。
 今朝、戻ってまいりました。
 完璧に、なおっておりました。 感激です。
 ほんとうにありがとうございました。
 メール頂いてから、首を長くして待っておりました。
 前に進むのかと、おもっていましたが、その場ではねるおもちゃだったんですね。
 死んでいたおもちゃが、生き返ったというか、愛をふきこんでいただいたというかんじです。
 なにもお礼できませんのが、こころぐるしいのですが、とにかく大事にいたします。
140 青森

入院:
01.10.23
退院:
01.10.30
プーさん

症状:左手を握っても、「音楽」「足をバタバタ」しない。
原因:「音楽」と「足をバタバタ」を駆動している中枢部品のICが破損していた。
治療:モーターの回路は、正常だったので、手を握っている間、「足をバタバタ」するように改修した。
 ありがとうございました。
 早速、使ってます。
139 兵庫

入院:
01.10.16
退院:
01.10.18
車付きの象

症状:タイヤ3本を壊してしまいました。
治療:
1.車輪の修理
 スポークを爪楊枝で代用して組立た。塗装は水性ペンキで仕上げた。
2.車軸の修正
 車軸である木ネジが曲っていたので、修正した。
 購入した時よりもタイヤがしっかりしたようでうれしく思います。
 「引っ張って遊ぶには、象が重過ぎます。」ということなので、子供と話し合って今後は置物として大切に扱っていきたいと思います。
132 静岡

入院:
01.09.12
退院:
01.09.17
Singing Bass

症状:台の上に魚が(ブラックバス)乗っていて体を起こし、尾でリズムをとりながら英語で歌うやつで、症状として体を起こせず歌も途中で止めてしまいます。
治療:
1.ダイオードの破損
 プリント基板のダイオードが割れていた。
 ⇒取替え
2.歯車の空回り
 体を起こす歯車が、空回りしていた。
 ⇒燐青銅のスペーサーを入れて固定した。
 おもちゃ届きました。子供たちも大変よろこんで一緒に寝ています。ほんとうにありがとうございました。
 だいじに使わせていただきます。
131 三重

入院:
01.09.08
退院:
01.09.10
スーパープーチ

症状:「新しい電池でも動かない」と言う訴えでしたが、入院直後から、当院の電池では全く異常が認められない。
治療:念のため、腹部と後頭部を分解したが、異常なし。単二電池の電流を測ると、ピークで約1Aなので、新品のアルカリ電池を推奨して退院とした。
 一応、新しい電池を2,3回入れ直していたのですが・・・
  とにかく動いてよかったですありがとうございました。

 無事に届きました。
 子供達も 大喜びです
 また よろしく お願い いたします
121 千葉

入院:01.08.10
退院:01.08.13
熊のプーさん

症状:ゼンマイを巻くとプーさんのテーマを鳴らしながら首を振る人形なのですが、ゼンマイを巻いても音が鳴らず、首も振らないようになってしまいました。
原因:ゼンマイを収容しているプラスチックカバーの「かしめ」が割れて浮いていた。
治療:接着して、念のため「コの字」型の金具を作って補強した。
 人形が無事届きました。
 今もプーさんのテーマにのって元気に首を振っています。
 今回の修理でこの人形には思い出がいっぱい詰まっていて大切な人形だと痛感しました。
 今後は病気にならないよう大切にしてもらおうと思います。
 同封していただいたカルテは詳細に記載されていてビックリしました。
100 奈良

入院:01.05.24
退院:01.05.28
わんぱくダッキー

症状:足を折ってしまい、うまく歩けなくなりました。セロテープで応急処置をしのですが、うまく歩けません。
治療:本来の踵の関節の心棒がなくなって、別の心棒(釘?)がささっていたが、少し長すぎて、溝に収まっていなかった。
⇒心棒を少し短くして、溝に収めた。
 こどもが赤ちゃんの頃に振りまわして遊んでいるうちに 骨折したものです。
 今はもう、言えばわかる年になりましたので
 『今度は大事に遊ぼうね』と言っておきます。
99 奈良

