当クリニックの種類別診療日誌(クマのぬいぐるみ)    



おもちゃ

出身地
入院日
退院日
おもちゃの
名前
写真
カ ル テ の 抜 粋
治  療  の  結  果
保 護 者 の 声
3397 静岡

入院:
11.07.13
退院:
11.07.14
白くま

症状:右腕がプラプラしている。鼻の上が破けている。胸と背中、左足の付け根がボロボロ(33年前の誕生日に買ってもらいました。)
治療:
1.下腹部の開口部を開けて中綿を抜く
 中綿は劣化して茶色になったウレタンフォームでした。
2.洗濯
3.暦年の補修跡を解いて
4.鼻の周囲の生地を交換
 目玉と鼻を外して、鼻の周囲の生地を解いて、手持ちの生地と交換しました。
 目玉と顎の間の糸は表情を変えないように復元しました。
 鼻の固定は、ビニル板で座金を作って押し込みました。
5.生地の破れを補修
裏からガーゼ地を補修クロスで接着して補修しました。
 約2cm四方で約30枚
6.体側線に添って、ミシンで上縫いしました。
7.中綿
 新しい手芸綿を入れました。(50g)
8.毛糸で埴毛??
 破れた穴は補修しましたので、そちらでやっておられた、「毛糸での埴毛?」は続けてください。
 とてもきれいに仕上げていただき、ありがとうございました。
 11ヶ月の息子も早速抱いています。
 この度は、本当にお世話になりました。
3386 東京

入院:
11.07.07
退院:
11.07.08
くまのプーさん

症状:高さ80pくらいの特大くまのプーさんのぬいぐるみですが、首の部分が取れて、中の綿が出てしまっています。また、ハチミツツボも取れてしまったので、つけていただきたいです。
治療:
 座高が80cmの特大ぬいぐるみの首回りが半分解れて、ミツツボが取れていました。
 ⇒本来は、中綿を全部抜いて、ミシンで縫い直すのだと思いますが、なにしろ大きすぎて、家庭用のミシンで仕上げる自信もないので、このまま、はみ出した綿を押し込みながら、畳針とタコ糸で外から縫いあげました。
 かわいくなって戻ってきて、ほんとうにうれしいです。
 ぬいぐるみは、破損していると、見ているだけで、悲しくなってしまいます。
 こんなに早く治るなんて、また、何かの機会がありましたら、よろしくお願いします。
3361 京都

入院:
11.06.28
退院:
11.06.28
ダッフィー

症状:犬に鼻をかまれてしまいました。
治療:
 NO.3356のダッフィーと全く同じ症状・治療でした。
1.背中を開けて中綿を出す
 NO.3312のシェリーメイと同じように、裏から作業をするために、頭部と胸部の綿を出しました。
 極力、表情を変えないように、口・鼻部(凸部を作るため、顎と両目を結んで布が張ってある)、残りの頭部と胸部の3つの部分に分けて、中綿を出しました。
2.鼻のカバー
 元々のクロスにアイロンを掛けて、手持ちのクロスに写して裁断し、周りを絞って再生させました。
3.中綿を元に戻して、背中を閉じました。
 綺麗に治していただきありがとうございました。
 かじられた時は、もうかじられたままだと思ってたのでこんなに綺麗に元通りに戻るなんて思ってませんでした。
 とても嬉しかったです。
 ありがとうございました。
3357 東京

入院:
11.06.23
退院:
11.06.24
テディベア

症状:8ヶ月程前に犬に、ぬいぐるみの鼻をかじられて、鼻が黒い布で覆われているのですが、その布がやぶけて中が見えてしまっています。またかじられたときに、ついていた部分から鼻がゆがんでしまったようなので、それも修理できればお願いしたいとおもっております。
治療:
1.背中を開けて中綿を出す
 NO.3312のシェリーメイと同じように、裏から作業をするために、頭部と胸部の綿を出しました。
 極力、表情を変えないように、口・鼻部(凸部を作るため、顎と両目を結んで布が張ってある)、残りの頭部と胸部の3つの部分に分けて、中綿を出しました。
2.鼻のカバー
 元々のクロスにアイロンを掛けて、手持ちのクロスに写して裁断し、周りを絞って再生させました。
3.中綿を順番に戻して背中を閉じました。
 先ほど自宅に届きました。
 顔の形も変わらずに、すっかり元通りになっていて感激しました。
 丁寧に修理していただきまして、どうもありがとうございました。
 自分で直そうか悩んでいたのですが、お願いして本当によかったです!
3356 宮城

入院:
11.06.23
退院:
11.06.24
ダッフィー

症状:愛犬に鼻をかじられて,表面の布はちぎれて、中のプラスチック部分が曲がってますが残ってます。
治療:
1.背中を開けて中綿を出す
 NO.3312のシェリーメイと同じように、裏から作業をするために、頭部と胸部の綿を出しました。
 極力、表情を変えないように、口・鼻部(凸部を作るため、顎と両目を結んで布が張ってある)、残りの頭部と胸部の3つの部分に分けて、中綿を出しました。
2.鼻のカバー
 元々のクロスは、殆ど残っていなかったので、見当で、手持ちのクロスに写して裁断し(下の写真)、周りを絞って再生させました。
 鼻のプラスチックは「ガサガサ」だったので、ヤスリで滑らかにしました。
3.中綿を元に戻して、背中を閉じました。
 本日、無事に届きました。
 本当にありがとうございます。
 こんなに立派になって帰ってくるとは思いませんでした。
 どんな生地を使ったらいいか分からなかったので、諦めていたので本当にうれしいです。
 本当にありがとうございます。
3334 東京

入院:
11.06.16
退院:
11.06.17
熊のぬいぐるみ

症状:長い年月からか、いつの間にか体がやせ細ってしまいました。昔、破けてしまった所は母が直してくれた跡があるのですが、あまり見栄えのいいものではなく、服を着せています。
治療:
1.背中を開けて、中綿を抜く
 綿は、劣化して、茶色になったウレタンフォームでした。
2.洗濯
 洗濯機用洗剤と固形石鹸の2度洗い。
3.右目
 取付が緩んでいたので、やり直しました。
4.股下
 補修跡を解いて、破れた生地を寄せ集めて、タオル地を補修クロスで裏から接着しました。
 直した面に少し違和感がありますが、そっとしておいてください。
5.首の周り
 少し補修しました。
6.中綿
 新しい手芸綿と交換しました。(80g)
 こんばんは。
 ぬいぐるみの修理ありがとうございます。
 また、ご連絡が遅くなり申し訳ございません。
 一昨日無事到着し、新品のようになっており大変驚きました。
3320 山口

入院:
11.06.11
退院:
11.06.12
ダッフィー

症状:鼻の部分(黒地の素材)を愛犬が噛みちぎってしまい、鼻の中の白いプラスチックが露出している状態です。
治療:
1.背中を開けて中綿を出す
 NO.3312のシェリーメイと同じように、裏から作業をするために、頭部と胸部の綿を出しました。
 極力、表情を変えないように、口・鼻部(凸部を作るため、顎と両目を結んで布が張ってある)、残りの頭部と胸部の3つの部分に分けて、中綿を出しました。
2.鼻のカバー
 元々のクロスにアイロンを掛けて、手持ちのクロスに写して裁断し、周りを絞って再生させました。
3.中綿を元に戻す
 こんばんは。
 本日、無事にダッフィーが手元に帰って参りました。
 鼻が元通りになっていて、とっても可愛い姿に戻って嬉しいです!
 本当にありがとうございました!!
3312 埼玉

入院:
11.06.05
退院:
11.06.06
シェリーメイ

症状:鼻の布が破れ下に隠れている白い鼻の型がむき出しになっています。型自体は原型のままで無事です。また、鼻の下あたりの布が1センチほど破れ中の綿が見えております。
治療:
1.背中を開けて中綿を出す
 裏から作業をするために、頭部と胸部の綿を出しました。
 極力、表情を変えないように、口・鼻部(凸部を作るため、顎と両目を結んで布が張ってある)、残りの頭部と胸部の3つの部分に分けて、中綿を出しました。
2.鼻下の「裂け」の補修
 よく見ると、裂けた生地に欠損部(食いちぎられて無くなった部分)がありました。
 ⇒鼻の凸部に合せて木型を作り、この木型に合せて2枚合せのガーゼ地の型を作り、更にこの上に補修クロスを張って、顔の裏から差し込んで、表から、欠損部を極力寄せ集めながら、アイロンを掛けて接着しました。
3.鼻のカバー
 元々のクロスにアイロンを掛けて、手持ちのクロスに写して裁断し、周りを絞って再生させました。
 終始迅速丁寧なご対応をしていただきありがとうございました。
 諦めかけていた傷もあっと言う間に治して頂き、感謝感激です。
 今後、また、愛犬に襲われる事の無いように大切にしたいと思います。
 この度は誠にありがとうございました。
3300 大阪

入院:
11.06.03
退院:
11.06.04
カルーの熊

症状:数年前にボロボロになった胴体を違う生地で覆いました。しかしその縫い合わせ部分から顔が破けてしまいました。顔や手の生地が,薄くなってしまっていて,かなり危ない状態です。息子はくまの顔の表情だけは変えたくないと言ってます。もともと,顔の生地は薄茶色でしたが,いまはほぼ白です。
治療:
1.首を外して、中綿を抜く
2.洗濯
3.顔
 生地が擦り切れて欠損部もあって、裏打ち接着も困難と判断して、顔の中に、伸縮性のあるメリヤス生地で中袋を入れて、力を持たせることにしました。
 鼻の周りの凸部を固定するため、顔表面と中袋を丸く縫い付けました。
 また、左右と首回りも固定しました。
 新しい綿を入れて、その綿が胴体へ移動しないように、隔壁を作りました。
4.「覆い」を服にしてはどうか?
 首と顔がしっかりしてきて、「覆い」を脱がせたら、色はあせていますが、昔のイメージが残っているのではないかと思われました。 
 そこで、「覆い」と胴体の縫い目を解いて、袖ぐりを少し大きくして、「覆い」を服のようにも出来るようにしてみました。
5、帽子
 折角の可愛い耳がかくれますので、帽子は脱がせてみました。必要なら、縫い付けてください。
6.中綿
 元々入っていたビーズの袋は、お尻にいれ、手芸綿は、だまだまだったので、新しい手芸綿と交換しました。(約100g)
 (子供さんの字で)
 くまちゃんを直してくれてありがとうございました。
 きれいになってうれしいです。
 前よりもずっときれいになりました。
 くまちゃんがもとにもどったかんじです。
 本当にありがとうございました。
3294 長野

入院:
11.05.30
退院:
11.05.31
アライグマ

症状:
・長年、撫でていたので頭や背中の毛が抜けて布地のみになっている。
・特に後頭部は布地が薄くなり頭部の詰め物が見えている。首がもげそう。
・手足の詰め物が少なくなってきている。
・残った体毛がダマダマになっている。

治療:
1.お腹の開口部から中綿とビーズを抜く
2.洗濯
3.縫い目の補修
 全体的に縫い目が緩んでいるので、殆どの縫い目の上からミシンで再縫製しました。
4.後頭部の補修
 手持ちの似た色の生地を裏から、補修クロスで接着しました。
5.ヒゲ
 ヒゲが付いていた形跡があったので、素材は少し太いのですが、付けてみました、長さは、適当にトリミングしてください。もし、必要なければ、引き抜いてください。
6.中綿
 元々の綿は、ウレタンフォーム混じりでしたので、新しい手芸綿と交換しました。(36g⇒40g)
 この度は我家の大切なナッツ(8男)を手術して頂き、誠にありがとうございました。
 清里駅近くのお店で「くたくたぬいぐるみ」として居たところ、目が合って我家の子になって早15年・・・
 毎日長男が可愛がり、長男が独り立ちしてからは父親が可愛がり…なですぎたので体中の毛が抜けてしまっていました。
 特に頭部と首の付け根がひどくて、今にも首がもげそう&脳みそが出てきそうな状態でした。
 先生に手術して頂いて、元気に(太って)帰ってきました。もう「くたくたぬいぐるみ」ではなく、自分で自立できます。
 入院期間も短く、先生の技術と対処の正確さ、作業スピードには驚きましたし、何よりぬいぐるみに対する愛情を感じました。
 今にも命つきそうな感じだったのがウソのようです。これからも家族みんなでかわいがることができます。
 本当にありがとうございました。
3257 東京

入院:
11.05.11
退院:
11.05.11
くまのプーさん

症状:いつもぐったりしてます。 独力で座ることはできません。また腕の付け根も弱々しく、脱臼しそうですし、耳や背中の縫い目も広がってきました。左の眉毛も落ちそうですし、左頬についていたハチも、現在は羽根が無くなってしまいました。
治療:
1.背中を開けて、中綿を抜く
 中綿は、化学的に劣化したウレタンフォームとビーズでした。
2.両腕
 腕は、ボディとは独立して、綿を封じて、肩の部分に縫い付けた構造でした。
 腕を肩から外して、中綿を抜きました。
3.洗濯
 眉毛が落ちないように注意しながら、微温湯で洗濯しました。積年の汚れは落ちませんでした。
4.乾燥
 脱水して、ヘヤードライヤーで乾燥させました。
5.中綿
 ウレタンフォームは劣化して粉末化が進行していたので、新しい手芸綿と交換しました。(両腕も)
 全部で90gでした。
 ビーズは、両足と、お尻に戻しました。
6.眉毛と蜂
 表情に大いに関係しますので、手を加えませんでした。
 入院が長引かずキャプテンの早々の帰宅は本当に嬉しく思いました。
 当初から、規格外で安価に販売されていたので、こんなに丸々太ったキャプテンは、初めて目にしました。
 健康的で、ほおえましい限りです。
 今後もまた、お世話になる歩とがあるかもしれません。
 その節は、よろしくお願い致します。
 また、これかのご活躍も、HPで拝見させて頂きます。
3254 東京

入院:
11.05.07
退院:
11.05.08
しろくま

症状:ペットに「鼻」と「目」の部分を破られてしまいました。
治療:
1.背中の開口部から中綿を抜く
 頭と胴体の間に、布で中央に穴の空いた隔壁があった。
 これは、「くたっと」した表情が、綿の移動で変わらないようにするためでしょう。
 この隔壁が、鼻と目の補修の邪魔になるので、一旦、隔壁の半周を外しました。
2.洗濯
3.右目玉と鼻を外し、ペットに破られた生地を仮縫い糸で寄せ集めて、裏から木綿生地を補修クロスで接着しました。
 その生地に穴を開けて、鼻と目玉を取付ました。
4.隔壁を戻し
5.中綿
 「だまだま」だったので、頭と胴体を別々に計量して、新しい手芸綿に代えて戻しました。
 頭=24g、胴体=20g+α
6.表情糸(?)
 両目玉の下と顎の間に、3角形の糸が張ってあって、目玉の保持と表情を出していました。
 作業上、この表情糸を外しましたが、隔壁を再生する前に、別の新しい糸で、長さを旧表情糸に合せて再生しました。
 HP拝見しました。
 本当にありがとうございます。
 今後はペットには近づけないように注意します。
 本当に感謝します。
 退院して家に戻ってくること楽しみにしています。
 本当にありがとうございました。
3253 東京

入院:
11.05.07
退院:
11.05.08
くま

症状:20年位前のもので、ところどころ毛が薄くなってしまったり、綿がよってしまっている状態です。
治療:
1.お尻の開口部を開け中綿を抜く
2.洗濯
3.左首の補修跡を解いて、補修クロスで黒のガーゼ地を接着
4.首回りをミシンで再縫製
5.左耳下の破れを手縫いで補修
6.中綿
 新しい手芸綿を、元々と同量(44g)詰めました。
7.「はげはげ」部分の補修
 新宿・オカダヤで毛皮の色に似た毛糸を購入して、「はげはげ」部に針でループ状に刺して埋めました。
 体の前面は、当院で実施しました(約1時間)ので、背面は、説明書を付けましたので、そちらで、楽しみながらやってみてください。2時間くらいで完了すると思います。
 治療ありがとうございました。
 うれしくて家族みんなに報告しました!
 背中のハゲは頑張ってみたいと思います。
 本当にありがとうございました。
3249 長野

入院:
11.05.05
退院:
11.05.05
シェリーメイ

症状:鼻を愛犬にかじられてしまい、かじられたせいでその周りの生地もゴワゴワになってしまいました。
治療:
1.背中の開口部を開けて、頭の中綿を出す
 鼻先と頭の後部の間に、布の隔壁があって、表情を決めているので、別々に区別して中綿を出しました。
2.鼻を外して、新生地の購入
 新宿のオカダヤで探しましたが「トイクロス」では色の似た生地が見当たらず、「別珍」を購入しました。(色が同じではないが・・・)
3.洗濯
 全体は汚れていないので、鼻先のゴワゴワ部分だけを部分洗濯しました。
 ドライヤーで乾燥させました。
4.鼻の旧生地をアイロンし、新しい生地に写して裁断し、糸で周囲を絞って鼻を再生しました。
5.中綿を鼻先と後頭部に分けて、元に戻しました。
 この度は、本当にありがとうございました。
 ぬいぐるみが、キレイになって戻って来てくれて、本当にうれしいです。
 また、何かありましたら、ぜひ、お願いしたいです。
 これから暑くなりますが、お体に気を付けて、これからもおもちゃのドクターをがんばってください。
 ありがとうございました。
3233 長野

入院:
11.04.23
退院:
11.04.23
くま

症状:古いので綿がしぼんでいたり、鼻の革がはげてしまっているのは、もう仕方ないかなと思いますが、両目がとれてしまっているのは、どうしても直していただきたいです。
治療:
1.背中の開口部を開けて、中綿を抜く
2.洗濯
3.尻尾の上を再縫製
4.鼻皮
 手持ちの合皮を切り抜いて糸で周囲を絞って交換しました。
5.目玉の固定
 目玉と鼻の下との間をタコ糸で結びました。
6.中綿
 旧の中綿は、ウレタンフォーム混じりの手芸綿だったので、新しい手芸綿と交換しました。(310g⇒330g)
 お世話になっております。
 先日は、くまのぬいぐるみを修理していただきました。
 わたしの元に来たばかりの頃のように、ふっくらした状態に戻り、目もしっかり直して頂いて、とてもうれしかったです。
 ありがとうございます。
3231 埼玉

入院:
11.04.21
退院:
11.04.23
テディベア

症状:左足の付け根がほどけてしまいました。また、右足も心配です。
治療:
 NO.3223の「くま」と同じように、これを、正規に修理しようとすると、
 @ボディの中綿を抜く
 A胴体の内側から足を外し
 B足の中綿を抜いて
 Cミシンで縫い目の裂けを補修し
 D足の綿を戻し、手で閉じて
 E胴体に取付けて、中綿を戻す
となり、イメージの変化が心配されたので、
 @裂け目を外から手縫いで補修
で済ませました。
 この生地は、20年記念の特別物で、「すかすか」で、力強さがないようです。
 右足も心配だそうですが、この方法だと、残念ながら、予防措置が取れず、破れなければ補修ができません。
 お世話になります。
 本日、テディベアの‘ロク’、届きました。
 すっかりきれい治っていて、感激です。
 本当に感謝しております。
 繊細な布とのことでしたので、今後、大切にかわいがりたいと思います。
 この度は、本当にありがとうございました!
3225 大阪

入院:
11.04.19
退院:
11.04.20
くま

症状:7年間毎日一緒に寝ていて(もちろん旅行にも連れて行きます)顔はきれいなんですが、背中」とお腹がはげだらけです。胴体の綿もぺったんこです。
治療:
1.背中の開口部を開けて、中綿とビーズを抜く
2.洗濯
3.再縫製
 縫い目が緩んでいたので、大部分の縫い目を上からミシンで再縫製しました。
4.「はげはげ」の直し
 @毛の色に似た毛糸を購入して、
 A撚りを解いて素線にして、(3本撚りなら、ばらして、3本にする)
 B大きめの針に、「糸通し」を使って、通し
 CU字型に縫って、両端を切り落とす 
 を繰り返す。
 見本に、胸の白い部分とその上下を実行してみました。
 全体は、作業時間が、多分48時間くらいは掛るでしょう。こんな方法で良ければ、楽しみながらやてみてください。
5.中綿を入れる
 ビーズはそのまま、手足に戻し、綿は新しい手芸綿に交換しました。(60g⇒60g)
 こんにちは
 ぬいぐるみ無事到着しました。
 昔のてっちゃんにもどったみたいでうれしかったです。
 益々愛着わきました。
 先生が教えてくれた方法ではげはを修理中です。
 ほんとにありがとうございました。
3209 愛知