入院:01.05.24
退院:01.05.28
よちよち雀

症状:足が折れています。
治療:2箇所の垂直壁に穴をあけて、針金で固定したうえで、接着しました。
(同上)
93 東京

入院:01.05.05
退院:01.05.08
スーパープーチ

症状:動かなくなったものをもらった。(幼少の甥が、乱暴に投げたらしい)
原因・治療:後足の回転センサー部の摺動接点が浮いていたので、元にもどした。
電池はアルカリ電池を推奨した。
 スーパープーチなおしてくれてありがとう。おかげでよくなりました。
 最初は、幼犬期だったのが、子犬期に成長しました。寝る時は「ショウショウ」と言っていたのが、今では「ウーウー」になりました。
79 福島

入院:01.02.17
退院:01.02.22
サンタプーチ

症状:電池を交換してから、声は、出すのですが、おすわりしたままで、立ち上がらなくなってしまいました。(リセットは、しました。)
原因・治療:入院直後のテストで動作OK、単4電池で、モーター動作時500mAでは、アルカリ電池しかない。(保護者に問い合わせたら、マンガンの新品だったらしい)
 5日間ヒートランするも異常なく動作した。
 これも、アルカリ電池の使用を奨めて、退院した。
(上からつづき)
 お手数をおかけしました。本当にありがとうございました。子供もとても喜んでいます。
 メールも自分で書きました。今後共、よろしく、お願い致します。
73 神奈川

入院:01.02.09
退院:01.02.14
ミッキーマウス

症状:ミッキーマウスが動かなくなってしまったので電池を交換したのですが、その後もリモコンである犬の背中を押しても動きが鈍くなりました。
原因・治療:
1.ベルトが、伸びてゆるくなっていたので、新品と交換した。
2.モーターのブラシを清掃した。
3.しかし、一番効くのは、電池の新旧度合(老朽化??)
 先程ミッキーマウスを受け取りました。以前よりも元気になったような気がします。1歳の娘は大喜びで早速人形に合わせて体を左右に振っていました。
 今回はインターネットで検索してとても素敵なホームページを見つけることが出来て大変幸運だったと思います。使い捨ての時代でも思い出がつまったおもちゃが世の中にはたくさんあると思いますが、そんなおもちゃにまた新しい命を吹き込んで下さると保護者の人間まで元気になります。
 こんな素晴らしい活動をいつまでも続けて頂きたいと思います。
70 東京

入院:01.01.31
退院:01.02.02
トーキングバーニー

症状:おなかを押しても、右手を握っても、一言も話をしなくなってしまいました。
原因:おなかのスイッチの金属板を止めているハトメが緩んで、スイッチが動作しっぱなしになっていた。
治療:ハトメをビスに変えて固定した。
 私どもでは、全くお手上げでしたが、やる人がやれば直るものなのだと実感しました。命の恩人ならぬ”バーニーの恩人”です。子供達も早速遊んでいます。
 昨今のおもちゃは、値段が高いわりには、簡単にこわれてしまうので、うちにも、壊れたおもちゃがいっぱいあります。
 こんな風に、直してくださる方がいらっしゃることを知らない人がほとんどだと思います。
69 千葉

入院:01.01.31
退院:01.02.01
ドナルドダック

症状:頭をたたいたり、手を握ったり すると 歌い出すのです。電池を替えましたが、時々「ギュッ」と音がするだけになってしまいました。
原因・治療:手のセンサー(伝導ゴムスイッチ)の基板側の皮膜を清掃して回復した。念のため頭のセンサーをチェックしたが、圧電マイクで異常なし。
 玩具医師の腕前は、勿論ですが、完璧なPC構成、センスの良さにびっくりしました。
57 東京

入院:01.01.16
退院:01.01.17
ジャンピングディガー

症状:電池を換えてもジャンプしない。
しかし、入院したら、症状再現せず、動作OK。
分解して、電源スイッチと足を縮めた時に動作するスイッチを点検したが、新品同様で異常なし。
保護者の説明通り
、胴体部分を持ち、足方向へ力を加えると、「ヒーヒ ドュンドュンドュン(ごめんなさいうまく説明できません)」と言ってから、その場で、4回ジャンプして、「フフフフー」と言って終了する。
電池の鮮度、方向などの注意をお願いして、退院とした。
 昨日無事に「ティガー」が帰宅しました。
 電池を買ってきたものを使用しましたら、ちゃんと動きました。
 この度は、大変お手数をおかけしまして、申し訳ありませんでした。
54 神奈川

入院:01.01.11
退院:01.01.15
森の動物ランド

症状:スイッチを押しても「じーじー」という音がして、曲もならないし動物も動きません。ランプが3つ光るのとカプセルの中の玉が振動で動くようになってます。それも同時に動きません。
原因・治療:IC不良で修理できず。
判断理由
1.ICで直接駆動されているランプが点灯せず。
2.スピーカー駆動回路、モーター駆動回路ともOK
3.電池電圧を3Vのところを、3.6Vぐらいすると、音楽の音程はおかしいが、ランプ、モーターの動作はOKとなる。
 
53 神奈川

入院:01.01.11
退院:01.01.11
ペンギン

症状:新しい電池を入れても動かなく、たまに衝撃を与えると、少しだけ動く状態。
原因:シーケンス作成用の2連歯車を駆動する長いピニオンギヤーが割れていた。
治療:針金で鉢巻して、歯山を削って型を修正して、応急処置とした。
 昨日、無事にぺんちゃんが戻ってまいりました。
 思ったより激しく動くぺんちゃんに、息子は目をまんまるくして見ておりました(笑)
 たまたま遊びに来ていた元保護者の姪(8歳)も、懐かしそうに遊んでおりました。
 壊れて動かなくなったおもちゃでも治せばまた遊べるという、物を大切にする心を学んだようです。
 あらためて私もそう思いました。
47 東京

入院:00.12.16
退院:00.12.18
犬のぬいぐるみ

症状:おすわりしたまま、くんくん泣くだけで、動かない。
原因:車軸の背中が割れていて、その破片が駆動部に詰まっていた。
治療:背中の割れは、布テープと接着剤で補修した。

(後日談)
「歩き⇒お座り⇒歩き⇒お座り・・・・・の繰り返しで、抱き上げるとクンクン鳴く」のが正常だが、「歩いて、お座りすると抱き上げモードに入ってしま、との訴えがあり、調べたら、リンクの穴が大きくなり、お座りの角度が深くなりお座りセンサーが動作し、スプリングも弱くなって立ち上がらないことが判明し、センサーを少し傾け、スプリングを切り詰めた。
(22日再入院、25日再退院)

 今日無事に届きました。
 ちゃんと直っていました。ほんとうに
大変な作業だったでしょうに・・・
 娘も大喜びでした。もちろん私も・・・
 出会えてよかったと思っています。またお願いするときが、あるかもしれませんが・・・そのときはよろしくお願いします。 
39 東京

入院:00.12.02
退院:00.12.04
犬のぬいぐるみ

    再入院(番号=25と同じ)
症状:前回は、「竹箸を芯にしてタッピンで固定してテグスで補強した」のですが、タッピンと竹箸がはずれていた。
治療:前回の治療不完全のそしり免れず。
燐青銅板で筒を作ってギブスにした。

(裏話)
治療ミス(不完全?)で、このわんちゃんの2度の手術で痛い目に合わせたお詫びと、家庭医として扱っていただいたお礼に、退院費用は当クリニック負担にします。
ドクターの治療技術は、こうゆう事例で向上するのか?

 子供も今までより、もっともっとぬいぐるみに愛着がわいたようで、とてもかわいがっています。
 (娘さんの手紙)
 犬の人形をなおしてくれて、ありがとうございました。
25 東京

入院:00.10.24
退院:00.10.25
犬のぬいぐるみ

症状1:足が折れている。
治療1:竹箸を芯にしてタッピンで固定してテグスで補強した。

症状2:
鳴き笛がはずれている。
治療2:瞬間接着剤で固定した。
 もう半ば諦めていたのに、すっかり元通りにしていただいて、びっくりするやらうれしいやら・・・・・ 可愛い首輪まで付けていただいて、娘も大喜びです。
 物を大切にする気持ちを教えることができました。 本当にありがとうございました。
24 東京