入院:
11.04.15
退院:
11.04.15
くまのプーさん

症状:左のお目々が、取れてしまいました。
治療:
 左目を直すため、背中の開口部を開けて、頭の中綿を出して、顔を裏返して診ました。
 生地が弱くなって、目玉の穴が大きくなっていました。
 手縫いで、穴を狭めて、黄色い当て布を補修クロスで接着しました。
 なお、右目もチェックしたら、同じ運命を辿りそうだったので、左目と同じ手術をしました。
 
3200 東京

入院:
11.04.10
退院:
11.04.11
リラックマ

症状:5年間、毎日一緒に過ごし、寝ていたので、綿もペソペソになってしまい、ちゃんと座れません。耳まわりのほつれが気になります。
治療:
1.首の後を解いて、中綿を出す
 「ちょっとダランとした、哀愁漂う感じ」が特徴らしいので、部分毎に、綿の分量を測りながら出しました。
 耳と頭、鼻と頭、頭と胴体の間には綿が移動しないように隔壁があります。
 ・両耳=15g
 ・頭部=36g
 ・胴体=12g
 なお、鼻の部分は、表情に関係しそうなので、綿を出しませんでした。
2.洗濯
3.再縫製
 耳の周りと体側(脇の下から足の付け根の間)をミシンで再縫製しました。(耳は、一旦、隔壁を外して)
4.中綿
 ビーズは袋に入っていたので、そのまま、手芸綿は、「だまだま」だったので、同じ分量の、新しい手芸綿を入れました。
 今日、リラックマちゃんを受け取りました。
 あまりにキレイに生まれ変わっていて感動です!本当に嬉しいです(^^)
 細かい点までお気遣いくださり、ありがとうございました!
3199 静岡

入院:
11.04.10
退院:
11.04.11
くま

症状:お腹の服が破れて、綿が出てきてしまっています。耳の部分も破れてきています。元々の服ですが、破れた服の一番下にあるハートマークや花柄が付いた物がそれだったと記憶しています。耳の部分の物がそれだと思います。あと、首周りに付いているフリルと赤いリボンは当時のままだったので、それも当時のものに近い物に変えていただけたらなと思っています。
治療:
1.今までの多重な補修跡を解いて、元々のボディを探った。
2.中綿を出して、首飾りのレースとボディの生地を新宿・オカダヤで購入した。
 ボディのプリント生地は、似たものもなく、「かわいい」生地を購入しました。
3.元々の生地の破れが酷く、型紙が起こせなくて、目分量で裁断し、縫製しました。
 ちょっと、スリムに仕上がったかな?
4.中綿
 元々の綿が、少し汚れてはいましたが、「だまだま」にはなってなかったので、解しながら、そっくり元に戻しました。
 お世話になっています。
 くまピンは無事に届きました。
 ありがとうございました。
 とても綺麗に戻って来てくれて満足です。
3183 東京

入院:
11.03.30
退院:
11.04.01
くま

症状:あちこちに破れや毛が薄くなっているところがあります。中身もかなりしぼみ、スポンジで足していますが、限界です。顔などの部分はだいぶ生地がいたんでいるので、張替えを検討し似た生地は用意したままです。
治療:
1.背中の開口部を開けて、中綿を抜く
 茶色に劣化したウレタンフォームでした。
2.洗濯
3.裁断
 茶色のボディは、そのまま使用するつもりでしたが、劣化が著しく、交換を決意しました。(結局、白と茶とも、持ち込みの、ポリエステル100%のマイクロファイバー毛布)
4.縫製
 両面に毛が付いていて、ミシンが滑って作業性がいまいちでした。
 また、柔らかすぎて、腰がなく、感触の変化が心配です。
 手で下縫いして、ミシンで仕上げました。
5.目玉
 糸で、顎下と結び表情を作りました。
6.中綿
 新しい手芸綿を入れました。(220g)
 今日は、ありがとうございました。
 短期間で僕の断念していた、張替えを行って頂いてありがとうございました。
 イメージがかなり変ったと聞いていましたが、そんなに大きく変った訳でもなく、以前のボロボロの状態の方が、新品時より大きく変っていまっていましたよ。
 これで、無事に僕の代から後世に受け継げます。
 ありがとうございました。
3177 東京

入院:
11.03.28
退院:
11.03.28
くま

症状:破けて、中身のものが出た為、ところどころ縫っている。ヌイグルミが、後数年で、擦り切れて見る影もなくなりそうなので、中身を、入れて。破けそうなところを何とかしたい。
治療:
1.首の前半を解いて中綿を抜く
 綿は、劣化して茶色になったウレタンフォームと、ペレット(ビーズ)でした。
2.洗濯
3.生地の補修
 顔と手の部分の破れた部分をガーゼ地を補修クロスで接着して補修しました。
 また、胸の白い生地が、手持ちの生地を交換しました。
4.中綿
 新しい手芸綿と交換しました。(220g)
 ビーズ(ペレット)は、入れませんでした。
 家族全員が、喜んでいます。
 異常に、元気になったレプリカ。
 たるみが、無くなったナマナマ。
 (熊のヌイグルミの名前は、家族、それぞれ、言い方が違います)
 また、何かあったらお願いします。
3176 京都

入院:
11.03.28
退院:
11.03.28
くま

症状:
@首と胴体を繋ぐ糸が切れた。
A鼻の布が擦り切れた。
B年齢による汚れ、中綿のへたり感です。

治療:
1.首回りを解いて中綿を抜く、
2.洗濯
3.鼻を補修
 鼻を外して、クロスを解いて、手持ちのクロスに写して裁断し絞って取付
4.中綿を戻す
 元々の綿(手芸綿)を解しながら元に戻し、10gほど追加しました。
5.首回りを閉じる
 こんにちは。
 先程、無事帰宅しました。
 一段とかわいく、元気になった姿を見て、感激しております。
 親切・丁寧に治療して下さり、本当にありがとうございました。
 末永く大切にします。
3157 東京

入院:
11.03.10
退院:
11.03.10
ダッフィー

症状:鼻のところの紐が伸びてしまいました。
治療:
 背中の開口部を開けて、頭の綿を全部抜いて、鼻先の綿を保持している当て布の奥の「黒糸」に辿り着きました。
 糸の結びに余裕があり過ぎて緩んでいたので、1cmほど短い位置に結びを増設しました。
 中綿を元に戻して、開口部を閉じました。
 おはようございます。
 ダッフィーちゃん届きました。
 ありがとうございました。
 娘もとても喜んでいます。
 きっと、これからもっと大事にしてくれると思います。
 ありがとうございました。
 地震は大丈夫だったでしょうか。
3148 大阪

入院:
11.03.03
退院:
11.03.03
しろくまポレール

症状:前足のスイッチを入れると歌を歌うおもちゃなのですが、スイッチを入れても歌わなくなってしまいました。電源を入れると、ポレールの声がするのですが、
治療:
 左前足のスイッチへのケーブルが2本とも切れていました。
 ⇒切り詰めて接続しました。
 本日、ポレールが無事、帰宅いたしました。
 愛らしい歌声がまた聴けるようになって、感激です!
 息子も満面の笑みでポレールの復活を喜んでいます。
 マジックテープ部分の解れまで直して頂き、本当にありがとうございました。
 修理して頂いたのだから、大切に長く遊べるように気をつけます。
 このたびは本当にありがとうございました!
3147 東京

入院:
11.03.02
退院:
11.03.02
Baby Pooh

症状:
【正面】ひも付きのボンボンが片方取れてしまった。
【背面】背中の縫い目の部分の糸が切れてしまい、破けてしまった。

治療:
1.ボンボン
 付根から外れていました。
 ⇒糸で縫い付けました。
2.背中の開口部
 開口部の閉じ口が「綻びて」いました。
 ⇒糸で、手縫いで閉じました。
 
3129 東京

入院:
11.02.22
退院:
11.02.22
くまのプーさん

症状:黒い鼻の表面が、はげてきて下地の白いものが、見えてきています。
治療:
 すべて、作業は、表から実施しました。(中綿は、そのままです。)
1.取付糸を外す
2.接着のホットボンドを外す
3.包み込んだ糸を外す
4.合皮にアイロンを掛ける
5.新しい合皮に写して裁断
6.元々の綿と当て板を包み込む
7.当て板と合皮の境をホットボンドで接着
8.ホットボンドをドライヤーで暖めて、鼻の位置に接着
9.黒い糸で、周囲を縫い付け 
 先ほど、くまのプーさん到着しました。
 新しいピカピカの鼻、うれしいです。
 すばやい治療、プーさんと共に感謝してます。
 ありがとうございました。
3083 東京

入院:
11.01.26
退院:
11.01.26
ダッフィー

症状:娘の大事にしていたぬいぐるみ(ダッフィー)の鼻を、飼い犬にかじられてしまいました。鼻のフェルトが引きちぎられ、中のプラスチックの本体がむき出しになっている状態です。
治療:
1.背中の開口部を開けて、頭と胸の中綿を出す。
2.頭を裏返して、鼻を外す
3.鼻のクロスを交換する
 フェルトではなく、ふっくらした布でしたが、合皮の裏が似ていたので、手持ちの合皮を裏返して取替ました。
 本日、ダッフィー無事到着しました。
 こんなに早く元気になって手元に戻ってくるなんて、本当に驚きです。
 無残だったお鼻もすっかりきれいになり、娘ともども感激しています。
 本当にありがとうございました。
 以下、娘(小4)が自分でお礼を書きたいというので、娘よりの文章です。
 治療ありがとうございました。
 こんなにきれいになるとは思わなかったので、とても嬉しかったです。
 これからは犬にかじられないように気をつけます。
3050 大阪

入院:
11.01.13
退院:
11.01.14
くま

症状:生まれた子供と同じ重さになっているクマのぬいぐるみです。いただいたのは7年前ですが、10日ほど前に箱からだして子供が遊ぶようになりました。しばらくすると、首のうしろとしっぽの縫い目がほどけてしまいました。しっぽはとれかけています。
治療:
1.首回り
 中綿を抜いて、ミシンで首の一周を再縫製しました。
2.耳の付け根
 一旦、一部を解いて、ミシンで再縫製しました。
3.尻尾
 手縫いで付け直しました。
4.中綿
 子供さんの体重に合せるように、砂か小石の袋が入っていました。(約2.3kg)
 この体重のまま遊ぶと、生地や縫い目の強度がもたないので、持ち主と相談して、この袋を出して、普通のぬいぐるみにしました。
 約100gの手芸綿を補充し、530gのぬいぐるみになりました。
 本日くまのぬいぐるみを受取りました。
 けがもきれいになり、ダイエットに成功して身軽になっていました。
 お腹のなかに、あれが入っていたのですね。ちょっとびっくりしました。
 子供も大変喜んでおります。

 長さまの活動に家族一同、感銘しております。
 私たちも自分達の分野で、世の中に貢献していけたらと思います。

 この度は大変お世話になりました。
 時節柄、ご自愛下さい。
3027 埼玉

入院:
11.01.01
退院:
11.01.01
ダッフィー

症状:先日ディズニーで購入した60センチくらいあるダッフィーというくまのぬいぐるみが私の飼っている犬に噛まれて左目がとれてしまいました。ビリビリにやぶけていたり綿が出ていたりというようなことはなくて、目だけがとれてしまって、付け方が素人の私にはわからないので、ぜひおもちゃクリニック様にお願いしたくてメールいたしました。
治療:
 目玉が前後に割れて、受け側が頭の中に残っている模様でした。
1.頭の中から折れた破片を探す
 背中の開口部を開けて、頭の中から、破片を取り出しました。
2.破断面を固定する
目玉の表面に出ないように、破断面を貫通する穴を開けて、3mmのタッピンで固定できるようにした。
3.目玉を固定する
 顔の表側から目玉の前側を当てて、頭の中から後側を当てて、タッピンで固定しました。
4.背中の開口部を閉じる
 新年明けましておめでとうございます。
 ダッフィーもう無事届きました。
 あまりの迅速さに驚いております。
 そして大切なダッフィーがきれいに直って戻ってきてくれて本当に嬉しかったです。
 新年早々からこんなに丁寧にかつ迅速で親切に対応してくださってありがとうございました。
 おもちゃクリニック様に頼んで本当によかったです。
 今後もよろしくお願いいいたします。
 これからも素敵なお仕事がんばってください。
3014 東京

入院:
10.12.23
退院:
10.12.23
クマ

症状:可愛がりすぎたのか、合成皮革の鼻が擦りきれてしまいました。
治療:
1.背中を開けて中綿を抜く
2.鼻を解いて、アイロンを掛ける
3.新しい合成皮革に写して裁断
4.両端をミシンで縫って整形
5.手縫いで回りを縫製
6.鼻の穴を手縫いで作る
7.中綿を戻す
 パーツのなかで一番目立つ鼻の部分だったのでなんとかしてあげたいと思い、依頼しました。
 半日の短期入院で治るなんて、嬉しいです。この時期なので年明けになると思っていました。
 事前に表情が変わる可能性あるとおっしゃられていましたが、写真を見比べてもわからないほどです。
 鼻がピカピカの新品に代わって、本人(クマ)も喜んでいるように見えます。
 これからも大切に可愛がります。
 ありがとうございました。
3007 神奈川

入院:
10.12.20
退院:
10.12.20
くまのプーさん

症状:10年程度経過しているため中綿も随分とやせています。また、年数回は洗っているのですが、汚れもひどくなりました。一部、縫製箇所がほつれているところもあります。体長15センチ程度の小さなぬいぐるみですが、なんとかキレイにしていただけないかと思い連絡しております。
治療:
1.中綿を抜く
 背中の開口部を開けて、お腹の綿とビーズを出し、首の隔壁(首の位置が横穴のあいた布で仕切られて、頭の綿が、お腹側に出てこないようになっています。)の穴から頭の綿を出しました。
 さらに、鼻の部分の綿は、一旦綿を入れて、円形の布で封じられていました。これは、そのままとしました。
 手と足の綿は封じ切になっていて、お腹からは出し入れが出来ない構造です。
2.洗濯
 微温湯で洗濯用の固形石鹸を泡立てて、もみ洗いをし、さらに、歯ブラシなどで洗いました。
3.綿の交換
 手の綿は、手が首と一緒に固定されていて、外すのは危険なので、肘の部分を解いて綿を交換し、たっぷり、新しい綿を入れました。
 足は一旦外して、綿を交換し、たっぷり新しい綿を入れました。
 頭は、新しい手芸綿を、胴体は、ビーズを戻して、残りを手芸綿で埋めました。
 新しい綿は、手足を含めて、32gでした。
 無事に到着しました。
 とても丁重なカルテも同封いただき、娘も感激しています。
 ちょっぴり太った感がありますが、いままで自立して座ることができなかったのが、一人で座れるようになり、きれいに洗浄もしてもらい
石鹸のいい香りがしています。
 本当にありがとうございました。
 これからも、頑張ってください!
3002 東京

入院:
10.12.17
退院:
10.12.18
ダッフィー

症状:ヒーターの近くに置いていたのですが、倒れてしまいヒーターにくっついて溶けて中綿が出てきてしまいました。左耳の付け根で穴は半径5〜8センチほどです。できるようでしたら、穴が目立たないように修復できますでしょうか。
治療:
 
中綿を全部抜いて、内側から作業をするか、中綿はそのままにして、外側から作業するか、迷いましたが、表情を変えずに、簡単な(ミシンでなく手縫いで)後者を選択しました。
1.溶けた部分を切り取る
 一部、顔の白い部分にかかっていますが、そこは無視しました。
2.お尻から、移植用の生地を取る
 背中を開けて、内側を確認しながら、楕円形の生地を切り取りました。
 その跡は、手持ちの生地を表から縫いつけました。
3.補修
 額と耳に分けて、大まかな大きさに裁断して、手縫いで穴を埋めました。
 今日の朝ダッフィーが無事に帰って来ました。
 本当にキレイになっててビックリ。
 すっごく嬉しかったです。
 お尻もかわいいです♪

 これからは今以上に大切にします。
 本当にありがとうございました。
2980 愛知

入院:
10.12.08
退院:
10.12.08
くまのプーさん

症状:もともと着ていた服のあったところはきれいなのですが、その他出ていた部分が黒くなってしまい、何度か自分でも洗濯してみたのですが、あまりきれいに ならず、困っています。その洗濯が理由か、体もくたくたになってきました。
治療:

1.「黒くなってしまい」
 これは、「汚れ」や「しみ」ではなく、「埃」や「糸くず」などが、布(タオル地)目に絡みとられているもののようです。
 化学的な洗濯や漂白などでは取れません。
 丹念に、物理的に除去するしか手が無いでしょう。
 頭に拡大鏡(ルーペ)、右手にピンセット、左手に粘着テープで、生地に絡み付いた、埃、糸くず、髪の毛などをピンセットで取りながら、粘着テープに移す。
 仮に狭い範囲をやってみました。
 右足の付け根の6cm×7cmの範囲を1時間くらい掛けてやってみました。 
 残りの部分は、この要領で、暇をみて、愛情を持って、そちらで、やってください。
 だんだんはまってきます。
2.「体もくたくたになってきた」
 中綿がダマダマになっていないし、まだ大丈夫だと思います。
 どうもありがとうございました。
 本日ぷーさんが帰ってきました。
 丁寧にきれいに仕方を教えて下さり、また、時間をかけて見本としておそうじをして下さりありがとうございました。
 愛着を持って気長にきれいにしていきたいと思います。
 ありがとうございました。
2961 神奈川

入院:
10.11.30
退院:
10.12.01
くまのプーさん

症状:私の不注意で、右足がストーブに当たって焦げてしまいました。10センチ×5センチくらいの焦げです。その部分の中綿も焦げているのか、触ると硬い感触です。それと右手もほんの少し焦げ?汚れ?があります。できれば同じ生地で修理して頂きたいので、オシリとか見えない部分の皮膚移植で何とか出来たら嬉しいです。
治療:
1.右足
 背中の開口部を開けて、下半身の中綿を抜いて、裏返して作業しました。
 焦げた部分を最小限に切除して、お尻の5角形部分から、裁断して、付き合わせて糸で繕って)、その上を、補修クロスで接着しました。
 移植したお尻の5角形部は、黄色のフリース地を代わりに縫いつけました。
2.右手
 補修した違和感よりは、現在の少しの焦げ跡の方がましだと思います。(勿論、移植する布もありませんが・・)
 プーさんの迅速な治療、ありがとうございました!
 思い切って依頼してみたものの、なんだか心配で、ちょくちょく診療日誌のチェックをしてました・・・( 。゜Д゜。)
 自分ではどうにも出来なかったので、本当に感謝しています。
 プーさんが帰ってくるのを楽しみに待っています!
2954 東京

入院:
10.11.25
退院:
10.11.26
白くま

症状:
・顔の部分がひどくやぶれ、中の綿が出てきてしまっている。
・顔の部分が青く変色してしまっている。
・鼻がとれかかっている。

治療:
1.上半身の中綿を抜く
 顔の裏から作業をするため、頭と上半身の綿を抜きました。洗濯時の乾燥が不十分で、中心部は水滴が残っていました。
 開口部を、だいぶん探しましたが、左脇の下でした。
2.顔の型紙を起こす
 変色部、破れ部を切り取って、口と目は残しました。(頭頂部に少し色が残りました。)
想像で型紙を推定・作製しました。
3.新しい生地に写して裁断
 送っていただいたタオル地は両面タイプで、ミシンでの縫製が難しいので、手持ちの片面型のタオル地を使用しました。
 鼻は、元々の鼻を流用しました。
4.縫製
 手で下縫いしながら、ミシンで仕上げました。
5.中綿を戻す

 似ても似つかないものになったかも知れませんが、生まれ変わったと思ってかわいがってください。
 先日は、白くまの治療を、1日でして頂き、ありがとうございました。
 似ても似付かないものと書かれていましたが、より白くまらしい顔になっていて、より愛着がわきました。
 鼻が一段とかわいらしくなっていたのが印象的です。
 ありがとうございました。
2948 東京

入院:
10.11.24
退院:
10.11.25
くまのプーさん

症状:
(1)お尻の部分の綿がほとんどなくなりへこんでしまっている。
(2)左ほほについているみつばちくんが取れてしまいそう。
(3)鼻のフエルト部分がはげていて中身がむき出しになっている。
(4)首筋や足などの毛が薄くなって下地が見えている。
(5)左眉毛が半分欠落している。
 (6)毛全体にツヤがない。

治療:
1.中綿を抜いて洗濯
 中綿はウレタンフォームとビーズ混じりの手芸綿でした。
 ビーズだけは、分別して取り出しました。
2.頬の蜜蜂
 取付糸をタコ糸の交換して取付直しました。
3.鼻のフェルト
 手持ちのフェルトと交換しました。
4.補修
 右顎下、左手、頭の上、足先など、生地の弱った部分は、ガーゼ地を補修クロスで接着したり、ミシン糸で縫い縮めたりしました。
5.中綿・ビーズ
 中綿は新しい手芸綿と交換しました。(180g)
 なお、お尻の部分に「錘(おもり)」として入っていたと思われるビーズは、分別回収分が35gでしたが、手持ちのビーズを加えて70gにしてビニル袋に入れて、お尻の部分に入れました。
6.左眉毛
 大きなプーさんと同じ
7.毛並みのツヤ
 生地の劣化で仕方がありません。大きいプーさんに比べて、だいぶん古いようです。
 この度は大変お世話になりました。
 配達時、まだ仕事から帰宅しておらず不在届が入っていたので、私より先に帰宅した主人に頼んで迎えに行ってもらい、久しぶりの感激の対面を果たすことができました。
 2人ともずっしりとした重みがあり、20年前はこうだったのかなと長い年月を共にしたことを改めて感じました。
 2人とも本当にきれいになり、これからもずっと仲良く一緒にいる事が出来ます。
 家族全員とても喜んでいます。
 またお世話になることがあるかと思いますが、その際もよろしくお願いいたします。
 心よりの感謝を申し上げます。
2947 東京

入院:
10.11.24
退院:
10.11.25
くまのプーさん

症状:
(1)頭にツボが付いているが経年劣化でフエルトが薄くなり破れている。
(2)左眉毛が半分取れて欠落している。
(3)とりあえず修理は済んでいるが、右目が取れてボンドで接着したことがある。

治療:
1.中綿を抜いて洗濯
2.密の壺
 「HUNNY」と書いてある白布を除いて作り変えました。
 解いて、新しいフェルトに写して裁断し、ミシンで縫製しました。 
 修理で潰れていた、壺の「口」も復元しました。
3.左眉毛
 取り替えると表情に影響が大きいので、これも「愛嬌」ですから、このまま様子をみていただいて、取れてしまったら、両方とも取替ましょう。
4.右目
 中から見て見ましたが、固定用の円板が取れて無くなっていました、抜いた中綿の中を捜しましたがありませんでした、しっかり接着されているので当面はOKでしょう。
5.中綿を戻す
 元々の綿を解しながら、そっくり戻しました。
(同 上)
2931 愛知

入院:
10.11.12
退院:
10.11.14
プーさん

症状:口のラインに沿って1センチほど裂けてしまいました。
治療:
1.頭部の綿を抜く
 背中のポケットの奥の縫い目を解いて、頭の綿を抜きました。
2.口の裂け目
 表から見ると1cmくらい裂けています。
 裏から、裂け目を出して、裂け目にガーゼ地を当てて、補修クロスで接着しました。
3.中綿を戻す
 一つかみ補充しました。

 傷口が完全には塞がっていませんが、これ以上拡大することはないでしょう。 
 きれいに治療して頂いて、どうもありがとうございました。
 娘がとても喜んでプーさんを抱っこして「かわいいプーちゃん治って良かったね、これでぐっすり眠れる。プーちゃん戻って来てありがとう。抱っこして眠れる」とずーっと繰り返していました。
2920 東京

入院:
10.11.03
退院:
10.11.04
くま

症状:鼻は黒い糸で縫って作ってあるのですが、その糸が切れてしまいました。
治療:
1.洗濯
 鼻の周りが、「ごわごわ」していたので、表情が変わらないように、中綿を抜かず、表からもみ洗いしてみましたが、あまり変化がありませんでした。
2.鼻の糸
 古い糸を取り除いて、新たに刺繍糸で縫いました。(二本取りで)

 こんにちは。先日くまのぬいぐるみの修理をお願いした者です。
 土曜日に無事手元に届きました。
 丁寧かつ迅速な対応を頂き、誠にありがとうございました。
2901 東京

入院:
10.10.26
退院:
10.10.26
あらいぐま

症状:おなかを押したら泣くぬいぐるみでしたが泣かなくなり、両脇の毛がはげ、鼻の頭の毛がはげ、全体的に薄汚くなり毛並みがだまだまになってしまいました。手足の刺繍糸もとれ、はげだけでも直してあげたいのですが・・・
治療:
1.背中を開けて笛を取り出す 
 フイゴの袋が破れ、中のウレタンが劣化していた。
 ⇒ビニルの収容袋と新しいウレタンで修復しました。
2.洗濯
 中綿を抜かずに洗濯
 表情を変えないため、丸洗いしました。
3.毛のハゲ
 手持ちの白い毛糸と100円ショップで購入した茶色の毛糸を解して針に通して、ハゲの部分をU字型に縫いました。
 脇の下の毛糸は色が少し違いますが、ぴったりの毛糸を探して、杉並のおもちゃ病院においでください。
 やり方を伝授します。
4.手足の刺繍糸
 異常ありません。
 先日は、綺麗にあらいぐまを直して頂き、本当にありがとうございました。
 丁寧にカルテまで付けていただいて、家族で喜んでおります。
 ラスカルの泣き声を聞いたのは、5年ぶりです!!
 脇の下も色が少し違うとのことでしたが、こんなにうまく直るのかと感動しました。
 ですが、やり方を是非またお聞きしたいので、毛糸を見つけましたら、病院へ伺わせてくださいね!!
 今まで、捨てるしかないと思っていたぬいぐるみ達ですが、直して頂けるなんて、本当に嬉しかったです。
2897 神奈川

入院:
10.10.23
退院:
10.10.25
くま

症状:26年を超えるくまのぬいぐるみ。良い素材で出来てはいなかった事もあり毎年、フェルトを買っては穴のあいた所及び生地の薄くなった所を上から縫って隠していました。しかし、去年補修した際に使用したフェルトの素材が悪かったのか1年も経たないうちに無数の毛玉のようなものが出来てしまいました。耳が大きく頭でっかちで目が大きく、あどけない表情を特に母は気に入っており、この顔はなるべく損なわない様に出来ればと思っています。
治療:
1.丹念な繕いを解く 
 フェルトで幾重にも補修された跡を解きました。
2.生地の補強か交換か
 生地の欠損部分もあり、接着されたフェルトもあったので、生地の交換を決意しました。
3.生地の購入
 元々の生地は、縫い代跡から見ると「白」と「茶」だと思われ、そのように購入しましたが、補修に使われたフェルトがベージュだったし、ご希望もベージュにだったのでベージュに代えることにしました。
 兎に角、希望する生地がなく、新宿のオカダヤとユザワヤを「はしご」して2軒で購入しました。
4.洗濯、解き、洗濯、アイロン
5.裁断
6.縫製
7.目、鼻の取付
 目は、顎の下まで糸で引っ張って固定しました。
 鼻は裏にプラスチックの板を当てて固定しました。
8.足の爪
 新しい刺繍糸で作りました。
9.中綿
 新しい手芸綿を130g入れました。

 イメージが激変したでしょう。生まれ変わったのですから、また、可愛がってください。
 ご連絡そして迅速な対応を頂き、ありがとうございました。
 確かに目が大きく鼻ぺちゃの童顔の面影がなくなり、これがあの子なのかと驚きました。
 しかし、全体的には前のイメージが残っていて安心しました。
 お手数をおかけしました。母も喜んでおります。ありがとうございました。

 いつ頃、こちらに戻ってきますでしょうか?
 帰って来るのを心待ちにしておりますのでよろしくお願い致します。

 本日、午前中に無事に帰宅致しました。
 到着するまで母は心配でどこにも出かけず待っていたようです。
 御丁寧に梱包してお送り下さり、ありがとうございました。
 生まれ変わって若返りましたのでこれから更に新たな思い出を一緒にたくさん作っていきたいと思います。

 これから寒い季節になりますがお体に気をつけてご活躍下さい。
 ひとまず御礼まで
2893 群馬

入院:
10.10.22
退院:
10.10.22
くま

症状:体長50センチくらいのくまのぬいぐるみで、裂けた(ほつれた)のは両脚の間で、今現在直径3〜4センチくらいの穴になっています。
治療:
 
背中の開口部を開けて、表情をなるべく変えないように、頭と両手を除いて、胴体と両足の綿をだしました。
 下半身を裏返して、股下の解れ部分をミシンで再縫製しました。
 そして、綿を元に戻して、背中を閉じました。
 先程、無事到着致しました。
 破れていたのが嘘の様に、きれいに治して頂き本当にありがとうございました!
 これからも大切にしたいと思います。
 また、うちのぬいぐるみ達に何かあった際は、よろしくお願い致します。
2872 東京

入院:
10.10.01
退院:
10.10.01
くま

症状:20年来ともに過ごしてきたくまのぬいぐるみの腕が、気がつくととれそうになっていました。首の着け根や腕等、ほつれ程度のものを自分で補修したことがありますが、今回は破損が激しく、自分ではとてもきれいに治せる自信がないため、修理をお願いしたい。
治療:
1.背中を開けて中綿を抜く
 劣化進行中のウレタンフォームでした。
2.洗濯
3.補修
 右手の付根、顎の下などの補修跡を解いて、ほつれた部分にガーゼ地を補修クロスで接着し、再縫製しました。(8個所)
4.目玉の糸
 やり直しました。
5.中綿
 新しい手芸綿と交換しました。(220g)
 この度は、くまのぬいぐるみの修理をしていただきましてありがとうございます。
 実は、自宅に戻ってきたぬいぐるみを見て、中綿の入換えもしていただいたための顔や体の変形に驚き、そこまで自分の中で可能性を考えらていなかったので、気持の整理がつかずにおりました。
 そこで、ぬいぐるみの製造元に連絡して、もう一度整形をお願することになり、職人さんに見てもらいました。そこで、やはり、整形や目の引き具合などは、製造メーカーでないと元の通りには難しいということ、腕の修理、洗濯、裏の補強まで行って、こんなにきれいに戻してくれた長先生はすごい、と教えていただきました。ここまでの修理をしてくれるのは、業者さんでもなかなかいませんよ、とのことでした。
 整形もしていただき、腕も強く、清潔になり、すっかりぬいぐるみも嬉しそうで、ようやく気持ちの整理ができ、長先生に改めてお礼を申し上げたく手紙を書くことができました。
 遅れましたこと、ご理解いただけると幸いです。
 今回は本当にありがとうございました。
 またの機会には宜しくお願いいたします。 
2862 東京

入院:
10.09.27
退院:
10.09.27
ダッフィー

症状:背中の部分が大きく裂けてしまいました。
治療:
1.中綿を抜く
 頭だけは、表情を変えないように、区別して抜きました。
2.補修
 背中とお尻と尻尾の3個所が破れていました。
 一旦、糸で破れを手で繕って、その上を補修クロスで幅2cmのガーゼを接着しました。
3.中綿を戻す
 若干不足したので、20gほど補充しました。
 本日、受け取りました!
 あんなに裂けたのに、傷口が分からないほど、綺麗に治ってました。
 大事にしてたぬいぐるみだったので、非常に嬉しく思っております。
 本当に有難うございましたm(_ _)m
2853 千葉

入院:
10.09.25
退院:
10.10.03
ダッフィー

症状:ワンコが鼻をガジガジしてしまいました。修理をしようとしましたが、素人では手に負えませんでした。(布は当方で用意いたしました)
治療:
1.中綿を抜く
2.洗濯
 (布を送ってもらう時間があって)
3.鼻の黒い布を裁断
4.後を絞って取付
5.中綿戻し
 口と鼻の尖った部分は、頭の中でセパレートされていたので、表情を保つために、綿を区別して抜いていたので、それを戻しました。
 体の綿は、少し不足したので、一つかみ補充しました。

 なお、口用の糸も送っていただきましたが、使用する必要がありませんでした。
 本日ダッフィーが届きました。
 きれいになっていて娘も喜ぶと思います。
 本当にありがとうございました。
 
2798 兵庫

入院:
10.09.01
退院:
10.09.02
くま

症状:首周りと服が破れてしまっている。(30年ぐらい経っている)
その他にも、弱ってきてる箇所はあるかと思うのでチェックして頂き修理してもらえたら嬉しいです。

治療:
1.中綿を抜く
 劣化し粉末化が始まったウレタンフォームでした。
2.首回りの補修
 一旦、首を外して、弱って裂けた生地を補修しました。
 ガーゼ地を補修クロスで熱接着しました。(3個所)
 この補修で、邪魔になった「目玉を顎に止めている糸」を一旦外して、再び新しい糸で付け直しました。
 そして、頭部と胴体を手で縫いつけました。(狭くてミシンが入らない)
3.鼻の留め金
 鼻を固定する留め金が無くなっていたので、プラスチック板で作り接着しました。
4.服の補修
 パンツの腰のゴム紐とチョッキの縁布を更新しました。
5.中綿
 新しい手芸綿に交換しました。(90g)
 本日、手元に届きました。
 梱包、郵送が辛く泣きじゃくっていた子供が、「おかえり、よくがんばったね」っと声をかけていました。
 私も、子供も本当に感謝しております。

 大変なお仕事でしょうが、とても夢のある素敵な仕事だと思いますので、どうぞお体に気をつけてがんばってください。
 本当にありがとうございました。
2788 千葉

入院:
10.08.28
退院:
10.08.29
くま

症状:鼻の部分の縫い合わせがほどけて中身が出てきてしまいました。
治療:
 
本来なら、中綿を抜いて、裏返して補修するのが良いと思いますが、中綿を出し入れすることによって、微妙な表情の変化も心配なので、今回は、表から、手縫いで補修してみました。
 今後、また、ほどけるようでしたら、思い切って裏から補修しましょう。
 本日クマちゃんが無事到着しました.
 素早い対応で本当に助かりました.
 表情の変化に気を使っていただきありがとうございます.
 表側からの補修でもわからないですね
 お医者さんに診てもらって元気になったと娘がとても喜んでます.
 本当にありがとうございました.
 これからも可愛がりたいと思います.
2760
2759
埼玉

入院:
10.08.10
退院:
10.08.11
くま
(2匹)

症状:鼻のフェルト部分とプラスチック部分がネズミにかじられてしまいました。

 鼻は、頭の中で、固定されているので、一旦、頭の中綿を抜いて、鼻を外して作業をしました。
1.頭の中綿を抜く
 背中の開口部を開けて、2匹を別々に、頭の中綿を抜きました。
 鼻先は隔壁があって、頭とは区分けされていましたが、その中の綿も抜きました。
2.鼻を外して、絞ってあった布のカバーを解きました。
3.布を購入する
 新宿のオカダヤで似た色と似た感触の生地を購入しました。(トイクロス10cmづつ)
4.裁断・絞り・取り付け
5.中綿戻し
 元々の綿を戻しました。
 こんばんは!
 本日ダッフィー、シェリーメイ受け取りました!
 本当にきれいに直していただきありがとうございました!!!
 感謝感激です。。。

 これからもたくさんの方々の「おもちゃドクター」頑張ってくださいね!
 本当にありがとうございました。
2757 東京

入院:
10.08.06
退院:
10.08.07
くま

症状:中綿が減ってしまい、肩から腕やおなかのあたりの皮がぶよぶよになってしまっています。
毎晩一緒に寝ているせいか、毛玉もちらほら、毛並みも悪いようです。

治療:
1.中綿を抜いて洗濯
 分かりにくい背中の開口部を見つけて、中綿を抜き、洗濯しました。
2.中綿を戻す
 元々の綿は、110gありましたが、解しながら元に戻し、頭、手、足に入れ、胴体は、新しい手芸綿を65g入れました。
3.左足の指
 刺繍糸で、右足に習って、2個所縛って左足指を作りました。
 昨日、無事にぬいぐるみのくまが帰ってきました。
 とっても元気になって帰ってきて感動しました。
 足の指のことを伝え忘れてしまい、失敗したなと思っていたのですが、ちゃんと治っていたので嬉しかったです。
 今まで以上に大切にしようと思います。
 本当に有難うごいました。
2745 東京

入院:
10.07.27
退院:
10.07.28
くま

症状:全体的に薄汚れてきました。あと問題なのが、肩の部分の綿がなくなってしまって、ふにゃふにゃになってしまいました。
治療:
1.中綿を抜く
 耳と顔の間、鼻と顔の間、顔と胴の間には、相互に綿が移動しないよに、「ゆるい隔壁」がありますが、それを越えて、中綿を抜きました。
 また、お尻と四肢には、ビーズを入れた袋がありましたが、お尻の袋(尻尾と一緒に固定してある)を残して一旦抜きました。
2.洗濯
 洗濯機用の洗剤で手洗いしました。
3.綿を元に戻す
 元々の手芸綿を戻して、不足分を30gほど、新しい手芸綿で補充しました。
 
 リラックマで、パンパンには綿が入っていませんので、肩のあたりは綿が抜けやすいです。
 背中のファスナーを開けて、閉じ口を開ければ、簡単に綿の補充ができます。
 お礼が遅くなり申し訳ございません。
 先日リラさんが逞しくなって帰ってきました。
 肩がしっかりして、ちょっとやそっとじゃよれなくなりそうです。
 お腹や口元の白いヶ所も真っ白になりました。

 無料でここまで治療していただき、本当にありがとうございました。
 これからも家族の一員として大切にしていきます。
2725 埼玉

入院:
10.07.12
退院:
10.07.12
くま

症状:
@長年の為外見が薄汚れてしまっている。
A中綿の膨らみがなくなって、ふわふわ感がなくなってしまった。
B首の後がほつれしまっている。

治療:
1.中綿を出して、洗濯
 固形石鹸と洗濯機用洗剤で洗濯してみました。
2.補修
 首の後の解れは、糸で繕って、ガーゼ地を補修クロスで接着しました。
 右目の上の「過去の補修跡」も裏からガーゼ地を補修クロスで接着しました。
3.中綿
 元々入っていた綿(120g)は、解して戻し、不足分を新しい手芸綿で補充しました。(45g)
 
2724 千葉

入院:
10.07.11
退院:
10.07.12
くま

症状:
@頭の焦げ A頭の毛並み(横にラインが入ってる。ハゲ) B座ったら前にかしずくようになった C全体の汚れ などが気になっています。特に@がかわいそうなので、それだけでも治療いただければ幸いです。その他、鼻にもキズが付いていますが、少なくとも自分では、鼻の代替品が見つけられなかったので、こちらに関しては難しければ結構です。

治療:
1.中綿を抜いて洗濯
 背中の開口部を開けて、中綿を抜いて、お風呂の浴槽で洗濯しました。
2.頭の焦げ
 焦げた大きさは、長経20cm、短径10cm位の楕円形でしたが、お尻の毛皮と交換することにしました。
 楕円形に切り抜いて、手縫いで綴じ付けて、縫い目の上を、幅2cmのガーゼ地のテープを補修クロスで接着しました。
3.鼻の傷
 火傷の跡の光った部分を爪磨きで「ざらつかせ」て黒マジックで補彩して目立たなくしました。
4.中綿
 入っていた綿を元に戻し、不足分を新しい手芸綿で220g追加しました。
 先程退院したぬいぐるみが帰宅しました。
 おおきなぬいぐるみなのに、この対応の速さと、丁寧さにはびっくりです。
 しっかりしたカルテもつけていただいて感激です!
 特に気になっていたやけどの部分をきれいにしてもらえただけでなく、10年前に家に来た時のようにふかふかに戻してもらい、とても嬉しいです。(最近の重さに慣れていたので、久々のずっしり感です)
 本当にありがとうございました!