入院:00.10.13
退院:00.10.16
Odotte MIGO
Pack'n MIGO

症状:2つとも、新しい電池を入れても動かない。
原因・治療1:2つとも電源スイッチの不良で、取替え。写真右の「Pack’n MIGO」は全快した。
原因・治療2:写真左の「Odotte MIGO」は、ショック吸収用のベルトの伸びがあって、動作不良で取替えた。
 子供達も大喜びで「病気が直って、良かったね」と言って、おもちゃを大切にする約束をしてくれました。
 物が豊富にあって、こわれたら捨ててしまうのに慣れ、物を大切にする心を、改めて、大事なことだと痛感しました。
23 東京

入院:00.10.06
退院:00.10.10
こぐまの音楽隊

症状:鉄琴を叩くこぐまの手の力が弱い。
原因・治療1:全体的に機能低下だが、新品のアルカリ電池ならOK(叩くときのパルス電流による電圧降下が少ない)
原因・治療2:機械なガタで、腕の動作巾が小さいので、鉄琴の枕にゲタをはかせて、腕との間隔を狭めた。
原因・治療3:コイルとマグネットの相互作用を強めるため、スペーサーを入れた。
 早速、見ていただきありがとうございました。 詳細を読み、治ることができるようで感激致しました。使う側の問題もあるようで反省しております。
 昨日、電池も取り替えて動作させたところ、オルゴールを奏でることができました。
16 神奈川

入院:00.09.09
退院:00.09.21
GoodNightBlue

症状:絵本と「ぬいぐるみ」をコードでつなぐとしゃべりが1種類になる。(コードなしの無線の場合はOK)
原因:コードおよびコネクターは異常なし(ただし、構造は設計不良?)。IC不良と推定した。
治療:無線での継続使用を勧めた。
(下の文章からつづく)
 下の子(4歳女)は青い動くぬいぐるみと一緒に毎晩寝ています。
15 神奈川

入院:00.09.09
退院:00.09.21
Dinosaur

症状:首振り動作をしない。
原因:リモコンの「首振り」操作ボタンが、電気的に押しっぱなしの状態で、信号発信できず、ICの不良と推定した。
治療:コード付きのリモコンを製作して、「前進」「首振り」「鳴き声を出す」の3動作を可能にした。
 箱を開けてびっくり、ダイナソーは、リモコンボックスを新規に製作してくださってあり、しかも多分デジカメで撮った画像まで張り付けあり本当にありがとうございました。
 上の子(7歳)はさそっく喜んで遊び、隣に住んでいる従姉妹に見せにいっておりました。(上につづく)
13 岐阜

入院:
00.09.06
退院:00.09.07
振動する猫

症状:モーターの回転音はするが、振動しない。
原因:振動を発生させるための錘(鉛製)を取付けているプラスチック板の折損でした。
治療:回転軸に残っていたプラスチックにビスで錘を固定して、接着した。
 先程、<ぬいぐみの振動する猫>が無事に戻って参りました。
 娘も、大好きな猫が治って戻ってきた事にびっくりし、またとっても喜んでおりました。
 2歳半の子の心にも「直して遊ぶ喜び」は届くのですね。
 娘に貴重な経験をさせてあげる事が出来ました。(本当は、親が直す過程を見せるべきなのですが・・)
 有り難うございました。  
11 東京

入院:00.09.05
退院:00.09.07
ぬぐるみの犬

症状:後足が「なえた」ようになって、立たず
原因:クランク形になっている後足の回転軸を固定しているストッパーのプラスチック板が折損していた。(両足とも)
治療:電池ボックスに穴をあけて針金で固定した。

(裏話)
しっかり愛され、長期間活動した犬で、歯車の軸受け、リンクの結合穴など全般的にガタのための「遊び」が大きく、運動の振幅が小さくなっている。小股でチョコチョコ歩く姿は、人間の高齢者の歩き方に良く似ている。原因は同じか???

大好きなおもちゃが帰ってきて、子供は大喜びです。前以上に良く遊んでいるようです。