 週末にも梅雨明けとのことで、また暑い夏がやってきますが、お体にお気を付けて頑張ってください。
2709 神奈川

入院:
10.06.30
退院:
10.07.01
くま

症状:
@両腕、両足、首の付け根がブラブラしている。
Aひとりで座っていられない、身体がクタクタ。
B全体に薄汚れている(とくに顔、帽子のふち、腹の白い部分)。
C若干、耳の付け根もブラブラしている。Dいつ、手足、首がもげてしまうかと心配。E全体的に生地が薄くなっている。

治療:
1.中綿を抜く
 首の後の開口部を開けて中綿を抜きました。頭と胴体の間に布の壁があって、頭はぱんぱんに綿が入っていて、胴体は、手足尻にビーズの袋があって、綿は軽く入れて「くたくた」になっていました。(このぬいぐるみの特徴らしい)
2.洗濯
 洗濯機用の洗剤で洗いました。
3.生地
 まだしっかりしています。
4.中綿
 お尻用のビーズの袋が破れていたので補修クロスで補修しました。
 手先と足先とお尻にビーズ袋を入れて、手芸綿を元に戻しました。少し不足したので、手持ちの手芸綿を補充しました。(30g)
 本日受け取りました。
 
 入院前のクタクタ感、手足のブラブラ感もなくなり、我が家に来た頃の感じに戻ったようです。

 とても感謝しています。
 ありがとうございました!
2642 千葉

入院:
10.05.10
退院:
10.05.11
プーさん

症状:顔のゆがみや、ぺったんこに潰れた足などが特に気になっています。(元は自力で座っていたのでしょうが、今は自分で座ることはできない程)
治療:
1.中綿を抜く
 鼻先の部分は、隔壁があって、表情を支配しているのでそのままにして、あとは、すべて抜きました。
 壺は手芸綿で340g
 頭、胴体は、手芸綿が2,600gとウレタンフォームが800gでした。ウレタンフォームは使い残りの残骸で、お腹の中に詰めてあって、茶色に劣化して、もうすぐ粉々になって、外皮を染める心配があるので、交換することにしました。
2.洗濯
 チョッキ、壺、胴体を裏返して、洗濯機で洗濯しました。
3.補修
 壺で1個所、両足でそれぞれ1個所づつの破れをガーゼ地を補修クロスで接着しました。
4.中綿
 元々の手芸綿は解しながら元に戻しました。ウレタンフォームに代えて、新しい手芸綿を1kg補充しました。
5.壺
 刺繍糸で固定しました。
 今回はありがとうございました!
 立派に座ったぷーさんが見れるなんて思っていなかったので、とてもうれしいです。
 ふかふかになり、これからも大切にしていきます。
 大きなぬいぐるみにも関わらず、短い期間で処置していただきありがとうございました。
2639 東京

入院:
10.05.10
退院:
10.05.10
くま

症状:長く使っているため、自分で何度か洗濯したところ、なかの綿が偏ってしまい、腕や足の部分に綿がなくなってしまいました。
治療:
 
頭と耳の中綿の具合はOKだったので、極力、表情を変えないようにそのままとし、胴体の中綿を交換しました。
1.中綿
 「だまだま」でした。
 ⇒新しい手芸綿と交換しました。
 47g⇒70g(少しふっくらしました。)
2.ビーズ
 手、足、お尻の中袋に入っているビーズが漏れて散らばっていました。
 手足の4袋の内の1袋が破れていました。
 ⇒散らばったビーズを納めて、手縫いで小さく閉じました。(23g)
 お尻の袋は、96gでした。
 
2624 東京

入院:
10.04.26
退院:
10.04.26


症状:頭がすっぽりと取れてしまって、現在はとりあえず紐でつけています。頭をしっかりつけられたらと思います。
治療:
1.首を外して中綿を抜く
 頭の綿は、表情を変えないようにそのままにして、胴体の綿を抜いて洗濯しました。
2.補修
 右の肩、脇の下から体側部と左の脇の下の解れをミシンで上縫いしました。
3.中綿
 元々、入っていた綿は、色付きの重い綿だったので、新しい手芸綿と交換しました。
 軽く柔らかくなったので、手触りが違うと思いますが、慣れてください。(約150g)
4.首の固定
 首回りを少し大きめに縫いつけました。
 本日、ぬいぐるみと人形、無事に帰ってまいりました。
 本当に有難う御座いました。
 こんなに素晴らしく再生していただき、親子共々、とても嬉しいです。
 ご丁寧にカルテまで付けていただき、本当に満足しております。
 感謝、感激、本当にお世話になりました。
2601 東京

入院:
10.04.13
退院:
10.04.13
くま

症状:中綿がしぼんでハリがなく生地も薄汚れています。中綿を取り替えてハリのある体にしたいのと、薄汚れが多少きれいになればいいと思っております。
治療:
1.中綿を抜いて、洗濯
 温水と固形石鹸で洗濯しました。
2.乾燥(ヘヤードライヤーで)
3.補修
 @右脇の下のミシン目に沿った破れを、少し内側を縫う形で補修しました。
 A右手に3mmくらいの破れがありました。⇒ガーゼ地を補修クロスで接着しました。 
4.中綿
 元々の綿は、だまだまで42gでしたが、新しい手芸綿を50g入れました。
 ありがとうございました。感激しました。
 娘は大変喜んで届いてすぐに抱っこして、ほおずりをしていました。 
 帰ってくるのがとっても待ちどおしかったようです。
 本当にありがとうございました。
(娘さんからのメッセージ)
 わたしがうまれてきてからずっとたいせつにしてたぬいぐるみです。
 名前はしろです。しろをいっしょうけんめいになおしてくれてありがとうございます。しろがかえってきて見たら、あのやせっぽっちのからだがふっくらになってたのでびっくりしました。さわってみるとふわふわでした。かったばっかりのしろよりわたが入っていたのでかったばかりよりずっとふわふわでとてもきもちよかったです。
 しろをなおしてくれてほんとうにありがとうございました。
2593 東京

入院:
10.04.08
退院:
10.04.09
くま

症状:左腕の付け根が破れてしまいました。また、首もぐらぐらしています。
治療:
1.首の後ろ半分を開けて、中綿を抜く
2.洗濯
 中綿を抜いたぬいでに、ボディを洗濯しました。(ネットに入れて洗濯機)
3.補修
 股下と左背中は、ガーゼ地を補修クロスで接着しました。
 左脇の下はミシンで縫製しました。
 生地が脆くなっていて、強度が限界です。
4.中綿
 元々の綿は、ウレタンフォームで劣化して茶色になっていました。
 ⇒新しい手芸綿と交換しました。(約150g)
5.首の固定
 生地の強度が気になりましたが、全周にわたり、縫い合わせました。
 この度は、迅速な治療をありがとうございます。
 初めに見た時は、手芸綿の交換のためか、顔が少し変わって、体も全体的に小さく軽くなってしまい(服が大きくなってしまった)淋しい気持ちでしたが(思い入れのある子なのですいません)、今は、腕も首もきれいに治り、毛もフアフアにしていただき感謝しています。(少し若返ってうれしそうに座っています。)
 これからも大切にしたいと思います。
2592
2591
東京

入院:
10.04.07
退院:
10.04.08
プーさんと
犬のぬいぐるみ

症状:元の綿を出してからのお洗濯し、中綿も換えてください。
治療:
 
2体とも、同じ方法で修理しました。
1.開口部を開けて、中綿を抜く 
2.洗濯する
 洗濯機用洗剤で手洗いしました。
3.乾燥させて、毛玉をとる
 ヘヤードラーヤーで乾燥させて、荷造り用のテープで毛玉をとりました。
4.新しい中綿を入れる
 新しい手芸綿をそれぞれ、200g弱入れました。
 プーさんと犬、無事に着きました。ありがとうございます。
 もう二度と元々のふわふわ感が戻ることはないと思ってて、悲しかったですが、長さんのおかげでふわふわになって戻ってきてくれて、感激です。
 本当に感謝します。
2546 東京

入院:
10.03.08
退院:
10.03.09
クマ

症状:綿が潰れ偏ってしまったため、体が細くなり、腕や身体がくたくたになってしてしまいました。全体的に汚れています。
治療:
1.中綿を抜く
 背中の開口部を開けて、中綿を抜きました。ただし、手先と足先の爪の部分の綿は残しました。(中綿の重量=230g)
2.洗濯
 洗濯ネットに入れて、洗濯機で洗いました。乾燥を早めるため、ヘヤードライヤーを使用しました。
3.中綿
 古い綿は、ダマダマになっていたので、新しい手芸綿と交換しました。(約400g)
(同 下)
2545 東京

入院:
10.03.08
退院:
10.03.09
クマ

症状:綿が潰れ偏ってしまったため、体が細くなり、腕もだらーんとしてしまいました。全体的に汚れています。
治療:
1.中綿を抜く
 右体側の開口部を開けて、中綿を抜きました。(中綿の重量=600g)
2.洗濯
 洗濯ネットに入れて、洗濯機で洗いました。乾燥を早めるため、ヘヤードライヤーを使用しました。
3.補修
 右肩の補修跡を解いて、ミシンで縫製しました。
4.中綿
 古い綿は、ダマダマになっていたので、新しい手芸綿と交換しました。(約700g)
 昨日、無事に宅急便が届きました。
 この度は、どうもありがとうございました。
 箱から出したら、2体ともあまりにプックリしてて、こちらから送った時とのギャップに、最初はとてもビックリしましたが、それ以上に、フカフカになった2体にとても感激しました。
 洗濯していただいたうえに、細かい部分まで見て補修していただき感謝しています。
 これからも、是非、多くの方に喜びを与えられるよう、がんばってください。
2541 埼玉

入院:
10.03.03
退院:
10.03.04
くま

症状:綿がつぶれてしまったようで、買った当時よりもくたくたになってしまいました。

1.中綿を抜く
 背中の開口部を開けて、中綿を抜きました。(手先と足先の爪の部分を除く)120gでした。
2.洗濯
 それほどの汚れは無かったが、中綿を抜いたついでに、洗剤で洗いました。
3.新しい手芸綿を入れる
 新しいポリエステルの手芸綿を詰めました。(150g)
 この度は、ぬいぐるみ(ダッフィー)の治療をして頂きありがとうございました。
 大変きれいになっており驚き、とても嬉しかったです。
 クタクタになりすぎて着せることのできなかった洋服も着せることができるようになりました。
 また機会がございましたら、よろしくお願いいたします。
 暖かくはなってきましたが、まだまだ寒いので、お身体には十分気を付けて、ご自愛くださいませ。
2535 神奈川

入院:
10.02.26
退院:
10.02.26
プーさん

症状:お鼻の部分が破けてしまい、以前自分で応急処置したのですが、もう自分では手に負えない状態になってしまいました。
治療:
1.鼻をはずす
 顔の表から鼻を外しました。(頭の中からの作業は必要なしでした。)
2.裁断
 修理跡の糸を解いて、アイロンを掛けて、新しい人工皮革に写して裁断しました。

3.綿を入れる
 周りを絞って、綿を元に戻しました。(少し多めに入れるつもりでしたが、満杯で余計には入りませんでした。)
4.鼻を取付ける
 先ほど無事にプーさんが届きました。
 とても早い退院で、すっかりお鼻がキレイに治ったプーさんに子供たちも大喜びです。
 子供たちが「プーさん、元気になってニコニコしてる!」といってプーさんと一緒に遊んでいます。
 本当にどうもありがとうございました。

 また何かありましたらお願いすることがあるかもしれませんが、どうぞよろしくお願いします。
2519 東京

入院:
10.02.15
退院:
10.02.19
くま

症状:NO.1544(2007年10月1日入院)の再入院で、以前と同じく布が薄くなってきていて、一応同じ素材のビーズクッションを用意してあります。
治療:
 
頭の全てと右足の前面を、送っていただいた素材のクッションで作り直すことにしました。
1.ビーズを抜く
2.頭と右足の前面を外す
 首の周りの解きにくいロックミシン(??)の縫い目を解いて外しました。
3.断片の型紙
 10枚の型紙を、全部を解いて作り、裁断しました。
4.裁断
 手で下縫いして、ニット用の糸で補強テープを沿わせてミシンで縫製しました。
 足にはファスナーが付いていて、作業が難しかったです。
 くまたろう、元のように元気になって帰ってきました。
 家族皆、大変喜んでいます。
 毎回毎回、無理なお願いを聞き入れて下さって申し訳なく思いつつも、先生の腕ならばきっと!なんて。。すいません。。
 本当に本当に、有難うございました。
2513 岐阜

入院:
10.02.09
退院:
10.02.09
クマ

症状:手足がバラバラになってしまいました。
治療:
1.中綿を抜く
2.破断面を「しつけ糸」で繋ぐ
 10個所くらいの破断面を、「しつけ糸」で手縫いで縫合しました。
3.補修クロスでガーゼ地を接着
 縫合した上を、テープ状のガーゼ地をアイロンの熱で補修クロスを使って接着しました。
4.耳と左足をミシンで取付
 右耳は小さくて作業困難なため、左右アンバランスになりました。
5.中綿
 元に戻しましたが、若干不足したので、補充しました。
 この度は、くまのぬいぐるみを早々に修理して頂き本当にありがとうございました。
 これほど見事な修理をして頂け、娘は言うまでもなく、親の私土共も本当に嬉しく感謝申しあげます。
 ありがとうございました。
2477 神奈川

入院:
10.01.14
退院:
10.01.14
くま

症状:ぬいぐるみの左腕が、 右腕に比べて、ペチャっと細くなってしてしまっている状態。(触ると分かり、気になる。)
治療:
 
気にしなくていいくらいの差異でしたが・・・
 背中のタグの上の開口部を開けて、手芸綿を少し補充しました。
 今度は左腕が大きすぎた???
 こんにちは。
 先ほど無事に、くまが帰宅しました。
 早速、手術あとを確認しました。
 気になって仕方なかった、腕が完璧に治して頂いていて、感動しました。
 背中の、傷も目立たず、入院前とそれ程変わらず、綺麗に処理して頂いていた事も大変うれしかったです。
 本当にありがとうございました。
 また、何か有った場合には、こちらにお願いしたいと、思います。
2472 東京

入院:
10.01.12
退院:
10.01.14
くま

症状:布が薄くなってきていて、一応同じ素材のビーズクッションを用意してあります。
治療:
 頭を全てを、送っていただいた素材のクッションで作り直すことにしました。
1.ビーズを抜く
 部屋中がビーズだらけになって大変でした。
2.頭を外す
 首の周りの解きにくいロックミシン(??)の縫い目を解いて外しました。
3.断片の型紙
 9枚の型紙を、本来なら、全部を解いて作るべきでしたが、解くのに半日位かかりそうなので、伸縮性の大きい生地だし・・・で、解かないまま、型紙を起こしました。
4.裁断・縫製
織り目の方向などを勘案して裁断しましたが、1個のクッションでは足りず2個目も使用しました。
縫製は、手で仮縫いして、ニット用の糸で補強テープを沿わせてミシンで縫製しました。
頬の色が左右、微妙に異なっていおますが、2個のクッションの相違でした。
 長先生
 今回も驚くほど早くの退院で、さすが長先生^^と感激しました! 
 勝手な要求ばかりを大変申し訳なかったのですが、、言うことなしです。
 元気に動き回るチワワに、娘も大変喜んでいました。
 「くまおみ」も、充分です。パウダービーズの扱いといい、本当に大変だったことと。。
 「くまたろう」は、残念でしたが、あまりにも無理無謀な要求を・・・、すいませんでした。

 もしかしたら、またしばらく時間が経ち、もしも生地などが見つかってお願いする・・なんて事も?
 さすがにもう懲りられてしまっていますよね。またまた勝手なお話を、すいません。
 本当に本当に、有難うございました!
 また、何か・・の時には、どうぞ宜しくお願いします。
2470 東京

入院:
10.01.11
退院:
10.01.13
くまのプーさん

症状:以前自分で綿をつめたのですが、綿を詰めすぎたせいか、中の綿がかたよるというか、腕などが脱臼していたり、綿が固まってしまっていて、重く扁平な太り方になってしまっているかと思うのですが…
昔はもっとやんわりと円形に太っていたと思います。体重も軽かったかと思います。

治療:
1.綿を全部出して、計測
 全重量=1,760g
 内、毛皮=500g
    中綿=1,260g
2.「ほぐす」
 手で丹念に「ほぐす」
3.尻の「ほつれ」を縫合
4.正規の開口部を開ける
 背中の上部の開口部を開けました。
5.中綿を詰める
 極力、「ふんわり」と詰めました。
 全体重=1,200g
 内、毛皮=500g
    中綿=700g
 560gの減量になりました。
 こんにちは
 本日プーさんを受け取りました。
 ふんわり太った元気なプーが帰ってきました。
 おしりの穴もしっかりふさがっていて大喜びです。
 これからも大切にしていきます。
 本当にありがとうございました。
2465 福岡

入院:
10.01.08
退院:
10.01.08
眠る熊

症状:寝たら目が閉じるタイプの目が外れてしまいどうすることもできません。目玉の両端についていたところの片側が欠けてしまい外れてしまっています。

 
首回りと後頭部の毛皮を解いて、プラスチックの頭を前後に分解して、目玉ユニットを中から取り出して分解しました。
 目玉の回転軸の片方が折れて無くなっていました。
 ⇒直径1.3mmの穴を開けて、1.4mmビスをねじ込んで、先端を切断・研磨しました。
 目玉ユニットを組み上げて元に戻しました。
 到着いたしました。
 もう治らないと思ってショックでしたが、キレイに元通りになり帰って来たのでとっても感激です!
 本当にどうもありがとうございました。
2439 東京

入院:
09.12.13
退院:
09.12.13
クマ

症状:手足が可動式になっている、クマのぬいぐるみなのですが、右腕が取れてしまっています。
治療:
 
可動金具(プラスチック)が入っている腕と胴体の一部を解いて、金具を出して、折れた部分に直径3mmの穴を貫通させて、タッピンで固定しました。
 それぞれの金具を、元に収容してから、圧入しました。
 こんばんは。
 数日家を空けていた為、連絡が遅れてしまい申し訳ありませんでした。
 ぬいぐるみ、ついさっき受け取りました。
 腕もきれいに元通りになっていますね。
 大事なものだったので、すっかり治って嬉しいです!
 また、素早く、丁寧なご対応にも感謝しております。
 本当にありがとうございました!
2414 埼玉

入院:
09.11.29
退院:
09.12.04


症状:25年間かわいがっている熊ですが、生地が弱くなり穴もあいてしまっています。特に首のところがひどく、首が取れないか心配です。鼻も取れそうです。
治療:
1.丹念な補修跡を解く
2.中綿を抜いて、解く
3.洗濯して、アイロンを掛ける
4.新しい生地に写して裁断
 送っていただいた生地は、面積が不足し、再度調達して頂いた生地は、毛足が長すぎて、結局、当院で購入した。(茶色が薄すぎたが、在庫がなく、妥協せざるを得なかった。)
5.縫製
 手縫いで下縫いして、ミシンで本縫いしました。
6.中綿
 ウレタン混じりで劣化していたので、新しい手芸綿と交換しました。(250g)
7.目玉の固定
 目玉と顎の間を糸で結びました。
8.口糸
 茶色の刺繍糸で、写真を参考に作りました。
 体調が悪く、コメントが遅くなりました。
 宅急便が届き喜んで箱をあけましたが、最初は、正直言って「えっ」という感じでした。
 丁寧な治療をして下さり、首もしっかりし、感謝しましたが、色が白くなり、ふっくらしてしまい、だいぶ変わってました。
 でも、目と鼻が同じでしたので、治療前と同じ顔立ちでした。
 生まれ変わったと思って、かわいがります
2399 兵庫

入院:
09.11.18
退院0:
09.11.19
くま

症状:手足を押すとクリスマスソングがランダムに流れるようにできており、長年愛用していたのですが、数年前から接触が悪いのか、途切れたり音量が小さくなってしまったりしていましたが、角度を変えたりビニールテープで固定したりして乗り越えてきました。
治療:
1.プリント基板の剥離
 プリント基板上のラインが一部剥離して、接触不良状態でした。
 ⇒コンデンサーの足の部分を一緒に、半田付けで固定しました。
2.両手、両足のスイッチ
 4個所のスイッチがいずれも、劣化・動作不良でした。
 ⇒改造して、タクトスイッチを半田で固定して、手足の掌に縫いつけて固定しました。
3.配線の整理
 電池ボックスの半田をやり直しました。
 今日、無事に到着しました。
 何分、私より年上のクマですので、半ば諦めておりましたところを治していただき、一家一同感激しました。
 お陰様で、今年は数年ぶりに元気なクマのクリスマスソングと共にクリスマスをむかえることができそうで、とても嬉しく思っております。
 ありがとうございました。
2391 東京

入院:
09.11.15
退院0:
09.11.15
くま
(ダッフィー)

症状:左足の裏の指の付け根の窪みが無くなっていて、偏平足の様になってしまっています。
治療:
 
「土踏まず」を作っていた縫い目が解けたものでしょう。
 ⇒右足を参考にして、黄色い糸で手縫いしました。
 無事に到着致しました。
 綺麗に修理して頂きありがとうございます。
 また機会がありましたら、よろしくお願いいたします。
2385 神奈川

入院:
09.11.07
退院0:
09.11.08
くま
(ダッフィー)

症状:鼻の部分(くるみボタン?)が禿げてしまいました。また、ミッキーと同じく全体的に汚れて黒ずんでいます。毛並みもフワフワ感がなくなりごわついています。
治療:
1.洗濯
 中綿を抜いて、ミッキーマウスと一緒に洗濯しました。
2.鼻
 裏の固定板を外して、布の絞りを解いてアイロンを掛けて、新しいビロード地に写して裁断しました。
3.中綿
 元々の綿を解して元に戻しました。不足分を新しい手芸綿55g補充しました。
 昨日無事にダッフィーとミッキーが届きました。
 子供の相手でやつれていたダッフィーが驚くほどふっくらして帰って来て、毛並みも綺麗になっていてとても驚きました。
 全然縫った跡もわかりません。なにより破けた鼻が元通りになっていてとても嬉しいです。
 ミッキーも丸洗いして頂いたとか…。お手数をおかけして申し訳ございませんでした。ミッキーもとても綺麗になっていました。
 入院期間もたったの一日で仕上げて頂いて本当に驚きました。
 最初子供達は、ぬいぐるみが入院すると聞いて不安そうでしたがあっという間に退院して帰宅してきたので本当に大喜びです。特に下の子はダッフィーを食事の時以外は全く放したがらないほどです。
 おもちゃをもっと大事に扱うように、これを機に子供達にも話していきたいと思います。
 家族一同大変感謝しております。本当にありがとうございました。
2383 東京

入院:
09.11.06
退院0:
09.11.07
くまのプーさん

症状:中綿とビーズがしぼんで、すっかり痩せたプーさんになってしまいました。
自宅で手洗いをしても、汚れがきれいに落ちません。

治療:
 
背中を開けて、中綿を出して洗濯しました。
 色も褪せているし、なかなか綺麗にはなりませんでした。
 手足が別々に縫いこまれていて、胴体の中から綿を入れることができないので、手足を一旦縫い目をを解いて新しい綿をいれて、再び手足を縫いつけました。
 今後も「丸洗い」されると、綿は縮みます。
 新しい手芸綿は、110gでした。
先日は、ありがとうございました。
お誕生祝いにいただいてから、ずーと一緒に寝ていたので、お願いするまでに、ひと月以上かかりました。
 涙のお別れをしてから、すぐに戻ってきたので、きれいになったプーさんを見て、息子は大喜びでした。(下に続く)
2369 東京

入院:
09.10.14
退院:
09.10.15
くま

症状:海外在住のものですが、犬に鼻をかみちぎられてしまったクマのぬいぐるみを日本で修繕できたら、と、いっしょにつれて帰ってきました。
治療:
1.首を外して、中綿を出しました。
 中綿は、色の付いた代用綿(?)でした。お腹から「泣き笛」が出てきました。
2.洗濯しました。
3.鼻の周辺の毛皮の部分を作りました。
 殆ど残っていない鼻の生地を解いて、想像で新しい毛皮を裁断し、仮縫いして、ミシンで仕上げました。
4.鼻を付けました。
 プラスチックの鼻の周囲に5個所小さな穴をあけて、黒い糸で縫いつけました。
5.頭と胴体の首回りの前半をミシンで接合しました。
6.中綿をいれました。
 頭と胴体を別々に、新しい手芸綿を入れました。(160g)
7.最後に、首回りの後側を手縫いで閉じました。
 クマちゃんをきれいになおしていただいただけでなく、洗ってまでいただいて、ありがとうございました。
 これからも大切にします。
 これから寒くなりますが、どうぞ、お体を大切に。
2347 東京

入院:
09.09.21
退院:
09.09.22
くま

症状:外皮のビニルレザーがヤケドのようにボロボロになっております。
治療:
 
ビニルレザーの経年劣化で、全交換しました。
1.中綿を抜いて、解く
 21枚の断片に解いて、アイロンをかけました。
2.ビニルレザーを購入して、裁断
 オカダヤで同じような人工皮革を30cm購入して、21枚の断片を切り出しました。
3.縫製
 殆どは、手縫いで下縫いして、ミシンで仕上げました。
4.中綿
 手、足、胴体をそれぞれ、完全に元に戻しました。
5.目玉と口、鼻の糸
 元々の材料を再使用しました。
 返信が遅くなりまして申し訳ございません。
 ぬいぐるみ、無事に到着いたしました。
 こんなに早く帰ってくるとは思わず、びっくりしています。
 また、丁寧に作業をしていただいていて、作業内容にも感謝です。
 クロクマがキレイになって帰ってきたので、相方のシロクマも大変喜んでいます。
 ありがとうございました。
2346 東京

入院:
09.09.21
退院:
09.09.21
くまのプーさん

症状:お腹の中綿がスカスカになってしまい、足に入っていた中身(石、砂利??)も減ってしまいました。 
治療:
1.中綿とペレットを抜く
 背中の開口部(赤いバンドの下)を開けて鼻先の除いて中綿を出し、洗濯しました。
 ペレット(ビーズ)は袋に入っていて、手足が40g、お尻が200gで、お尻の分が、左足にずれ込んでいました。
 袋の破れもなく、漏れもありませんでした。
2.ペレット袋の固定
 お尻の袋は、ずれないように、生地に縫いつけて固定しました。
3.中綿
 長年の洗濯で、「だまだま」になっていたので、新しい手芸綿(ポリエステル)と交換しました。元々の180gを300gに増量しました。
 くまのプーさんをちりょうしていただいてありがとうございました。
 大事にしていたぬいぐるみだったので、ふっくらして戻ってきた時は、すごく嬉しかったです。
 本当にありがとうございました。
2325 東京

入院:
09.09.01
退院:
09.09.01
クマ

症状:娘の遊び相手になっているうちに、手の糸が出てきてしまいました。また、購入したときよりも全体的に縫製が弱くなっているように感じます。修理と補強をお願いできないかと考え、ご連絡を差し上げた次第です。
治療:
 左手の糸のほつれは、綿を入れ終わってから、手の指を作るため、後から糸で縫ったものです。
 まだ購入されて一年そこそこで、ぬいぐるみの縫製が弱いのではありません。
 縫製の補強は、「中綿を抜いて、裏から縫い目をミシンで上縫いするわけですが、すべてのラインを縫えるわけではありません。しかも、中綿を入れ直しますから、表情が変化する危険が大きいです。」
 左手の指は、「ボタン付け糸」で、右手を真似て、縫いました。
 
2293 千葉

入院:
09.08.10
退院:
09.08.11
くま

症状:30年前に製作されたくまのぬいぐるみです。口のまわりと手の部分の布が破れており、口には当座の当て布 がしてあります。
治療:
1.中綿を抜き、洗濯2回
2.生地の裂けた部分を補修クロスで補修
 16個所の破れを補修クロスでガーゼ地を裏から接着しました。
3.ミシンで再縫製
 殆どすべての縫い目を、ミシンで再縫製しました。布の裂け目を避けるため、少し内側を縫いました。
4.口と鼻の当て布
 元々の形が失われていたので、想像で裁断・縫製しました。
5.鼻
 手持ちにビロード生地に綿を入れて作りました。
6.口
 口の位置は、メールで写真を送って決めていただき、当て布に穴を開けて、手持ちのフェルトを埋め込んで、糸で固定しました。形や大きさは、ハサミで修正できます。
7.手足の生地
 口と鼻の当て布と同じ生地と交換しました。
8.目玉の表情糸
 目玉を後頭部に引っ張っている糸は、元々の糸をそのまま使用しました。
9.中綿
 ウレタンフォームの断片が詰め込まれていましたが、劣化していたので、ポリエステルの手芸綿と交換しました。(約200g)

 綿の感触や、鼻や口のイメージが変わったでしょうが、生まれ変わったと思ってかわいがってください。
 このたびは大変お世話になりました。
 盆でしばらく出ておりましたのでご連絡が遅くなりまして、大変失礼致しました。
 昨夜再生したくまちゃんが無事にわが家に戻ってまいりました。
 娘がたいそう喜んで、熊ちゃんをいつも抱いて家中を闊歩しております。
 お暑い中のこと、お体には十二分にご留意ください。
2271 東京

入院:
09.07.03
退院:
09.07.04
くま

 
症状:生地がボロボロになってしまってハゲだらけで、もう自分ではどう使用もできなくなってしまいました。口が向かって左につりあがっているところ。(鼻と口をかこってるグレーっぽいところは、そのまま使って頂きたいです。可能ですか?)左足はまっすぐなのに右足が長靴みたいな形なところ。ちょっといびつなところが気に入って購入したので、その部分はそのままにしていただくことは可能でしょうか?
治療:
1.中綿を抜く
 イメージを極力変えないように、頭と胴体を区別して綿を抜きました。手足のビーズは袋のまま、そーと抜きました。
2.生地を探して、購入
 送っていただいた生地はフリースか(?)、裏表に同じ毛羽があって、ミシン縫製が困難なので、裏に毛羽がないフェイクファーを購入しました。
3.裁断
 洗濯して、解いて、20枚の断片としてアイロンを掛けて、新しい生地に写して裁断しました。
4.縫製
 鼻と口の旧生地の部分と腕付けは手縫いで、後はすべて、一度、手で仮縫いして、ミシンで縫製しました。
 鼻と口の縫いつけは傾きが微妙で5回くらいの試行錯誤でした。
5.中綿
 元々の綿をそのまま戻しました。
 おはようございます。
 昨日は不在になってしまい今、綺麗なファー君とご対面しました。
 以前とは違って、フカフカなファー君で嬉しいです。\(^O^)/
 ありがとうございます。
 凄く早く治療してくれて嬉しいです。
 カルテも、詳しく載っていて、こーゆうふうに生まれ変わったんだ(^O^)と感心しています。
 またハゲだらけにならないように大事します。
 先生ホントにありがとうございました。
2151 静岡

入院:
09.03.07
退院:
09.03.08
くまのプーさん

症状:
・首の綿がスカスカになっています。
・首もとの縫い目がほつれていて中の綿が少し見えています。 
・お尻に入っていた中身(石、砂利??)が片足に移動してしまい左右の足の重さがかなり違います。 
・鼻の頭がはげてしまっています。 
・首、腕、足の付け根がすかすかです。 
・全体的に汚れています。

治療:
1.背中から中綿を抜く
 背中の開口部を開けて、綿を抜きました。
2.鼻を外して洗濯
 プーさんと上着を洗濯しました。
3.鼻を補修
 手持ちの人工皮革を楕円形に切って、周囲を糸で絞って交換しました。
4.首のほつれ
 これは目玉を引っ張っている糸の穴が生地を破っているものです。
 ⇒糸を裏で処理して、穴はミシンで1cmくらい内側を縫って隠しました。
5.右目の下のほつれ
 透明なナイロン糸で補修縫いしました。
6.ビーズ
 本来、両手と両足とお尻にビーズを入れた小袋が、お尻用が片足に入ってバランスを失っていました。
7.中綿
 入っていた綿は、「だまだま」になっていたので、新しい手芸綿と交換しました。(370g⇒420g)
 
 くまのプーさんのぬいぐるみ、無事に到着しました。
 全てきれいに治して頂いて、本当にありがとうございます。
 元気になってとても嬉しいです。
 ちゃんとお座りもできるようになりました。
 
 お世話になりました。
 ありがとうございました。
2107 東京

入院:
09.01.21
退院:
09.01.23
くま

症状:全体的に元気がなく今にも壊れてしまいそうで、触って可愛がってあげることができない状態です。
治療:
1.胸の開口部を開けて中綿を出す
 ウレタン綿が劣化して茶色で粉末化して、毛皮が染まっていました。
2.洗濯
3.破れた部分を補修
 鼻を初め、大小約20個所の破れに、白いガーゼ地を補修クロスで接着して補修しました。
4.再縫製
 縫い目が緩くなっていたので、古い縫い目の上から、少し内側をミシンで再縫製しました。
5.スカスカ部の補修
 この「くま」を抱えて、近くの100円ショップで白い毛糸と吉祥寺のユザワヤの毛糸売り場で黄緑の毛糸を色合わせして購入し、3本撚りを解いて、水につけてアイロンをかけて撚り癖を取って、針に通して、スカスカ部に通しては切りながら、スカスカを埋めました。(材料の毛糸を少し同梱しますので、ご自分でもやってみてください)                      
6.目と口
 目と顎を結んで表情を作っていた糸は長さを同じくして再現しました。
 口は同じような刺繍糸で再現しました。
7.中綿
 劣化したウレタン綿に替えて、新しい手芸綿(ポリエステル綿)80gを入れました。

 徹底的に補修しましたので、イメージが変ったでしょうが、生まれ変わったと思ってかわいがってください。
 こんにちは。
 ポポちゃんが無事に戻ってきました。
 かなり状態が良くないため、徹底的に治療していただき始めは不安でしたが、とても生き生きとした表情で戻ってきてうれしいです。

 以前は、触ることもかわいそうなほどくたびれていて、一緒に遊ぶことさえできなかったのですが、生まれ変わったポポちゃんと、末永く可愛がってあげることができ感激です!!

 本当にありがとうございます。
 お体に気をつけて頑張ってください。
2050 東京

入院:
08.11.25
退院:
08.11.28
くま

症状:洗濯機で洗ったら、手足のフェルトが破れてしまいました。 また手足のつなぎの糸が切れたり、布が破れたりしています。
治療:
1.洗濯
 頭、手、足を外し、手足は肉球を外し、甲と平も解いて洗濯しました。(頭は中綿を抜かずに丸洗いしました。)
2.肉球
 肉球を外した跡のホットボンド跡のかちかち部分をカターナイフで削り取りました。
 100円ショップで茶色のウオッシャブルなフェルトと手芸綿を購入しました。
 4種類の肉球に裁断して、仕付け糸で下縫いして、ミシンで本縫いしました。
 中綿は元々のウレタン混じりの綿(劣化が近い)を手芸綿に交換しました。(400g)
3.補修縫い
 胴体のファスナー回りなどをミシンで補修縫いしました。
4.頭、手足の取り付け
 手足は黒の縫い糸2本取り、頭はタコ糸で縫いつけました。
 前回と同様、丁寧に治療していただき、ありがとうございました。
 カルテも詳しく丁寧で、治療内容がわかりやすく書かれていて、今回は届くのが楽しみでした。
 帰ってきた子達は、これからも大事にします。
 本当にありがとうございました。

 ビリビリになっていた手足が完全に元通りになっていました!
 手足がやわらかくなっていて、 全体的にかなりきれいになっていて、すごく若返った感じがしました。
2001 広島

入院:
08.10.15
退院:
08.10.16
くま

症状:体長60センチ位の桃色のくまです。プライズ品なので、もともとあまり作りは良くはないと思いますが、子供が大変大事にしておりまして、3〜4年一緒に寝ております。頭はしっかりしていますが、胴体の中綿がへたってしまってへなへなで(特に首のあたり)、なおかつ玉玉になっているように感じます。
治療:
1.中綿を抜く
 首の後側の開口部を開けて、頭部はそのままで、首から下の部分の綿を全部抜いて、手で丹念にほぐしました。
2.中綿を戻す
 解して、ボリュウムが増えた綿を、両手、両足、下半身に詰め、上半身は新しい手芸綿を100g追加しました。
3.洗濯について
 ふわふわに綿が入っている部分は丸洗いすると、玉玉(だまだま)になります。これは仕方ないと思います。
 長さん、お世話になります。
 整理番号:2001 の患者の保護者です。
 先ほど、ぬいぐるみ「もも」が無事帰ってきました。
 へなへなで弱々しかった「もも」が、ムキムキの筋肉質な「もも」に大変身で、家族で大喜びの大笑いです。
 治療跡が全然わからず、さすがプロですね。
 本当にありがとうございました。

 さんの治療院に行くことができてよかったです。
 これからもよろしくお願いいたします。
1987 大阪

入院:
0810.01
退院:
08.10.04
くま

症状:両足の部分がやぶれ綿がみえています。背中のはげてしまったところは母がおしゃれなテディベアをまねして、黄色と茶の糸で刺しゅうされています。昔の写真にくらべると全体にほそくなったかんじです。
治療:
 
生地も糸も弱くなって、寿命寸前です。生地を交換したら、イメージががらりと変わるので、なんとか補修で対応しました。
1.補修
 背中の開口部(刺しゅう部分)と、首回りを解きました。
 頭部は目と鼻を裏打ちしました。
 目間の糸、目と顎間の糸は再現しました。
 両手は外して、綿を入れ替えました。
 左前の部分は繕いました。
2.植毛
 毛が擦り切れている部分は、似た色の毛糸を購入して、解いて、針で植毛しました。
3.足先
 無くなっていた足先を、新しい生地を購入して、想像で作りました。
4.中綿
 元々の綿を解しながら入れて、若干、手芸綿を追加しました。
 長さま!!
 感激です!くーことぼろくまちゃん無事帰宅しました!寿命寸前だったのに、手あつく手術してくださり、バージョンアップしてかえってきました。
 黄色のくつもミッキーのくつみたいでかわいいです!!
 植毛も一本一本ありがとうございました。
 くーこもそういえば昔鼻たかかったなあ・・・と思い出しました!すっかり、美人になって、すごくうれしいです!ぼろくまちゃんも丈夫になったのですごくういれしいです!!
 長院長本当にありがとうございました!!

 本当にありがとうございました。
1986 大阪

入院:
0810.01
退院:
08.10.04
くま

症状:グレーのくまのパペットです。穴があいて首がとれそうだったので、何回か自分で縫いました。幼稚園の頃から一緒の子です。今もいっしょに寝たいんですがくたくたなので、もうしわけなくて棚の上でゆっくりしてもらってます。
治療:
 
生地も糸も弱くなって、寿命寸前です。生地を交換したら、イメージががらりと変わるので、なんとか補修で対応しました。
1.補修
 頭部のほつれは、そっと「繕って」形を維持しました。
 胴体は、上半身は裏からガーゼ地を補修クロスで接着しました。
 裾の部分は再縫製しました。
 その他、繕い、数々・・・
2.植毛
 毛が擦り切れている部分は、似た色の毛糸を購入して、解いて、針で植毛しました。
(同 上)
1985 埼玉

入院:
0810.01
退院:
08.10.02
くま

症状:生地の交換ではなく、この子の弱ってしまった所を治療して元気にして頂ければと思います。擦り切れや綿が偏ってしまったところの治療をお願いします。前回は顔の形は変えずにと希望を出しましたが今回は顔も擦り切れ部分がありますので先生がご覧になって必要と判断されればお顔の治療もお願いします。
治療:
 NO.1122(入院:平成18年09月21日)の再入院
1.中綿を抜いて、洗濯
2.両手、両足、鼻回りの補修
 裏からガーゼ地を接着する予定でしたが、擦り切れの状態が酷いので、薄い布を接着し、縫い目をミシンと手縫いで上縫いしました。
 両手:二枚の布をそれぞれ
 両足:小さな断片1枚づつの布
 鼻回り:鼻、左目、口糸を外して3枚の布
 をそれぞれ接着・縫製しました。
3.口糸、左目、鼻、表情糸を戻す
 裏で、両目を顎に引っ張っている糸(表情糸?)を戻しました。
4.中綿を戻す
 解しながら、元に戻し、5gほど追加しました。(全体重55g)
 こんばんは。
 ぬいぐるみが無事に戻りました!家を留守にしていた為にご連絡が遅くなってしまい申し訳ございません。

 2年前に続きこの度もお世話になりました。
 今回は思いきって擦り切れてきたお顔の治療もして頂いたので、お顔がちょっと大人っぽく変わった気がします。
 カルテを見ると細かい所が随分弱っていたんだなと思いました。
 先生のおかげで元気に生まれ変わったこの子と一緒にまた暮らせる事に心より感謝致します。
 本当にどうもありがとうございました☆

 お忙しい毎日と思いますが先生のご健康をお祈りしてます。
1957 東京

入院:
08.09.13
退院:
08.09.14
くま

症状:鼻が取れそうになっているので修理をお願いしたい。現状回復が出来ること期待しております。
治療:
1.中綿を抜いて、洗濯
 頭はしっかり綿が入っていたので、胴体の綿とは別にして、抜いた。
2.鼻のまわりを解いた
3.補修
 4枚の破片の破れた先端を透明なナイロン糸で寄せて穴を塞ぎ、

 手持ちの同系統の色生地を「補修クロス」で接着して、再縫製(2回縫い)しました。

 肩のあたりの解れも補修しました。
4.口
 新しい刺しゅう糸で口を作りました。
5.中綿
 頭の綿は、元に戻し、胴体の綿は、「だまだま」だったので、手で解して、ボリュームを増やして元に戻しました。
 新しい綿は追加しませんでした。
 先ほど(10時30分)、帰宅しました。
 子供の心配な顔、ふたを開けたとたん「うわー」と喜んで抱きしめた笑顔。
 期待以上の出来栄えに涙が出てきました。
 物を大切にすることを親子で実感した瞬間でした。
 長先生の活動に心から感動しました。
 本当にすばらしいクリニックに出会えたことに感謝します。
 ありがとうございました。
1955 大阪

入院:
08.09.12
退院:
08.09.15
クマ

症状:伸縮性のある生地でできたくまのぬいぐるみの頭の生地が(顔全体というべきかもしれません)薄くなりまもなく破れて中のパウダービーズが出てきそうな状態です。
治療:
 まだ、大丈夫な気もするが、頭だけ(耳はなしで)を同梱のクッション地で作って、今の頭の中に入れて、首回りで縫い付ける。つまり、頭だけを二重にする方法で治療しました。
 ビーズを抜いて、頭の型紙を、縫い目を解かないで、なんとか作りました。
 同梱のクッションの半分で、頭を縫製して、首回りの、縫いシロ部分にミシンで縫い付けました。
 ビーズの戻しは、なかなか詰め込めず、直径7mmの紙筒で注射するようにして戻しました。

 頭が2重になったので、ごわごわ感、だぶだぶ感が若干ありますが、強くなったことで埋め合わせてください。
 本日無事帰宅しました。
 顔が丈夫になって、多少のスリスリには耐えられるくま君になりました!!
 うちの家のアイドルくま君を治療して頂き、感謝しております。
 私の知り合いにおもちゃクリニックの話をしたところ、うちにもボロボロのぬいぐるみがある!!ということで、早速HPを紹介させて頂きました。
 ありがとうございました。
1929
1928
栃木

入院:
08.08.30
退院:
08.08.31
くま
(2体)

症状:
(大きい方)・股部分の穴・肩部分の脱落・お腹がやつれ・首部分が大きい裂け・全体的に綿を足したい
(小さい方)・足がプラプラです。

治療:
(大きい方)
1.中綿を抜いて洗濯
2.裏返して再縫製
 ほつれていた6個所を中心に、縫い目のほとんどをミシンで再縫製しました。(元のミシン縫い目の上を、重ねて縫う)
3.中綿
 元の手芸綿を解しながら入れて、不足分50gぐらいを追加しました。
 生地が古くなって硬く、弾力を失っていますので、ほつれやすくなっています、要注意です。

(小さい方)
 黒い糸で両足とも、手縫いで、再縫製しました。
 本日届きました。
 布地がそんなに傷んで居たとは知りませんでした(´;ω;`)
 いつもの「おとぼけ顔」が帰って来た時、本当に先生に依頼して良かったと思います。
 こんなに早く元気な姿で帰ってきて、嬉しいです
 ニコニコしています。
 これからも大切にしていきたいと思います。
 ありがとうございました。

 早速「くまた」の伴侶がお出迎えです。
 定位置に鎮座しましたヽ(*´∀`)ノ
 ありがとうございました。
1912 北海道

入院:
08.08.24
退院:
08.08.25
トラクマ

症状:今まで、何回も手術してきましたが生地も弱っているため、私には怖くてもう出来ません。首の縫いあとが痛々しくて・・・(涙)かわいそうになります。ループ状の生地の体で、顔の部分は元はやわらかい薄いニット地のような生地でした。顔(ほっぺた)の張替えも何度もしていて、ほつれて上手く縫えないので困っています。
治療:
1.中綿を抜く
 頭と胴体と両手は独立に綿が入っていたのでそれぞれを開いて中綿を出しました。洗濯のせいか、「だまだま」になって委縮していました。
2.洗濯
 固形石鹸や粉末石鹸で洗濯しました。かなり汚れは落ちたと思います。
3.生地
 体のタオル地、顔のニット地も思ったよりしっかりしています。
4.中綿の交換
 旧と同じ手芸綿の新品と交換しました。両手は胴体と分離していたので、外して綿を入れ替えて再度ミシンで縫いました。
5.頭部と胴体の接続
 前は頭部と胴体はそれぞれ独立に綴じ込んだ後で、一直線に接続されていたようですが、今回は、首の座りを良くするように、頭部と胴体に綿を入れて、頭側の開口部を胴体側の開口部に合わせて糸を回して少し絞ってから、両者の開口部を縫い合わせてみました。
6.表情糸
 鼻から口を通って後頭部までの「表情線?」はそれなりに戻しました。
7.顔の生地
 交換を希望されているようですが、しっかりしているし、汚れはまあまあ取れましたし、これを交換する時は、タオル地も一緒に交換する時でしょう。
8.洗濯
 丸洗いになるわけですが、生地の汚れは落ちますが、中綿はボリュームが減ってしぼんできます。ほどほどにね。
 こんばんは、今日、まめたんが無事に帰ってきました。
 とても驚きました!すごくきれいになって、しかも首も手もしっかりしていて感動しました。
 ちゃんとお座りしている姿は、子供のとき以来です。
 全体が、30年前、はじめてこの子が家に来たころに戻ったようです。
 家族も、みんな「かわいくなった、若くなった(笑)」と大喜びです。
 これからもずっと、今まで以上に大切にしたいと思います。
 本当に本当にありがとうございます。
 長先生もお体を大切にして、これからもずっと、おもちゃのお医者さんでいてくださいね。
 またお世話になる日が来るかと思いますが、その時はどうぞよろしくお願いいたします。
 本当にありがとうございました。
1880 千葉

入院:
08.07.25
退院:
08.07.27
アライグマ

症状:
@全体的に汚れてしまっているので、綺麗にしたい。
A頭のてっぺんをライトでヤケドさせてしまい、中のスポンジが見えているのを治したい。
B喉元に穴が開いているのを治したい。
Cヒゲがちぢれているのをピンとさせたい。

治療:
1.頭、胴体、尻尾の中綿を抜いて洗濯
2.毛皮、鼻の皮革、ヒゲの材料を探しに新宿オカダヤへ
 毛皮:似た生地も無く、なんとか使えそうなボア生地を購入
 鼻の皮革:そっくりなものは無く、手持ちの皮革で間に合わせることにする。
 ヒゲの材料:直径が太い材料は入手できたが・・・
3.頭の火傷跡
 購入した生地で頭を補修すると目立つので、お尻の目立たない部分の生地を切り取って頭の傷を埋めて、購入した生地でお尻を埋めるようにしました。
 毛足が長かったので少し短くしました。色が少し濃いですが、今までお尻で色あせが少なかったためです。
4.鼻、喉とヒゲ
 鼻のまわりの生地が弱くなっていたので、鼻を中心にガーゼ地を裏から補修クロスで接着・補強しました、喉の部分も同様に補強しました。
 ヒゲは左右4本づつで片方の一本が短くなっていましたが、購入したヒゲは太く違和感が強かったので、元の3本を付け直して、ドライヤーの熱で真っ直ぐに伸ばしました。
 鼻の皮革は手持ちの人工皮革と交換しました。
 喉元の穴はミシンで塞ぎました。
5.中綿
 ウレタンフォームでしたが、風化が激しく、粉末化が始まっていたので、手芸綿(ポリエステル)と交換しました。(300g)
 大変お世話になっております。
 あらいぐまのぬいぐるみの修理をどうもありがとうございました。
 ご連絡が遅くなりましたが、無事に帰宅しております。
 ヤケドも綺麗に治り、心なしかぬいぐるみも嬉しそうにしています。
 私もとても嬉しく、久しぶりに一緒に寝たりしています。
 今回は本当にありがとうございました。
1835 宮崎

入院:
08.06.04
退院:
08.06.05
くま

症状:私の不手際で、顔を焦がしてしまいました。生地が燃えてガサガサ?になったのと、鼻の一部がとけて変形してしまいました。
治療:
 
鼻の周りの生地とプラスチックの鼻を交換する方針で買物に出かけました。
 プラスチックの鼻が入手できそうなユザワヤ吉祥寺店で、まあまあの鼻(T・Secound Doll 4個入り)を購入し、生地も探したがなく、オカダヤ新宿店に回って、色の濃い、毛並みも少し違う生地しかなく購入し、良く似た鼻(Bel・Tree Animal Noses 6個入り)も購入しました。
1.中綿を抜いて、鼻周りを解く
 縫製のため目玉も外しました。
 両目玉と顎を三角形に結んでいる「表情糸?」、「口の黒い糸」、「鼻に綿を固定する帯」などを慎重に外しました。
2.鼻の生地を裁断・縫製
 ミシンと手縫いで仕上げました。
3.鼻の生地を顔に縫いつけ
 ミシンと手縫いで仕上げました。
4.「表情糸?」、「口の黒い糸」、「鼻に綿を固定する帯」を元に戻しました。
5.中綿を解して戻しました。(増減なし)
6.生地の相違
 色が変わって、ボディと同じような色になったのは仕方ないとして、毛足が長くなったので、ハサミで少し刈り込みました。
 もう少し刈り込んでいいかもしれません。
 先日は大変お世話になりました。
 イメージ変わりましたが、これからも大切にします。
 ありがとうございました。
1834 千葉

入院:
08.06.03
退院:
08.06.03
くま

症状:何年も毎日抱いて寝ているために、生地が擦り切れてしまいました。
治療:
中綿を抜いて洗濯しました。
 左脇の下と尻尾の上の縫い目が解れていました。
 中綿はダマダマになって縮んでいました。
 生地はタオル地のループが取れて、「地」だけになっていました。
 生地の交換を考えましたが、
@イメージが相当に変化する。
A鼻の刺繍ができない。
B体が小さくて作業が困難である。
 などの理由で、今回は生地の交換はせずに、体側と背中の中心線をミシンで縫って、中綿を交換するにとどめました。
(同 下)
1676 東京

入院:
08.01.11
退院:
08.01.13
くま

症状:鼻の生地が(たぶん少しストレッチ性のある合皮)劣化しており、子供が鼻をかじった時に表面がポロポロ剥がれ落ちてしまいました。
治療:
1.背中の開口部を開けて中綿を抜きました。
2.鼻を外しました。
3.合成皮革と糸を購入しました。
 同じ色の合成皮革がなく、似た色になりました。(新宿・オカダヤ)
4.鼻をつけました。
 元々は、顔を作る最初の段階で鼻をミシンで縫いつけてあったようですが、それを忠実にやると顔の表情が変わりますので、今回は、鼻の形を作って表面から手縫いで縫い付けることにしました。
 合成皮革を元の形に縫って、周囲を絞って、元の鼻に入っていた綿をそのまま入れて周りを同じ色の糸でぬいつけました。(2周)
4.洗濯
 洗濯用の洗剤でゆっくり押し洗いし、脱水して、ヘヤードライヤーで乾燥させました。
 ご連絡が遅くなりました。
 無事くまさんが退院して手元にやってきました。
 箱を開けてみたらあまりの完成度に驚きました!!
 お鼻の色も、以前よりはこちらの方が似合っている気がします。
 この生地なら、子供がかじっても大丈夫そうですね。(笑)
 わが家に到着して早々、息子がくまさんに抱きついて
それ以来ずーっと仲良く遊んでいます。
 本当にありがとうございました。

 それでは、急に寒くなって参りましたので、お体ご自愛下さいませ。
1667 兵庫

入院:
08.01.05
退院:
08.01.08
くま

症状:NO.1114(入院:06年09月15日退院:06年09月18日.)の再入院。このまま放置してどんどん破れていくのは見てられないので、例え「イメージが変わる」としても、少しの可能性があるのなら、それに懸けたいのですが・・・
こちらの意思としては「イメージが変わる」のは覚悟出来ております。前回は「イメージ」を強調した為に先生の手を煩わせたと思います。でもそれに拘って見捨てるわけにいきませんので・・・

治療:
 
小さいぬいぐるみで苦労しました。
1.第1回製作
 手縫いで前縫いして、ミシンで仕上げましたが、生地の密度が荒く、布の端から解れて、どうしても縫い代が大きくなって、手足の形やバランス、身長などが満足できず・・・
2.第2回製作
 心持ち縫い代を大きくして裁断し、直線部を除いて、手縫いで仕上げました。
3.目、鼻、口
 目は顎との間の糸の長さを旧と合わせてセットしました。鼻は裏の固定金具を製作しました。
 鼻は新しい糸で作りました。
4.身長
 少し縮んだかもしれません。(生地の性質で横に引くと、縦が縮む)
5.開口部
 本来は背中でしたが、縫製の都合上、首周りに変更しました。
 こんにちは。
 くまのぬいぐるみを治療して頂いた??です。
 昨日無事に帰って来ました。
 確かに先生がおっしゃるとおりイメージは変わりましたが決して悪いイメージではありません。
 ハゲていた期間が長かったので、こんなにフサフサしてたな〜と懐かしくもあり、触り心地が新鮮でもあります。

 今回も小さい故にお手間をとらせて申し訳ありませんでした。
 これからも大事に可愛がっていきます。

 本当にありがとうございました。
1649 東京

入院:
07.12.20
退院:
07.12.20
くま

症状:お腹の中の機械を抜いて綿、もしくはビーズに入れ替えていただきたいです。
治療:
1.背中〜首の開口部を開けて、胴体の中綿とメロディボックスをとりだした。
 ちなみに、頭(顔)の中綿は表情の変化を避けるためそのままとしました。
2.メロディボックスは電池(LR44×3個)とスピーカーが破損していました。(多分、洗濯されたのでしょう)
 電池とスピーカーを交換すればOKであることは確認しました。
3.中綿をほぐして再度入れ直しました。
 また、メロディボックスを摘出した分の手芸綿を補充しました。
4.足
 足は、ビーズと綿を入れて、胴体にミシンで縫い付けてあるので、中綿の入れ替えはせずに、外から少し中の綿を引っ張ってみました。
 この度は修理頂きありがとうございます。
 とっても早く直してもらえたので、とってもうれしかったです。
 また、何かありましたら、お願いしたいと思っています。
 本当にありがとうございました。
1564 千葉

入院:
07.10.16
退院:
07.10.24
くま

症状:伸縮性のある布が全体的に薄切れてしまていると思われます。買ったときはのっぺらぼうだったので、娘が自分で目や口を描きました。 顔を描いてしまったので、逆に新しい布に代えると別のクマちゃんになってしまうのでどうしたらよいかと悩んでおります。 顔のところだけでも今の布の下に新しい布で補強できるのが理想的なのですが、・・・
治療:
 作業の順番に説明します。
1.顔の下に入れる生地を購入
 伸縮性や透けて見える感じを考えて購入しました。(50cm)
2.顔を作り直す生地を購入
 顔だけを作り直すことで、色や感触を考えて、生地を購入しました。(50cm)
3.首周りを解いて洗濯
 顔の落書(?)が洗濯で薄くなったことと、胴体がそのままだと、いずれ治療が必要になる時期が来ることで、全体を作り変える決断をされた。
4.胴体分の生地の買い増し
 2で買った生地が「現品限り」で同じ生地が購入できず、新たに全身分を購入しました。(1m)
 縫製用の綿テープと糸も購入しました。
5.裁断と縫製
 型紙を起こして、裁断し、下縫いしての縫い目に綿テープを当ててミシンで2回縫いました。
 元々は、ベビーロックで縫ってありましたが、今回は普通のミシンで縫いましたので、多少の凹凸が目立ちますが我慢してください。 
6.ミクロビーズ
 20gほど追加しました。
7.顔のマスク??
 顔は解かずに型紙を起こしましたので、元々の顔(首から上)をマスクにして顔に被せても面白いかもしれません。
 しかし、あまり長く被せておくと、下半身が色褪せして、顔との色の濃さが目立つようになるので注意してください。
 今、受け取りました。
 どうも有り難う御座いました。
 娘は『生まれ変わったクークーちゃんだ〜。』と、とても喜んでいます。
 イメージが変わってしまった事に対して、娘ががっかりするのではないかと心配していましたが、取り越し苦労に終わりました。
 早速、口笛を吹きながらご機嫌で顔を描いています。
 本当に長い間お世話になり、有難う御座いました。
1544 東京

入院:
07.10.01
退院:
07.10.03
くま

症状:過去に胴体部分と足を同じ状態で直したのですが、今回は首から上部分が薄く中からパウダーが今にも出てきてしまいそうな状態です。同じ種類の布は探すことが出来ず、同じ素材種類の四角いクッションは手に入れる事が出来ました。そのクッションの布と、足りないパウダーは中のパウダーを使って頂けたらと思います。
治療:
1.ミクロビーズを抜いて頭を外す
2.素材用のクッションからもミクロビーズを抜く
3.生地を軽く洗う
4.頭部を解く
 左半身を解き、右半身は縫製の参考に残す
5.型紙を起こす
 伸縮性に富んだ軟らかい生地で、しかも伸びきっているので、裏に半紙を当てて型紙を起こしました。     
6.クッションの生地で裁断
7.ミシンで縫製
 手で下縫いしてミシンを掛けました。
8.ミクロビーズ
 元々のビーズを戻しました。生地の大きさが戻ったためか、少しビーズが余るくらいでした。
 先生〜〜〜!!!本当ですか???
 まだ昨日入院したばかりなのに、もう退院できるのですか?
 本当に???
 お知らせ頂き、嬉しいやらビックリするやらで、もう大変です。
 本当に本当に有難うございました。
 くまたろうが帰ってくるのを、楽しみに待っています。

 まだ、夢のようです。無事、戻ってきました!!
 本当にありがとうございました。
 また、何かの時にはどうぞ宜しくお願いします。
1483 北海道

入院:
07.08.13
退院:
07.08.16
くま

症状:全体的に生地が擦れて、足や手、頭、お尻など中の綿が透けて見える状態です。
穴も何箇所かあいてしまっていて、早くなんとかしてあげたいです。

治療:
1.中綿を抜いて解く
 頭部はすべてを解き、顔の表情を作っている糸は大切に記録し保存しました。胴体は左半身を解き、右半身は縫製時の参考に温存しました。
2.生地の購入
 似た色のタオル地と鼻用の人工皮革を購入しました。(新宿オカダヤ)
3.裁断・縫製
 解いた布の断片にアイロンをかけて、新しい生地に写して裁断しました。 
 縫製はあらかじめ手で下縫いしてミシンで、「ちからテープ?」を沿えながら仕上げました。
4.顔の表情糸を復元
 前の通りに復元しました。
5.中綿
 前の綿を入れました。化繊綿ですが、小さなダマダマになっていてほぐしてボリュームを増やせないので、新しい綿を120gくらい追加しました。
 先日は、うちのプーさんが大変お世話になりました。
 手術を終えて帰ってきたプーさんは、なんだか少し大人びたように見えます(^^)v。
 苫小牧も8月13〜15日くらいの間、北海道とは思えないほどの暑さでしたが、
 その後は、例年の夏くらいに落ち着き、すごしやすくなっています。
 東京のほうは、まだまだ暑いと思いますが、お体大切になさってくださいね。
 元気になったプーさんを見ていると、感謝の気持ちがこみあげてきます。(到着した箱を開けたときは、感激して泣いてしまいました)
 本当にありがとうございました。
1368 東京

入院:
07.04.23
退院:
07.04.24
くま

症状:両耳と手のひらの生地が薄くすりきれてきている(が、破れたり中綿が飛び出ているわけではない)。
治療:
1.中綿を抜いて洗濯
2.手のひらのフェルト
 茶色のフェルトが擦り切れていたので、新しいフェルトと交換しました。
3.ボア生地の毛羽
 毛羽が一部取れて、スケスケになっていたので、目立たない部分の毛羽を取って、縫い針で20〜30本植えました。
4.中綿の補充
 綿が収縮してボリュームが無くなっていたので、少し補充しました。
 お礼が遅くなり、大変申し訳ございません。
 治療をしていただいたくまのぬいぐるみ、確かに受け取りました。
 カルテを見て、とても丁寧に、そして非常に愛情を持って修理にあたっていただいたことがわかり、とても嬉しい思いでいっぱいです。
 どうもありがとうございました。
 電話で姪に「お怪我も治って退院し、中の綿も少し足していただいて、プクプクの元気いっぱいで戻ってきたよ」と伝えましたところ、パパに怒られて泣きべそで電話口に出てきた姪が急に明るい元気な声になり「ありがとう!早くくまちゃんに会いたい!」と言っておりました。
 このたびは本当にどうもありがとうございました。
 また息子のオモチャがお世話になることもあるかと思いますが、その節はどうぞよろしくお願いいたします。
1296 愛知

入院:
07.02.25
退院:
07.02.25
くま

症状:鼻がとれかかったので一度自分で縫い付けました。手が取れかかっています。生地が薄くなっており、また身体も触りすぎて痩せてしまいました。何度か手洗いをしています。縫い目が見えて、きてつぎはぎ顔です。どこにもない困った顔は大好きなのでこの顔は変えたくありません。この不細工な顔、身体の感じは変えたくないのです...全体的にふっくらさせてあげてまた抱っこや触れるようにしてほしいのです。
治療:
1.中綿を出す
2.縫い目の補強
 ミシンで縫えるところはミシンで、そうでない部分は手で、裏から重ね縫いしました。
3.洗濯
 固形の洗濯石鹸で洗いました。
4.鼻付けの補強
 透明なミシン糸で取り付けを補強しました。
5.中綿
 ボディの綿には、ポリエステル綿にウレタンフォームが混ぜてあったので、新しいポリエステル100%綿(手芸綿、約50g)と交換しました。
 なお、腕の綿はボディと繋がっていない(腕に綿を入れてそのまま、ボディに縫い付けられている)ので、交換しませんでした。
 本日、ラナモールが帰ってきました。
 顔色も良く、ちょっぴりぷっくりしたラナモールを見て感謝の気持ちでいっぱいになりました!!
 本当に長院長ありがとうございました!
 さらにカルテまでつけて頂いて、丁寧に治してもらった過程がよく分かります。
 今後もラナモール他我が子に何かありましたら、ぜひよろしくお願いします!!
 いつまでもお元気に頑張ってくださいね!!!
1240 神奈川

入院:
07.01.20
退院:
07.01.22
白くま

症状:白いクマのぬいぐるみなのですが、白い生地が薄くなり中のスポンジがすけており破ける寸前です。白い生地の全取替えをお願いしたいのですが、出来ますでしょうか?
治療:
1.中綿を抜く。
2.新しい生地を購入
 オカダヤで新しいタオル地を購入しました。
3.裁断
 胴体を解いて、新しい生地に写して裁断しました。
4.縫製
 目玉(茶)、鼻(黒)、耳(赤)はそのまま流用しました。
5.口、睫毛、眉毛
 似た色の糸を購入して縫いつけました。
6.中綿
 ウレタンの茶色の綿は劣化していたので、手芸綿(ポリエステル、150g)と交換しました。
 本日無事退院してきました。
 感動の対面でした。
 本当にきれいにそして更に可愛く退院してきました。
 以前はクタクタ過ぎて抱きしめる事も出来ませんでしたが、今日からギュッと抱きしめる事が出来ます。
 しろくまちゃんもとても喜んでいるようです。
 先生にめぐり会えた事に感謝しています。

 また、丁寧なカルテもありがとうございました。
 長先生の優しさが伝わってくるようでした。

 まだ先生に治療を頼みたいぬいぐるみがいますので、その時はよろしくお願いいたします。

 本当にありがとうございました。
 感動で涙がでました。
 先生もお体に気をつけて下さい。
1206 神奈川

入院:
06.12.13
退院:
06.12.16
くま

症状:ゲームセンターで10年以上前にとったクマのぬいぐるみが、ぼろぼろになってきました。
治療:
1.洗濯
 中綿を抜いて、洗濯しました。
2.上縫い
 「ほころび」が目立ちましたので、縫い跡をミシンで「上縫い」しました。
3.折れた耳
 両耳とも、折れたように縫い付けました。
4.ボタン
 3つのボタンのうち一番上のボタンが無くなっていたので、手芸店で購入して取り付けました。
5.中綿
 汚れて、弾力も無かったので、新しい手芸綿と交換しました。(150g)

 少し太ったかも知れませんが、そのうち落ち着くと思います。
 
1194 神奈川

入院:
06.11.21
退院:
06.11.22
テディベア

症状:中綿がへたって、おなかと背中がくっつきそうです。座ることができなくなりました。
治療:
1.洗濯
中綿を抜いて、洗剤で洗いました。
かなり黒い汁が出て、きれいになったと思います。
2.補修
左肘の辺りが、擦り切れて穴が開いていました。    
⇒裏から透明なミシン糸で補修しました。
3.鼻
 綿が抜けていたので、新しく綿を入れて、周辺から糸で縛って、綿が抜けないようにしました。
4.中綿
 元々の綿を解して入れ、頭、手足を一杯にして、お腹の半分ぐらいまで入れて、残りは新しい手芸綿を200g補充しました。
 先ほど、退院してきました。
 元気になって、びっくりしてます。
 直していただいたばかりでなく、洗濯までしていただきありがとうございます。
 かわいいクマちゃんに生まれ変わってよろこんでおります。
 お世話になりました。
1186 東京

入院:
06.11.16
退院:
06.11.18
茶色のくま

症状:もともと綿も少なく作りも荒いのですがよれよれにくたっとしてしまいとてもかわいそうです。この子もお顔は変えずにふっくらときれいにしてあげたいです。
治療:
1.洗濯
 表情を温存するため、頭部の中綿を残して、胴体と四肢のビーズと中綿を抜いて、固形の洗濯石鹸で洗いました。
2.補強縫い
 ミシンの縫い目が緩んでいたので、裏から、体中線?(顎下から、お尻を通って背中の開口部の下まで)を透明なミシン糸で上縫いしました。
3.ビーズと中綿
 保護者(杉並区の隣接区在住)に来てもらって、満足できるように、ビーズと中綿を入れてもらいました。(中綿は新品の手芸綿と交換しました。)
 先日は本当にありがとうございました。
 初めておもちゃの病院を知り、知識もなかったので不安もありましたがここまで完璧に手術をしていただいてとてもきれいになり、ふっくらとかわいくなって感謝の言葉が見つかりません。
 今、また手元にいるこの子達を見ると以前より嬉しそうな表情をしている様に感じます。
 そして、丁寧に扱っていただいたことをとても喜んでおります。
 先生、本当にありがとうございました。
 三人の先生への「ありがとうございます」の気持ちのこもった写真を添付いたしましたので
見ていただけたら嬉しいです。
 これからもまたなにかあったらお世話になりたいと思っています。
 よろしくお願いいたします。
1185
1184
東京

入院:
06.11.16
退院:
06.11.18
白くま

症状:痩せてきてしまい、黒ずみも目立ちます。お顔などは変えずにふっくらときれいにしてあげたいと思っています。
治療:
1.毛玉取り
 頭部に毛玉が目立ったので、ピンセットで取りました。
2.ゼッケンの固定
 NO.1184のゼッケンの角と縫い糸が切れていたので、透明なナイロン糸で縫い付けました。
3.洗濯
 表情を温存するため、頭部の中綿を残して、胴体と四肢のビーズと中綿を抜いて、固形の洗濯石鹸で洗いました。     
4.ビーズと中綿
 保護者(杉並区の隣接区在住)に来てもらって、満足できるように、ビーズと中綿を入れてもらいました。(中綿は新品の手芸綿と交換しました。)
     
 
1181 神奈川

入院:
06.11.14
退院:
06.11.15
テディベア

症状:目の周りが汚れていたので、拭いてあげたところ、片目のガラスが割れて ポロっととれてしまいました。
治療:
 
ガラス状のプラスチックが経年変化(劣化)して、もろくなって自然に割れたのではないかと思います。
 今回は接着して修理しましたが、両眼とも交換することも可能ではないでしょうか。
 4個の破片に割れていました。
 ⇒瞬間接着で3個の破片を合わせた頭部と、本体に残っていた茎部にルーターで直径1mm、深さ2mmの穴をあけて、針金を芯にしてエポキシ樹脂で接着しました。
 材質の脆さは残っていますから、割れる危険性は継続しています。
 無事到着しました。
 綺麗に直していただきありがとうございます!
 とってもとっても大切な子なので感謝です。
 丁寧なカルテをいただきまして、先生のお言葉通り将来的には両目の交換も検討してみます。
 ただ かなり綺麗に直していただきましたので
しばらくは心配なさそうです。
 またグラスアイだとばかり思ってましたけどプラスティックだったんですね。我が家には数十体似たようなのがおりまして やがて皆劣化するかと思うと頭の痛いところです。
 HPに画像が載ってるのを見て かわいいな と思ってしまいました。(親バカですみません)
 本当にありがとうございました!!
1163 福岡

入院:
06.10.25
退院:
06.10.27
くまのプーさん

症状:洗濯機の大物洗いの設定で洗濯したところ、片耳が破れて中綿が出てしまいました。後頭部も一部穴が開きかけています。
治療:
 
補修クロス(アイロンの熱で生地を接着する)で修理することにしました。
1.共布の購入
 同じような生地を探しましたが、色、感触とも「まあまあ」の生地を購入しました。(新宿・オカダヤ)
2.補修
 胸の開口部を開けて、中綿の一部(頭部)を抜いて、耳を外して、補修クロスで裏から接着しました。
 耳に少し綿を入れて、裏からミシンで縫いつけました。
3.梱包
 圧縮袋で入院してきて、「なんと残酷な!」と思い、退院は、ダンボール箱でと思ったのですが、大きな箱がなく、中位の箱に、中位の圧縮で退院させます。
 プーさんが今日到着しました。
 最善を尽くしてくださってありがとうございました!
 思い出の品だったのでとても助かりました。
 もうこんなことがないように大切にしていきたいと思います。
 本当にありがとうございました。
1160 千葉

入院:
06.10.25
退院:
06.10.27
テディベア

症状:手足や顔の生地が薄くなっていて心配だから、一応診て貰いたい。
治療:
 中綿を抜いて洗濯しました。
 後は、中綿を解していれましたが、少し手芸綿(ポリエステル30g)補充しました。
(同 下)
1159 千葉

入院:
06.10.25
退院:
06.10.27
くま

症状:過労(中綿のよれ)、鼻の怪我(鼻がズル剥けになってきてしまいました、鼻はもともと赤茶というかコゲチャというか・)
治療:
1.中綿を抜いて洗濯
固形の洗濯石鹸で洗いました。
2.補強縫い
 一部、縫い目が緩んでいたので、裏から縫い目の跡を、ミシンで増し縫いしました。
3.鼻
 少し残っていた布片をたよりに、似た生地を探して購入しました。(新宿・オカダヤ)
周りを縫い締めて復元しましたが、この色だったのか不安です。
4.中綿
元々の綿を解しながら元に戻しましたが、少し不足したので、手芸綿(ポリエステル)を50g位増量しました。
 4匹ともたったいま到着いたしました。
 有難うございました。
 くたん(NO.1155)同様息を吹き返す事ができました。
 ありがとうございました。
 これからも大事にしていきたいです。
1122 千葉

入院:
06.09.21
退院:
06.09.22
くま

症状:かわいがりすぎたせいか全体的にくたびれてしまってます。綿が減ってるのかと思いますが、手足の付け根は特にクタクタになってしまいました。表面のパイル地も弱ってきてる感じが見受けられます。顔の形を変えずに修理して頂くことは可能でしょうか?
治療:
1.丸洗い
 「顔の形を変えずに」に沿って、洗濯の効果は少なくなるが、そのまま洗濯用の洗剤で丸洗いしました。
2.中綿の詰め替え
 首から下の綿を一旦全部抜いて、乾燥させながら、手でほぐして、手足に注意しながら、再度詰め込みました。
 若干の手芸綿を補充しました。(20g位か?)
 綿を出し入れする開口部は、背中の尻尾より上の、手縫いで閉じた部分です。
 中綿が萎んだ時は、ここを開けて、補充されたらいいと思います。
 こんにちは。先程ぬいぐるみが無事に到着しました!
 買った頃のようなモチモチさ加減になりぬいぐるみ本人(?)も満足してる様子です。
 私にとってもかけがえのない存在の子なので、この子が無事に退院してまた一緒に過ごせるようになったことが本当に嬉しいです。
 こんなに短期間で丁寧に修理して頂き、しかもボランティアでということでお礼の言葉が見つからないくらいです。
 心から感謝しています、本当にどうもありがとうございました!
 ぬいぐるみ本人からも「先生ありがとう」という気持が伝わってきてますので併せてお伝え致します☆
 本当にありがとうございました!
1117 千葉

入院:
06.09.18
退院:
06.09.19
くまのプーさん

症状:顔、首、足に切れ目が入っている。全体的に白かった体が黒ずんでいる。
治療:
1.中綿を抜く
 頭部と胴体部を別々に中綿をぬきました。
 首を回わすための回転機構も外して、布だけにしました。
2.洗濯
 洗剤で洗濯しました。
目と鼻は入念に洗いました。
3.縫い目の補修
 ミシンの縫い目を上から再度ミシンをかけました。(全てではなく、70%くらい)
4.中綿を戻す
 元々の綿を解しながら入れて、後頭部と腹部の開口部を手縫いで閉じました。
 頭部内の両目と喉の間の表情糸は別のタコ糸で元に戻しました。
 お世話になっております。
 くまのぷーさんのぬいぐるみを受け取りました。
 丁寧に修理してくださってありがとうございます。
 また、何かありましたらよろしくお願いいたします。
1114 兵庫

入院:
06.09.15
退院:
06.09.18
くま

症状:15年くらい可愛いがっております。身長は約13cm、体重60gの子です。
お守りがわりに毎日どこに行くのも一緒なので相当ボロボロです(涙)手垢で汚れてくるとぬるま湯で洗って乾かしてます。最近背中のほつれが気になり始めました。背中のほつれだけ治してもらう事は可能でしょうか?

治療:
1.背中を解いて、下半身の綿を抜く
2.洗濯する
 洗剤と石鹸で、軽く揉み洗いし脱水・自然乾燥しました。
3.背中の縫い合せ部の補修
 生地が相当に弱くなって、織ってある糸が一部切れた部分が左右にありました。
 最初はガーゼ地で裏打しようとかんがえていましたが、生地の弱りがひどいので、バイアステープを開いて半分に切ったものに「補修クロス」を付けて、縫い合わせ部の裏から当ててアイロンで接着しました。(手袋をした自分の手をアイロン台にして) 
 結果は、幅1cm、長さ4.5cmの補強された縫い合わせ部が完成しました。      
4.中綿を戻す
 元々のビーズと手芸綿を戻しました。ビーズはお尻部分に、手芸綿はほぐしながら、手の付根に少し補充し、全体では元々の綿だけで充分でした。
5.背中を閉じる
 ニット用の少し弾力性のある糸を2重にして縫い合わせました。
 こんにちは。
 本日無事に帰って参りました。
 今回は本当にお世話になりました。
 嬉しくて言葉が出ません。
 一度は諦めた治療も院長さまのお陰で無事に退院出来た事を嬉しく思います。
 無理な治療を聞いて頂き本当にありがとうございました。
1103 神奈川

入院:
06.09.04
退院:
06.09.04
テディーベアー

症状:かなりくたびれていてクタクタになってしまいました。破れはないのですが、生地が傷み接続部分がだるだるしています。今の顔を変えずにきれいにしていただくことは可能でしょうか?
治療:
1.頭部をそのままで、胴体の中綿を抜く
 背中の開口部を開けて、首から下の綿を抜いて、裏返して、「縫い目」と「生地の丈夫さ」を調べました。      
 結果は「大丈夫」でした。
2.洗濯・起毛
 洗剤で洗って、濡れている間に、ブラシで起毛してみました。(あまり上手くいかなかった?)
3.鼻の周辺
 鼻先のペンキが剥げていた(ドライクリーニング?)ので、水性ペイントで補色しました。
 鼻の下の布の「擦り切れ」があったので、起毛時にブラシに付いた繊維くずをボンドで接着してみました。 
4.中綿
 元々の綿は、手で解しながら手と足に詰めました。お腹は、新しい手芸綿を約30g詰めました。
 こんばんは。ふとこ(テディの名前)は無事に帰ってきました。
 ふかふかでとってもかわいくなって、見違えるほどきれいな姿で戻ってきました!!本当に感激です。
 ずっと抱きしめて、優しい先生にみてもらってよかったねって話しかけています。
 私にとっては家族の1人でかけがえのない存在です。
 先生との出会いに心から感謝します。人の温かさを感じました。
 私も誰かの力になれる人でありたいと、胸が熱くなりました。
 こんなに助けていただいて、材料費だけなんて申し訳ない気持ちでいっぱいです。
 これからもずっと私達の家族として大事にしていきます。
 本当にありがとうございました。今後もうちの主治医でいてください!!
1079 大阪

入院:
06.08.19
退院:
06.08.21
あらいぐま

症状:鼻が皮張りのようになっているのですが(素材不明)、ポツポツと穴が開いて茶色く硬い部分が見えてしまっています。また、汚れているので洗濯をしたいのですが、以前自宅で別のぬいぐるみを洗った時に毛がゴワゴワになってしまったのと、古いぬいぐるみのため心配で中々洗濯ができません。
治療:
1.中綿を抜く
 お尻の開口部を開けて、中綿をぬきました。特に頭部の綿は別扱いにして、復元時に表情の変化が最少になるように注意しました。
2.洗濯
 洗剤「セフターE」で手洗いで洗濯しました。
3.鼻を修理
 顔を裏返しにして、鼻を取り出し、手持ちのビニルレザーでカバーを作りました。   
4.中綿を入れる
 頭部の綿を元に戻して、胴体は、50gほどの綿を追加して入れました。
 物心付く前からお世話になっていた子で、買ったばかりの頃の顔をよく思い出せないでいたのですが、長先生に直していただいたようなずんぐりとした体格の子だったことは覚えています!
 綺麗で健康的になっていて、母も「可愛くなったね」と言っておりました。

 丁寧なカルテもありがとうございました!(修理中の写真をみてギョッとしてしまいました・笑)
 鼻の皮を一緒に送ってくださったことにとても感激しました。
 本当にありがとうございました!!これからも大事にします。
1072 兵庫

入院:
06.08.12
退院:
06.08.13
デディベアー

症状:テディべアの足の裏だけ治して頂ければと思っております。
足のフェルト生地?が薄くなり、破れて綿が出てしまってるのです。

治療:
 足の裏のフェルトを替えることだけに専念しました。
1.背中を開ける
 足をはずして作業をしようとして、背中を開けて、大腿部を調べてみましたが、胴体側からはどうにもならないことが判明しました。
 背中を開けたついでに、お腹の中のカプセル2個を取り出し、その分の中綿を補充して、閉じました。
2.足の裏
・脛(すね)の手縫い部分を開ける。
・中綿を出し、足の裏の部分をその開口部から出す。    
・フェルトを解いて、新しいフェルトを裁断して、仮縫いし、ミシンで縫製する。
・爪を、茶色の糸で縫う。
・中綿を入れる。
・脛の開口部を手縫いで塞ぐ。
 本日テディベァが無事に届きました♪
 とっても早くてビックリしてしまいました!
 そしてとってもキレィになっていて、ホントにホントにうれしかったです♪
 こんな事は初めてだったので、最初はすごく不安でいっぱいでしたが、カルテや写真など送って下さり、最後にはと〜っても安心出来ましたし、と〜っても感謝しています。
 どうもありがとうございました!!!!!
1051 東京

入院:
06.07.15
退院:
06.07.17


症状:お腹をパンクさせてから久しく経ちます。購入先のおもちゃの病院に、入院させましたが、暫くすると、またパンク。
ビーバーの毛皮でできている為、仕方ないのでしょうか?お腹、腕、背中、とパンクしてきました。そっとしておいていますが、これ以上パンクしたら・・・・・

治療:
 
本当の毛皮を縫い合わせて形作られれていますので、毛皮の性質が「もろく、ボロボロになる宿命を背負っている」ようです。
 布のぬいぐるみのように「裏返して」処置ができません。
 NO.855のコアラのぬいぐるみはカンガルーの毛皮で同じような症状でしたが、大きくて中に手が入りましたので別の方法が取れました。
 基本的に
 @ニット用の弾力のある糸でやさしく縫い合わせる。
 A破れた際を縫わないで、少し深く(1cmくらい)、荒く縫う。(密に縫うとそこから割れる)
 で処置しました。
 残念ながら、根本的には直しようがないのではないかと思います。
 
1.お腹(胸?)
 綿がパンパンではちきれそうでしたので、一掴みの綿を出しました。
2.右上腕と背中
 上記の@、Aに従って・・・
 有難うございました。本日、熊のビーちゃんが帰宅致しました。
 私の出勤と入れ違いで、お返事遅れてすみません。
 本当に、何と言ったら良いのか・・・・・ただただ感謝の気持ちでいっぱいです。
 お腹の弾けた姿は、見るに忍びなく、でももう大丈夫。皆に見てもらえます。
 どこで、どう治せるのか?本当に長先生には感謝です。
 これからも、どうぞおもちゃ達の心強い味方でいらっしゃいますように。
 そして、暑くなる今日この頃、お体 御自愛下さい。
 ほんとうに、本当に有難うございました。
1032 長野

入院:
06.06.27
退院:
06.06.28
くま

症状:
@何年か前に1度自分で洗ってから生地がごわごわになってしまいました。
A舌が取れてしまいました。
B左手首が破れています。
C右わきの下が破れています。
D腰から尻尾にかけてシミがついています。
E全体的にへなへなしています。座ったときに傾いていて、顔もうつむき加減になってしまいました。手足も形が変わってしまいました。

治療:
1.中綿を抜く
2.洗濯する
 カラーブライトで漂白も掛けてみましたが、腰から尻尾への汚れは完全には除去できませんでした。
3.補修
 左手首、右脇下はミシンが入らないので、手縫いで補修しました。
 舌は糸で固定して、補修クロスでガーゼを接着しました。 
4.中綿
 元々はウレタンフォームで劣化進行中でしたので、新しい手芸綿(ポリエステル)と交換しました。
 こんばんは。
 今日ぬいぐるみ無事に到着しました。
 きれいに治していただき、ありがとうございました。
 またよろしくお願いします。
1024 千葉

入院:
06.06.20
退院:
06.06.22
くま

症状:毛並みの長い、1m以上と少し大き目のぬいぐるみで何年も愛用していたせいか中の綿が潰れてしまって全体的にふにゃふにゃになってしまいました。所々縫い目もほどけてしまっているのでそちらも診察をお願いいたします。
治療:
1.中綿を抜く   
2.洗濯・脱水
3.縫い目の「ほつれ」を補修
 裏返して「ほつれ」を探して、ミシンで上縫いをしました。
 補修個所は、
 @右足首の外側
 A股下
 B左の腹下
 C首の右後
4.中綿
 元々の綿は、手でほぐしてそのまま戻し、不足分を新しい手芸綿(ポリエステル)約200g補充しました。
 今日、学校から帰ると大きな箱が届いていました。
 くまは前よりも男前になって帰ってきました^^
 カルテは写真とわかりやすい説明で家族でニコニコしなが「全部綿出されてるよ」とそちらで優しく診察していただいていたくまちゃんの微笑ましい姿を楽しみながら読ませていただきました。
 何から何まで丁寧で優しい長さんに感謝でいっぱいです。
 お値段もそうとうかかるんだろう…と気合を入れて入院を決意していたのですがこんなに安く済ませていただけて本当にびっくりしました。
 最近は気温の変化も激しく、天気も不安定な日が続いていますが体調に気をつけてこれからも元気のなくなってしまったおもちゃたち、そしておもちゃを愛す私たちの素敵な先生でいてください 。また何かあったら是非よろしくお願いします。
1016 神奈川

入院:
06.06.08
退院:
06.06.09
テディベアー

症状:体長は80センチくらいあるテディベアなのですが、頭が大きめのせいか、首の周りの綿がへたってきて、マフラーなどで首を支えないと、顔が下を向いてしまいます。
治療:
 
背中の開口部を開けて、中綿を調べたら、ポリスチロール綿で弾力もOKでしたので、手持ちの手芸綿(ポリスチロール綿)を追加・補充しました。
 お腹の中の綿を手と足に補充して、新しい綿をお腹や首周りに入れました。(300g)
 頭部は表情とも関係しますので、いじりませんでした。
 ぬいぐるみが、6/10に届きました。
 ありがとうございました。
 一週間くらいは入院するのかと思っていたのですが、あまりの早さに家族一同、大変よろこんでいます。
 ちなみに、綿を入れた背中の開口部はどのあたりでしょうか? わたしのような初心者にも、綿の入れ替えは可能でしょうか?
 メールでお返事いただければ幸いです。
 これから、暑い夏を迎えますが、ますますのご活躍を祈っております。
1012 東京

入院:
06.06.04
退院:
06.06.04
くまのプーさん

症状:手作りの洋服を着せ、頭部に手を入れて遊んでいたところ、気づいたら脇が肉抜きに、背・腹も薄く、また座らせても足がふにゃっと曲がって安定しなくなりました。ぷーさんが我が家に来た頃の写真と比べてみたところ、弾力もなくなり、ひとまわり小さくなってしまいました。
治療:
 
背中の開口部を開けて、お腹の中の綿を手や足に充当して、空になったお腹へ、新しい手芸綿(同じポリエステル綿)を補充しました。(約50g)
 ちゃんとお座りもできるようになりました。
 本日くまのプーさんが我が家に帰ってきました。ただただ感激するばかりです。
 脇の肉抜き状態が見違えるように身体つきがしっかりして安心して抱っこ出来るようになりました。
 これからも大切にして、またこのプーさんとたくさん思い出を作りたいと思います。
 丁寧かつ迅速な対応頂き本当に有難うございました。
 今後のご活躍をお祈り致します。
(追伸)カルテがとても分かりやすく、詳細で驚きました。
919 茨城

入院:
06.02.24
退院:
06.02.25
くまのプーさん

症状:クリーニングに出しました。ところが、クリーニング店のミスで、鼻と目玉・溶けてしまい、表情が変わってしまいました。また、顔にしわが寄り、張りもなくなってしまいました。
治療:
1.中綿を抜いて、目鼻を取り出す
2.目と鼻の部品を購入する
 吉祥寺のユザワヤで購入しました。
 鼻は横幅25mmでしたが、24mmしか入手できませんでした。
 目も送っていただいたものは、13mmで元々は14mmのようでしたので、探してみましたが、プラスチックでは13.5mm(ガラスは14mmがあった)が最大でしたので、これも購入しました。
3.洗濯
 中綿を抜いたついでに洗濯しました、結構、水が濁りました。仕上げに「ハミング1/3」で柔軟仕上げを試みました。
4.目鼻の取り付け
 鼻はそのまま入れ替えましたが、目はネジ式ではなかったので、針金で固定しました。

5.顔のしわ
 濡らしたタオルの上からアイロンをかけたりしてみましたが、目鼻と同様に、化繊の生地が、熱で変化・変性しているようで、効果はあまり、芳しくありませんでした。しわ伸ばしは、クリーニング屋さんが専門でしょう??
 ただいま、ぷーさんを受けとりました。
 昨日の受け取り予定でしたが、出かけていたため今日になりました。そのため連絡がおそくなりました。申し訳ありません。

 おかげさまで、かわいい顔になって帰ってきました。
 あまりに感激した私は、涙のご対面となりました。
 きっと学校から帰ってくる娘も、すごく待ちわびてましたので大喜びのご対面になるでしょう!!
 (娘は大喜びしてます。「治ってよかったね。本当によかったね」と何度も頬擦りしています。)
 本当にありがとうございました。感謝・感激です。

 どうぞいつまでも健康に気をつけてがんばってください。
908 東京

入院:
06.02.17
退院:
06.02.21
あらいぐま

症状:黒い鼻だったのですが、はがれてしまいました。
治療:
1.頭部、両手、胸部の中綿を抜く
2.鼻とヒゲを外す
鼻を分解して(下の写真)、手持ちの黒い人工皮革を取り替える

3.鼻とヒゲを裏から固定する
4.中綿を戻して、背中を縫う
(同 上)
891
890
東京

入院:
06.02.03
退院:
06.02.07
熊のぬいぐるみ
(2体)

症状:「かわいがり過ぎ」と「経年劣化」で毛羽が薄くなり、生地の強度も落ちています。
治療:
生地が弱くなって、破れ、擦り切れがひどく、補修では修復不能と判断して生地の交換となりました。
1.型紙⇒裁断⇒縫製
 2体の内1体の中綿を抜いて、解いて、アイロンをかけて、型紙を作りました。
 元々の生地に似た、新しい生地を[okadaya](新宿)で購入(デディボア)しました。
 裁断し、残りの1体を参考にしながら、縫製しました。

2.中綿、顔
 元々入っていた綿は、ウレタンでしたが、劣化していたので、手芸綿(ポリエステル)と交換しました。
 足に入っていた、「オモリ」は流用しました。
 目玉は糸で、後頭部から引っ張っていますが、長さは合わせました。
 今日、二匹のクマのぬいぐるみ受け取りました。
 あまりにも、見事な出来栄えに、感激しました。
 買ったときは、多分あのような色だったと思います。
 25年は経っているので、随分汚れもついていたことでしょう。
 とてもかわいくなっていました。
 本当に有難うございました。
 我が家にはぬいぐるみが100以上おりますが、また、具合の悪くなったときは、治療をお願いいたします。
807 東京

入院:
05.09.28
退院:
05.09.30
クマの
ぬいぐるみ

症状:20年くらいになるのですが、すでに腕や鼻が取れそうで、生地も薄くなっているので下手に修理できない状態です。
治療:
1.中綿を抜いて洗濯
2.生地の裂け目を補修
 アイロン接着の補修クロスでガーゼ地をテープ状にして、裂け目に接着しました。
頭部側の首周りはガーゼ地を、胴体側の首周りは、木綿地を接着して補強しました。(延長補強長は約150cm)

3.両手
 ただ、くっ付いているだけでしたが、多分、元々は中に綿が胴体から通るように袖付けされていただろうと想像して処理しました。
4.鼻
 皮が破れていたので、「鹿皮の小銭入れ」で再製作しました。
5.ミシン
 胴体側は解れをミシンで上縫いしました。
6.中綿
 旧はウレタンフォームでしたが、劣化して粉末状になっていたので、ポリエステルの手芸綿と交換しました。足先に入っていた、ビーズは流用しました。
7.黄色のマーカー
 生地が磨耗して無くなった部分も裏打ちした、ガーゼや木綿で強度はOKですが、色が無いので、黄色のマーカーを塗って「誤魔化」しました。
 ぬいぐるみを受け取りました。
 どうもありがとうございます。
 くまの名前はプーです。くまのぷーさんだったんです。
 とてもきれいに、ふくよかになって帰ってきたので、家族一同大喜びです。
 血色が良くなったとでも言うのでしょうか、、、。(笑)
 先生はどちらで開業していらっしゃるのでしょうか。HPには港区ともかいてありましたが。
 一度お礼がてら、拝見させていただきたいなあとおもいます。
 本当にどうもありがとうございます。
767 神奈川

入院:
05.08.04
退院:
05.08.06
熊のぬいぐるみ

症状:私が小学校の時に我が家に来て以来とてもかわいがっていたので、今ではだいぶくたびれてしまいました。穴もたくさん空いていて、自分で修理してあげたいのですが、あまりに不器用で今まで一度もしてあげたことがありません。
治療:
1.中綿を抜く
 背中の開口部を解いて、中綿を全部出しました。
2.皮を洗う
 風呂の浴槽に洗剤を入れて、揉み洗いしました。かなり水がにごりました。
 脱水して乾燥させました。
3.繕い
 股下とポケットと右手先の「ほつれ」を手縫いで補修しました。
4.中綿
 綿が収縮していましたので、新しい手芸綿(ポリエステル)を500gほど補充しました。
 きのう、宅急便で無事届きました。
 箱をあけた瞬間、あまりにキレイになっているのでびっくりしてしまいました。
 とても丁寧にお洗濯してくださいまして、ありがとうございました。
 ポケットや股の部分や手の破れもとてもきれいに修復されていて感激しました。
 また、綿を補充していただいたおかげで体に張りが出てなんだか若返ったようです!!
 これからもずっと大切にします。
 このたびは本当にありがとうございました。
 また何かありましたらお世話になると思いますが、よろしくお願いいたします。
753 三重

入院:
05.07.20
退院:
05.07.25
あらいぐまの
ぬいぐるみ

症状:綿が少なく、少しは自分で足しましたが、どこかへすぐによってしまって、スカスカな部分とそうでない部分に分かれてしまいます。(とくにしっぽ)布そのものもかなりいたんでおり、毛が抜けているところや破れているところが多々あります。目と鼻はボンドで付け直しました。
治療:
1.オリジナル(目玉、鼻、尻尾)
 鼻先にキズがありますが、購入した合成皮革の質が異なっていましたので、極力、オリジナルを使うことで、そのままとしました。
 尻尾は、破れていた3個所を繕って、洗濯しました。

2.裁断・縫製
 解いて、アイロンをかけて、送っていただいた生地、「岡田屋」で購入した生地、手持ちの生地2種に形を写して26個の部分に裁断し、仕付け縫いをしながら、ミシンで縫製しました。
3.中綿
 ウレタン綿が、粉末になる化学変化を起こしていましたので、化繊綿(ポリエステル)へ全交換しました。
 今家に到着しました。
 確かに顕著に印象は変わっていますが、何せ全部布を張り替えたのでそれは仕方ないと思っています。
 でも全体のシルエットが同じなのと、雰囲気は変わらないので、娘は帰ってきたアライグマに大満足です。
 ずっと待っていたみたいで抱っこして離しません。
 ありがとうございました。またお願いします。

 我が家に戻って三日目。
 すっかりなじんでおります。
 もうもとの姿を忘れてしまったくらいの存在感です。
 うちの子もいつものようにどこへ行くのもお供しています。
 ありがとうございました。
751 神奈川

入院:
05.07.14
退院:
05.07.15
くまの
ぬいぐるみ

症状:
・縫い目がほつれ3カ所穴が開いています。(胸・右脇腹・右腕)
・中綿が縮んだのか、ふっくらしていた身体がかなり痩せてしまっています。
・時たま日光浴をさせていますが、だいぶほこりっぽくなってしまいました。

治療:
 作業内容を順番に書いてみます。
1.中綿を抜く
 背中の開口部を開けて、中綿を抜きました。鼻先と手足先は、綿に糸が貫通しているので表情を壊さないように、残しました。
 頭部と胴体は区別して綿を抜きました。(頭部の表情を維持するため)
2.洗濯
 洗濯用の洗剤で洗いました。かなり、水が濁りました。
3.ほつれの補修
 全体を裏返して、ほつれ部分だけの補修ではなく、ミシン跡にそって、重ねてミシンで上縫いしました。(全体の7割くらい)
4.中綿を入れる
 頭部は、前のままの綿を戻しました。胴体は、約270gのアクリル綿を追加して入れました。
 帰って来た くま に会いました。だいぶ へたれていた身体が かなり 栄養を補給して頂き 若返って元気になって戻ってきた感じです。本当にありがとうございます。
 実は くま の身体の穴を治療して頂けるところをかなり昔から探していたのですが、なかなかいい病院がみつかりませんでした。それが 夫が長さんのホームページをみつけ カルテが事細かに記載されているので 安心して入院させることができました。元気になった くま を見て本当に良かったと思います。
 ありがとうございました。これで、また 旅行に連れて行けます。
661 東京

入院:
05.04.01
退院:
05.04.02
熊のぬいぐるみ

(「ジョニー」と呼ばれ、1997年生まれ8歳身長約70cm)
症状:
お腹の皮がタポついています。毛が固まっている場所がたくさんあります。フランクと比較すると太っていますが、やっぱり腕元がスカスカです。
治療:
1.皮を洗濯
 背中の作業穴を解いて、顔の表情を変えないように、中綿を頭部と胴体部を別々に区別して取り出して、皮を洗濯しました。アクロンで2度洗いして、ハミング1/3で柔軟仕上げ)脱水の後、水分の残っている時に、ブラッシングで毛並みを整えました。

2.中綿
 綿は、手でほぐして、詰めました。
 胴体部に150gの綿を補充しました。
3.顔の表情
 こちらは、元元、糸で表情を作った形跡がありませんでした。
こんばんは。
本日退院いたしましたクマの保護者です。
 2体を一日で退院させていただきまして本当にありがとうございました。
 皮を洗浄して頂いたおかげで、美白効果がとてもアップして、綺麗なふわふわな毛並みになりました。そして、ちょっとマッチョな体型に変身したので、抱き心地はバツグンです。
 診断書や、写真での治療経過もよくわかり、とても安心いたしました。
 元気に退院できて、とても嬉しいです。
 よいドクターに治療していただきましたことをとても感謝しております。
 クマたちも、私たちもとても幸せです。
 また、お世話になることがあるかと思いますがその時はよろしくお願い致します。
 ドクターのお心遣いに感謝いたします。
 本当にありがとうございました。
660 東京

入院:
05.04.01
退院:
05.04.02
熊のぬいぐるみ

(「フランク」と呼ばれ、1992年生まれ13歳身長約75cm)
症状:
首が据わらなくなってしまい、肩がなく、手がブラブラの状態です。尻尾をさわるとザラザラ音がする。毛並みも良くない。
治療:
1.皮を洗濯
 背中の作業穴を解いて、顔の表情を変えないように、中綿を頭部と胴体部を別々に区別して取り出して、皮を洗濯しました。アクロンで2度洗いして、ハミング1/3で柔軟仕上げ)脱水の後、水分の残っている時に、ブラッシングで毛並みを整えました。

2.中綿
 綿は、手でほぐして、詰めました。
 胴体部に250gの綿を補充しました。
3.顔の表情
 喉元⇒左目の左上⇒右目の右上⇒喉元とタコ糸を通して、適当に表情を作って、喉元で結びました。(元元その形跡がありました)
(同 上)
(保護者は、都内在住の方でしたので、退院時は、自家用車で直接お出迎えいただきました。)
657 東京

入院:
05.03.22
退院:
05.03.22
白熊の
ぬいぐるみ

症状:右目が取れてしまいました。また、中の綿がヘタって、腕の付け根がブラブラになってきてます。
治療:
1.目玉
 右目はとれていましたが、右目と左目は、取付の糸が喉元で結ばれていましたので、左目もとれていました。
 ⇒新しいタコ糸で取付けて、喉元(外側)で縛って、緩まないように、瞬間接着で固めました。
2.左顎下のほつれ
 繕いました。
3.洗濯
 中綿を抜いたので、洗濯しました。
(CO-OPのセフターEで2度洗い)
4.中綿
 綿を抜いてみたら、ウレタンフォームでしたが、粉々になったウレタンが多量に散在していましたので、劣化寸前だと判断して、アクリル綿(パンヤ)と交換しました。
 熊の「トンちゃん」確かに帰宅いたしました。
 体もすっかりキレイになってとても嬉しいです。
 早急なご対応、本当にありがとうございました。
 これからも宜しくお願い致します。
 お世話になりました。
469 静岡

入院:
04.04.11
退院:
04.04.13
熊のぬいぐるみ

症状:何箇所か破れて綿が出てしまっています。また、目が両方とも取れてしまって、1つはなくなってしまいました。
治療:
1.診断
 生地=数箇所の「破れ」と「ほつれ」で、交換する。(胴体と足裏と顔の3種類)
 目玉=1個紛失で2個とも交換
 口=フェルト、交換
 中綿=ウレタンフォームで化学変化の心配があるので、アクリルフォームと交換
2.裁断
 解いて、17個の部分にして、洗濯しアイロンで皺を伸ばして、新しい生地を裁断して、縫製しました。
 
縫製は、生地が毛で滑るため、「しつけ縫い」をして、ミシンと手縫いを半々で仕上げました。
3.尻尾
 尻尾の中に泣き笛が入っていました。つまむと泣きます。

 前と同じ生地が入手できず、かなりイメージが変って、違和感があるのではないかと心配しています。
 こんにちは。
 本日クマが届きました。
 とてもかわいくなってうれしいです!
 娘も寝るまでクマを放しませんでした。
 本当にありがとうございました!
443 大阪

入院:
04.02.06
退院:
04.02.09
熊のぬいぐるみ

症状:あまりにも汚れてしまったので、全体に毛皮を張り替えました。しかしのりで貼ったので剥がれてきてしまってまって、以前より余計みすぼらしくなってしまいました。
治療:
 考古学の発掘よろしく、原型を探って分解しましたが、半分以上は分からず、想像?いや、創造に近い悪戦苦闘で、なんとか新生地を裁断し、2度の仮縫・修正を経て、本縫しました。
1.購入材料
 毛皮2種、アクリル綿(手芸綿)
2.旧材料で流用したもの
 顔面、手を丸くしている針金、耳を広げている針金
3.縫製
 大半はミシン縫いですが、「袖付け」、「顔面付け」、「首周り」、「耳付け」と最後の「左頭頂部」が手縫いです。
4.首の固定
 トイレットペーパーの巻き芯の1本半を胴体と頭の間に入れて首をしっかりさせました。
 昨日無事人形が届きました!!まさかこんなに早く、しかも綺麗になるとは!?家族中驚きです。
 猫背でクテッと自信なさげだったのに、背筋がシャンと伸びて抱き心地もバッチリです。
 本当にありがとうございました。